Inter-universal geometry と ABC予想 34
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前スレ Inter-universal geometry と ABC予想 33
https://rio2016.5ch....cgi/math/1539459427/ 幼稚な罵声で煽ってばかりのゴミ以下がいるけど、研究やってれば文体は似てくるんだよ
それに5chで文体に凝ろうとも思わない。物理屋さんはわざと「てにをは」を外したりしてるけどね
文体は似てても考えや関心が違えば別人とすぐ分かる
俺でもjinみたいな狂信者とjinレベルのIUTT批判者の違いぐらいは分かるよw L関数(の特殊値)と限定しなくても「不変量」と言うだけでいいかw
望月も書いているよね
モチーフ --- 代数多様体の数論的骨格
ttp://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Mochiifu.pdf
このスレのIUTT擁護の煽り屋どもは望月の和文論文すら読まず、彼を貶め腐らす根腐線虫みたいなもんだな(笑) 読んでもモチーフの何たるかがまったく分からない駄文 こんなオカルト韜晦的な書き方が日本における数学のスタイルなら、
国はもう資金引き上げでいいと思うけどね。
それで学問が衰退するとも思えないな。 >>456
考え方が間違ってる
諸外国はオカルト(と呼ばれる)にも資金を突っ込んできているのを理解しよう
未知なもの、理解し難いものだからこそ資金を入れるんだよ
確実性のあるものにだけ金を入れてどうする?
人類史を前進させるかもしれないものに金を入れることにクレーム付けるのはかなり脳みそが狂ってるよ
しかも物理など他分野と比較して大した金額じゃない
仮に捨て金になったとしてもいいんだよ
それは結果論でしかない >>457
じゃあRIMSから引き揚げても問題ないでしょ。
オカルトな研究なら他にもたくさんある。EM菌にでも突っ込むか?
残念ながらオカルトも大事という主張と【自分たちの】オカルト【こそ】大事は違うんだよ。 IUTはオカルトです、と宣言したね。
まずIUT関連の予算獲得ありきで
査読中に IUTよりABC予想が解決した
と文科省へ報告したからな。 >>449
違いますね。更に突っ込んでないと埋まらないです。別にその穴埋めが悪いわけではないけど
モチーフの特徴付けだけではなくて、研究指針のポイントの話だったので
まあゼータコホモロジーとか言われるくらいだからそういう表現も良いでしょう >>454
擁護派だが批判派だが知らんが、
客観的な情報を少しでも得ようと思って
ここに来た人間の多くは、立場を明示してる
数学者に対して、憶測含めて批判しまくってる
ここのダブスタお猿さんマウンティング劇場に
辟易としてるだろうね。
自称「俺はわかってる」な奴が匿名性に守られて
王様のように振る舞ってるだけで、
けっきょく十分には読めてないんだから。
(そういうことを自分自身で言ってるだろ)
勝手に始めたマウンティング合戦という馬鹿げた
争いの自称勝者でしかなく、その愚かしさを
指摘すると擁護派というレッテルをはられる始末。
批判の本質を何もわかってない。
だから動物園という比喩がしっくりくる。 >けっきょく十分には読めてないんだから
聡明なPS JSはともかく
オカルト文書を十分に読む必要はないし
危険な行為だ。 >>460
サンクス。その辺は飯のタネなので秘匿ということでいいのかな
意味不明のレスがあるのだが、誰がマウンティング合戦(嫌な言葉だ)をやっているのかね
IUTTの内容についてお互いの見解を述べあっているだけなのに、勝手にマウンティングされたと被害妄想しているとしか思えん
充分に読めてるんだったら、ゴタゴタ言う前にIUTTの内容について語ってくれよ。間違っていたら訂正すればいいだけの話だ
さらに、間違った見解に対してできるだけ具体的に訂正してあげればよい
それすらしようとせず、猿だの動物園だのしか言えないのはIUTTを全く読んでいないと疑われても仕方がない
そんなに俺のレスが不快ならNGを入れろ。俺も最近はNGをたくさん入れてるし(IDコロコロ変えてくるからめんどくさいが)
あとな、数学者に限らず研究者というのは読んだ上で立場を表明するものなんだよ(これは研究者に限らんが) >>461
数学者の見解とは思えませんな。中身について言及している人間はわかってるアピールなんかしていない
一部が勝手にそう捉えてるだけ
このスレの誰が上か下かという話は無駄でしかないし、そういう中でただメタポジから誰が馬鹿だの猿だの
言ってること自体が無駄
あなたがIUTが間違いではないと思うなら、その理由を含めて書いたら済む話
それをとやかく叩く馬鹿は無視すればいい
もう一度言うが、自分が正しいと思う見解を各々勝手にレスするのが数学者としては正しい態度 >>462
ただ勿体ぶるのもあれなんで、混合モチーフの候補がいくらかある中でどうやって調べるべきかって文脈
そうして見ていけば正解はそのうち見いだせる >>463
読み方にはノートを取る、流し読み、
要旨のみ、チラ見と色々とある。
PSJSレポートはノートを取って読みたいね 線形性お化けのリニアに全力スルーされることが決定済みの京都府の皆さんのロコモティブシンドロームしんどがり遺跡。 リニアコライダーまで日高見川流域に持ってかれると。 >>466
S・Sレポートですけど、見事だとは思いますが個人的には学術的な価値は感じないんですよ
つまり、S・Sからすれば望月は屁理屈をこねているにすぎない、という感じです
このレポートの面白い所はソフィスティケートされた皮肉がちりばめられている所ですね。例えば、
“identifying identical copies of objects along the identity”(p.9の脚注)
完全に言葉遊びでからかっています。誰かが書いていましたけど舐めプしているんですよ(笑)
S・Sからすれば望月こそが学部・修士レベルのミスをしていることになる
望月があれだけ怒ったのも無理もないと思います 擁護というか、何か数学的な内容があると思うのは全然おかしくないんだけど、
さすがに六年以上経って、ショルツの件がニュースにまでなって正式に出版されている中で
専門家から公に擁護の声が挙がらないっていうのは相当な異常事態じゃないかな、と
だからこそ匿名を利用して、見解を好き勝手に言えば面白い
何でいつもスレ内の罵倒合戦になるのかわからないですけども 基礎的な定理が証明できないものに数学的な内容があると考えるのは非常におかしいと思うけどね。 数日見てなかったらまともな書き込みの方が少なくなってて草
もう終わりやね >>472
まあでも、望月-S・S論争自体がそういうものだから(笑)
望月の罵倒のほうばかり強調されるけど、S・Sの論調も相当望月をコケにしたもんだよ
それに対して望月は顔を真っ赤にして怒っている様子が瞼に浮かぶ
昨日も書いたけど、望月としては最終節で書いたIU形式主義と種の言語を整備して、
新たな圏の幾何学を「明確に」提示しないと理解されないのではないかな
現行のIUTTで「典型的な」数学者に理解してもらおうとするのは無理があるよ
通常の数学用語に造語を混ぜ、「独自の(勝手な)」論理でやられたら、そりゃトンデモ扱いされても不思議じゃないよ かたや京都賞の講演をやっているというのにな
妙な語り口で逃げないで水準の高い論文を安定して50年間出してきて
今なお最先端をリードしているのは化け物ですよ >>475
まあ我々もあんまグダグダ同じ話をしても仕方ないので合意できそうな形を一つ明らかにすると
歩み寄りが足りない、に尽きますね
ただ、俺はそれが悪意とか意固地というのではなく、ある種のアスペルガー的な特異さのせいではないかと
思っているので、批判する気にもなれないというか、切ない、残念な気持ちがある
今のところ、もうそろそろ特に言うべきことはない。進展には気を払いますけども >>477
望月・星、ショルツ・スティックスの議論に立ち会うことができたら、そこで本当は何が話し合われていたか分かるんですけどね
正直言って双方のレポートの内容に齟齬がありすぎて不信感すらあります(特に望月側に対して)
毎回2時間も4人で和やかにランチを取りw、その後、5時間にわたる議論を5〜6日間行ったそうです
望月に至っては何色ものマーカーを使ってボードに図を書いて説明までしている
ここまでして何で伝わらなかったのか?S・Sを納得させられなかったのか?
私はアスペ的なものではなく、やはり“blurring”が過剰だったのではないかと思っているんですけどね
あと、いつか機会があれば書くかもしれませんが、望月の奇行は「フリ」だと思っています 動画配信しなかった理由は何
今時こう言うの全部公開するぞ 2012年にIUTが公開されてからのこれまでのIUT界隈の変遷を辿るのも一興なり
結局IUTについて一言で述べるなら早すぎたという言葉が最も適切なんだろう
全て完成させるにはリソースがなさすぎる PS.JSレポにも書いてあるとおり
IUT論文は中身空っぽ 自明 ですね。
日本の数学者は無批判でIUT論文を拝んで
読んでいたんだなあ〜
個人的に PS.JSレポの主張とアインシュタイン
1905年論文「運動物体と電気力学」= 法則.
測定とは何か、の関連に興味がある。 >>481
妥当な考察ですね
まさに天才の仕事ならではの現象
世に埋没してないわけだからまだ恵まれてますね
世が世なら何十年も放置されて気付かれなかったかも
現にこのスレにも放置したがってる蒙昧な輩に溢れてる
そういう奴らに限って俺こそ正常であり真っ当な判断力があると思ってる
非常に面白いなと
将来的にドラマが制作できそうなネタ満載です
それがリアルタイムで目の前に。幸運ですね。そうしたタイミングに遭遇できたのは >>478
京都のワークショップでは100時間近くかけて説明したけどダメだったからね。 IUT論文の検証者は 身内 取り巻きが中心で
査読にならないね、
森重文RIMS名誉教授に依頼された
「査読者」PS.JSに拒否された。
それだけだな、 >>482 >日本の数学者は無批判でIUT論文を拝んで
>読んでいたんだなあ〜
別に擁護者じゃないけど、こういう適当なこと言うアンチもどうなのかね
取り巻き以外で無批判で拝んでいた日本の数学者って具体的に誰よ あれだけ紙数費やして一応微妙な取り巻きもいて、理解されない天才はちょっと無理があると思うなあ
抽象代数すら未発達だった時代に短いノートを遺して本人が死んじゃったガロアとは全然事情が違う ガロアが「認められなかった」とかいうけど、コーシーも認めてたみたいだし、
「ナンセンスな理論」と言われたわけじゃないでしょ。
ポワッソンが「説明不足」という指摘をしたのに対し、ガロアはちゃんと詳しい文章を用意して、これでポワッソンは説得できると思っていたし。
望月一派の開き直りとはわけが違う。
ガロアが埋もれたのは、今よりも情報の伝達が遅く、
その理論を研究、宣伝すべき当の本人が死んでしまった点が大きい。 >>486
雑誌の編集として中立を保つなら査読レポートに対して
本当に真っ当な返事を返さなければそれで終わり
>>489-490
ガロアの場合は死んだのが1832年でリウヴィルによる論文掲載が1846年
さてIUTは14年間で出版されるかどうか
もっちー還暦で論文掲載とか
ガロアの論文は眺めたことがあるがあれだけからガロアの理論を読み取った人は偉いよ the reference frame
Scholze, Stix don't have the magic power to veto arbitrary proofs the reference frame
Scholze, Stix don't have the magic power to veto arbitrary proofs ガロアなど語っているチンパンジーはありあえずガロア理論くらい理解したまえ
啓蒙書は読めても数学の理解は無理か
すまんすまんw Let me admit that my guess is that Močizuki is a far deeper mathematician than Scholze. So are the Europeans' criticisms valid? ウィ○ペディアからガロア群の問題を丸パクった自称数学者がまた他人を煽ってるのか
あと、普通プロは式に=0を付けんぞ >>497
同じ煽りばかり繰り返してるから一種の発達だろうけど、さすがに本人はここまで酷くないでしょ チンパンの人は本人ではないと思うけど
本人も書き込みしてるかも? jinのしったかぶりもこの6年でかなりレベルアップした。 IMU 国際 数学 連合
IUT 国際 ウソ たかり 南出新氏による、IUTeichにおける明示的な不等式に関する講演のスライド
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Minamide%20---%20Explicit%20estimates%20in%20inter-universal%20Teichmuller%20theory%20(in%20progress).pdf |/|
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r-i./ `⌒,(・・)⌒´ ヽ.l-、 挑戦というのは許せない
| | | .|r┬-| | | ノ という気持ちが分かるので
`| |ヽ `ー'U ノ|.|| 私の顔が思い浮かばないように
| | | |\ `ー-‐'' /| || ||-、ナチュラルな吹き替えを心がけた
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! メ  ̄`. ´  ̄` .ノ
.'- .ィ 嘘つき 「 , '
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ノ # メ ヽ、
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(( .{ _.ト、 Yl|iY # ,イ .} ))
'、 >.ト. ' |. ' イノ .ノ
' .,,_ ___ ノ-^-`、 ___.... - '
,l゙:.:.'i ブリュブリュッ
__. ,-'''"::;::;;:‘----,,,,、
,i´ :.:o。。;゚;ё;゚;.:.:.o。゚。.:.`'. オギャー
゙''¬---――''''''゙゙゙''―-┘ ショルツとスティクスを呼んだ経緯について、さすがに政治的意図はないだろうと思ったけど、
事実上の外部審査だったんじゃないかと言われるとそんな気もしてくるんだよな。
対外的にはこれでトドメだったわけだし。
となると内部審査では手がつけられなくなっていたということになるが。 てか内部審査って何って感じだよな。
論文誌の査読を関係者に依頼してどうすんねんて話。
どこまでを内部の人と言うのか知らんけど。 >>508
近年は高度に専門的な話だと「部外者がいない」場合も本当にあるから難しいよな
逆に応用系だと論文投稿の時に「査読を頼みたくない人(=ライバル)」を
指定できる雑誌もある
嫌な時代だ 逆に恵まれてる時代だろ。ネットで公開して読者を気軽に増やせるんだから
普通ならもうFrobenioidとかの段階でフォロワーがいて、アナウンスから二年三年で理解者が増えて
FrobとかAnabを使った論文が少なくとも今頃いくつかarxivには出てきてる段階。これが普通の時間感覚だろ
正しい論文の >>507
そりゃそうだよ。望月論文は外部審査をクリアできなかったってこと。
それ以上でもそれ以下でもない。
SSの疑念を解くことができなかった時点で論文は不合格で、擁護論が成り立つ余地はない。
内部検証はまるで検証になんかなっていない。
>>510
それも言える。ネットに論文を公開したという事は、世界中に査読を求めたってこと。
正しければ必ず理解者が現れ、しかもそれがどんどん増えていくはず。 最先端で難解かつ高度なテクニックを駆使した論文の場合、査読者は限られてくるよね
ワイルズの時だってカッツ、テイラー、リベット、イリュジー(?)らが査読者だったわけだし
同僚、教え子、親友がいたって不思議ではない
IUTTの件で問題なのは、おそらく査読者であろう検証チーム4人がワークショップを複数回行っているに、
世界中の多くの数学者に不信感しか持たれていなかったということ
その流れの中でS・Sレポートが世に出て多くの数学者が完全にIUTTを見限った
フレンケルのツイートは難癖だと思うけど、結果的に正当な批判になってしまった
悪しき前例を作ってしまったと思うよ ZFCはZFの中でモデルが作れるので、
ZFにおいて選択公理を考える場合、
ZFの中に作ったZFCでは選択公理が成り立つので、
もともとのZFでも選択公理が使える、
みたいな変なことをIUTでやってる可能性ってない?
さすがにない? 2020のプロジェクト研究がなければとっくにrejectで終わってるだろ
金がないと将来が苦しい取り巻き連中は力不足だった
仕方ないんじゃないの 問題とすべきはaccept/rejectではなく、正否の問題のはずだ。疑念がある以上徹底的に検証してほしい。 たしかに数学は最終的には正否の問題だけど、
当事者が説明責任を果たさないときに周囲には検証する義務はない(つまり偽とみなしてよい)、
というのが限られたリソースの使い方だよね、と思う。
相手がトリッキーならこっちもトリッキーになっていいだろうっていうジョークはそういう意味なのでは。 普通の感覚なら「仕方あるめえ、飛行機は嫌いだけどショルツが理解しないならアメリカに行ってみるか」
「プロジェクトとかは少し待って下さい」
ってなる。そうならない以上バッドエンドでも仕方ない まだやってんのか
数学的証明の正当性なんて論理式の変形を省略せずに書けば機械でも検証できるだろ >>515
rejectの場合はそれで終わりではなく
修正して再投稿すれば良い
そうやって出版された論文もある
acceptの場合は雑誌が責任を持つことになるので
簡単にはできない
プロジェクトは延期でも構わない
修正されて正しいと判断されて雑誌に掲載されプロジェクト再開なら
めでたい話 仮にグダグダの状態で2020年まで行くとしても
それ以降はどうなるの >>518
機械で証明の検証できるように書くのは、百倍くらいの労力いるから無理。 ABC予想の証明もIUTT主論文も取り下げて、IU形式主義を構築し新しい圏の幾何学を標榜し顕揚することから始めるしかない、
なんて俺は思うわけよ。それぐらいしか彼を救う道はないような気がする
このままでは日本のマスコミと華麗な学歴に幻惑された狂信者にしか支持されない(マスコミはあっさり切り捨てるだろうが)
現代数学を根本から刷新したかったのだろうから、宇宙際基礎論、宇宙際論理学、宇宙際認識論、宇宙際存在論、
みたいなことをやればいいんじゃないかな(もう俺もどーでもよくなってきているのだが) >>518
ヘイルズによるケプラー予想の証明では形式化してコンピュータでチェックする
まで12年もかかってる。めっちゃ大変な作業なんだよ。誰もやらんだろうけど。 数論界隈では日本人はないがしろにされているとか誰かがほざいていたけど、
今日、肥田晴三氏がデカイ賞を授与されることが決まったんだが。
ttps://www.ams.org/news?news_id=4691
スティール賞の独創的研究部門だね。日本人では生涯の業績部門で志村先生が受賞しているだけだった
日本人・東洋人差別があるとかほざいていた大学教授や研究者はどう言い訳するつもりなのかね?
志村先生も外国の研究者のことをいろいろ言っていたけど、あれは良くも悪しくも貪欲だったという意味だったと思う それも何だかよくわかんね
少なくとも俺は差別されたと感じた事一回もない、数論には片足くらいしか関わってないけど
世界的なジャーナルにも日本人の編集者いるしねえ 日本人が海外で評価されるまでに時間がかかることが多いのは確かで
海外でも高い評価を受けるようになり始めると苦労しないから気がつかない
また外国の若手は日本人の論文を読まずに身近な先生の論文(そこには
日本人の論文はちゃんと引いてある)だけを引用したりもする
まあ日本でも逆に同じことやってんだろうけどなあ
俺の論文を使った外人の論文が引用されて俺の元論文は引用されてなくて
なのに使っているのは元の俺の定理だけって経験は何度かある >>524
ケプラー予想は、途中の計算部分の検証が容易でないんだと思う。四色問題と同じ。
論理の部分は正しいと検証されてるよ
まあ、何度も言われてるけど、証明が正しければ必ず人を説得できる。
なぜなら正しい証明は最終的には三段論法の段階まで詳しく展開できるから。
SSが証明に疑問を持ち、望月がかれらに理解されるまで詳しい証明を与えられなかった時点で、
望月は正しい証明を得ていないとわかる。 >>530
その議論は説明にかかる時間を考慮してないね >>530
>>ケプラー予想は、途中の計算部分の検証が容易でないんだと思う。四色問題と同じ。
>>論理の部分は正しいと検証されてるよ
そう思うんだけど、ところが2012年の時点(終ったのが2014年)で
"text part"(普通の証明部分) が "is being done" って報告してるか
ら、その頃やっと終ったっぽいんだよね。他の部分と並行だけど10
年以上かかってる計算になる。
どちらにしろ定理証明支援器にかけられる様に翻訳するのは大変で、
公理系からやってかなくちゃならないから、とてもじゃないって事で。 >>530
>証明が正しければ必ず人を説得できる。
木村俊一「天才数学者はこう解いた、こう生きた」P.262より引用。
「「論理的に説明すれば、必ず人を説得することができる」
数学者はいいかげん、この迷妄から足を洗ってはどうか…(中略)
論理は人の反論を封じ込める術としては優れたものであるが、
人を納得させる力は乏しい」
論理なんて、理解できなきゃ説得できんし、
理解できてもライバルだったら、容易に認めようとはしないだろ。 というかIUTの場合は論理的かどうか以前に説明を果たしていないのだから、
そういうレベルの話にすらなってないわけで。 >>526
なんでその論旨でアメで活躍してる人ばっかりあげるのか。不適切な例ばかりあげるタイプか . /  ̄`Y  ̄ ヽ
. / / ヽ
. ,i / // / i i l ヽ
. | // / l | | | | ト、 | また紅白落選?
,__ | || i/ ノ ヽ、 | | /
__` (S|| | o゚(>) (<)゚o / ̄/ 辞退だおおおおお(´;ω;`)
, \(⌒ | || | .ノ )| .⌒) rへ,ノ
__>‐へヽ. | || |ヽ、_. 〜'_/|ノ / :.\_
.:/\ /rーヘ_
_::ノ ::ノ:`:⌒Y⌒´:::. \
.:::┘: ::│ ::. ゚
. /  ̄`Y  ̄ ヽ
. / / ヽ
. ,i / // / i i l ヽ
. | // / l | | | | ト、 | ,_
 ̄\_/\| || i/ ノ ヽ、 | |/ ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・
___/ ` ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄´\_
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____/ ̄ ̄
/ │ ̄\__ ゴゴゴ・・・
/ >>535 人種的に日本人かどうかというより、アメリカにコネがあるかどうかが重要なんだよね。 日本人が認められにくいとか読まれにくいのはたまにあるだろうけど、それは差別というよりは
文化圏が離れてるだけだと思ってたけどな。学派で見ても同じだもん
日本人同士でも対象は近いのにアプローチが少し違うからってお互いあまり言及しないとか普通にある
それに、そういうギャップがあると却って得をする場合もある
良い研究なのに世界にはあまり知られていない、みたいな >>522 >>524
証明の全体を機械で検証する必要はないんだよ
「なんでこれが成り立つんですか?」って言われたらその部分だけ論理式を書いて説明すればいい
それでも理解できないやつは人間じゃない むしろこの件については「IUTが認められない理由は?」と、ディオファントス界隈の人間に
アンケート取った方が問題がはっきりする。京都の連中は調査したほうがいい
英語のネイティブが正しいアイデアのプレゼンに失敗するというのは普通はありえないことだ >>539
う〜ん、でも Corollary 3.12 のステートメントを述べるだけでも大概の概念を
定義しなけりゃいけないだろうし、どこまで端折るかって話になるとほら、
仮定して置いて「自明です。」と言うのも論理(式)としては正しい訳だから。
ギャップを説明の外側に置けちゃうんだよね。それにill-definedじゃないか
とかなってくるともうどんどん遡らざるを得ない。 >>541
横からゴメンだけど、それを遡ってやったのがS・Sレポートなんだよね
話は変わるけど、先日親切な人(次からはゼータ界隈の人と呼んでいい?)が「IUTとホッジ理論の動機付けにまつわる関連性」(>>430)
について書いていたけど、これなんかはIUTT初期構想の、
・数論的log schemeの圏論的表示から見た楕円曲線の数論 (北海道大学 2003年11月)
ttp://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Suuronteki%20log%20scheme%20no%20kenrontekihyouji%20kara%20mita%20daen%20kyokusen%20no%20suuron%20(Hokudai%202003-11).pdf
を読めばいい。望月の熱い思い、IUTTに賭ける情熱が伝わってくる。こんなことを書くのも、
親切な人や俺なども立場や考え方こそ違え、望月を救いたいという気持ちは少しぐらいはあるわけだ(笑)
望月を援護するつもりで背後から撃ってる奴らを見てるとイライラしてくる(NG入れるのがめんどくさいよ) ああ、リンクできなかったね
・数論的log schemeの圏論的表示から見た楕円曲線の数論 (北海道大学 2003年11月)
は、「望月新一の出張・講演」の[10]だよ
ttp://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/travel-japanese.html
ちなみに俺は望月とメール交換しようとは思わない。今の彼の態度を見てるととてもそんな気すら起こらない
イエスマンに取り囲まれて○気を失っているとしか思えない >>542
いやまあ、元々は機械で検証するのが現実的かっていう話なので、そういうのは
結局全部入力しなきゃならないハメになるよって事です。 というか、論理関係を入力する時点でその本質を明らかにしなければならないんだから循環論
その意味が明確になればそれで十分検証できるわけだから
しばしば証明は難しいにしても、組合せを尽くすだけの単純な離散数学とは違うんだよ
それよりも一般に何処が読めないのか調べたほうが早い 論理矛盾ではないよ。
その論理が単に数学的な文章としては成立しているのと論理的に整合しているのかを調べるのでは意味が違う。
でなければ何年もかけて過去の数学論文をcoqで検証してむるプロジェクトやってる意味ないでしょ? さっさとやってハッキリさせればいいじゃん
逃げてるようにしか感じられん >>546
単純に難しい。フィールズ賞と殆ど変わらないくらいの学術的ブレークスルーが必要 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています