いや、古典的な圏論っていうのは基本的には集合論に基づいてるからね
こういう非常に大きなスケールで考えた理論の中で同型と非同型を一緒に考える場合に
本当にショルツらの理解でいいのかどうかっていうのは非常に難しいよ
「宇宙際幾何学らしさ」そのものの問題だからね
大幅に抽象化して出てきた差異について古典的な立場で捨象するっていうのは凄く引っかかる
上の擁護の人はめっちゃ適当に非可換幾何学と非可換図式を結び付けてるけどw
確かに一般的にはそういう違いについての問題とも言えなくないんだよね