>>205
そもそも
>”1”+”1”
まずなにこれ?
“+”は関数記号であって関数ではないよ?
“1+1”というのはLの言語として意味あるけど”1”+”1”って何?

>”1+1"="2"
ちがう。
あくまで”1+1”と”2”は意味論までいって初めて同じになるもので統語論上、つまり文字列としては別物。
構造論Mをあたえて”1+1”^M、”2”^Mになって初めて同じになる。
項を表す文字列をある集合の元として、関数記号は関数として、関係記号を関係として割り当てていくのがモデル理論。
その際、等号記号は相当関係にうつらねばならない。
だから”1+1”と”2”は項としてはちがうけど、”1+1”^Mと”2”^Mは同じにならないといけない。