理解から応用へ 大学での微分積分〈1〉
藤田 宏
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理解から応用へ 大学での微分積分〈2〉
藤田 宏
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「出会い、なじみ、熟知・熟達(マスター)」と会得の道をたどり得るように格別の工夫をした。



さて、いささか大仰な言い方になるが、多様な会得の道を可能とする本書の構造が、初読における
挫折を防ぎ且つ再読による理解の深まりに役立つこと、さらには、創造的な数学の活用における
「対象(問い)→概念(定式化)→方法(解析)→結果」の方法論に適ったものであることを、筆者は
希っている。


藤田宏さんって変わった人みたいですね。