0307132人目の素数さん
2018/08/18(土) 14:25:13.95ID:DegCYDqX「
しかし、現在の関数解析は、普及度においても整備のされ方においても微積分法の兄弟株の
位置にある。応用を目指す人達も関数解析リテラシーを早めに身につけることをすすめたい。
そのためのテキストとしては、謙遜抜きであえて言わせてもらえば、本格派への発展への
つながりと応用家への思いやりの点で、やはり岩波講座「基礎数学」の藤田宏・黒田成俊著
『関数解析I,II』がおすすめできると思う。
」
などと藤田宏さんは自画自賛していますね。
伊藤清三さんの『関数解析III』はおすすめではないんですね。