1のやり方でもっと簡単な証明を見つけたぞ。
奇数の完全数yが存在すると仮定する。
ある整数nが存在し、y=binom(2,2)×n+2と書ける。
binom(2,2)は「もちろん2を因数に持つ」。だからyは2を因数に持つ。
このことよりyは偶数となり矛盾する。よって奇数の完全数は存在しない。
完璧だな。