現代数学って結局役に立たないじゃん
数学はそれ自体が富を生み出せないのだから
媚びずに研究するのは無理です
社会に媚びないんだったら国立大学に勤めるべきではない。
その給料はどっから出てるのか 大学の権威にお墨付きを与えてるのも政府。
大学は自立などしていない
おかげで数学者が学歴や教授職などの公的な権威を得て、
ただの変人扱いされずに済んでいる ガウスもパトロンの王族に媚びてるし
今も本質は変わってない >>348
これやったらいくらになるの?こう言う思考でしか動けない人は民間に行くべきだね
哲学や理学全般に言えるけど、知的生命体として知の活動領域を広げる行為自体に大きな意味がある。その歩みが数百年後に爆発的な成果を生む可能性もある >これやったらいくらになるの?こう言う思考でしか動けない人は民間に行くべきだね
「国」「公」だってコスト思考は不可欠だぞ
人類視点、国際的観点でみれば国もまた「世界における民間」だ
国を運営するためには運営費が必要だが、それを世界を相手に商売することによって稼がないといけない。
という意味で国もやはり「民間」なんだよ
国を率いる為政者は常に「国がこれをやったらいくら国に入ってくるんだ?」という視点で国を舵取りしないといけない
儲けもないのに為政者の趣味で宇宙開発してるような国は亡びる
>知的生命体として知の活動領域を広げる行為自体に大きな意味がある
先進国が大学を設置したのはまず軍事力で遅れを取らないためであって
知の領域がどうとかは二次的な目的でしかないけどね
国が戦争に負けて占領されたら科学活動どころじゃないわけだから
>その歩みが数百年後に爆発的な成果を生む可能性もある
数百年後の進歩が
現代の社会保障費よりも優先されるというのは科学者の傲慢
人類の努力はまず「安全に生きていくこと」が最優先の目的なのであって
知とか科学とかを発達させるのは
生存が確保されたうえで余裕リソースでやること
日本が貧しくなってるのに現在の貧乏人を放っておいて
将来のために投資することはできない 「この研究によって日本社会がどれだけ儲かるのか?」
という視点を持たない研究者は無駄飯食らいと言えるね
国から税金によって研究させてもらう ←→ その見返りとして、国(自分が属する社会を)を儲けさせないといけない
という「自明の契約関係」を意識できない人は社会人の要件を満たしていない 「利益を与え合うという共存関係によって大きな集団を維持する」
という原則は民間でも公でも同じ
「公」というのは国が担保する概念であるから
国の内部では公が存在できるが
「国に対して公を担保する、国より大きな存在」は地球上には存在しないので
巨視的には国もまた株式会社と同じ視点で動かなければならない 数百年後の知って言うけどさ
そもそも数百年後に国があるかどうかなんて怪しいわけでね
今すぐ役に立つ成果を出さないと(たとえば、日本にはGAFAのような現在進行形の知と経済を統合した活動体がない)
今巻き込まれている経済戦争に負けてしまい、(日本はGAFAに莫大なIT空間のショバ代を上納させられ続けている。これは経済的敗戦だ)
そうなると数百年後には国が存在しないか
存在してても今よりさらに超貧乏国家となっていて科学どころじゃなくなっているかもしれない
それじゃ元も子もないんだよ
「今」あってこその「未来」なのだ。
「今の競争」に勝つため、「今の成果」が求められる。
未来というのは当たり前に保証されているものではないのだ
150年前に欧米列強の脅威に直面していたとき
我々が生きている今の日本国が当然あると予想される存在ではなかったようにな 明治政府がなんで帝大を設置したか?
ってそりゃ第一の目的は列強に負けないための軍事増強のためで
もしそのときに軍事をおろそかにして
純粋数学とか「非軍事的研究」ばかりやっていたら
日本は植民地になっていただろう
そしていま日本国を取り巻く状況は、
幕末と同じように
「国がこれからも独立国として存続していけるのか見通しのつかないヤバい状態」なので、
いま我々が巻き込まれている「経済戦争」に勝つために必要な「軍事」とは何か?
を考えて「軍事研究」をする必要がある その理屈が完全に正しく誰もが支持するのなら理学部というのは世界から消えてるはず。その時点で論理矛盾を抱えている、何かを見落としていると事はまず理解した方がいい
世の中はカオスだよ。数学の発展が国にどのような影響を及ぼすのかなんて誰しも真の評価はできない
ちなみに俺は数学出身で今は民間だけど、数学で培ったことは活かせてるよ。30億くらいのコスト削減もしたことがある。統計などの表面知識ではなく一般化、抽象化の考え方とかが結構効いてる
そのような利点を見失って目の前に浮かんでいる顕在化されてる表面的な利益しか追わないと色んな面で競争力低下を招くよ
ちなみに知への探求は個が学問を志す動機であってこの動機を伸ばすことで人類が栄えてきたと言うのは見失ってはならない。
暗号は数学の探究心から始まり突破できない謎を応用したもの。インターネットができるのは数学のおかげだよ。数百年後に国が存在してるかわからないから研究は中止と言ったら、数百年後の人類の謳歌を放棄することになる。俺はその考えに反対だね >現代数学って結局役に立たないじゃん
じゃ、やめろw >>361
おーちゃんねるのところの高橋さん、亡くなったな
合掌(−人−)
https://youtu.be/mvAWGa8rgCw だいたい理系研究者って「国なんて重要じゃない。私は国粋主義者じゃない」的なこと言うやついるけど
国に頼らずに研究とか不可能だから
仮にいま現在、日本「国」には頼ってないとしてもアメリカやイギリスなどの「国」には頼ってるだろ
もし世界に「国」という概念がなければ
アメリカという「世界の平均と比べて豊かな研究環境を準備できる、世界の平均より強力な国」も存在しなくなるので
まともに研究もできなくなる
衣食住、そしてエネルギー資源を70億人に均等分配したら
とても研究どころじゃないから
一方では貧しさにあえぐ国があり、一方では研究する余裕があるほど豊かな国がある。
その不均衡が人類が科学や芸術を発達させられる前提となっている
だからアメリカで研究環境を与えてもらいながら
自分は国粋主義者じゃないんだとか言うやつはインチキなんだよ
豊かなアメリカがなければハーバードは存在しないし、
豊かな日本がなければ東大は存在しない
「国」という「世界の富と力の均衡を偏らせることによって
一部の人間が強力な自由と権力を得(て、ついでにその余裕によって大学の運営もでき)る仕組み」にどっぷり依存してる時点で
その国がどの国であろうが、日本であろうがアメリカであろうが「国粋主義者」なのだ >>理系研究者って「国なんて重要じゃない。私は国粋主義者じゃない」的なこと言うやついるけど
>>国に頼らずに研究とか不可能だから
若いうちに親兄弟に頼って研究成果をあげて
然るべきポストに就いた連中が寄り集まって
国という機関を通じて仕事に対する対価を受けながら
好き勝手をするのがアカデミー
これを否定して国こそが存在の実体とするのは
天皇機関説を攻撃した国体なんちゃらと同じ。 >>364
こういう野蛮なエゴ=セントリック的言辞を耳にすると
グロタンディクみたいに数学やめて山に籠りたくなる
元々彼は父親ゆずりのアナーキーな人ではあったが
https://en.wikipedia.org/wiki/Sascha_Schapiro >>366
364がタリバンの死刑宣告みたいに思えるわけ? >>367
アメリカなんてやってることタリバンと変わらんよ
殺人・強姦・略奪 だろ 役に立つのはだいたい一世紀あとだけど
学問への投資は先進国の責務みたいなかんじ 残念ながら日本は先進国の位置づけから逃れることができない
数学者に永遠にたかられるだろう どれだけマスメディアが煽ろうと推薦人が足りない
数学と違って強制アクセプトはできないから安心しろ ちょっと数学かじった奴は数理的手法でこの世の全ての問題が解決すると思い込みがちだが、実際は数学のできることなんてごく限られてるしな
所詮は述語論理で表せるものしか証明できないんだし スパコンとAIを使えばいずれ全て解かれる。安心しろ >>377
現代文明のもっともたる計算機の背後に数学あり。 役に立つかどうかではなく、数学がわかる人が必要なんだよ。 「数学がわかるとはどういうことか」と言う本があったような まともに使えない人がパソコンが役に立たないと言ってるようなものだな >現代数学って結局役に立たないじゃん
微分積分学がまだ研究されてたとき新幹線は無かったはず.
最先端の内容が人間の暮らしに寄与するまでには時間がかかる.
昨今の日本が基礎研究(数学)を軽視してることがスレタイトルからも分かる.こんなんだから大学が金欠になってポスドク問題とかになるんやろなと予想. >>386
>パソコンが役に立たない
せめて、スパコン波の計算能力の思考能力がないと数学には役に立たない。それでも、天気予報もろくすっぽ当たらない 微積分学の進歩から
新幹線の開発までって
余裕で何世代も離れてるよね
現世利益として結実しないことに対して
モチベーションを維持するのは難しいよ。
将来の世代のために身を粉にして頑張れって言われてもねえ >>389
微分積分学って現代数学か?
できたの、(日本では)江戸時代じゃんw
江戸時代を現代っていわんやろw >>392
すぐには役に立たない例として微分積分学を出したのは
不適当かもしれないが、
もしかして、
「現代数学は役に立たない」への反論として
「微積分学はすぐには役に立たなかった」というのは
「微分積分学は現代数学ではないから議論になっていない」
というロジックに基づいた屁理屈ですか? >>393
微分積分学は現代数学ではないが高等数学 >>393
んー、単に>>1がいう現代数学の中に入ってないと思っただけ
微積分なら数学科じゃなくても理系なら一般教養で教えるじゃん
線形代数は現代数学かもしれんけど、理系が使うレベルって
掃き出し法で終わってるから、やっぱり現代数学じゃないね
>>394
高等学校で教えるから?w 大学の線型代数は一応、線型空間だの線型独立だの基底だのは教えるけど
結局、計算馬鹿が理解できるのは、行列計算と掃き出し法しかないから
それだと現代数学でもなんでもないただの計算術だよね
行列式だって一応置換の符号まで定義して定義式は示して見せるけど
結局実際の計算は掃き出し法使ったほうが早いとかいう話で終わらせるから
やっぱり現代数学でもなんでもないただの計算術だよね
行列式を教えるのは多変数の微積分でヤコビアンが出てくるからであって
そういう都合でしかないなら「現代数学」の「現代」のところは
置き去りにされてくよね 微分積分学はそれだけでは現代数学でないが、
微分積分学を実解析などと結び付けると現代数学に変わることがある
>>395
確かにそうだ >>392
>>1がいう現代数学の中に微分積分学が入ってるなんて言った覚えないよ
最先端の内容はすぐに役立つとは限らない.ってことを微分積分学って言う実際に役に立ってるものを例に出して言っただけだよ.
◇
じゃあ.>>1がいう現代数学で既に役立ってるものを挙げると;
トポロジー
楕円曲線論
が思い付いた.
トポロジーの応用分野には,トポロジー最適化とかとか言うのがあって,機械学習に役立ってるらしい.
他には,AIが物の形を認識するにはトポロジーが必要と聞く.(ホモロジーやコホモロジーのように空間の形に関する情報を,数式で書けるのが応用に繋がったんだろうね.これは20世紀の数学の成果の一つ)
(20世紀は数学の世界だとつい最近という認識になる)
楕円曲線論の応用例として楕円曲線暗号がある.RSA暗号より楕円曲線暗号の方が安全らしい. >>399
>トポロジー最適化
それ、ほんとにトポロジー使ってんの?藁 難しい応用より
とりあえずイプシロンの打ち上げに
失敗しないでほしい トポロジー最適化は、設計者、エンジニア、解析担当者向けのテクノロジーです。
設計プロセスの初期段階に組み込むことで、最適な設計案を見極めやすくなります。
また、試行錯誤の必要がなくなるため、
設計コンセプトの迅速な作成と設計の修正回数の削減を実現できます。 >>404
トポロジカル絶縁体はもうそろそろ実用品にまで技術波及しそう。 >>403
でもトポロジーには全く無関係、
ただトポロジーっていってみただけのフカシ、とw >>406
トポロジー最適化と違ってふつうに数学での意味のトポロジーだよ。
トポロジカル絶縁体は。 トポロジカル絶縁体(英: topological insulator )とは、
物質の内部は絶縁体でありながら、表面は電気を通すという物質である。
ペンシルベニア大学 の チャールズ・L・ケーン らにより2005年に提唱され、
2007年 ヴュルツブルク大学 が確認した。 >>409
何がどうトポロジーなのかだけ説明してくれ
後は要らん トポロジカル絶縁体(英: topological insulator)とは、物性物理学において
伝導状態に関して従来の金属と絶縁体という分類ができず、
トポロジーという数学的な概念を適用することで伝導状態が理解される物質 。 日本での流行はいっぺんに終わったよなトポロジカル絶縁体 >>413
ちょっと読んでみたが、この前に
アハラノフ・ボーム効果について
調べておくと理解しやすいと思われる。 >>1 より役に立たないものなんて世の中に何ひとつ無いのよ
かぜ かおる アハラノフ=ボーム効果(アハラノフ=ボームこうか、英: Aharonov–Bohm effect)は、
電子のような電荷を持つ粒子が、空間の電磁場のない領域において
電磁ポテンシャルの影響を受ける現象である。 ミュー粒子で台風の気圧分布を詳しく調べられるということなので
ラドン変換の出番はますます増えていくようだ 質問です。
直角三角形があります。
底辺と斜辺の寸法は分かりません。
対辺は4mです。
この条件で面積を求める方法を探しています。
どなたかご教授下さいませ。 >>412
理解できる日本人が育ってなかったからな 役に立たないのは数学ではなく人間の方だな
>>421に答えてやらうっていう思いやりも余裕もない 「……大人になって微分積分や因数分解なんか使わない」
ほんとそう しかしそういうのはウクライナの親ロ派みたいにはなりにくい 世界一のカルト団体、詐欺事件だらけの国で何をドヤってんだよ 「ドヤる」というのはドヤ顔になるという動詞の略語です。
ドヤ顔をした時に、「ドヤ」「ドヤッ」と訳すことがあるため、これを動詞化したものがドヤ顔になるという表現であり、「ドヤる」はこれを略したものになります。
「ドヤる」が使われる場所
「ドヤる」が使われる場所とは「ドヤる」という表現はやたらあちこちで使われるものではありません。
これは若者の間で使われている表現であり、インターネット上で多く見られます。
特にTwitterやmixi、greeなどのコミュニティサイトで使われています。
若者の会話の中で使われることも多いです。 山谷( 東京都 台東区 )の路上. ドヤ街 (ドヤがい)とは、 日雇い労働者 が多く住む街のこと。. 「 ドヤ 」とは「宿(ヤド)」の 逆さことば であり 、 旅館業法 に基づく 簡易宿所 が多く立ち並んでいることに起因する。. >>433
ドヤとは「どうや」
長く言えば「どうや参ったか」 すでに実現されている技術と数学をこじつけて「ほら、役に立っている」と言うのは反則。
数学があったからそれによって初めて実現した技術を上げないと意味がない。 >>440
ブラウザの暗号通信、とかですかね、この先応用などあり得ないといわれていた数学の女王の応用ですからね Disquisiones arithmeticaeを見る限り
ガウスが整数論に応用がないと信じていたとは考えにくい つまり他の人がどう考えようが本人が応用があると思っていれば問題ない。 ポアンカレ予想に挑戦していた秀才たちは
微分幾何にはトポロジーへの応用はありえないと
考えていたと言われる 谷山豊は数学の研究が人類の幸福の実現に役立つかどうかについて
学生に質問されたとき
黙して答えなかったそうだ