現代数学って結局役に立たないじゃん
数学をきちんとこなせるなら、他分野の勉強は簡単に感じることも多い
ある意味、数学は学問の高地トレーニングではないかなー 他分野は難しいよ
論理的に合ってればそれでいいってわけじゃなくなるからね
実験とか >>288
許容される合い方というものの水準が
数学とそれ以外では全く違う
ABC予想の解決が論理的にあっているかどうかは
物理学のレベルとはかけ離れている >>290
「良くも本当のこと言いやがったな 訴えてやる!」 いかに温厚な教授といえども
本当のことを言われたら怒るよな >>1
やめたほうがいいということがよくわかったでしょう >>288
他分野を否定するつもりはないけど、
大学で数学やっている者としては、実務や商売に近い分野を
大学で研究する必要性がどうしても分からない
産学連携とか聞くと、どうしても虫唾が走る。
数学なんて高尚ですねーとか高等遊民ですねーとか
嫌味はよく言われる 嫌味を言う側にとっては言わねばどうしても気が済まないわけだろう
数学者がそんな場に居続ける義理はない 古畑任三郎のきのうの再放送では
現代数学はホシを上げるのに役立っていた
とにかくね
自分が何かの役に立ってから
他人のこと役に立つだの立たないだの言おうな猿
人の邪魔しかしない猿が何をほざいてんのそもそも?
数学なんてのはそれを面白いと思う奴がやればいいんであって、役に立つか立たないかは二の次だ
それが分からない奴らは詩文にでも逝ってろって話だw >>301
工業高校のほうが実用数学がどうしても必要だからな。
開業医は脱税目的の裏帳簿会計テクが商業高校卒より達者だろうけど。 >実務や商売に近い分野を
>大学で研究する必要性がどうしても分からない
むしろ
「実務や商売から遠い」=「国家財政を改善するのにあんまり役立たない」
ものに税金が投入されて平気だと思ってる感覚が分からない 笑
私費でやってるなら好きにすればいいが。
でも私大だって税金が使われてるんだよ
とにかくね
自分が何かの役に立ってから
他人のこと役に立つだの立たないだの言おうな猿
人の邪魔しかしない猿が何をほざいてんのそもそも?
>>303
貧困調査に近い分野の天下り文科省役人のアマガエルのツラにしょんべん。 >>303
数学なので、他分野への影響はあると思う
即座には役に立たないだけで、結局は援用されることも多い
知的好奇心は、生きる活力にしている人も多いんでないかな >即座には役に立たないだけで、結局は援用されることも多い
ならばその「長期的には役立つ」仕組みをきちんと説明すればよい
単に知的好奇心が触発されるというあいまいな理由なら
それは数学に限ったことではないので
東大に音楽学部やマンガ学部がないことを正当化できなくなる >>307
>>「長期的には役立つ」仕組み
これの解明こそ数学者の責務であるということですか? 分からんけど若いうちは数学に情熱をもって名を残すのはいいけど
中年になったら金儲けをしたほうがいいよ 数理資本主義の時代 〜数学パワーが世界を変える〜(METI/経済産業省)
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/risukei_jinzai/20190326_report.html
「数理資本主義」の出現
「第四次産業革命」が進行中であると言われている。
この第四次産業革命を主導し、さらにその限界すら超えて先へと進むために、どうしても欠かすことのできない科学が、三つある。
それは、第一に数学、第二に数学、そして第三に数学である!
AIの高度化に求められるのが、より高度な数学の能力なのである。
まさに「数学を制する者は、第四次産業革命を制す」と言っても過言ではない。
そもそも、現代のコンピュータの基礎を作り上げてきたのは、ジョン・フォン・ノイマンやアラン・チューリングをはじめとした天才的な数学者たちであった。
さらに遡れば、デジタル回路の設計において必須となるブール代数は、19 世紀の数学者ジョージ・ブールが提唱したものである。
日本では、一般に「数学が何の役に立つのか分からない」というイメージが今でも根強くある。
しかし、それは、第四次産業革命前のイメージを引きずっているに過ぎず、世界の動向とは異なるものと言える。
第四次産業革命は、従来の改善・改良ではなく、破壊的なイノベーションが起きうる時代である。
破壊的なイノベーションには、「モノや構造を支配する原理を見出す」ことが根本となる。
数学は、その「支配原理」を見出すための普遍的かつ強力なツールなのである。
言い換えれば、第四次産業革命においては、具体的な課題を抽象化・一般化することによって俯瞰し、
統合的に解決する能力が以前にもまして強く求められるが、その抽象化・一般化の能力は、まさに数学によって実現されるものである。
このように、現下の第四次産業革命の進行が示すのは、数学が国富の源泉となる経済−言わば「数理資本主義」の時代の到来である。 バカだな
数学をやったって自動的にコードが書けるようになどならない
数学だけできてもGAFAは作れない
IT+数理革命など40年前から始まってるのであって
本来ならとっくに一流大学の受験教科から数学と理科を減らして
情報科学を加えておくべきだった そういえば「君はなぜ数学をやりたいの?」と尋ねた
文学部の教授に「現実支配的だから」と答えたことがあった。 マルクス主義団体とキリスト教会が情報商材を売るネットワークビジネスだと気づかないから資本主義が理解できないんだよ
10億人規模の派閥同士でねずみ講をやっているんだよ
近代資本主義なんてものよりパーリア資本主義を学んだほうがいい
結局は本当の資本主義とはネットワークビジネス・ねずみ講・ポンジースキーム・貧困ビジネスである。
何千年も残ってるビジネス団体は一神教ビジネスだけである ネズミ講といえば
天下一家の会というのがあった
若い頃あれに騙されて
年老いてからオレオレ詐欺にあった人は
どれくらいいるだろうか 金融機関の社会的優位性を支えているのは
確率解析という現代数学 >>1
数学科に行ってからやめようかなと思う人の方が多いかと 数学なんて暗記するだけのただの道具
暇を持て余したバカ専用の遊び
数学に幻想やコンプを抱いて勝手に妄想を誇大化しないように 挫折した人はこのように数学に恨みを持ったまま生涯を終えますw 自分にとって、数学は趣味で、趣味で食ってるようなもんだよ
最近は大学でも、金儲けの話に直結する研究が推奨されるけど、
自分は好き勝手に、綺麗だと思うことをやってるだけだよ
これが、世間の人には、むかつくんでしょうね
好きなことで食べてる人や分野は、少ないからね >>329
328のように高飛車になれるのは
結構評価されてもう既に勲章の一つくらいは
持っている嫌な奴
そんなことを言ってもカエルの面に何とやら そういう数学者が意に反して
人類の存亡を賭けたのっぴきならない戦いに巻き込まれてしまうというドラマを
見たことがあるような気がするが
思い出せない なんかヤヴァい宇宙人との意思疎通プロトコル解明に使う数理的手法が専攻分野と被っちゃった純粋数学畑の重鎮研究者とかそんな設定?。 >>332
あたり
小説の題はちょっと今思い出せないが作者はBrown大の
数学科を出た人
映画になった時の題は"Arrival"
機内で見たが、たまたま ”Departure"を見たので
ついでに見てみたら面白かった 査読依頼が来た。メールの差出人である編集長は面識のない人だったが
Brown大の人だったので何となく縁を感じて引き受けることにした。 >>336
電通の葬式オリンピックも西武帝国の葬式オリンピックだった長野程度には盛り上がるかね?。 >>1
>現代数学って結局役に立たないじゃん
うん、だから君は学ばなくていいよ 数学は役に立たないし、学歴も役に立たないって知ってた? 査読を依頼された論文を読むため文献を漁ったら
依頼してきた編集長の論文があったので気を引き締めて
査読レポートを草した。なんとかまあまあのものが書けたと思う。 「現代数学」9月号は明後日発売
これは役に立つか? 「現代数学」でGrothendieck狂の僧侶の話を読んで驚いた。
昔喫茶店で「10年後にはGrothendieck理論が高校の教科書に載る」と
熱っぽく語っていたという人のことだったから。 ベクトルを学ばずに大学生になれる!? 〜 新学習指導案で日本は滅びます
https://togetter.com/li/1201718
滅びねーよw
自分らの専攻だからって特別視しすぎだろw >>344
まあ、行列とか1次変換やらない時点で、
ベクトルの運命は決まってたけどな
線型空間と線型写像はセットだろ
しかしこんな「簡単」なことすら教えずに
いったい高校数学で何を教えるの?w 数学はそれ自体が富を生み出せないのだから
媚びずに研究するのは無理です
社会に媚びないんだったら国立大学に勤めるべきではない。
その給料はどっから出てるのか 大学の権威にお墨付きを与えてるのも政府。
大学は自立などしていない
おかげで数学者が学歴や教授職などの公的な権威を得て、
ただの変人扱いされずに済んでいる ガウスもパトロンの王族に媚びてるし
今も本質は変わってない >>348
これやったらいくらになるの?こう言う思考でしか動けない人は民間に行くべきだね
哲学や理学全般に言えるけど、知的生命体として知の活動領域を広げる行為自体に大きな意味がある。その歩みが数百年後に爆発的な成果を生む可能性もある >これやったらいくらになるの?こう言う思考でしか動けない人は民間に行くべきだね
「国」「公」だってコスト思考は不可欠だぞ
人類視点、国際的観点でみれば国もまた「世界における民間」だ
国を運営するためには運営費が必要だが、それを世界を相手に商売することによって稼がないといけない。
という意味で国もやはり「民間」なんだよ
国を率いる為政者は常に「国がこれをやったらいくら国に入ってくるんだ?」という視点で国を舵取りしないといけない
儲けもないのに為政者の趣味で宇宙開発してるような国は亡びる
>知的生命体として知の活動領域を広げる行為自体に大きな意味がある
先進国が大学を設置したのはまず軍事力で遅れを取らないためであって
知の領域がどうとかは二次的な目的でしかないけどね
国が戦争に負けて占領されたら科学活動どころじゃないわけだから
>その歩みが数百年後に爆発的な成果を生む可能性もある
数百年後の進歩が
現代の社会保障費よりも優先されるというのは科学者の傲慢
人類の努力はまず「安全に生きていくこと」が最優先の目的なのであって
知とか科学とかを発達させるのは
生存が確保されたうえで余裕リソースでやること
日本が貧しくなってるのに現在の貧乏人を放っておいて
将来のために投資することはできない 「この研究によって日本社会がどれだけ儲かるのか?」
という視点を持たない研究者は無駄飯食らいと言えるね
国から税金によって研究させてもらう ←→ その見返りとして、国(自分が属する社会を)を儲けさせないといけない
という「自明の契約関係」を意識できない人は社会人の要件を満たしていない 「利益を与え合うという共存関係によって大きな集団を維持する」
という原則は民間でも公でも同じ
「公」というのは国が担保する概念であるから
国の内部では公が存在できるが
「国に対して公を担保する、国より大きな存在」は地球上には存在しないので
巨視的には国もまた株式会社と同じ視点で動かなければならない 数百年後の知って言うけどさ
そもそも数百年後に国があるかどうかなんて怪しいわけでね
今すぐ役に立つ成果を出さないと(たとえば、日本にはGAFAのような現在進行形の知と経済を統合した活動体がない)
今巻き込まれている経済戦争に負けてしまい、(日本はGAFAに莫大なIT空間のショバ代を上納させられ続けている。これは経済的敗戦だ)
そうなると数百年後には国が存在しないか
存在してても今よりさらに超貧乏国家となっていて科学どころじゃなくなっているかもしれない
それじゃ元も子もないんだよ
「今」あってこその「未来」なのだ。
「今の競争」に勝つため、「今の成果」が求められる。
未来というのは当たり前に保証されているものではないのだ
150年前に欧米列強の脅威に直面していたとき
我々が生きている今の日本国が当然あると予想される存在ではなかったようにな 明治政府がなんで帝大を設置したか?
ってそりゃ第一の目的は列強に負けないための軍事増強のためで
もしそのときに軍事をおろそかにして
純粋数学とか「非軍事的研究」ばかりやっていたら
日本は植民地になっていただろう
そしていま日本国を取り巻く状況は、
幕末と同じように
「国がこれからも独立国として存続していけるのか見通しのつかないヤバい状態」なので、
いま我々が巻き込まれている「経済戦争」に勝つために必要な「軍事」とは何か?
を考えて「軍事研究」をする必要がある その理屈が完全に正しく誰もが支持するのなら理学部というのは世界から消えてるはず。その時点で論理矛盾を抱えている、何かを見落としていると事はまず理解した方がいい
世の中はカオスだよ。数学の発展が国にどのような影響を及ぼすのかなんて誰しも真の評価はできない
ちなみに俺は数学出身で今は民間だけど、数学で培ったことは活かせてるよ。30億くらいのコスト削減もしたことがある。統計などの表面知識ではなく一般化、抽象化の考え方とかが結構効いてる
そのような利点を見失って目の前に浮かんでいる顕在化されてる表面的な利益しか追わないと色んな面で競争力低下を招くよ
ちなみに知への探求は個が学問を志す動機であってこの動機を伸ばすことで人類が栄えてきたと言うのは見失ってはならない。
暗号は数学の探究心から始まり突破できない謎を応用したもの。インターネットができるのは数学のおかげだよ。数百年後に国が存在してるかわからないから研究は中止と言ったら、数百年後の人類の謳歌を放棄することになる。俺はその考えに反対だね >現代数学って結局役に立たないじゃん
じゃ、やめろw >>361
おーちゃんねるのところの高橋さん、亡くなったな
合掌(−人−)
https://youtu.be/mvAWGa8rgCw だいたい理系研究者って「国なんて重要じゃない。私は国粋主義者じゃない」的なこと言うやついるけど
国に頼らずに研究とか不可能だから
仮にいま現在、日本「国」には頼ってないとしてもアメリカやイギリスなどの「国」には頼ってるだろ
もし世界に「国」という概念がなければ
アメリカという「世界の平均と比べて豊かな研究環境を準備できる、世界の平均より強力な国」も存在しなくなるので
まともに研究もできなくなる
衣食住、そしてエネルギー資源を70億人に均等分配したら
とても研究どころじゃないから
一方では貧しさにあえぐ国があり、一方では研究する余裕があるほど豊かな国がある。
その不均衡が人類が科学や芸術を発達させられる前提となっている
だからアメリカで研究環境を与えてもらいながら
自分は国粋主義者じゃないんだとか言うやつはインチキなんだよ
豊かなアメリカがなければハーバードは存在しないし、
豊かな日本がなければ東大は存在しない
「国」という「世界の富と力の均衡を偏らせることによって
一部の人間が強力な自由と権力を得(て、ついでにその余裕によって大学の運営もでき)る仕組み」にどっぷり依存してる時点で
その国がどの国であろうが、日本であろうがアメリカであろうが「国粋主義者」なのだ >>理系研究者って「国なんて重要じゃない。私は国粋主義者じゃない」的なこと言うやついるけど
>>国に頼らずに研究とか不可能だから
若いうちに親兄弟に頼って研究成果をあげて
然るべきポストに就いた連中が寄り集まって
国という機関を通じて仕事に対する対価を受けながら
好き勝手をするのがアカデミー
これを否定して国こそが存在の実体とするのは
天皇機関説を攻撃した国体なんちゃらと同じ。 >>364
こういう野蛮なエゴ=セントリック的言辞を耳にすると
グロタンディクみたいに数学やめて山に籠りたくなる
元々彼は父親ゆずりのアナーキーな人ではあったが
https://en.wikipedia.org/wiki/Sascha_Schapiro >>366
364がタリバンの死刑宣告みたいに思えるわけ? >>367
アメリカなんてやってることタリバンと変わらんよ
殺人・強姦・略奪 だろ 役に立つのはだいたい一世紀あとだけど
学問への投資は先進国の責務みたいなかんじ 残念ながら日本は先進国の位置づけから逃れることができない
数学者に永遠にたかられるだろう どれだけマスメディアが煽ろうと推薦人が足りない
数学と違って強制アクセプトはできないから安心しろ ちょっと数学かじった奴は数理的手法でこの世の全ての問題が解決すると思い込みがちだが、実際は数学のできることなんてごく限られてるしな
所詮は述語論理で表せるものしか証明できないんだし スパコンとAIを使えばいずれ全て解かれる。安心しろ >>377
現代文明のもっともたる計算機の背後に数学あり。