現代数学って結局役に立たないじゃん
>>1
役に立つか否かは、
数学の取り組み方次第。
高度な数学を役立たせるには、
かなり高度な知性が必要。
自分の頭に自信がないなら、
やめた方が良い。 >現代数学って結局役に立たないじゃん
なんだ、知らなかったのか?w 時計の修理(ハンダ有)と
電池1本で走るミニ四駆ぐらいなら作れる! F欄だとダウンローダー4を使いこなせない!
ガリレオの時計模型を1個作ってみろ、数学の理論が以下に大切か分かる。
そもそも化学、物理も数学ができないと理解できない。
化学C数学 だが 数学C化学ではない。 数学そのものは好きだけど、現代数学は嫌いな奴はどうすればいいのかな? 一流大学を出て就職すればいい。
つかほとんどの高学歴がそうじゃんね
現代数学が好きな変人は
この社会でどうやって生きればいいのか? 現代数学って未来との対話みたいなとこある
未来人の役に立てるよ MRIなどやっぱり数学あってこその産物
あれでどれだけ多くの人間が恩恵を受けていることか ちょっと質問してええかな
1.あんたのシゴト、何?
2.あんたがいうゲンダイスウガクって、具体的に何?
その2点、あんたが答えたら、こっちも答えたらぁ 現代○○って名前が付くものは、クソばっかりだからな。
現代音楽とか現代美術とか。
現代数学もその例外ではない。 王立協会でニュートンとかが研究していたような姿勢で数学を研究したいんだよなあ。
ああいうサロン的な雰囲気の中で研究ができたらどれだけ幸せか。
現代数学とかマジでいらないわ。 「数学を研究したい」と言いつつも「現代数学はいらない」とはギャグにもほどがあるな。
たぶん、高校数学に毛の生えたようなオモチャを弄り倒すことが
こういうバカタレにとっての「数学の研究」なんだろうな。そんなのは研究とは呼ばないけどな。
「フェルマーの最終定理の初等的証明を見つけました(←実際は間違ってる)」
みたいなトンデモと化すのがオチ。
結局こういう奴って、数学が好きなのではなくて、
低レベルなオモチャをこねくり回して遊ぶのが好きなだけなんだよな。 >>191
クラシカルさに憧れるクラスルームボーイをそうコテンコテンに貶すなよ。 >>190
数学に興味もたずに女と交尾でもしててください
裸のサルにはそれがお似合い >>191
どーせルベーグ積分も関数解析も分かりません知りませんというオチ インテリは口では差別反対と言いながら
知力による差別は何とも思わない。
バカを働かせて自分は研究に専念できる待遇を要求する
それなら最初から「文明社会には差別が必要だ」と言うべき ルベーグ積分はともかく関数解析は幅広いので俯瞰するだけでも難しい。 >>195
>インテリは口では差別反対と言いながら
>知力による差別は何とも思わない
>バカを働かせて自分は研究に専念できる待遇を要求する
研究すらしてない大卒インテリ様はたくさんいるけどな
だいたいが法学部卒とか経済学部卒
高給貰ってるくせに肝心の知力で
どれほど社会にご利益をもたらしてるのか大いに疑わしい
メリットクラシーの”メリット”は虚妄である >>197
学力だの教養だののバズワードにスポイルドされた間抜けが言うセリフではないなあ 役に立つしまだまだやることも多いし専門次第で就職も余裕ですよ
それを認めたくない代数学徒と幾何学徒がこことツイには多いけど 解析は東大や京大だと学年の中で落ちこぼれがやることが多いから
地方帝大出身だと解析の比率が増えていく ほらね早速落ちこぼれて詰んだ代数学徒か幾何学徒がご登壇 数学科内の階層
代数学(数論幾何・代数幾何)
>幾何学(位相幾何・微分幾何)
>解析学>確率論
だいたい、役に立つ度合いと逆 数論の中でも数論幾何が一番上にくる
解析的整数論は下に見られる
研究分野でヒラルキー付けたがるからあいつら嫌 >>206
数論のランダム性こそがリーマン予想の意味合いの一つだと思うとアレだな。 ヒエラルキーをつけたりあれは数学じゃないみたいな常識に反する俺ルールを持ってるやつって、逆に自分の専門しか興味ないのに研究やってて楽しいんだろうか
そもそも専門という垣根自体、ただ慣習によってそう定められているに過ぎないのに
まあ、そうしないとポストが取れない、といった環境で歪んでいくんだろうな >>210
ヒエラルキーは「皮肉」だけどな
数論は基本的にヲタクの趣味
ガウスは元祖数学ヲタク >現代数学って結局役に立たないじゃん
そもそも誰が役に立つといった? >>210
本当の研究者、或いは本気で研究者を目指している人ならそういう発想にはならないので、つまりそういうことだと思いますよ。 >>213
なるほど
どこかで数学から降りた人間が、自分の分野贔屓を発信していると >>213
数学科で「スキーム論!数論幾何!」物理学科で「超ひも理論!超対称性!」とイキってる人はアレなのが多いもんな
本当にそういうのを研究するようになる人は他のことでも力を発揮してるからわざわざそういうことを言わない
かのウィッテンも最初は色々やってたみたいだし、望月研の例の人も不等式とかジェネトポで有名 >>214
>>216
そうそう、自分の知る限り本気でポストを取ろうと努力していて射程圏にいるような優秀な人達はわざわざ余計なことを言いませんよね。
例の人とかそういう人はそもそも射程範囲が広いので、数論幾何!圏論!とか数学の目立つトピックだけ切り取って発信することに違和感を持つはずです。
本物はちょっと見ない間に不言実行で驚くべき結果を叩き出したりします。自分の知る限りtwitter等でイキってる人で結果を出した人を知りません。 >>216,217
必死なアンチも大して有能な奴は居ない。 数学に限らず理論科学というのは画期的な概念や手法を生み出すごく少数の「巨人」と、巨人の肩の上でちまちまとした研究で飯を食う小人たちでできてるわけよ
実験科学や実用科学が名もなき小人たちの貢献で成り立ってるのに対して、数学や理論物理のような理論科学では小人の存在意義はほぼない >>219
数学はヲタクの学問だから、
極少数のウルトラ・スーパーヲタクと
少数のただのヲタクでできてる
で、1,000,000のうち999,999は
そういうヲタクとは無縁の一般人
数検一級受かれば数学は完全征服した
と豪語しちゃうw 整数論はヲタクの王
諸分野から使えるものをかき集める
複素幾何・トポロジー等々
スキームも結局複素幾何や代数幾何の成果を
数論に導入するために構築された概念
何かというとスキームがー、というヤツは
何かというと多様体がー、という数学科の大学三年と
大して変わらん もう役に立つとかどうでもいいよ。
面白ければ。
面白いさえ難しいよ。 >>222
導来圏連呼ぐらいには現代的に更新しといてほしいもんだ。 20世紀以降の現代数学の99%は役に立たない無駄な学問だからな
現実に応用されてるのは複素解析や線形代数みたいな古典数学だけで現代の数学は全く役に立たないしこれから役立つ見込みもない
それでも役に立たないなりに不完全性定理や圏論みたいな本質的な進歩もあったけどここ半世紀はガチで無意味な定理の羅列でしかない >>225
>不完全性定理や圏論みたいな本質的な進歩もあったけど
不完全性定理って本質的な進歩か?
論理学者はともかく一般の数学者には関わりないだろ >>224
やたら圏論の話をするくせに
ポアンカレの補題もドルボーの補題も知らん人は
信用しないことにしてますw 俺のことは別に信用しなくていいよ
こっちの耳学問になるような話題やっててくれる方がずっと嬉しい。 数学は役に立たないから少なくとも義務教育の主要5教科に入れるべきではないと思ってるんだけど同じ意見の人が知恵袋に投稿してて、相変わらず変な数学信者が湧いてる
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12238086282 >>231
これはちょっと本人が論破(笑)とか言ってるからすごく小者臭が >>232
途中で送信してしまったすまん
小者臭がするけど役に立たないという意見は正しいよな 中学数学が役に立たないとか言い出したら歴史や古文はどうなるんだよ >>234
歴史や古文がなかったら
大河ドラマの脚本を誰が書くんだ?
鬼滅の刃も存在しなくなるぞ。
そしたら何千億の経済効果が失われる?
一方、日本人が中学数学をやらなくても
数学は他国が研究してくれるので
その成果をパクればよい
(現状でもパクってばかりだが)
日本史や古文は他国はやってくれないのだから
日本人にとっては歴史や古文の方が数学より重要であることになる 彼女に「二次方程式が解けないんだよ〜」と言っても
引かれるケースは限られてると思うが、
「織田信長と徳川家康のどっちが年上かわからないんだよ〜」と言ったら
まんべんなく引かれるんじゃないか?
だから日常レベルでもやはり歴史や古文の方が有用なんだよ 信長が鉄砲を使ったことを知らなければ引かれるのは当然だが
家康がユークリッド幾何の講義を受けたことを知らなくても
問題はない
しかし数学オタクが後者を知らなければ寂しい 自分が家康だったら
三浦按針を学長に据えた大学を作っていただろう
そうすれば鎖国をする必要はなかった
幕府が教授の選考に口出ししたとしてもだ 子供向けの伝記の主人公が、いまだに
徳川家康とか豊臣秀吉みたいな人ばかりなのは
いかがなものかと思う 個人的にはキュリー夫人の伝記がいちばんそそるのだが
子供向けのものは肝心なところが書いてない
・パリに行く前のポーランド時代、ゾラフスキとどこまでいってたのか?
・夫が亡くなったあと、ポール・ランジュヴァンとどこまでいってたのか?
ああいかんいかん 偉人の伝記をそんな週刊誌的な興味で読むなんて・・・ >>241,242
やった偉業の意味合いを理解せずに香ばしいところだけ強調したマンガ描いて得意げに振る舞ってそう
コイツ うん、はなくそほじってたことも、うんこしたことも書いてない。あかんやつや 子供向けの伝記は
郷土偉人館のようなところに
常備しておけば良い >>243
同人誌でキュリー夫人の伝記書いたらそうなるよね?
だれか描かないかな… 上手にゴシップが書ける井伏鱒二のような作家は
そうはいない
ヤウの自伝では盛りだくさんのゴシップが
比較的上手に書けているが
これは自分のことだから
野上弥生子が書いたコワレフスカヤの伝記は
ゴシップが少なすぎるようだ マリ・キュリー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC
「1885年からマリは住み込みの家庭教師を始めた。
最初はクラクフの法律家一家で、その後チェハヌフで
農業を営む父方の親戚筋に当るゾラフスキ家でガヴァネスとなった。
ここで勉学に打ち込んだ彼女に、ワルシャワ大学で数学を学んでいた
一家の長男カジュミェシュ・ゾラフスキが惹かれ、ふたりは恋仲となった。
しかし、カジュミェシュが結婚の希望を両親に告げると、
社会的地位の違いを理由に猛反対された。
彼女は失意のまま契約の2年間を終えるとチェハヌフを去り、
バルト海沿岸にあるソポトの町に住むフックス家で
さらに1年間家庭教師の仕事を続けた。」
「1890年3月、数か月前に医師カジュミェシュ・ドウズキと婚約した
姉ブロスニワバがパリで一緒に住むよう誘う手紙がマリに届いた。
だが彼女は断る。父や姉の元にいると決めたこと、
ワルシャワの家庭教師の仕事が順調で、
ワルシャワ移動大学での勉学に楽しさを感じていること、
留学するには蓄えが充分ではないこと、
そしてカジュミェシュ・ゾラフスキを忘れられずにいたことが理由であった。」
「転機は1891年秋に、彼女にとって決して幸福ではない形で訪れた。
結婚は認められなかったが、カジュミェシュ・ゾラフスキとマリは
連絡を取り合っていた。
そして9月、2人はザコパネで避暑の旅行を共にした。
もうすぐ24歳になるマリは膠着した人生に変化を期待したが、
彼は優柔不断で何も決断できずにいた。
そのため2人は喧嘩別れしてしまい、マリは自らフランス行きを決意した。」
「一方のカジュミェシュ・ゾラフスキは、
博士号取得後に数学者としての履歴を積み、
またヤギェウォ大学の学長、ワルシャワ教育庁の長官まで上り詰めた。
だが晩年には、1935年に建てられたマリ・キュリーの銅像の前に座り込んで
何かの想いにふける、ワルシャワ工科大学の老教授となった彼の姿が見られたという。」 >>248
「有名人のスキャンダルを売りに購買欲を掻き立てていた当時の新聞が、
(1911年)11月4日付け記事でマリの不倫記事を大々的に掲載した。
相手は5歳年下、ピエールの教え子ポール・ランジュバン。
彼は既婚だったが夫婦間は冷めて別居し、裁判沙汰にまでなっていた。
マリは私生活の問題で悩むランジュバンの相談を聞くうちに親密になっていた。
1911年10月末にブルッセルで開かれたソルベー会議には2人揃って出席し、
マリは論文を発表した若きアルベルト・アインシュタインへ
チューリッヒ大学教職への推薦状を書いたりしている。
その最中の報道は、ランジュバンに宛てたマリの手紙を暴露し、
他人の家庭を壊す不道徳な女とマリを糾弾した。
その後も報道は続き、またも彼女をユダヤ人だ、
ピエールは妻の不倫を知って自殺したのだと、
あらぬことを連日のように書き立てた。
ついには記者がブリュッセルまで押し寄せ、
マリは会議の閉幕を待たずに去らなければならなくなった。」
「ソーの自宅に帰ると、そこはすでに群集に取り囲まれ、投石する輩までいた。
マリは子供たちを連れて脱出し、親しいエミール・ボレル夫妻が一家を匿った。
政府の公共教育大臣はボレルにマリを庇うなら大学を罷免すると迫ったが、
夫妻は一切ひるまなかった。
ボレル夫人マルグリットはジャン・ベラン教授の娘で、
彼女はマリを損なうなら2度と顔を合わせないと父を逆に脅した。
騒動はいろいろなところへ飛び火していた。」 >>249
「マリ・キュリーが物理や化学に革新的な考え方を提供したことと同様に、
社会へ与えた影響も大きかった。
彼女は自身の研究結果を世間に知らしめる上で、
ジェンダーと国籍という学問とは全く別の壁を打ち破る必要に迫られた。
フランソワーズ・ジルー著『Marie Curie:A Life』が描き出したマリの人生は、
彼女がフェミニストの先駆的存在だったことを明らかにしている。
マリは時代に先んじて、束縛を断ち、自立した生涯を過ごし、
その資質は損なわれることはなかった。
アルバート・アインシュタインも、このような美点は彼女が得た栄誉によって
いささかも曲がってしまうことはなかったと記している。」 >>211
> ガウスは元祖数学ヲタク
ガウスは偉大な数学者ではあるが、数学だけやっていた訳ではない
現代に残るガウスの名は、数学分野ではなく電気・電磁波での研究
業績を称えて、磁力の単位になっている
ガウスは電気通信の草分けでもあるのだな >スレタイ
身につけてないものが役立つはずがないよな いくら学問を究めても
この世の不正を一切正すことはできず
ただ「知識が深まっただけ」
無意味
ただのクイズおたくと変わらん 統計学(統計解析)は、20世紀に入って進展した現代数学だと思う
この進展がなければ、様々な市場調査、品質管理、薬品開発、商品開発など
原因分析、それに対する意思決定と品質評価分析はヤマ勘と運任せだったと思う。
そこは認めるべきではないかな 意思決定に関わる数学の重要な要素として
確率解析とゲーム理論がある >>264
>算数ではあるが数学であるかは異論がありんす
20世紀に進展した統計学を算数と言うとは、余程の使い手か、それとも 今朝の新聞を見て
人口10万人あたりの新規感染者数という指標が
ちゃんとした統計の理論に裏付けられたものであることが実感できた だいぶん前だが
医学部の人で後に
ウイルス研の所長になった人に
専門を聞かれて数学と答えたら
「フン、算数か」と言われて驚いたことがある 統計も、加減乗除、二次式、平方根、ぐらいだと算数と誤解する人もいるだろう
でも、シグマ記号など高校数学までの知識が必要となる >>271
つまり、いくら上を極めようとしても
実質は記号だけの世界に過ぎないということ
しかし実のところ
宇宙とはそのような存在