それなら

Aに1等が入っている確率3/10
Aから選んで1等を当てる確率3/10x1/3=1/10、2等になる確率3/10x2/3=2/10

Bに1等が入っている確率7/10
Bから選んで1等を当てる確率7/10x1/7=1/10、2等になる確率7/10x2/7=2/10

となるからA、Bのどちらの箱を開けても損得はない

偏りがある。当たる確率は1/10。
流石LOTOどちらも満たしてるね。