>>727
続き

平衡系 熱力学は日常的な体験 実験に基づく
第1法則と第2法則から展開する。
アインシュタインは ローレンツ電子論を
批判し、特殊相対論は 絶対時間 絶対空間を
考察し熱力学の理論形式を手本に
光速度一定の原理と特殊相対性原理と同時性.時計合わせの測定考察からシンプルに
展開した。
結果、
ローレンツ変換の時間も実在し
光媒質のエーテルは不用になった。
実験も支持し 今では 特殊相対論は
自然科学業界の基礎になっている。

ローレンツの電子論も特殊相対論も
ローレンツ変換とローレンツ収縮の数式は
同じだが 奇妙な結果のローレンツ電子論は
忘れ去られた。