2つの自然数に対して和、積のいずれかをとる操作をTと呼ぶ。
1からnまでのn個の自然数を要素とする集合Sがある。
Sの要素を2つ選び、それらにTを施してできる整数をa_1とする。またa_1とSのまだ選ばれていない要素にTを施してできる整数をa_2、…、一般にa_kとSのまだ選ばいない要素にTを施してできる整数をa_(k+1)する。

このように整数a_iを作っていくとき、以下の問いに答えよ。
(1)a_(n-1)の最大値M(n)をnで表せ。
(2)M(n)以下の自然数で、どのようにTを施してもできない自然数を全て求めよ。