背理法不要論ってどうなん?
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>>167
体系が矛盾してることを知りながら、あるいは矛盾してるかもしれない体系に対して
背理法を公理として導入することが科学哲学的に不正だってことは分かる? 議論のやり方が分からないやつが数学板に来るなよ 笑 全知全能の神です
0=1
とすることに決定しました。 >>173
驚きを持って確認すると
0!=1!
ということ? 飛躍しすぎだね
0^0 = 1^1
でいいでしょう CCLemon
((0^0) = (1^1) )♡ お馬鹿さんのために解説してあげます
全知全能ではない普通の人にとっては、あらゆる体系が「矛盾してるかもしれない体系」なんですよ 体系Tが無矛盾だと証明されている = 「Tで矛盾を証明できる」と仮定すると(メタレベルで)矛盾することが(メタレベルで)証明されている
これはTで矛盾を証明できる可能性を否定するものではない >>181
群論の公理系とか実数体の公理系とか構成的に無矛盾であることが証明されている。 >>182
その証明は、群論や実数論自体の言語を用いて証明されていますか? だから、自己言及のパラドクスなんでしょ。
クレタ人の嘘つきパラドクス。
その島民が全員嘘つきで有名なクレタ人が住むクレタ島。そこから一人のクレタ人が観光客に「わたしは嘘つきです」と言った。この文の言明は、すなわちこの命題は
真なのか偽なのか判らないでしょう。
もし、このクレタ人が本当のことを述べているとしたら、すべてのクレタ人が
嘘つきであるという前提(公理)と矛盾する。また、このクレタ人が嘘を述べて
いる、すなわち、このクレタ人は本当は正直者であるなら、これもまた、
前提であるすべてのクレタ人は嘘つきであるという前提(公理)と矛盾する。
つまり、パラドクスに陥る自己言及は避けなければならない。
その言及システムの外部にいるという前提が必須となる。 まさか、数学板でラッセルの型理論も知らないのではあるまいな。
ホワイトヘッドとの共著「プリンキピア・マテマティカにあるよ >>182
そのやり方では、公理系のモデルを構成する側の体系の無矛盾性に問題を移し替えただけ >>191
やっぱりわかってない
具体的な証明を読んでないだろ 思わせぶりな言葉で周囲のよく分かってない人達を騙そうとするのやめて >>179
お前マジで1個のりんごと2個のりんごが同じものかもしれないと思ってんの?
爆発律を仮定するなら「矛盾してるかもしれないと思う」ってことはそういうことだから 論理式の計算に詳しい奴は多いけど、形式理論と現実世界の接続部をちゃんと理解してるやつって少ないよな
そこが科学哲学なんだが 背理法って、なんか二重否定の除去とそのロジックが似てない?
命題の否定を否定出来れば、その命題の真理値が真となるは、
結論の否定を用いて矛盾命題であることが示せれば、命題の証明となるのだから、
似ている感じもする。
逆問題だとまた違うだろうけど、それでも裏や反対、逆から考えるという
発想自体は似ていると思うので、背理法は数学らしいアプローチやね。
それと、なんで帰謬法という呼び方はあまりされないのかね >>201
なんでそんなトリビアルなこと言い出せるかの方が不思議なんですけど・・・ ぽっと出てきてバカなこと言って論破されると消えるやつwwwwwwwwwwwwww 「無矛盾律を否定する者は、打たれることが打たれないことと同じでないと認めるまで打たれ、焼かれることが焼かれないことと同じではないと認めるまで焼かれるべきだ」って言葉を思い出した >>205
お前がビッグバン以来の池沼ということだ ビッグバン以来なら宇宙が範囲だろうし、褒め言葉にしか思えない >>212
誰?背理法と関係あんの?2015年に死んだって書いてあるけど 間違えた
背理法じゃなくて数学的帰納法は嫌いだと書いてあった
ソリトンの人
広田微分で有名 背理法と言いながら背理法の仮定を実質的には使ってないような証明は排除すべきだとは思う。
でも、背理法でない証明を書こうとするする時、まず背理法を使った証明をしてからそれを元に背理法を使わない証明を作るしかないことってあるんじゃない? >>21
>数理論理学でいう背理法云々とは別物
数理論理学でいう背理法って何なの? >>35
>「全射があったと仮定する」と言いながら、全射であるという条件を使わず、
俺の知ってる証明は全射であることを使ってるけど
使わない証明ってどういうのか教えて >>37
a≠-a
だけど
a^2≠(-a)^2
ではないってことを危険と称してるんだろ思う
あの部分は
(√2*a)^2=2*a*a≠b*b=b^2
だから
√2*a≠b
とするべきだと思うけど
それでもf(x)≠f(y)ならばx≠yってのは背理法使うんじゃないの? >>218
f:A→P(A)を写像とする。
S={x∊A:x∉f(x)}
とすればよい。
S∊P(A)だがfの値域に入ってない。 >>221
続き(自己レス)
この証明でSがfの値域に入っていないことを示すには普通は背理法を使うだろう。
しかし、「fが全射」という強い仮定を使うことはない。
背理法を使うと実際に証明に必要な仮定より強い仮定をしてしまいがちになり証明の本質が見えにくくなるのは事実だと思う。
しかしだからと言って背理法を一切使うなと言うのもどうかなとも思う。 背理法不要論者の言い分だと0^0は1でしか有り得ないらしい… ある条件の下で成り立つ命題を証明して、後にその条件を緩めることが可能、というパターンはよくある。 自然数から複素数に至るまで集合で定義できる
ってのと
#φ^#φを満たす集合は唯一つである
ってので
0^0=1
でしか有り得ないっという背理法不要論者の主張
一方で
lim[x→0](x^(log_x(e)))=e
だよね… 0^0の値が何であるかと
x^yが(0,0)で連続でないことは関係ないんでしょ
それ自体は別におかしくないと思うが 空写像の認識 0^0=1 : 系 - 背理法被害者の会
http://www.ma.kagu.tus.ac.jp/~abe/sub6.html >>227
0^0を空集合から空集合への写像の全体と定義するかどうか
(-1)^(-1)とか決められないし
(1/2)^(1/2)もな
べき乗の定義は積までと違って定義する集合によって違う え?負整数乗や有理数乗もダメ?商集合で整数、有理数、実数、複素数まで構成していけるのに?
[PDF] 同値関係と商集合
http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~matsumoto/lectures/2016-fs2/docs/2016-fs2-C.pdf 背理法をつかった証明は直接法に機械的になおせるって本当ですか?
コンパクト集合上の連続関数が一様連続である背理法の証明は初頭的だけど直接法はコンパクトの性質をもろに使っていてわかりににくいけどできるのかな? >>231
それって最初の奴(有限集合間の写像の総数)を拡張してるだけ
拡張の仕方が一意なんてことはないよ
まあ
集合概念を拡張した超現実数なら-1個とか-2個とか有理数個とかできたと思うけど 高添沼田(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の挑発
高添沼田の親父「関東連合文句があったらいつでも孫を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 関東連合の糞野郎どもは俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!!糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状) まあ実際複素関数として考えたら違ってくるけど、そこは常識的に考えるものだろう 0^0なんていう使わない概念を真面目に考えてもしょうがないだろ。
俺は0^0=1億と定義するわ。文句あるか? 0か1以外に定義したら、普通の分配法則さえ成り立たないぞ >>12
x^2=2が実解を持つなら±2、±1である。√2は解である。よって√2は無理数。 >>1
背理法で証明できる命題が背理法を使わなくても証明できることは正しい。
このことは基礎論の研究者によって、かなり前から証明されているようだ。
ただし証明のルートが二つあるなら、一つ見つけた段階で論文にした方がいい。背理法不要論の先生も、自分の院生が論文を書く場合、
背理法を使うなとは言っていない。背理法が正しい証拠だろう。
背理法が数学的にも論理学的にも正しいことは明らかなのだから、
背理法不要論が意味を持つのは、
背理法が数学教育上悪影響を与えることが実証された場合だけだ。
すなわち、背理法不要論は数学や論理学の問題ではなく、教育の問題だ。
ところが、この部分に関する客観的なデータは皆無だ。
件の先生も自分の主観的な経験を述べているに過ぎない。
この部分について、他者の検証に耐えるデータに基づいて主張しない限り、
科学的でないので誰も相手にしないだろう。そりゃそうだ。
何の興味もない誰かの趣味に付き合う暇人はそうそういない。
今の状態では5chのネタが精一杯だ。5chでもスレオチするかもしれない。 >>240
小保方晴子の「STAPは絶対に存在します!」とのアナロジーがあるということだね
再現性や証明のない自論の固執だけでは、誰も説得できないという、ごく当然の帰結 教育方法に実証や再現性を求めるのはどうなんだ??? だがドイツでSTAP細胞の実在が認められ、日本のマスコミの伝え方の劣悪さがまた新たに判明
未だに日本世間ではSTAP細胞の科学的実在性さえ認められていない >>245
仮に、それが本当でも
小保方が発見した(作製)出来た事の証明にはならない
例えば、私が「宇宙人はいますっ」て言えば、最初に発見された時の栄誉は私のものになるのか? >>246
俺が言ったのは実在性の是非で氏の功績の是非じゃないから
マスコミの伝え方・記者質問の仕方は
STAP細胞という概念をトンデモ科学概念と見せかねない報道をした
言ってみればiPS細胞をトンデモ扱いしていた人間の所業に等しい >>247
あんた馬鹿だなぁ
もともと、小保方達が作製したと発表した事が批判されていただろ?
STAP的なもの自体はその前からあるかも知れないと言われていて、それを偽造して発表しただけ
お前みたいな頭の足りん馬鹿がそれを混同してるだけ
どっか行け >>248
> STAP的なもの自体はその前からあるかも知れないと言われていて、それを偽造して発表しただけ
そのあるかも知れないをトンデモに仕立て上げたのがマスコミ
> お前みたいな頭の足りん馬鹿がそれを混同してるだけ
お前みたいな既存概念依存人間が状況を覚えてないだけ 背理法という証明方法はエレガントな感じがするので、むしろ数学に相応しい気がする。
間接的に真理を求める、といった感じ。直接・直截的なのは、なんか野蛮な感じがしないかい? >>250
野蛮な感じか、
初めて聞いた、面白い感想です。 野蛮かはともかく非構成的な証明を未だに否定してる人がいたら流石にな 問: 無理数の無理数乗が有理数となる事はありえるか?
解答: ありえる.
証明:
α = (√2)^(√2) について考える.
(1) α が有理数だとしたら, √2 が無理数なので α自体がその一例である.
(2) α が無理数だとしたら, α^√2 = 2. これも同様.
どっちにしろありえる事が示された.
( 本当のところ α は有理数なの?無理数なの? 証明においてその知識は不要である.)
背理法否定論者は、この証明も叩きそうだなあ... なんでそう思うん?
ただ場合分けしてるだけだよね? 直感主義的方法ではないですね
αが結局どちらかなのか述べていませんから、何も言っていないのと同じです
直感主義では排中律は認められません >>246
小保方氏が細胞を変化させて、その細胞から若山が幹細胞を作った。
ところがそれは若山研究室のES細胞だったと遺伝子解析で判明した。
検証実験は若山は逃げた。小保方氏は細胞を変化させることには成功した。
マスコミは最後まできちんと報道しただろうか? わざわざ背理法を使わなくてもいいのに使うやつはマゾ 選択公理を使わなくても比較可能定理を使えばいいぢゃん >>240
>背理法で証明できる命題が背理法を使わなくても証明できることは正しい。
>このことは基礎論の研究者によって、かなり前から証明されているようだ。
ちょっとちがくて
背理法というか
排中律無くても二重否定命題は証明可能(埋め込み定理)
でも二重否定命題から命題を証明するのに排中律(背理法)が必要 丸大ハムの宣伝を聞くと、背理法を思い出してしまう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています