背理法不要論ってどうなん?
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>>134
"引用"ってのがそれを正しいこととして主張することを含むなら、そいつら全員数学者じゃねえ
証明を飛ばすって数学者がやっちゃいけないことだからな
その"引用"が「もしこれが正しいならば、・・・が言える」っていうふうに条件文の前件に持ってきてるだけならもちろんセーフ 規範と自然法則を混同してるヤバい人がいるな
「○○しちゃいけない」が「○○なんてあるはずない」にすり替わる だから「…とすると○○であることに矛盾する」という論法は○○が長年に渡って確証された命題にしか使えない。 例えば上に出てきた「素因数分解の一意性」だって、Z[1の原始n乗根]でも成り立つと無根拠に思い込まれていて、
フェルマーの定理を素因数分解の一意性を使って背理法で解こうとする試みがあった。 >>142
>とする試みがあった
あったからって何だよw >>143
知らない?コーシーのような大数学者がこのアプローチで解こうとした。
n=3,4のときはそれでうまくいくからね。 数学者じゃないと指摘されて動揺したから19世紀までさかのぼって自分と同じことしてるやつ探してるの可愛いね >>145
マジで意味不明
現在だって起こり得る話なのに >>130
πが超越数でないとすると、πは代数的数で、πの有理係数の最小多項式が存在する。
超越数の証明における背理法の議論では、基本的にこのことを念頭において上手に矛盾を導く。
証明方には、オイラ−の公式を用いる方法や、他の方法もある。
πより前に超越性が示されたeでも有理係数の最小多項式の存在性を仮定する点では同じ。
こちらでは、多項式関数や積分を設定して上手に矛盾を導く。
代数的無理数やeの無理数度は2だから、eの超越性の証明にはディオファンタス近似は使えないだろう。 「論文を書け」っていう圧力が強くて証明を読む時間がないんだろうけど、読まないことが正当化されるわけじゃないからな?
真か偽か自分で分かってないことを真だと主張するようなのは数学やってるって言わねえから >>130
>>148について
証明方 → 証明法
オイラ−の公式 → オイラ−の等式 >>149
証明はダメもとでも一度自分で試みてみるモノだ。
そうした方が、得られることは大きい。 素因数分解の一意性が全ての代数体に当てはまるのではないことは、
今の教科書ではきちんと注意言及されている事 1は素数ですか?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>152
それは今では常識ということでコーシー当時はそうではない。 連続関数は少なくとも一点で微分可能であると信じられていた時代もあるよぬ 5=1・5=1・1・5=1・1・1・5=
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ここでの議論が意味があり、背理法にも欠陥があるとしても
それが理科大のセンセが正しいという結論に直接は結び付かないという当たり前の論理をここに記しておく >>12
多項式x^2-2はアイゼンシュタインの既約判定法より有理数体上既約
根pの最小多項式の次数が1であることとp∈Qであることは同値
よって√2は有理数ではなく無理数 そのアイゼンシュタインの既約判定法を、背理法なしで証明する必要があるな トロトロ証明を読んでて論文が書けないからって、証明を読み飛ばして論文量産してるやつに噛みつくのやめろよ 背理法は対偶証明法の一種か対偶証明法が背理法の一種か
明快に教えてエロい人 >>164
形式的にはどっちを仮定してももう一方が出る
哲学的には、背理法は大域的な手法で、論理体系全体の無矛盾性を根拠にしてる
無矛盾性を仮定していい場合には使えるけどそうじゃない場合には使えない
対偶法は局所的な手法で、P→Qと¬Q→¬Pが同値であるようなP、Qのペアがいくつか既知なら
それらを組み合わせて成立する。論理体系全体の無矛盾性については考えなくていい >>164
狭義には違うもの
ウカシェヴィチの公理系では「対偶による証明」、
つまり「¬p→¬qからq→pを推論する」ことはできるが、
「狭義の背理法による証明」は「排中律(公理)」かまたは「二重否定の除去(推論規則)」がないとできない(ウカシェヴィチの公理系では二重否定の導入はあるが上の2つはない)
らしいです
間違ってたらごめんな >論理体系全体の無矛盾性を根拠にしてる
してません
矛盾していれば何でも証明できるのだから背理法の証明だって常に成り立ちます >>165
注釈だけど一行目は古典論理みたいな無矛盾律かその仲間を仮定した体系を暗に仮定してるから
後半部分と問題意識がずれてる。 >>167
体系が矛盾してることを知りながら、あるいは矛盾してるかもしれない体系に対して
背理法を公理として導入することが科学哲学的に不正だってことは分かる? 議論のやり方が分からないやつが数学板に来るなよ 笑 全知全能の神です
0=1
とすることに決定しました。 >>173
驚きを持って確認すると
0!=1!
ということ? 飛躍しすぎだね
0^0 = 1^1
でいいでしょう CCLemon
((0^0) = (1^1) )♡ お馬鹿さんのために解説してあげます
全知全能ではない普通の人にとっては、あらゆる体系が「矛盾してるかもしれない体系」なんですよ 体系Tが無矛盾だと証明されている = 「Tで矛盾を証明できる」と仮定すると(メタレベルで)矛盾することが(メタレベルで)証明されている
これはTで矛盾を証明できる可能性を否定するものではない >>181
群論の公理系とか実数体の公理系とか構成的に無矛盾であることが証明されている。 >>182
その証明は、群論や実数論自体の言語を用いて証明されていますか? だから、自己言及のパラドクスなんでしょ。
クレタ人の嘘つきパラドクス。
その島民が全員嘘つきで有名なクレタ人が住むクレタ島。そこから一人のクレタ人が観光客に「わたしは嘘つきです」と言った。この文の言明は、すなわちこの命題は
真なのか偽なのか判らないでしょう。
もし、このクレタ人が本当のことを述べているとしたら、すべてのクレタ人が
嘘つきであるという前提(公理)と矛盾する。また、このクレタ人が嘘を述べて
いる、すなわち、このクレタ人は本当は正直者であるなら、これもまた、
前提であるすべてのクレタ人は嘘つきであるという前提(公理)と矛盾する。
つまり、パラドクスに陥る自己言及は避けなければならない。
その言及システムの外部にいるという前提が必須となる。 まさか、数学板でラッセルの型理論も知らないのではあるまいな。
ホワイトヘッドとの共著「プリンキピア・マテマティカにあるよ >>182
そのやり方では、公理系のモデルを構成する側の体系の無矛盾性に問題を移し替えただけ >>191
やっぱりわかってない
具体的な証明を読んでないだろ 思わせぶりな言葉で周囲のよく分かってない人達を騙そうとするのやめて >>179
お前マジで1個のりんごと2個のりんごが同じものかもしれないと思ってんの?
爆発律を仮定するなら「矛盾してるかもしれないと思う」ってことはそういうことだから 論理式の計算に詳しい奴は多いけど、形式理論と現実世界の接続部をちゃんと理解してるやつって少ないよな
そこが科学哲学なんだが 背理法って、なんか二重否定の除去とそのロジックが似てない?
命題の否定を否定出来れば、その命題の真理値が真となるは、
結論の否定を用いて矛盾命題であることが示せれば、命題の証明となるのだから、
似ている感じもする。
逆問題だとまた違うだろうけど、それでも裏や反対、逆から考えるという
発想自体は似ていると思うので、背理法は数学らしいアプローチやね。
それと、なんで帰謬法という呼び方はあまりされないのかね >>201
なんでそんなトリビアルなこと言い出せるかの方が不思議なんですけど・・・ ぽっと出てきてバカなこと言って論破されると消えるやつwwwwwwwwwwwwww 「無矛盾律を否定する者は、打たれることが打たれないことと同じでないと認めるまで打たれ、焼かれることが焼かれないことと同じではないと認めるまで焼かれるべきだ」って言葉を思い出した >>205
お前がビッグバン以来の池沼ということだ ビッグバン以来なら宇宙が範囲だろうし、褒め言葉にしか思えない >>212
誰?背理法と関係あんの?2015年に死んだって書いてあるけど 間違えた
背理法じゃなくて数学的帰納法は嫌いだと書いてあった
ソリトンの人
広田微分で有名 背理法と言いながら背理法の仮定を実質的には使ってないような証明は排除すべきだとは思う。
でも、背理法でない証明を書こうとするする時、まず背理法を使った証明をしてからそれを元に背理法を使わない証明を作るしかないことってあるんじゃない? >>21
>数理論理学でいう背理法云々とは別物
数理論理学でいう背理法って何なの? >>35
>「全射があったと仮定する」と言いながら、全射であるという条件を使わず、
俺の知ってる証明は全射であることを使ってるけど
使わない証明ってどういうのか教えて >>37
a≠-a
だけど
a^2≠(-a)^2
ではないってことを危険と称してるんだろ思う
あの部分は
(√2*a)^2=2*a*a≠b*b=b^2
だから
√2*a≠b
とするべきだと思うけど
それでもf(x)≠f(y)ならばx≠yってのは背理法使うんじゃないの? >>218
f:A→P(A)を写像とする。
S={x∊A:x∉f(x)}
とすればよい。
S∊P(A)だがfの値域に入ってない。 >>221
続き(自己レス)
この証明でSがfの値域に入っていないことを示すには普通は背理法を使うだろう。
しかし、「fが全射」という強い仮定を使うことはない。
背理法を使うと実際に証明に必要な仮定より強い仮定をしてしまいがちになり証明の本質が見えにくくなるのは事実だと思う。
しかしだからと言って背理法を一切使うなと言うのもどうかなとも思う。 背理法不要論者の言い分だと0^0は1でしか有り得ないらしい… ある条件の下で成り立つ命題を証明して、後にその条件を緩めることが可能、というパターンはよくある。 自然数から複素数に至るまで集合で定義できる
ってのと
#φ^#φを満たす集合は唯一つである
ってので
0^0=1
でしか有り得ないっという背理法不要論者の主張
一方で
lim[x→0](x^(log_x(e)))=e
だよね… 0^0の値が何であるかと
x^yが(0,0)で連続でないことは関係ないんでしょ
それ自体は別におかしくないと思うが 空写像の認識 0^0=1 : 系 - 背理法被害者の会
http://www.ma.kagu.tus.ac.jp/~abe/sub6.html >>227
0^0を空集合から空集合への写像の全体と定義するかどうか
(-1)^(-1)とか決められないし
(1/2)^(1/2)もな
べき乗の定義は積までと違って定義する集合によって違う え?負整数乗や有理数乗もダメ?商集合で整数、有理数、実数、複素数まで構成していけるのに?
[PDF] 同値関係と商集合
http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~matsumoto/lectures/2016-fs2/docs/2016-fs2-C.pdf 背理法をつかった証明は直接法に機械的になおせるって本当ですか?
コンパクト集合上の連続関数が一様連続である背理法の証明は初頭的だけど直接法はコンパクトの性質をもろに使っていてわかりににくいけどできるのかな? >>231
それって最初の奴(有限集合間の写像の総数)を拡張してるだけ
拡張の仕方が一意なんてことはないよ
まあ
集合概念を拡張した超現実数なら-1個とか-2個とか有理数個とかできたと思うけど 高添沼田(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の挑発
高添沼田の親父「関東連合文句があったらいつでも孫を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 関東連合の糞野郎どもは俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!!糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています