また通りすがりのプログラマが覗きにきました。お邪魔します。

 「奇数 →(奇数 →)6で割って2余る偶数 → 奇数」

というループに乗っていないのは1だけ。

 「奇数 → 偶数」というルートを通らないのは2の冪乗数だけ。

 それ以外で、“ループではない”「奇数 → 6で割って2余る偶数 → 奇数」という
“ルート”に乗って“いる”のは2の冪乗のうち「6で割って2余る偶数」だけ。

 つまり、ここから先は、上記の条件に引っかからない「6で割って2余る偶数」と
「奇数」だけを考えればいい。

 ここからは、単純に上記の条件に引っかからない「6で割って2余る偶数」と
「奇数」だけを考えればいいような気がする。

 このあたりから始めて、「コラッツ操作を根っこのほうから逆に辿って、
枝がどう伸びているか」を逆に辿ってみようとしているのだが、
辿ってみた結果を どう整理したらいいのかが、正直わからん。484 と 485 とか、
変なところでニアピンしてる奴がいるんだよなぁ(どっちも3ステップ後に
182 を通る)。

 これは三次元表示とかを考えたほうがいいのかね? 映像として見ることで、
なんかしらの法則性が見えてくるということも あるわけだし。