>>450
>計算量を O() (ビッグ・オー)、誤差を o() (スモール・オー)で
>表す方法があるんですよ(比例係数は問題にしない)。

デタラメ。記号の解釈の仕方から間違っている。

ビッグオーもスモールオーも、関数の増大の差異を表現するための表記法である。
よって、両者ともに計算量及び誤差を表すのに使える。つまり、

「計算量はビッグオー、誤差はスモールオーで表す」

といった区別は存在しない。

「計算量はビッグオーとスモールオーで表し、誤差もまたビッグオーとスモールオーで表す」

のである。