コラッツ予想がとけたらいいな その2
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
自然数が0以上か1以上かの話題は専用のスレがあるので、本論と関係ないならばここでの議論は避けるべきと思います。必ず荒れる元となる話題でもありますし。
基本的に、ペアノの公理を論じるのであれば、自然数の初元がいくつであるかは本質的な意味を持たない。
また、0にゼロ元としての意味を持たせる意図があって「0以上の整数」「1以上の整数」を表現する場合は、自然数の語を用いるべきではなく、「非負整数」「正整数」の語を用いるのが潔い。 >>415
> 必ず荒れる元となる話題でもありますし。
そうか、荒れるんだ。
いちおう、
> 全単射をもつ集合は、みんな同型
とは断ってはおいたんだけどね。 本筋の話ですが、
>>348 と >>365 の視点って、既存の数学的
手法とは違うアプローチなんで、「ひょっとしたら
有望」と思わせてくれるという希望がある。
で、まだ思いつきの段階を出てないんだけど、
コラッツ問題は「2で割る」のと「算術加算」が
問題をややこしくしているものの、3ビットからなる
円環構造で考えれば、1 → 4 → 2 → 1 とビットが
移動してるだけなんだよね。
で、剰余系で考えた場合は上位と下位が切られてる
感じなんだけど、これを「伸縮する円環上に配置される
オートマトン」みたいな形で記述できたら、
「円環の周長が増大する際の最大値」と「最終的に
周長は3に落ちつく」というところに持ってけないか?
とか考えてしまう。
三倍することで、どうしたって上にキャリーが上がってく
のは間違いないわけだし、「1を足す」というのは
下からキャリーが上がってくるのと同じことなんだから。
現状、オートマトンの遷移規則がどうなるかを考えているところ。 >>415
> 自然数が0以上か1以上かの話題は専用のスレがあるので、
> 本論と関係ないならばここでの議論は避けるべきと思います。
> 必ず荒れる元となる話題でもありますし。
『0は自然数か?』
(ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1504541889/)
の話だったら、「¥」氏は荒らしにこないと思うんですが、どうでしょうか。
いまさっき見たばっかりで全部は読んでいないんですが、
>>122 とか >>133 とかあたりの議論は、とりあえず、このスレ民にとって
傾聴に値すると思うんですが。
あと、連投してごめんなさい。m(_ _)m >>415
前スレと『0は自然数か? [無断転載禁止]©2ch.net 』
(ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1504541889/)
に登場していらっしゃった「¥ ◆2VB8wsVUoo」さんは、
口下手でいらっしゃるようですが、わざわざ数学板を選んでくるあたり、
それなりに思うところはあるのではないかと思います(私はム板とマ板と
レシピ板がホームグラウンドです。数学板は、たまたま顔を出した
だけです)。
とりあえず、「必ず荒れる元となる話題でもありますし。」とかいった
案件でもなさそうですし、コラッツ問題は数論とか数学基礎論とかと
関連しそうな話題でもあるので、あえて避けるべき理由はなさそうに
思います。
うちの同僚がチョッカイを出しに行ってきましたが、「特に
荒れる様子もなかった」そうですから(とはいえ、馬鹿が
マ板で炎上騒ぎを起こしてはいたり、あたくしも他人事では
ないんですが(-_-!))。 >うちの同僚がチョッカイを出しに行ってきましたが、「特に
>荒れる様子もなかった」そうですから
キチガイやね。何が同僚だよ。書いたのお前自身じゃん。
今日の分のIDが完全に一致してるぞ。
そこから遡っていくと、646, 649, 650 は文脈上すべてお前の書き込みだと確定する。
何でこんなことで他人のフリするのかなこのバカは。 >>410
あら。
> 俺の方からはもう M.B. にはレスしないことにする。
って言ってたのは誰かしら。 自演してた事実は否定しないんだなw
やっぱりキチガイやね。そもそも自演する意味が無い箇所なのに、
なぜか自演して同僚がどうこうとか抜かす頭のおかしい人。普通に
「向こうのスレに書き込んでみたけど荒れてなかった」
と言えばいいだけなのに、なぜそこで
「うちの同僚がチョッカイを出してきたが荒れてなかった」
とか言って他人のフリしてるんだよ。本当に頭おかしい。 >>410については、
「今回の件に関しては>>409で決着がついており、これ以上は >>409 の
繰り返しになるだけなので、俺の方からはもう M.B. にはレスしないことにする」
と明確に釘打ってある。
つまり、例の話題ではもうレスしないで打ち切りにするっていうだけの話。
今後一切 M.B. に触れないということではない。 今気づいたが、>>418の ID:jbCcXMIJ の時点で既に向こうの
> 646132人目の素数さん2018/07/10(火) 20:22:42.17ID:jbCcXMIJ
とIDが一致している。最初から自演が成功するはずも無かったわけだ。
ム板とマ板とレシピ板がホームグラウンドとか言ってるが、
今見てきたらマ板とレシピ板はIDが表示されない(ム板はIDあり)。
もしかしたらこいつ、IDが出ないのをいいことに、
普段から手癖で自演ばかりやってるキチガイなのかもな。 『【初心者】Java の宿題はここで答えます【歓迎】』
(ttps://pc5.5ch.net/test/read.cgi/tech/1100559011/)
106 :M.B.:04/11/18 20:32:22
>>104
ふはははははははは。
「M.B.」は一人ではないっ!
108 :デフォルトの名無しさん:04/11/18 22:43:48
>>106
(゚д゚) いままで本気で一人だと思ってた
…… まぁ、誰が書いても数学的に正しいことは正しいわけだし。
天皇陛下が書いても小学生が書いても、三角形の内角の和は
180度なのよ。数学板でそういう方向性の話はいかがなものかしら? とりあえずこの魔人ブウのひとをまともに相手しちゃいけないことはわかった >>426
未解決問題の一つくらいは解いてから、
出直していらっしゃいねー。 >>428
「猫」とは懐かしい名前を聞いたな。
規制されてどっか行っちゃったという話を聞いた
ことがあるけど、今はどうしてるんだろう。 >>417
うーん、やっぱり、どこかに小数点にあたる特異点みたいなものが
ないと、環状のデータ構造で表すのはムリみたいですねぇ。
いわゆる「魔円陣」において 1 が起点になるみたいに、
どっかで起点になるようなところを設けないとダメなのかしら。
魔円陣だと、たしか「基数 6 のときに解がない」っていうのがあったけど、
そんな感じで、ものすごい大きな数のところから、ループを作る数が
離散的にいくつも出てくるっていう可能性はあるのかもしれないですよね。 log(collatz_max(x))/log(x)>=3を満たすようなxは存在するか?
存在するとしたら有限個か?
このあたりが中間ゴールとしていい感じだと思うんだが。
そういえば>>1はコラッツについてまとめた本持ってたよね?
なんかこの辺について載ってない? >>431
実務屋の勘としては、分母にだけ log が入ってるのが
ちょっと気に入らない感じがするのよねー。
なんか、「2 で割る操作の回数」「三倍して1足す操作の回数」
「最大の値がどこまで行くか(出発点と最大点の比)」みたいなのの
挙動は、プログラム書いて一応チェックしてから考えるっていうのは
どうかしら? 出発点と最大点の比はいくらでも大きくできることがわかっている >>433
「無限大に発散する」という例がなさそうだというのは
直観的には確からしいんだけど、
>>430 の話みたいに、「循環する例がどのくらいあるか
(一個しかないのか、複数ありうるのか、無限個あるのか)」
に関しての議論って、過去の文献で言及してる例って
ないのかしら。
で、循環する場合の下限と上限についての議論についての、
過去の文献ってないのかしら。 (1,4,2以外の)循環の長さの下限、(1,4,2以外の)循環に現れる数の下限についての論文なら
比較的最近のがあったと思う。
見つかったら紹介します。 >>435 >>436
気長に待ってます。
そういえば、映画『サタデー・ナイト・フィーバー』から
40年ですってね。週休二日制が定着したから、
“Let's go TGIFing !”っていう言葉ができたらしいけど
(TGIF = Thanks God, It's Friday!)、金曜日の夜くらい、
ゆっくりしましょうよ。 >>434
無限大に発散する例が存在しないことと出発点と最大点の比が無限大に発散することは矛盾しない >>432
分母にだけlogが入ってるって意味不明だぞちゃんと分子にも入ってるだろ? >>436
アルティメットチャレンジによると
まず
t(n) := max(T^(k)(n) : k≧0)
で最大値を定義しています。Tはコラッツ関数ですが、(3n+1)/2で計算してるので少し小さくなります。
ρ(n) := log t(n) / log n が目的の関数です。
as n → ∞ should have ρ(n) ≦ 2 + o(1) for all sufficiently large n. という一文もありました。 ρ(n)が2を越えるnは、〜5*2^60の範囲で7つあって、
n t(n) ρ(n)
27 4616 2.560
319 804 831 707 118 223 359 971 240 2.099
1 410 123 943 3 562 942 561 397 226 080 2.028
3 716 509 988 199 103 968 231 672 274 974 522 437 732 2.070
9 016 346 070 511 126 114 763 591 721 667 597 212 096 2.015
1 254 251 874 774 375 1 823 036 311 464 280 263 720 932 141 024 2.004
1 980 976 057 694 848 447 3.2012...*10^36 2.050
です。 失敗しました。
ρ(n)が2を越えるnは、〜5*2^60の範囲で7つあって、
n t(n) ρ(n)
27 4616 2.560
319 804 831 707 118 223 359 971 240 2.099
1 410 123 943 3 562 942 561 397 226 080 2.028
3 716 509 988 199 103 968 231 672 274 974 522 437 732 2.070
9 016 346 070 511 126 114 763 591 721 667 597 212 096 2.015
1 254 251 874 774 375 1 823 036 311 464 280 263 720 932 141 024 2.004
1 980 976 057 694 848 447 3.2012...*10^36 2.050
です。 >>439
あ、混乱してた。
「x を底とした collatz_max(x) の値」というのが
何を意味するか、みたいなところで考えこんじゃって。 >>442
「o(1)」(スモール・オー誤差が 1 (定数)級である)
というのは、なんかそのまんま定数 C みたいな感じになるけど、
それは log の外に出てるからいいのか。
つまり、「collatz_max(n) は n^2 に漸近して、
誤差「collats_max(n) - n」が n に一次比例している、
みたいな理解でいいのかな。 循環の長さの下限だけでした。
New lower bounds for the size of a non-trivial loop in the Collatz 3x+1 and generalized px+q problem/Roupam Ghosh
https://arxiv.org/pdf/0907.3086.pdf
(1,4,2 以外の)循環に現れる奇数は少なくとも 6,586,818,670 個。
計算の中でコラッツ予想が 19*2^58-1 まで成り立つことを用いているので、最新の結果を使えばもっと伸びるの思われる。 >>1 ありがとう
証明はされてないけどほぼ確かて事ですかね >>442
n=31 でも
t(n)=4616
ρ(n)≒2.457
で 2 を越えるけど、なにがしか理由をつけて 27 に帰着させたりしてるのかな。 >>444
>つまり、「collatz_max(n) は n^2 に漸近して、
>誤差「collats_max(n) - n」が n に一次比例している、
>みたいな理解でいいのかな。
1ミリも合ってないwww 仮にcollatz_max(n)がn^2に漸近するとして
なぜcollatz_max(n)-n=n^2-nがnに一次比例になるのか理解しがたい >>449
D.E.Knuth の “Art of Computer Programming” (邦題はたぶん
「コンピュータ・プログラミングの技術」になると思う。翻訳は
出ているんだけど、不思議なことに、誰も邦題を知らない)から
来ている流儀で、問題のサイズを n として、
計算量を O() (ビッグ・オー)、誤差を o() (スモール・オー)で
表す方法があるんですよ(比例係数は問題にしない)。
そうすると、計算量が O(n!) とか O(n^2) とか O(n log(n)) とか、
誤差が o(n) とか o(1/n^2) とかいう形になるわけ。
で、>>440 の
“as n → ∞ should have ρ(n) ≦ 2 + o(1) for all sufficiently large n.”
っていうのを見ると、o(1) っていうのは、「誤差は定数」っていう
ことだから、たぶん collatz_max(n) と n の比に対して一定、
という話だと思うわけ。「2」というのは 2 次(桁数が倍になる)
だから、それに対して定数っていうことは、おそらくは 1 次の項だろう、
という話。
厳密な数学的な検討や数値実験的な確認はしてないけど、
書かれている内容からすると、たぶんそんな感じかなー、と。 ただ、
2.099 → 2.028 → 2.015 → 2.004
2.099 → 2.070 → 2.050
っていう二つの系列があるみたいに見えるのが、
キモチワルイっちゃあキモチワルイんだけど、
これって要するに両対数の方眼用紙に線引いてる
ようなもんでしょ? 原著の前後の文脈も不明だから、
どっちみち、ここでは厳密な議論もしにくいと
思うんですよ。 >>450
>計算量を O() (ビッグ・オー)、誤差を o() (スモール・オー)で
>表す方法があるんですよ(比例係数は問題にしない)。
デタラメ。記号の解釈の仕方から間違っている。
ビッグオーもスモールオーも、関数の増大の差異を表現するための表記法である。
よって、両者ともに計算量及び誤差を表すのに使える。つまり、
「計算量はビッグオー、誤差はスモールオーで表す」
といった区別は存在しない。
「計算量はビッグオーとスモールオーで表し、誤差もまたビッグオーとスモールオーで表す」
のである。 >>450
>o(1) っていうのは、「誤差は定数」っていうことだから、
>たぶん collatz_max(n) と n の比に対して一定、
>という話だと思うわけ。「2」というのは 2 次(桁数が倍になる)
>だから、それに対して定数っていうことは、おそらくは 1 次の項だろう、という話。
デタラメ。全くそんなことは導けない。o(1) の定義から間違っている。
まず、ρ(n) ≦ 2 + o(1) という表現により、lim[n→∞]ε(n)=0 なるε(n) が存在して
ρ(n) ≦ 2+ε(n) (∀n≧1)
と表せることになる。つまり log t(n) / log n ≦ 2+ε(n) ということ。
これを変形して t(n) ≦ n^{2+ε(n)} となる。あるいは、同じことだが
t(n)/n^2 ≦ n^{ε(n)} … (1)
となる。
もし t(n) が n^2 に「漸近する」なら、lim[n→∞] t(n)/n^2 = c なる正定数cが存在するとか、
少なくとも a ≦ t(n)/n^2 ≦ b (∀n≧1) なる正定数 a,b が存在しなければならないが、
(1)からはそんなことは全く言えない。まず a については明らかに何も出て来ない。
また、b についても何も言えない。なぜなら、一見すると lim[n→∞] n^{ε(n)}= 1
であるかのように見えるので、b=2 とでも置けばいいように見えるが、実際には、
もし ε(n)=1/log(log(n+3)) だったりしたら、lim[n→∞] n^{ε(n)}=+∞ となってしまう
(lim[n→∞]ε(n)=0 であるにも関わらず)ので、b についても何も言えないことになる。 クヌスは数学畑出身だけどコンピュータ・サイエンス
の世界にも興味を持って、教育にも熱心だった。
教科書 "The Art of Computer Programming" の中で
O-記法(ランダウの記号)をコンピュータ・サイエンスの
分野に導入し、その二年後には Ω-記法やΘ-記法を導入した。
で、森口 繁一先生あたりから、「大きい方(計算量)」と
「小さい方(誤差)」を分けたほうが便利だろう、と
いうので、現場で O() と o() を使いわけるようになった、
らしい。
プログラマ相手に ε=δ とか振り回したりすると、開発の
現場では厭な顔をされると思うがどうだろう。 >>452
「十分に極限に近づいたときに、オーダーがどのくらいになるか」
っていう話よね?
書いてる以外に、ROM ってるスレ民がいるんだから、そのあたりは
分りやすい表現にしましょうね? >>453
> デタラメ。
> 全くそんなことは導けない。
> 定義から間違っている
> そんなことは全く言えない。
> 明らかに何も出て来ない。
> 何も言えないことになる。
( ´_ゝ`)フーン
数学屋さんって、みんな この程度のものなんだ。
幻滅しちゃうなぁ。
あ、嘘だけどね。真面目に数学してる人が大多数なのは
存じております m(_ _)m。
あたしは数学を貶めている半可通が嫌いなだけですので。 >>454
>現場で O() と o() を使いわけるようになった、
計算量なのに o() だけで書いたら主要項が特定できてないので中途半端であり、
ゆえに本気を出して計算量を特定した時点でO()やΘ()が出て来ざるを得ない、
…という実態があるのは理解しているが、だからといって
「計算量はビッグオー、誤差はスモールオーで表す」
という区別が存在することにはならない。O()もo()も関数の増大の差異を
表現するための表記法に過ぎないので、あくまでも
「計算量はビッグオーとスモールオーで表し、誤差もまたビッグオーとスモールオーで表す」
のである。 >>454
>プログラマ相手に ε=δ とか振り回したりすると、開発の
>現場では厭な顔をされると思うがどうだろう。
的外れ。ここは5chの数学板。開発の現場ではない。
都合が悪くなったからと言って「開発の現場では」なんて
関係のない場面を持ち出してお茶を濁そうとしても無駄。
プログラマだろうが何だろうが、間違ったレスにはツッコミが入る。
そして、開発の現場とは言うが、むしろエンジニアの方がツッコミは激しいのではないか?
あっちの界隈では「マサカリが飛んでくる」なんて表現があるくらいだからなw
となれば、間違ったときに素直にゴメンナサイが出来ずに
お茶を濁そうとするバカの方が開発の現場では嫌われるだろう。
お前のことだぞ M.B. 君。さっそく >>454 で他人のフリして
自演を始めるとは本当にキチガイだな。ID:8RF0ZiTj が完全に一致してるぞ。
しかも自演の内容が「開発の現場なら〜」という詭弁とは、態度がゴミクズすぎて見てられない。
エンジニアがどうこうというより、もはや一人の人間としてゴミクズ。
前にも言ったが、こいつは普段から手癖で自演しまくっているキチガイなんだろう。 >>456
お前が主張していることは、
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) を使うことで、a ≦ t(n)/n^2 ≦ b なる正定数 a,b が取れることが証明できる」
というデタラメな主張である。一方で、俺が言っていることは、
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) が成り立つにも関わらず、
a ≦ t(n)/n^2 ≦ b なる正定数 a,b が取れないケースが存在する」
という主張である。このようなケースの具体例が欲しいなら、
ε(n) = 1/log(log(n+3)),
t(n) = n (nが偶数のとき), n^{2+1/log(log(n+3))} (nが奇数のとき),
とでも置けばいい。 >>459 の具体例において、ρ(n) ≦ 2 + ε(n) (∀n≧1) が成り立つことが確かめられる
(フーンとか言うなよ。単なる計算問題だから自分で確かめてみろ)。
また、lim[n→∞]ε(n)=0 が成り立つ。よって、確かに
ρ(n) ≦ 2 + o(1)
が成り立つことになる。しかし、a ≦ t(n)/n^2 ≦ b (∀n≧1) なる正定数 a,b は全く取れない。
実際、n が偶数のときは t(n)/n^2 = 1/n だから、もし a ≦ t(n)/n^2 なる正定数 a が取れるなら、
任意の偶数 n に対して a ≦ 1/n が成り立つことになり、よって a≦0 となるので矛盾する。
よって、a ≦ t(n)/n^2 なる正定数aは取れない。また、n が奇数のときは
t(n)/n^2 = n^{ 1/log(log(n+3)) } であるから、もし t(n)/n^2 ≦ b なる正定数 b が取れるなら、
任意の奇数 n に対して n^{ 1/log(log(n+3)) } ≦ b が成り立つことになる。特に、
奇数 n に対する n^{ 1/log(log(n+3)) } は上に有界である。しかし、
n^{ 1/log(log(n+3)) } = e^{ (log n) /log(log(n+3)) } → +∞ (n→+∞)
であるから矛盾する。よって、t(n)/n^2 ≦ b なる正定数bも取れない。 よって、上記の具体例は、
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) が成り立つにも関わらず a ≦ t(n)/n^2 ≦ b なる正定数 a,b が取れない」
という例になっている。このことから、M.B. の主張は間違っていることが確定する。
・ このことに反論が無い場合は、お前の間違いを素直に認めて謝れ。
・ このことに反論があるなら、ρ(n) ≦ 2 + o(1) から a ≦ t(n)/n^2 ≦ b (∀n≧1) なる
正定数 a,b が必ず取れることを証明してみせよ(そうならない具体例が提示されているので証明不可能だが)。
このどちらの行動もしなかった場合、「M.B.は論破されて逃走した」と見なすので注意せよ。
手癖で自演しまくるゴミクズに過度の期待はしてないが、
それでも素直に間違いを認めて謝ってくることを期待してるぞ。 へー、こんなスレまであるんだ。
ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1529387553/ コラッツ操作が最大値に達するまでのステップ数を m とし、
最大値から 1 に達するまでのステップ数を n とすると、
コラッツ予想が正しいかぎりにおいて、m + n は最大値を
超えない(鳩小屋の定理により、同じ数が二度出てしまうので、
どこかでループしてしまう)。
で、実験的には、最大値が初期値の二乗を超えないならば、
初期値が収まるビット数の倍のビット数の作業領域を用意すれば、
オーバーフローしないということが謂える。
符号つきの 8 ビット整数と 16 ビット整数を考えると、
自然数として使える領域は 7 ビットと 15 ビット。
で、オーバーフローが起きるかどうか、という話。
31 とか 127 とかだったら、ひょっとしたらダメかも
しれない。じゃあ、16 bit int と 32 bit int はどうか。
32 bit int と 64 bit int だったらどうか。
そういう試行錯誤の結果として、「n が十分に大きいときは、
作業領域を倍に取っておけば、(たぶん)例外は出ないか、
あってもかなり少ない」「ヤバそうだったら、出発値の何割増か
取っときゃいい」という話をしているんじゃないかと思うんだけど。
なんか、規制を喰らっちゃったんで、このスレからは遠ざかるけど
ゴメンナサイ m(_ _)m。
いま、自分のところにサーバー立てるんで忙しいのよね。 >>461のどちらの行動もしなかったので、「M.B.は論破されて逃走した」と認定する。
>>463
現状のままでは自分の主張が正しくならないからといって、
後出しで「例外があっても少数」という要素を持ち出しても詭弁にしかならない。
お前が主張していたことは、
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) を使うことで、a ≦ t(n)/n^2 ≦ b (∀n≧1)なる正定数 a,b が取れる」
というデタラメな主張である。この主張に「例外があっても少数」という要素はどこにもない。
また、お前自身も このような書き方に乗っかってレスを返して来ていたのである。
もし、このような書き方に不満があったのなら、一番最初の時点で
「その書き方ではダメだ。"例外があっても少数" という要素が加味されていない」
と言っていなければ筋が通らない。都合が悪くなったからと言って、
後出して今さら「例外があっても少数」などと言い出しても、詭弁にしかならない。 あるいは、100歩譲って、「例外があっても少数」というアバウトな要素を加えて修正してみると、
(アバウトであるがゆえに修正の仕方がたくさんあるのだが)、その一例として、
お前は次のように言っていると考えられる。
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) を使うことで、少なくとも無限個の偶数 n と無限個の奇数 n に対して
a ≦ t(n)/n^2 ≦ b が成り立つような正定数 a,b が取れる」
すなわち、
「任意の n≧1 に対して a ≦ t(n)/n^2 ≦ b が成り立つ」
という強い性質は放棄するが、例外があっても少数であるがゆえに、
「少なくとも無限個の偶数 n と無限個の奇数 n に対して a ≦ t(n)/n^2 ≦ b が成り立つ」
という弱い性質に差し替える、という修正の仕方である。
「例外があっても少数」というニュアンスをくみ取った修正の中で、
これより弱い性質に差し替える修正は存在しないと言える。なぜなら、これより弱かったら
「 a ≦ t(n)/n^2 ≦ b が成り立つ偶数 n は有限個しかない」
とか
「 a ≦ t(n)/n^2 ≦ b が成り立つ奇数 n は有限個しかない」
という性質になってしまい、もはや「例外があっても少数」とは呼べないからだ。 で、>>465 に書いた
>「ρ(n) ≦ 2 + o(1) を使うことで、少なくとも無限個の偶数 n と無限個の奇数 n に対して
> a ≦ t(n)/n^2 ≦ b が成り立つような正定数 a,b が取れる」
の修正なら M.B. の主張は正しくなるのかというと、実は正しくならず、間違ったままである。
なぜなら、>>459 で与えた具体例がそのまま通用し、
>>460 と同じ論法によって、a,b が取れないことが言えるからだw
結局、100歩譲って「例外があっても少数」という要素を付け加えても、M.B. の主張は間違ったままである。
M.B. に言い逃れは不可能なのである。
M.B. に取れる唯一の選択肢は「素直に間違いを認めて謝る」ことだったわけだが、
御多分に漏れず、謝ってくることは無かった。
このまま、自分がどこを間違えていたのか曖昧にしてやり過ごすつもりなんだろう。ゴミクズである。 >>463
>なんか、規制を喰らっちゃったんで、このスレからは遠ざかるけど
>ゴメンナサイ m(_ _)m。
規制なんてウソで、ほとぼりが冷めるまでは避難して、
そのうち戻ってくるつもりなんだろうが、二度と戻って来なくていいよ。
そして、二度と戻って来ないための書き方なんて幾らでもある。
お前のプライドが傷つかない書き方なら、
「なんかヘンなのに目をつけられちゃったので、二度とこのスレには書き込みません」
とかでもいい。
でも、そういう書き方すらしない。あくまでも「規制を喰らったのでこのスレからは遠ざかる」
としか言わない。そのうち戻ってくる気マンマンである。
まずは自分の間違いを認めて謝るのが先なんじゃないですかね。
まあいいや。もう一度言うぞ。
「二度と戻ってくるな。」 >>476
規制が解けたみたいだから戻ってきちゃったよ〜ん まとめ。
・ M.B. は自分の間違いを素直に認めて謝ることができない。
・ 都合が悪くなると自演を始める。その自演の内容も「開発の現場なら〜」という詭弁。
クズすぎて見てられない。
・ あまりにも都合が悪いので、後出しで別の条件を持ち出して言い逃れしようとする。
(しかし、その条件を加味しても M.B. の主張は正しくならないw)
・ あまりにも都合が悪いので、「規制を喰らったのでしばらく書き込めない」とウソをついて、
ほとぼりが冷めるまでは避難し、そのうち戻って来ようとする。クズすぎて見てられない。
まず謝るのが先じゃないんですかね。あるいは、「二度と戻って来ない」と宣言して完全逃亡するとか。
しかし、そういうこともせず、未練タラタラに戻ってくる気だけはマンマン。もちろん謝らない。
クズすぎて見てられない。 >>469
ム板の自然言語処理スレの住民の同僚に言わせると、
「語彙が少ないなぁ。『クズすぎて見てられない』が
三回も出てきてるぞ? 低能先生の予備軍か?」
だそうけでけど、なんで『コラッツ予想がとけたらいいな』
みたいまったりスレに、荒らしが現れるのかが理解できませんわ。 >>470
荒らしはお前だよ。
・ 都合が悪くなると自演を始める。
・ 後出しで別の条件を持ち出して言い逃れしようとする。
・「規制された」とウソをついて避難し、そのうち戻って来ようとする。
・ 結局、自分の間違いを謝ることをしない。
特に「自演」と「規制された(ウソ)」の部分は偽証行為に該当する。
平気で偽証行為を繰り返す人間が荒らしでなかったら一体何なんだ。
ム板とか数学板とか、もはや関係ない。お前のやっていることは明確な荒らし。 >>470
とりあえず、t(n) の件についてはきちんと謝ってもらうよ。
「 t(n) が n^2 に漸近するという主張は、わたくし M.B の勘違いでした。ゴメンナサイ 」
と言え。それ以外の書き込みをした時点で逃亡したと見なすので注意せよ。 >>472
> 注意せよ。
自然言語処理をやってる人間に、ネットで喧嘩売る若者の
無謀さに乾杯。
Q.「落石に注意」ってどういう意味ですか?
「落ちてくる石に注意しろ」なんですか? それとも
「落ちている石に注意しろ」っていう意味ですか?
A.それは、道路交通局に訊いてください。
落ちてくる石に対して、「コラァ! 落ちてくるんじゃねぇ!」と
注意するのか、落ちている石に、「これこれ、こんなところに
落ちていてはいけないよ」と注意するのか、道路上に落ちている石が、
じつはオニダルマオコゼだったりミミックだったりするかもしれないから
注意しろ、というのかは、定かではありません。
まぁ、数学板のこんなマイナーなスレッドが伸びることなんてあんまり
ないと思うので、賑やかしだと思って本筋の皆様は(指さしてゲラゲラ
笑いながら)生温かく見守っててください(笑)。
せっかくの良スレの雰囲気が悪くなっちゃうのは不本意なので。 >>473
自然言語処理をやっている人間は、そうやって言葉尻を捕らえて
くだらない難癖をつけて謝罪から逃げ回るのが仕事なのか?
それがお前の、自然言語処理の知識の使い方なのか?
人間性がクズだと、せっかくの自然言語処理の知識も
しょうもない運用の仕方しかできないようだな。 >>473
>せっかくの良スレの雰囲気が悪くなっちゃうのは不本意なので。
雰囲気を悪くしているのはお前だよ。
お前の行為は明確に荒らし行為だが、俺の行為は全く荒らしに該当しない。
なぜなら、俺は主にオーダーの話だけをしており、特に t(n) の話がメインであり、
t(n) に関するお前の間違いを数学的に丁寧に指摘してきただけだからだ。
その合間の別のレスは、お前の荒らし行為を糾弾するためのレスであり、
これも荒らし行為に該当していない。その一方で、お前がやってきたことは
・ 都合が悪くなると自演を始める。
・ 後出しで別の条件を持ち出して言い逃れしようとする。
・「規制された」とウソをついて避難し、そのうち戻って来ようとする。
・ 結局、自分の間違いを謝ることをしない。
・ 言葉尻を捕らえてくだらない難癖をつけて謝罪から逃げ回る (new!)
という、クズエピソード満載の荒らし行為ばかりである。
この期に及んで謝罪の1つもないとは、俺はお前のことを心の底から軽蔑するよ。 >>473
もう一度言う。>>459-460 及び >>465-466 により、
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) が成り立つにも関わらず、
t(n) が n^2 に漸近しないケースが存在する ( "例外となるnは少数" を加味してもなお) 」
という事実が確定している。このことに異論はあるか?異論がある場合は、
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) が成り立つなら、t(n) は n^2 に必ず漸近する」
ことを証明してみせよ(そうならない具体例が提示されているので証明不可能だが)。
異論が無い場合は、
「 t(n) が n^2 に漸近するという主張は、わたくし M.B の勘違いでした。ゴメンナサイ 」
と素直に謝罪せよ(つまり、お前は謝罪するしかない)。 >>474
数学をやっている人間は、そうやって言葉尻を捕らえて
くだらない難癖をつけて謝罪から逃げ回るのが仕事なのか?
それがお前の、数学の知識の使い方なのか?
人間性がクズだと、せっかくの数学の知識も
しょうもない運用の仕方しかできないようだな。 >>477
これも他人のフリか?ID:Fu1mV0Fm が完全に一致してるぞ M.B. 君。 >>478
レスが続けば続くほど、お前のクズエピソードが増えていくなw
>数学をやっている人間は、そうやって言葉尻を捕らえて
>くだらない難癖をつけて謝罪から逃げ回るのが仕事なのか?
>それがお前の、数学の知識の使い方なのか?
何言ってるんだこいつ。レスの内容が支離滅裂。お前からの謝罪要求は1つも来ていない。
にも関わらず、俺が謝罪から逃げているとは、一体どういうことだね?
考えもなしに表面的にオウム返しをしようとするから、そういう支離滅裂な返答になるんだよ。
これが自然言語処理をやってる人間のレスなのか?あたま悪すぎ。というか人間性がクズすぎる。
何か謝ってほしいことがあったら、何について謝ってほしいのか具体的に書いてみろよ。
俺から先に書くぞ。何度も言っているが、M.B. には
「 t(n) が n^2 に漸近するという主張は、わたくし M.B の勘違いでした。ゴメンナサイ 」
と素直に謝罪してほしい。これが、お前に対する俺からの謝罪要求である。
次はお前の番だ。お前は何に対して謝罪してほしいんだ? 老害に多いけど、学問で謝罪を要求するのは何なんだろうね。
マウント取るのを学問と考えるのは下衆の極みだわな。 >>481
間違いを素直に認めない奴が避難されるのは当たり前。
これをマウント取りと混同するのは詭弁。しかも M.B. の場合は
・ 都合が悪くなると自演を始める(自演の内容も詭弁というクズっぷり)。
・ 後出しで別の条件を持ち出して言い逃れしようとする。
・「規制された」とウソをついて一旦逃げ、ほとぼりが冷めた頃に戻ってくることを画策する。
・ 結局、自分の間違いを素直に謝ることをしない。
・ 言葉尻を捕らえてくだらない難癖をつけて謝罪から逃げ回る。
・ 表面的なオウム返しで支離滅裂な返答をしてくる。(new!)
というクズエピソードの目白押し。1ミリも擁護できるところが無い。 >>482
がロアは二十歳で死んだはずだが。
ガウスも晩節を汚した話も聞かないし。
ベルヌーイか誰かと間違えてはいないんだよな? 蛇蔵『決してマネしないでください。』(講談社)
p.43
ニュートンは、その偉大さに反比例して狭量だった。
ニュートン「微分積分を考えたのは私なのに
ライプニッツがパクッた!!
ライプニッツはドロボ――
ライプニッツのうんこ――」
ライプニッツ「あんたとは別ルートで思いついたって
言ってんだろ!!!」(事実)
―― まぁ、数学的な才能と品性は別物、っていうコトですかね。 蛇蔵『決してマネしないでください。』(講談社)
p.44
ロバート・フック「万有引力の法則を発見したのは、
私のヒントがあったからじゃないか!! お礼の
一言ぐらいあってもいいだろう?」
ニュートン「絶対に絶対に絶対に絶対に、
お礼なんか言いません ――。むしろ著作からお前の名前を
消してやるわ!!」
フック「私が生きているうちは、学会で自由に
させないよ!!」
ニュートン「お前が死んだら、お前の肖像画を
ぶっ壊してあげるから、よろしく!!」(本当にやった)
数学は心理的にも肉体的にも、人間に無理を強いるものかも
しれない (-_-!)。 これは竹内 均先生の証言だが、
サー・ハロルド・ジェフリーズは
アルフレッド・ウェゲナーの大陸移動説を
五十年間にわたって潰しつづけ、
「ただ一人で、地球物理学の進歩を
五十年間止めた男」として知られているという。
で、竹内先生はフレッド・ホイルと同窓だったので、
毎年クリスマスカードを貰っていたという。その文面が、
「サー・ジェフリースは、まだ生きている」。
九十過ぎてなお、大学まで自転車で通っていたそうだ。 「 t(n) は n^2 に漸近する」と言い出したのは M.B. の方である。その後の議論でも、
M.B. は普通に t(n) についてレスのやり取りをしていたし、>>456では俺のレスに不満があったのか
> ( ´_ゝ`)フーン
> 数学屋さんって、みんな この程度のものなんだ。
> 幻滅しちゃうなぁ。
> あ、嘘だけどね。真面目に数学してる人が大多数なのは
> 存じております m(_ _)m。
> あたしは数学を貶めている半可通が嫌いなだけですので。
などと皮肉めいたことまで言っていてやる気マンマンだったのである。 にも関わらず、>>456 の後に具体的な反例が提示されると一気にトーンダウンして
t(n) の話から逃げるようになり、挙句の果てには >>485-486 で
> ―― まぁ、数学的な才能と品性は別物、っていうコトですかね。
> 数学は心理的にも肉体的にも、人間に無理を強いるものかもしれない (-_-!)。
という新しい詭弁が登場w
どうしたよ M.B. 君。
数学を貶めている半可通は嫌いなんだろ?
俺の方としては、半可通ではないように具体的な反例をキチンと提示して決着をつけてやろうとしているのに、
いざお前が間違っていることが確定すると、M.B. の方が半可通になって決着をつけることから
逃げ回っているじゃないか。ちょっと都合が良すぎませんかね。 上のレスと重複するが、今回のやり取りの中で決定的なのは >>456 である。
この時点での M.B. は明らかにやる気マンマンで、
> あたしは数学を貶めている半可通が嫌いなだけですので。
こんなことまで豪語して前のめりで議論に参加していたのである。
よって、マウント取りがどうこうという>>481の批判は全く当てはまらない
(こういう状況でなくても当てはまらないが)。
俺の方としては、半可通ではないように具体的な反例をキチンと提示して決着をつけてやろうと
しているのに、いざ M.B. が間違っていることが確定すると、M.B. の方が半可通になって
決着をつけることから逃げ回っており、現在進行形でクズエピソードが量産されている。
なーにが「あたしは数学を貶めている半可通が嫌いなだけですので」だよ。
自分が不利になった瞬間から保身に走りまくりじゃないか。反例が提示された時点で
「そうなのか。こっちの勘違いだったようだ。すまん」
と言うだけでこの話は終わっていたのに、何をズルズルと言い訳を重ねて逃げ回っているのだ。 >>490
もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします
ほんとにもう おなじことはしません ゆるしてください ゆるして
きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことを なおします >>491
いくら何でも、お前がそこまで地に落ちたクズだとは思わなかったぞ。
ttps://www.sankei.com/affairs/news/180606/afr1806060014-n1.html
この虐待死事件でノートに残されていたメモからの、ほとんど丸コピペじゃないか。
お前自身の言葉ではなく、他人の言葉からのコピペで謝罪を済ませようとする神経が信じられないし、
そもそもコピペ先として選んできたのが上記のノートっていう発想自体が不謹慎でキチガイすぎるし、
それを目立つように age て書き込むという暴挙。
不謹慎というレベルを遥かに超えている。最後の最後の謝罪の場面ですら
こんなクズエピソードが出てくるとは思わなかったぞ。
これが本当に、自然言語処理をやってる人間のレスなのか? >>492
「あんたはサディストだ」
「殺してやる! 殺してやる!」
『十二人の怒れる男』より。 >>493
何が言いたいのか分からない。俺がサディスト(=虐待者)ということは、
俺が「虐待者の役」で M.B. が「子供の役」で、
皮肉で >>491 のような書き込みをしたということだろうか?
もしそうなら、その発想自体があり得ない。
そういう意図では無かったとしても、虐待死事件のノートから
コピペしてくるという発想自体が既に "終わっている"。
反例が提示された時点で
「そうなのか。こっちの勘違いだったようだ。すまん」
と言うだけでこの話は終わっていたのに、どうしてこんなにも
醜態をさらす方向でレスを重ねていくんだろう。 >>491
これまで一応中立の立場で横から見てましたけど、さすがにこれは無理です。
あなたは異常です。
少なくとも私はもう、あなたと分かり合うことはできません。
私には人を追い出す権限はありませんが、あなたがスレから出ていくことを願います。
以降、私はあなたとは関わりません。
ID:huQMTm13 さんもその辺にしといたらどうでしょう。
荒らしに構うのも荒らしと言いますし、
数学的にはあなたが正しいということはみんな分かってますから。 >>491を引っ張り続けるのも茶化してる点では同じだろう >>490
なら、その挑発について謝罪を要求すべきで、間違いに謝罪を要求するのは筋違い。
マウント取ろうとしているアスペにしか見えんわ。 今回の話は、>>491 が投下された時点で全てが消し飛んでしまい、
俺としても、もうやり取りする気は無いのだが、何やら野次馬が
新しいレスをつけているので、昨日の騒動の残り火だと思って、
ちょっとだけ勘弁してくれw >>498
ID:02nFAly/ 君よ、間違ったときにゴメンナサイするのは常識だろ?
君には「道徳」が無いのか?しかも、
「こっちの勘違いだったようだ。すまん」
と軽くゴメンナサイするだけでこの話は終わっていたと何度も言っている。
これのどこがマウント取りなんだね?俺のことをどうしてもマウント取りのアスペに
仕立て上げたい君の、悪意ある難癖にしか見えないね。
たぶん、「アスペ」の部分が君の本音で、俺をアスペに仕立て上げるためには、
君はどんな難癖だってつけるんだろう。君のレスに「道徳」が無いのも、
こう考えると筋が通る。だから、君の発言には説得力が1ミリもない。
それとも、本当に君は「挑発レスに対して謝罪を要求していれば満足だった」のかね?
たかがその程度の形式的な差異が、本当に君にとっての不満点なのかね?
…こう考えると、やっぱり君は難癖をつけているようにしか見えないね。
そもそも、この程度の形式的な差異を問答無用で重要視して道徳を完全無視する君の方が、
よっぽどアスペに見えるぞ。 一応、レスの内容にも返答しておくか(他の住人のみなさん、ゴメンナサイ)。
>>498
>なら、その挑発について謝罪を要求すべきで、間違いに謝罪を要求するのは筋違い。
同じことだよ。対象となっている「数学を貶めている半可通が嫌い」という挑発レスには、
「少なくともこの話題に関しては、自分は半可通ではない(=わたしの主張は数学的に正しい)」
という意図が込められている。よって、相手からすれば、これについて謝罪することは、
自身の間違いを認めて謝罪するのと ほとんど同じ意味になってしまう。 … (1)
すると、仮に俺が挑発レスの方に謝罪を要求していたとしても、ID:02nFAly/ は
「表面的にはその挑発レスに対して謝罪を要求しているが、上記の(1)のとおり、
実際には間違いに謝罪を要求しているのと同じだから、これは結局マウント取りだ」
などと、もっともらしい理屈で俺に難癖をつけることが可能になってしまう。あるいは、
上記の挑発レスのうち、数学的な意図を取り除いて "煽り成分だけ" を抽出して、
そこにのみ謝罪を要求していたとすると、今度は
「そんなに "挑発されたことそのもの" が悔しいのか?数学の話に集中しろよ」
という別の批判が飛んでくるようになる。結局、この話題はどこまで突っ込んでも
難癖にしかならない。このことからも、ID:02nFAly/ の発言には何の説得力も無い。 以上。 >>67
>乗法群とは、「積に関して逆元を持つ要素を集めた群」です (群がよく分からなければ集合と読み替えてください)。
(^〜^) >>504
あ、そういうことですか。
>>67は>>51や>>64で現れた「乗法群」、すなわち環や体の乗法群について説明したものです。
当時は文脈上この書き方で問題なかったと思いますが、
後からここだけ見ると確かに誤解を生みかねない表現ですね。反省します。 炎上しているところを申し訳ないんですけれど、
ちょっと聞き捨てならない NG ワードが出てしまったので復帰しました。
悪意がないのは重々承知しておりますが、
> マウント取ろうとしているアスペにしか見えんわ。
は、
「マウント取ろうとしている反社会性パーソナリティ障害にしか見えんわ。」
に、訂正していただけるとありがたく存じますm(_ _)m
「アスペルガー症候群」というのは、青少年犯罪との絡みで有名になった
言葉ですので、俗称としての「アスペ」っていうのが通用しているのは
ほとんど気にしていませんし、こっち側(はい、あたしもアスペです)
の「高機能広範性発達障礙」の方に「これだからアスペは(笑)」と
いうのは洒落で済むんですが、侮蔑的な表現として使われるのは
不本意なので。
カリフォルニアで仕事をしてたときに、「敵性国民である日本人に対して
“ジャップ”と言うのは当然だけれども、アメリカ市民権を得たアメリカ国民である
日系人を“ジャップ”と呼ぶのはいかがなものか?」みたいな話をしたら、
なんか一目置かれちゃったので居心地が悪うございました(w。
だけど、「ムース(日本人の娘さん)」はやめて欲しかったなぁ。 >>500
> 間違ったときにゴメンナサイするのは常識だろ?
> 君には「道徳」が無いのか?
「道の道というべきは、常の道に非ず」。
君は「道徳経」を、ちゃんと読んだことがあるのかい? 「これのどこがマウント取りなんだね?俺のことをどうしてもマウント取りの
アスペに仕立て上げたい君の、悪意ある難癖にしか見えないね。」
明らかにマウント取りにしか見えないので、君に自分が「マウント取りの
反社会的パーソナリティ障害者であることを疑ってみることを強く奨めて
いる」だけだと思う。
善意による助言であり、「悪意ある難癖にしか見えない」ならば、
カウンセラーさんに相談したほうがいい。
ついでながら、うちらは『自然言語処理スレッド その4』
(ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1401741600/)と
いう過疎ったスレッドでのたくっているので、存分に荒らしてくれると
言語的なデータが取れてうれしい。歓迎する。 >>500
> 君の発言には説得力が1ミリもない。
電通 鬼十則の 8
> 自信を持て! 自信が無いから君の仕事には、迫力も粘りも、そして
> 厚みすらがない。
キミは電通の社員か(笑)
だいたい数学の話で 1 ミリってなんだよ。何の量を基準としてミリを
定義してるんだよ。数学は量の学問じゃないだろ? >>500
> 対象となっている「数学を貶めている半可通が嫌い」という挑発レスには、
> 「少なくともこの話題に関しては、自分は半可通ではない(=わたしの主張は
> 数学的に正しい)」
> という意図が込められている。
連体修飾詞には、「暗黙の主語」が存在するので、「彼は恥ずかしい」は
「彼は私をして“恥ずかしい”と感じせしめる人物である」を含意する、
という話はしたよね?
あたしは半可通ですけれどもね、数学に対しては敬意をもって接して
います。
だからこそ、「(数学を貶めている(半可通))が嫌い」なのであって、
それを、よりにもよって敬愛する数学板の住民(もちろん、このスレ
の住民)に「挑発レス」呼ばわりされるっていうのは不本意です。
と、いうわけで、
> 「少なくともこの話題に関しては、自分は半可通ではない(=わたしの主張は
> 数学的に正しい)
というのは妄想であって、それこそ「だったら証明しなさいよ!」と言わせて
もらいます。 >>507-510
少なくとも、>>491 を投下するような君が道徳を語る資格は全く無い。
そして、君がどんな道徳の知識を持っていたとしても、
自演やウソばかりの君の見苦しい行動、そして >491 という決定打を見る限り、
君の道徳の知識は全く生かされてないと言える。今回のレスにしたって、
なぜか君は M.B. と Mr.Moto という2つのコテを使い分けている。
が、ID:+NKwYrVS が完全一致しているので同一人物である。
まさかこれも自演ではあるまいな?
また、>>507-510は、俺と野次馬とのレスに君が横やりを入れているだけであり、
これは完全にスレ違いである。無意味に話を長引かせるのはやめたまえ。
(ただし、>>506には文句はつけない。これは内容的に許容しなければならない。)
まあ、俺の方もちょっとケンカ腰が過ぎたかなという反省はある。
その点については君に謝るよ。すまなかった。 そして、>>499の繰り返しになるが、今回の話は、>>491が投下された時点で
全てが消し飛んでしまった。俺としては、もう君とやり取りする気は全く無い。
なので、君とのやり取りは、このレスで最後とさせてもらう。
なんか>>508で言語処理のスレッドを俺に勧めているようだが、
俺はそういう話題には興味がないので、そのスレに行くことは無い。
ここから先は、君が俺にレスをしてきても、俺の方からは何の反応も無いことを約束する。
もう一度書くが、俺の方もちょっとケンカ腰が過ぎたかなという反省はある。
その点については君に謝るよ。すまなかった。
ではさようなら、M.B. さん。 分数を小数に展開すると繰り返しになるよね
コラッツの無限に発散する数列も
ある地点からパターンが現れるかどうかは考察できないかな? >>513
循環小数になるか有限小数になるかは、数学板の別スレで議論
されてて、「分母の基数が何で表されるか」と、「分子が分母の
基数の約数の積の形で表されるかどうか」という点に帰着するのよね。
その観点から考えると、群論によるアプローチは有意義だと
思うんだけど、「そんなにうまくゆくんだったら、コラッツ問題は
そろそろ解決されていそうに思うんですけど?」とも思うんですよ。
まぁ、このスレが解決に貢献できたら、「おめでとー!」って
言いますけどね。 とりあえず、collatz_max(n) を考えると、少なくとも
(コラッツ予想が正しければ)collatz_max(n) はただ一つ
なんですよね?(でなかったら循環しちゃうので)
そうなると、n から collatz_max(n) までのルートと、
collatz_max(n) から 1 までのルートに分けられると
思うんですよ。で、collatz_max(n) が “何か” と考えると、
2 の冪乗という「下り」系列と、(3n + 1) / 2 という
「上り」系列に引っかからざるを得ないわけです。
それを考えると、collatz_max(n) に着目して、
「どういう上り系列に引っかかって、どういう下り系列に
乗っかれるか?」を考えるというアプローチは、あるかと
思います(「やれ」と言われると困るけど)。 >>513
例えば偶奇について言うと、
ある初期値からコラッツ操作を繰り返してループに到達しないとすると、
「ある地点から先で同じ偶奇のパターンが無限に繰り返される」ということは起こらないことが証明できます。 前786氏は本当は群論が苦手で無理してるような気がす そのあたりの議論については、たぶん
>>113-116
あたりの話につながりそうに思うので、
そこいらからツッコミをいれてくれると
分かりやすいと思います。 >>516の命題を証明します。
以降、奇数に対しては「3倍して1を足して2で割る」までをひとつの操作とします。
また、面倒な条件付けを避けるため、整数の範囲で考えることにします。(さらに広げることもできますが、省略します)
コラッツ操作を f で表します。
まず、後で使う補題をひとつ用意します。
補題
任意の整数 a,k に対して、f(a+2k)=f(a)+ck, ただし c=1 or 3
証明
a が奇数の場合
f(a+2k) = (3(a+2k)+1)/2 = ((3a+1)/2)+3k =f(a)+3k
a が偶数の場合
f(a+2k) = (a+2k)/2 = (a/2)+k = f(a)+k □
次に「コラッツ展開」を定義します。
(私が勝手に作った言葉であり、一般的な言い方ではありません)
定義
整数 a に対して、数列 {a[n]} を
a[1]=a
a[n+1]=f(a[n]) (n≧1)
によって定める。
次に、0 と 1 からなる無限列を
a[n] が偶数なら第 n 項は 0、a[n] が奇数なら第 n 項は 1
として構成する。
こうしてできる無限列を a のコラッツ展開と呼ぶことにする。
例えば a=5 のとき数列{a[n]} は
5,8,4,2,1,2,1,2,…
となるので、5 のコラッツ展開は
1,0,0,0,1,0,1,0,…
となります。
一般に、f(a) のコラッツ展開は a のコラッツ展開の初項を除いたものになります。 補題
a,b を整数とする。このとき
a と b のコラッツ展開が少なくとも第 n 項まで等しい ⇔ a≡b (mod 2^n)
証明
n=1の場合
コラッツ展開の初項が等しい ⇔ a と b の偶奇が等しい
より成り立つ。
n=m まで成り立つとして、n=m+1 の場合を示す。
左⇒右:
少なくとも第 m 項まで等しいので、ある整数 k を用いて
a=b+2^m*k
と表せる。a,b にコラッツ操作を m 回施して得られる数を a', b' とすると、前補題より
a'=b'+3^e*k (e は非負整数)
と表せる。仮定より、a' と b' の偶奇は等しいので k は偶数。
よって a≡b (mod 2^(m+1))
右⇒左:
整数 k を用いて
a=b+2^(m+1)*k
と表せる。a,b にコラッツ操作を m 回施して得られる数を a', b' とすると、前補題より
a'=b'+3^e*2k (e は非負整数)
と表せる。よって、a' と b' の偶奇は等しいので、a と b のコラッツ展開の第 m+1 項は等しい。□
系
整数 a,b に対し、両者のコラッツ展開が一致するならば a=b >>516の命題の対偶を証明します。
命題
整数 a のコラッツ展開が、有限個の項を除いて循環しているとする。
このとき、a にコラッツ操作を繰り返し施すとループに到達する。
証明
a のコラッツ展開が第 n 項から循環しているとし、k 項ずつ繰り返しているとする。
このとき、a にコラッツ操作を n 回施して得られる数を b、
a にコラッツ操作を n+k 回施して得られる数を c とすると、
b と c のコラッツ展開は一致するので、系より b=c
したがって、a にコラッツ操作を繰り返し施すとループに到達する。□ ん、なんか上手くいき過ぎな気がするが
かといって間違えを指摘できるわけでもない
ちょっと考えてみます うん。概念的に理解しやすいのがいい。
久々のビッグウェーブが来た予感。
今後の展開に期待。 たとえばだけど任意の有限長の01列に対してそのコラッツ展開をもつ整数が存在する
とかは言えるの? ちょっと言い方がおかしいか
任意の有限長の01列(長さn)に対してコラッツ展開の初項から第n項が一致する整数が存在する
はいえるの?
なら通じるかな >>527
これは言えます。
1 から 2^n までの自然数のコラッツ展開を考えます。
どの2つを見ても、>>521の補題より、初項から第 n 項までが一致することはありません。
長さ n の 01 列は全部で 2^n 通りあるので、全てのパターンが現れていることになります。
例えば長さ 3 の場合を考えると、
1→101
2→010
3→110
4→001
5→100
6→011
7→111
8→000
となって、全てのパターンが現れていることが確認できます。 えっなんかすげくね?
ここから対角線論法つかってごにょごにょしたら
なんか出てきそうな気もするけどそんな甘くないかな >527
f(x×2+0)=x×1+0
f(x×2+1)=x×3+2
xの係数は奇数なので、この奇偶はxの奇偶によって定まる。
さらに x→x×2+0, x→x×2+1
で置き換えてコラッツ操作を行うと
4x+y(y=0,1,2,3)について長さ2のコラッツ展開は全て異なることがわかる
以下繰り返すことにより
f^k(x×2^n+y)のnの係数は奇数(3の冪)であり、
y=0,1,…,2^n-1に対し長さnのコラッツ展開は全て異なることが示せる いくら場合わけしてもとり尽せない理由もこのへんにあるのかなぁ これに気づいた時点で「単純な分類でとうにかするのは無理だ」とは考えました
上位ビットを適当に選べば、増加を繰り返すものが必ずあるのか、と
突破するにはパラダイムシフトが必要でしょうね…… たとえば√2を2進数で表したとして、
その第n桁までコラッツ展開が一致する数のうち最小のもをa_nとおいて
F(√2)=lim n->∞ a_n
とでもして
F(√2)が有限の値をとるかどうかは考察できる? >>534
おおう、まじか。
チェックありがとうございます。
ちなみにe5fE+xPzとVbgF2ohAは同一です >>536
手柄とかは どうでもいいんじゃね?
論文に名前が出るかっていう話なら、
有限群の分類とか新素粒子の発見の論文みたいに、
著者の名前のリストのほうが本文より長かったりするんじゃねーの?
おれの名前は入ってなくていーや。
でなかったら『電車男』の「電車」と「エルメス」みたいに
「righ1113」と「前786」と「その他協力者のみなさん」とか。 あー、なんか厭な予感がしてきた。
べつに >>516 以降の議論を尊重しないわけじゃないけど、
>>146 あたりの議論を考えると、たぶん全射にならないんじゃないかと
思うんですけどね。そこを避けるための手当をすればイケる感じは
あると思います。
「コラッツ展開」の精密化と、関数 f() の性質について、さらに検討すれば、
>>530 氏のいう
> 突破するにはパラダイムシフトが必要でしょうね ……
のあたりに到達できそうな気はするんですけど ……
「また元に戻ってきてガックリ」みたいな話は、ありそうに
思うんですけどね。 任意の{0,1}無限列に対して、
コラッツ展開が一致する正整数が存在するかと言えば否。
00000…には0,
11111…には-1が対応する。 では整数に拡張すれば大丈夫かと言えば、これも否で、
2進整数(2-adic integer)まで拡張する必要がある
任意の{0,1}無限列に対し、
先頭のn項がコラッツ展開と一致する非負整数はZ/2^nZで一意になり、また、nの増加とともに下位を共有しなから伸びていくのはすでに示された通りだけど、
これがちょうど2-進整数の条件を満たしている >>1に頼みたいんだが以下の仕様でプログラム組んでくれない?
n(自然数)を入力とする
nビット以下の01列とそれに対応するコラッツ展開をもつ2^n以下の自然数を列挙する
例 n=3の時
0:{2,4,6,8}
1:{1,3,5,7}
00:{4,8}
01:{2,6}
10:{1,5}
11:{3,7}
000:{8}
001:{4}
010:{2}
011:{6}
100:{5}
101:{1}
110:{3}
111:{7}
お願いします。 なにかグレイコードっぽい雰囲気を感じる
あくまで雰囲気だけど コラッツ展開は 2 進展開に似ていますが、
以下のようにして明確に類似物であることを説明できます。
コラッツ操作 f の代わりに
x が奇数のとき g(x)=(x-1)/2
x が偶数のとき g(x)=x/2
という操作 g を考えます。
操作 g を用いて、整数( 2 進整数でも可)に対してコラッツ展開と同様に 0,1 からなる無限列が得られますが、
この無限列(を逆の順で並べたもの)は初期値の 2 進展開に一致します。
実際の 2 進展開の手順と見比べてみればわかると思います。
同様に、奇数 p,q を固定して
x が奇数のとき h(x)=(px+q)/2
x が偶数のとき h(x)=x/2
という操作 h を考えれば、同じ手順で 01 列への展開が得られ、
>>521>>522で示した事実の類似が成り立ちます。 >>545
おお、仕事速いっすな。
ありがとうございます。 Python版
def collatz_bits(n):
result = [0] * pow(2,n)
for i in range(1, pow(2,n)+1):
x = i
s = ""
for j in range(n):
s += str(x % 2)
x = x // 2 if x % 2 == 0 else (3*x+1) // 2
result[int(s,2)] = i
return result
def print_collatz_bits(n):
for bits, k in enumerate(collatz_bits(n)):
print(f"{bits:0{n}b}:{k}")
>> collatz_bits(3)
[8, 4, 2, 6, 5, 1, 3, 7] >>545
動かしてみました。
確かになんらかの法則性があるように見えますが、うまく言語化できないorz
うーん。なんだろうこれは 前786さんならなにかピンとくるものがあるかも知れませんねぇ >>1へ
とりあえず前786さんにも見ていただきたいのですが、
前見たく出力結果をgithubにあげていただけませんか?
とりあえずn=10位がいいかなぁ あるビット列xに対し対応するコラッツ展開を持つ数を昇順にならべたものを[a_1,a_2,,,,a_2n]
とすると
x+'0'に対応するコラッツ展開をもつ数は[a_1,a_3,a_5,,,a_(2n-1)]
x+'1'に対応するコラッツ展開を持つ数は[a_2,a_4,a_6,,,a_2n]
になる? いや、ちょっとちがうな。
でも添え字が偶数のものと奇数のものに分かれるのは言えそう。 >>552
ありがとうございます。
前786さんもぜひご覧になってなにか法則性がないか考察お願いします。 すいません。また>>1にお願いがあるのですが
今10進で表示されている数字をnビット先頭0埋め2進数で表示させられませんか?
ひょっとしたら法則性が見えやすくなるかもしれないのですが。 あげました〜
https://github.com/righ1113/CollatzMod/blob/master/CE_n%3D10b.txt
プログラムでやりたい場合は、
最新版のCollatzExpansion.hsの
74行目をコメントアウトして、
75行目のコメントを外すと、バイナリになります。 おお、ありがとうございます。
さらに追加で要求でもうしわけないんですが、
10進版とバイナリ版のexeもgithubに上げてもらえませんか
exeなら前786さんやほかの方も抵抗が少ないだろうし 上げました。
https://github.com/righ1113/CollatzMod
CollatzExpansion.exe
CollatzExpansionB.exe
です。 おお、何度もありがとうございます。
>>1にも聞いてみたいですが結構法則性ありそうに見えますよね? >>559
2進数で左右反転しているのと、そうでないのとがありますね。 あまり期待はしないで下さいな。
出力の並び順ですが、
00000
10000
01000
11000
:
:
のようにしてもいいかもしれません。可能ならば。
>>544で言ったようにコラッツ展開を2進展開の類似物と捉えると、
コラッツ展開の初項が一の位に対応するので。
もしくは2進展開にならってコラッツ展開も右から左に書くことにするとか。 ぜんぜん関係のない話なんで、スレ汚しスマン。
以前、原始ピタゴラス数の絡みで、直角二等辺三角形に
収束する数列を、スターン=ブロコット木の上で追いかけていたら、
そこにフィボナッチ数列が出てきたことがある。
どういう境界条件で左右反転が起きるのかは、追いかけてみたら
面白そうな気がする。
(私が面白そうな気がするだけで、結果についてはいっさい責任は
取らないということは、いうまでもないが) 桁数:左右反転している個数
1: 2
2: 4
3: 6
4: 10
5: 16
6: 22
7: 30
8: 44
9: 58
10: 68
11: 80
12: 96
13: 122
14: 144
15: 162
16: 182
17: 200
18: 212
19: 228
20: 254 割合的には急激に減る
桁数をnとすると、n*log nくらいのオーダーか? さらに>>1にお願いしたいが
入力nに対して丁度nビットの01列とそれに対応するコラッツ展開をもつ2^n以下の自然数を列挙
コラッツ展開と自然数を2進であらわしたものが反転してる関係にあるものは行頭に空白4個入れる
反転ではないものは行頭に空白を入れずに表示
でプログラムお願いできない? 左右反転になるもの
1 [0, 1]
2 [0, 1, 2, 3]
3 [0, 2, 3, 4, 6, 7]
4 [0, 3, 4, 6, 7, 8, 11, 12, 14, 15]
5 [0, 3, 6, 8, 11, 12, 14, 15, 16, 19, 22, 24, 27, 28, 30, 31]
6 [0, 6, 11, 12, 15, 16, 22, 24, 28, 30, 31, 32, 38, 43, 44, 47, 48, 54, 56, 60, 62, 63]
7 [0, 12, 15, 22, 24, 30, 32, 43, 44, 47, 48, 56, 60, 62, 63, 64, 76, 79, 86, 88, 94, 96, 107, 108, 111, 112, 120, 124, 126, 127]
8 [0, 15, 24, 30, 43, 44, 48, 60, 63, 64, 79, 86, 88, 94, 96, 107, 111, 112, 120, 124, 126, 127, 128, 143, 152, 158, 171, 172, 176, 188, 191, 192, 207, 214, 216, 222, 224, 235, 239, 240, 248, 252, 254, 255]
9 [0, 30, 43, 48, 60, 63, 79, 86, 88, 96, 120, 126, 128, 158, 171, 172, 176, 188, 191, 192, 214, 222, 224, 235, 240, 248, 252, 254, 255, 256, 286,
299, 304, 316, 319, 335, 342, 344, 352, 376, 382, 384, 414, 427, 428, 432, 444, 447, 448, 470, 478, 480, 491, 496, 504, 508, 510, 511]
10 [0, 60, 79, 86, 96, 120, 126, 158, 171, 172, 176, 191, 192, 240, 252, 255, 256, 316, 342, 344, 352, 376, 382, 384, 428, 444, 448, 470, 480, 496,
504, 508, 510, 511, 512, 572, 591, 598, 608, 632, 638, 670, 683, 684, 688, 703, 704, 752, 764, 767, 768, 828, 854, 856, 864, 888, 894, 896,
940, 956, 960, 982, 992, 1008, 1016, 1020, 1022, 1023] 左右反転については考えたことは無かったですね。
とりあえず偶数は奇数に帰着されるので、奇数だけ見るのがいいような気がします。 >>566
>>561の案についてはどうしましょうか?
ビット列を左から書くようにすると、
ビット列とコラッツ展開が『左右反転している』 → 『同一である』
になって分かりやすいと思うのですが。 >>569
じゃあ採用してみましょうか
お願いします >>570
できました。
https://github.com/righ1113/CollatzMod/tree/master/CE02
CE02_n=10.txt
CollatzExpansion02.exe
CollatzExpansion02.hs ありがとうございます
いま外にいるので帰ったらみてみます ん、これコラッツ展開のビットのほうを左右反転させたんじゃなくて
コラッツ展開に対応する自然数のビットを反転させたってことですかね? いや、両方反転させてるような......
なのに『同一』??? >>574は無視してください。
コラッツ展開のビット(初項)を反転させています。 すまん、まだよくわかってないんだが、
そうするとこの10進で表示してあるのは何を表してるの? >>577
初項がコラッツ展開のビットで、
第二項が初期値(2進数)で、
第三項が初期値(10進数)です。 字下げされているデータは、上からn番目にあると第三項もnになる
という法則はありそうなきがする >>581
あ、それはコラッツ展開のビットを1から順番に並べているので、
コラッツ展開と初期値が一致するなら、当然そうなると思われます。 >>573-580
色々とすみませんでした。
プログラムの説明不足でした。 どうでもいいことだけど、いま私のメインマシンが壊れていて
古いノートPC(32bit OS)使ってます。
githubにあげてもらったexeは64bit版ですかね?動きませんでした。
私はソースのほう使ってるのでそれでも大丈夫ですが。 ・コラッツ展開の表記は元のまま。縦の並び順だけを変えている。
・2進数表記は反転させている。
という状態みたいですね。
2進数表記を変えると混乱を招きそうなので
コラッツ展開の方を反転させた方がいいかも?。
つまり
("0000000000","0000000000",1024)
("0000000001","0101010101",341)
("0000000010","1010101010",682)
("0000000011","0011100011",227)
("0000000100","0101010100",340)
:
:
と出力させる感じで。 |
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
('A`)
ノヽノヽ
くく コラッツ展開の一部が、コラッツ値の2進表示下位nビットと一致するなら、
「コラッツ展開の一部を2進数で覆う」と言う事にします。
例を挙げます。
9',14,7',11,17,26',13,20',10,5,8,4',2,1,...
1' 0 1' 1 1 0' 1 0' 0 1 0 0' 0 1
9'
1' 0 (0 1) 2進
7'
1' 1 1 2進
26'
0' 1 (0 1 1) 2進
20'
0' 0 1 0 (1) 2進
4'
0' 0 1 2進
繋げると1' 0 1' 1 1 0' 1 0' 0 1 0 0' 0 1になります。
この後の0,1の繰り返しは2の2進数01で覆えます。 そして、
「コラッツ展開を、下位2ビット以上の2進数の連結で覆い尽くせる」→「コラッツ操作で1に辿り着く」
が言えれば良いと思うのです。 どういう操作をしてるかはなんとなく分かりましたけど、
なんかNGワードがあるとかで書き込めないので画像にて失礼。
https://i.imgur.com/uYeyPKq.png
そこからの>>1さんの主張は私もはっきりとはわかりませんが、
「常に 2 ビット以上覆う」ということを利用してコラッツ予想を証明できないか、みたいな感じでしょうか。 >>590
そうです、こんな感じです。
(確かに26は3ビット覆えますね) 登って下がってというループで山が四つくらいまでのループは無いらしいが、この方面では難しそうだ
Zudilin あたりが書いた 超越数の≪(3/2)^n≫ あたりからなんか言えんかね
ABC が絡むような話もどこかにあったような気がするのは気がふれたみたいだからさようなら ちょっと思い出話でも。
自分がスレを立てる前のコラッツスレに、
「割数列」というものがありました。
コラッツ操作で2で割った回数を並べます。
これを割数列と名付けます。
例えば9の場合は、コラッツ列は
9,28,14,7,22,11,34,17,52,26,13,40,20,10,5,16,8,4,2,1
ですから割数列は
[2,1,1,2,3,4]
となります。
初期値が3の倍数の割数列を完全割数列と名付けます。
(コラッツ予想は3の倍数だけ調べれば良いのは周知です)
9[2,1,1,2,3,4]は完全割数列です。
7[1,1,2,3,4]はふつうの割数列です。 star変換というものがありました。
(名前は勝手に僕がつけました)
長さnの完全割数列→長さn+1の完全割数列
まず、長さnの完全割数列を、初項に0をつけたn+1型で表す。
長さnの完全割数列でできる最終値を9で割ったあまりが・・
3 ・・ A:[6,-4]orB:[1,-2]をつける
6 ・・ C:[4,-4]orD:[3,-2]をつける
0 ・・ E:[2,-4]orF:[5,-2]をつける
元の初項が負になる場合はあらかじめG:[+6]をおこなう。
例
21≡3(mod 9) 21[0,6]
このとき、21[6,6-4]と3[1,6-2]が存在する。 いやあ、懐かしいですねぇ
ちなみに割数列とコラッツ展開は密接に関係しています。
実はコラッツ展開は、割数列から派生して得られたものだったりします。
例えば 9 のコラッツ展開は
1,0,1,1,1,0,1,0,0,1,0,0,0,1,…
ですが、このとき 1 が現れてから次の 1 が現れるまでの項数を見ていくと
2,1,1,2,3,4
となり、これが割数列に一致します。 >>597
前スレで、「全てのstar変換後の完全割数列は、全ての3の倍数の奇数を尽くす」事を証明しました。
しかし、後ろに無限に長く、base caseである21[6]にたどり着かない
完全割数列を排除できなくて、その時は挫折しました。 star変換後に、割数列の要素が0や負になる事は禁止していますが、
これを認めたらどうなるでしょうか。
2つほど試してみます。
9[2,1,1,2,3,4]
↓ F[5,-2] y=8x/3-3
21[5,0,1,1,2,3,4]
・確認の計算
割数列を逆から辿る。4->3->2->1->1まででコラッツ値は7だから
(7*2^0-1)/3 = 2
(2*2^5-1)/3 = 21 辻褄は合ってます
15[1,1,1,5,4]
↓ C[4,-4] y=x/3-2
3[4,-3,1,1,5,4]
・確認の計算
割数列を逆から辿る。4->5->1->1まででコラッツ値は23だから
(23*2^-3-1)/3 = 5/8
((5/8)*2^4-1)/3 = 3 辻褄は合ってます
どちらも、コラッツのルールからは外れるけれども、
(3x+1)/2^pの計算自体は出来ているようです。 全ての場合でうまくいく訳ではありません。
star変換それぞれについて見てみます。
・3 mod 9
A[6,-4] y=4x/3-7 x=3+9t ⇒ y=3(4t-1) t=0は禁止する
B[1,-2] y=x/6-1/2 x=3+9t ⇒ y=3t/2 t:奇数は禁止する
・6 mod 9
C[4,-4] y=x/3-2 x=6+9t ⇒ y=3t t=0は禁止する
D[3,-2] y=2x/3-1 x=6+9t ⇒ y=3(2t+1) オールオッケー
・0 mod 9
E[2,-4] y=x/12-3/4 x=9t ⇒ y=(3/4)(t-1)
t-1が4の倍数でない時禁止する
F[5,-2] y=8x/3-3 x=9t ⇒ y=3(8t-1) オールオッケー
変換後のコラッツ値が、0や負や分数になるものを禁止すれば、
この変換は、3の倍数から3の倍数に写ります。
これで得られる割数列を「拡張完全割数列」「拡張コラッツ予想」と呼ぶ事にします。 拡張完全割数列のうちで、後ろに無限に長く、base caseである21[6]にたどり着かない、
最小反例を考えます。
この割数列にstar変換を施したものも、後ろの方は変わっていないので、反例です。
この反例が最小反例よりも小さければ、矛盾を引き出すことができます。
こういう目論見です。 考えていた物と別の証明が浮かんだので、そっちを書きます。
>>603の最小反例に、コラッツ値が偶数のものはありません。
2で割るとさらに小さくなるからです。
ということは、拡張完全割数列でコラッツ値が偶数のものは有限項です。
これに、star変換を逆に施した、普通の完全割数列も有限項(1に辿り着く)ということです。 普通の完全割数列に、star変換を施して、変換後のコラッツ値が偶数になるものを見てみましょう。
・3 mod 9
各star変換 変換関数 返還前 変換後
A[6,-4] y=4x/3-7 x=3+18t ⇒ y=24t-3 偶数はない
B[1,-2] y=x/6-1/2 x=3+18t ⇒ y=3t t:偶数でyは偶数 ⇒ x=36t+3は有限項
・6 mod 9
C[4,-4] y=x/3-2 x=15+18t ⇒ y=6t+3 偶数はない
D[3,-2] y=2x/3-1 x=15+18t ⇒ y=12t+9 偶数はない
・0 mod 9
E[2,-4] y=x/12-3/4 x=9+18t ⇒ y=(3/2)t t:4の倍数でyは偶数 ⇒ x=72t+9は有限項
F[5,-2] y=8x/3-3 x=9+18t ⇒ y=48t+21 偶数はない コラッツ値x=36t+3とx=72t+9は1にたどり着く事が分かりました。
(3と9は手計算で、ということにしましょう)
ここで思ったのですが、このパターン、剰余コラッツ予想で解かれてなかったっけ!?
>>4
>前スレ>>786の予想は、以下の場合に証明できています。
>・n は 83 以下の奇数, k は任意
36は81に帰着されるので有効、
72は243なので今のところout 偶数は「最小でない反例」の可能性があるのですね。
失礼しました。
>>604-606は無しでお願いします。 >>603を証明します。
拡張完全割数列のうちで、後ろに無限に長く、base caseである21[6]にたどり着かない、
最小反例cを考えます。
「cは奇数」であり、「c≠3」「c≠9」とします。
「c≡3 mod 9」「c≡6 mod 9」「c≡0 mod 9」で場合分けをします。
・c≡3 mod 9のとき
star変換B[1,-2]をおこないます。変換関数はy=c/6-1/2
入力は
c=9t+3 (t≦0) から始めて
cは奇数なので c=18t'+3 (t'≦0)
cは3ではないので c=18t'' +21 (t''≦0)
変換関数に代入すると
y=3t'' +3 < c より小さい反例が得られました。
・c≡6 mod 9のとき
star変換D[3,-2]をおこないます。変換関数はy=(2/3)c-1
入力は
c=9t+6 (t≦0) から始めて
cは奇数なので c=18t'+15 (t'≦0)
変換関数に代入すると
y=12t' +9 < c より小さい反例が得られました。 ・c≡0 mod 9のとき
star変換E[2,-4]をおこなうと、分数になる場合があります。
なので入力を分割します。
c=9t+9 (t≦0) を
c1=36t'+9 (t'≦0) 9を除いて36t'' +45 (t''≦0)
c2=36t'+18 (t'≦0) 偶数なので除外
c3=36t'+27 (t'≦0)
c4=36t'+36 (t'≦0) 偶数なので除外
・c1のときはE[2,-4]をおこなう
y=c1/12-3/4 = 3t'' +3 < c1 より小さい反例が得られました。
・c3のときは、以下をそれぞれF後のmod9に応じておこないます。
F → C (1/3)((8/3)c3-3)-2 = (8/9)c3 -3 < c3
F → B (1/6)((8/3)c3-3)-1/2 = (4/9)c3 -1 < c3
F → E (1/12)((8/3)c3-3)-3/4 = (2/9)c3 -1 < c3
どの場合も、より小さい反例が得られました。
なお、F → Eのときは循環する可能性がありますが、
y=(8/3)(27+36t')-3 = 72+96t'-3 = 27+ 42+96t'
42+96t' = 36t'' とおくと、一次不定方程式になりますが、
42はgcd(96, 36)=12 の倍数ではないので、この式は整数解を持ちません。
よって、27+36t' ―F→ 27+36t'' になることはありません。
いずれの場合も、より小さい反例が得られたので、
最小反例cは存在しません。 拡張完全割数列に対して、無限項のものがないと分かりました。
よって、全ての項が正である、通常の完全割数列に限定しても、無限項のものはありません。
以上より、全ての3の倍数の奇数は、1に辿り着くことが言えました。 えっ
ちょい待ち
全ての6n-3が1を含む枝に属する事が証明できた?
コラッツ予想の証明完了じゃん >>608で、c=18t''+21 から y=3t''+3 への変換で
対応する割数列の変換が本当に B[1,-2] になってるかが怪しいような。 >>614
c=18t''+21 ーB[1,-2]→ y=3t''+3 を
先頭5個を手計算してみました。
21[0,6] → 3[1,4]
39[0,1,1,2,1,... → 6[1,-1,1,2,...
57[0,2,1,2,2,... → 9[1,0,1,2,...
75[0,1,2,8] → 12[1,-1,2,8]
93[0,3,1,5,4] → 15[1,1,1,5,4]
ひとまずうまくいっているようです。 c≡0 mod 9のときに不備がありそうです。
調査します。 0 や負の項を許しているのを失念していました。
ただそうすると、一つの数に対して複数の数列が対応することになります。
c=18t''+21 の割数列に変換 B[1,-2] を施すと、y=3t''+3 の拡張完全割数列の一つが得られますが、
それは y=3t''+3 の通常の割数列と同じとは限らず、通常の割数列が無限に長いとは言い切れない、
すなわち反例になっているとは言い切れないと思います。 せっかく解けない問題があるんだから、何かに使えないんでしょうか
数独のようなパズルを作る
乱数を作る
暗号システムを作る >>617
入力も拡張完全割数列にすればどうでしょう。
図を書いてみました。
https://github.com/righ1113/CollatzMod/blob/master/picture/divSeq_logic.jpg
反例を、
「ある3の倍数のコラッツ値を表す、拡張完全割数列の少なくとも一つが無限項である」
と定義します。これならどうでしょうか。 最小反例が 3 である可能性がありますね。
その場合、コラッツ値をより小さくすることはできず、矛盾は生じません。 そうですねぇ、だめですね……
ありがとうございました。 レベルというものを導入します。
6x+3のコラッツ値で、全ての項が正の完全割数列のみがあらわす
ものを、レベル0のコラッツ値とします。
レベル0のコラッツ値と、全ての項が正の完全割数列は、
1対1対応しています。
レベル0のコラッツ値を、0,負も認めたstar変換を1,2,3回施した
ものを、レベル1のコラッツ値とします。
レベル1のコラッツ値で、最小反例が無い事を証明します。
・レベル1のコラッツ値3が最小反例でない事
3から、star変換を逆に施していきます。
それぞれ、1,2,3回逆に施したところで、レベル0に戻るので、
1対1対応した割数列を割り当てます。
有限個の割数列が得られるので、1つ1つ有限項か計算すれば良いです。 プログラムを使って説明します。
コラッツ値をあらわす割数列を列挙する関数allDivSeqを考えます。
第一引数は、コラッツ値です。
第二引数は、star変換を施した回数です。
allDivSeq 3 1を例にとって説明します。
star変換を1回施して、コラッツ値が3になるものを考えて、
allDivSeq 3 1
= B[1,-2] ++ allDivSeq 21 0
, C[4,-4] ++ allDivSeq 15 0
, D[3,-2] ++ allDivSeq 6 0
, E[2,-4] ++ allDivSeq 45 0
と再帰的に表せます。
第二引数が0になった所で、そのコラッツ値があらわす、
全ての項が正の完全割数列を当てはめます。偶数は無視します。
allDivSeq 3 1
= B[1,-2] ++ [6]
, C[4,-4] ++ [1,1,1,5,4]
, D[3,-2] ++ Nothing
, E[2,-4] ++ [3,2,3,4]
と、有限項の割数列で列挙できました。 レベル1のコラッツ値3x+3に、最小反例が存在しない事を証明します。
3と9はallDivSeqを使って、
残りの数は、>>608-609を手直ししたものを使います。 3の倍数に0も含めることにします。
3も9もstar変換で0になって、小さくなるのでOKとします。
レベル1のコラッツ値3xに、最小反例が存在しない事を証明します。(後日)
0はallDivSeqを使って、
残りの数は、>>608-609を手直ししたものを使います。 見直しというか、証明の形式化にチャレンジしています。
Idrisというマニアックな言語を使っています。Coqみたいな事ができます。
型を合わせるのがめんど……いや、難しいですね。 場合分けが尽くせてないですが、Ver0.1をリリースします。
https://github.com/righ1113/collatzProof_DivSeq
最終的な定理はProofColDivSeqMain.idrにあって、以下です。
allDivSeqInfFalse : (n:Nat)
-> any unLimited (allDivSeq (n+n+n) 0) = False
これは、3の倍数の奇数の完全割数列が全て、有限項である(1に辿り着く)
事を示しています。 数学の60年来の難問を、「不老不死研究」の生物医学者がこうして解き明かした
https://wired.jp/2018/08/02/a-decades-old-math-problem/
押しても引いてもだめなら、まったく違う方面からのほうがいいのかもね >>637
はー、なるほど。分かったような、分からないような。 一つ注意点があります。
プログラムでの証明中に、postulate(無条件の仮定)を使っています。
なので、完全な形式化という訳ではないです。
postulateな命題については、紙の上で証明すれば良いと考えています。 なにげに結構なボリュームあるな
普通にすごいわ
内容的にただしいのか俺の実力じゃジャッジできないけど DIR EN GREYのアルバムを買った。
これを聴いて証明を頑張ろう。 紙の証明 第二部が作成完了しました。
良かったら見てみて下さい。
第2部 レベル0のallDivSeqは、全て有限項 (これが言えればコラッツ予想も真)
https://github.com/righ1113/collatzProof_DivSeq/wiki 正直、1000万円くらいの懸賞かかっててもいいと思うけどね そうですよね。100万でも「おおっ」ってなります。 懸賞かかってなくてもコラッツとけたら年収1000万の職につけないかなぁ? 証明は出来たのですか?
完全に素人質問で悪いのですが、証明の全容をここに載せたら盗まれる可能性があるのではないでしょうか?
arXivに上げるなどして正式に発表したほうがいいのでは…と思ってしまいます。 >>654
ありがとうございます。
証明はほぼ完成しています。
https://github.com/righ1113/collatzProof_DivSeq
arXivに投稿するには、endorser裏書人が必要なので、難しいかなと思っています。 >>655
そのページは情報が欠けていて論理を追うことができません。 / ̄`Y  ̄ヽ、
/ / / / l | | lヽヽ
/ / // ⌒ ⌒ヽ
| | |/ (●) (●)
(S|| | ⌒ ・ィ ヽ 芸能人が吹き替えに挑戦というのは
| || | ト-=-ァ ノ
| || | |-r 、/ /|
| || | \_`ニ'_/ |
(( ( つ ヽつ、
. 〉 i ))
(__ノ^(_)
/ ̄`Y  ̄ヽ、
/ / / / l | | lヽヽ
/ / // ⌒ ⌒ヽ
| | |/ (●) (●)
(S|| | ⌒ ・ィ ヽ 許せないという気持ちが分かる
| || | ト-=-ァ ノ
| || | |-r 、/ /|
| || | \_`ニ'_/ |
⊂/ ⊂ )
i ヽ
(( (_)^ヽ.__) )) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) この証明の鍵は、star変換によってコラッツ列の無限性を維持しつつ元の整数を小さくできるとする主張にあります。
しかし変換の定義から そのようなことが常に可能とは思えない というのが私の直感です。
まず確認ですが、star変換によって割数列に負の項が出てくることを許しているわけではない ですよね?
各chapterを一読しましたが、『計算上は合う』というコメントもあり判然としません。
プログラムを読めば分かるのかもしれませんが素人なのでお許しを。
[chapter3より引用]
> 変換後のコラッツ値が、負数や分数になるものを禁止すれば、
> この変換は、3の倍数から3の倍数に写ります。
> これで得られる割数列を 「拡張完全割数列」 と呼ぶ事にします。
割数列の定義から負の項は存在できません。
たとえ最終計算が合っていたとしても、2を掛ける操作はコラッツ列の生成ルールにはありませんから、
負の項が出現するような変換は許されません。『拡張列』としてそれを 考えるだけ なら構いませんが、
拡張列から元の整数を復元する操作を統一的に行うことは許されないはずです。 >>658
詳細なコメントありがとうございます。
すぐには答えられないので、じっくり考えてみます。 例を挙げておきます。
[Chapter7より]
> コラッツ値がcである無限項の割数列を仮定して、コラッツ値が小さくなるようなstar変換を施します。
ここで筆者は、0(mod9)である36t+9なる整数に対しE[2,-4](y=x/12−3/4)を施すと変換後は3t<36t+9になると主張する。
t=1とすれば、36t+9の割数列は[3,2,3,4]であり、E[2,-4]をそのまま施すと[2,-1,2,3,4]となり負の項が現れる。
この第2項『-1』を『2を掛ける操作』と解釈すれば、[2,-1,2,3,4]が表す整数は確かに3tになる。
しかしコラッツのルールに『2を掛ける操作』は存在しないので、本問題でそのような解釈はできない(※)。
3tに対応する割数列はコラッツのルールで一意に決まる[1,4]であり[2,-1,2,3,4]ではない。
コラッツのルールに則れば、
『負の項を持つ割数列に対応する整数は存在しない』
としか言えない。
(※)
負の項を持ちうる拡張割数列を元の整数に対応づける解釈を行うことは
・2で割る、2を掛ける、3を掛けて1を足すという3つの操作を別のルールに則って行う。
・各操作後の値は整数とは限らない。
このような拡張されたコラッツ問題を考えることに相当する。
その拡張されたルールを前提とすれば、[1,4]と[2,-1,2,3,4]は共に3tに対応する。
言えるのはこれだけのように思える。 そもそもcoq使うなら全部coqにしなきゃ意味ないと思うが >>658,660
以下3つをおこなえば良いのではないかと考えています。
◆定義1 拡張コラッツ予想
6t+3(t≦0)を用意する。(ここからコラッツ操作すれば通常のコラッツ予想になる)
一度コラッツ操作を施したものをαとおく。
6t+3から1~3回star変換をおこなう。
そこから拡張コラッツ操作をおこなう。αに戻ったところで通常のコラッツ操作に切り替える。
これを拡張コラッツ予想と名付ける。
※拡張コラッツ操作
コラッツ値xに対し、(3x+1)/2^pを施す。pは割数列の初項(0や負も取りうる)。
◆定理1
あるコラッツ値(一度コラッツ操作したものをα)からstar変換したものを、
2回拡張コラッツ操作すると、αに戻る
◆定理2
拡張コラッツ予想が真 ⇒ コラッツ予想も真 ◆定理1
あるコラッツ値(一度コラッツ操作したものをα)からstar変換したものを、
2回拡張コラッツ操作すると、αに戻る
・1つのパターン
x=9t+3 [3, *,...]
を1回コラッツ操作すると、(3(9t+3)+1)/8 = (27t+10)/8 になります。
xに A[6,-4] y=(4/3)x-7 でstar変換すると
12t-3 [6, -1, *,...] になります。
拡張コラッツ操作1回目で (3(12t-3)+1)/2^6 = (9t-2)/2^4
拡張コラッツ操作2回目で (3((9t-2)/2^4)+1)2
= (27t+10)/8 になって二つは一致します。
残りはGitHubでやります。 ◆定理2
拡張コラッツ予想が真 ⇒ コラッツ予想も真
star変換したものから拡張コラッツ操作を繰り返すと、
定理1より、全ての6t+3から遷移するαと同じものが、
欠けることなく得られます。
よって、拡張コラッツ予想が真ならば、
後方を共有する、通常のコラッツ予想も真になります。 >>664-666
その方針でこの問題が簡単化されるとは思いませんが。
righ1113さんの腕の見せ所ですね。
がんばってください。 自然数xに対してコラッツ展開に似た数列collatz_array(x)を次のようなrubyプログラムで定義する。
def collatz_array(x)
if(x==1)
then
return []
elsif(x%2==0)
return [0]+col(x/2)
else
return [1]+col((x*3+1)/2)
end
end
collaz_array(x)をビット列とみなして2進数の整数に直したものをcollatz_number(x)とする。
collatz_numberはrubyプログラムで次のように定義される。
def collatz_number(x)
res=0;
x.each_with_index{|v,i|res+=v*(2**i)}
return res
end
3の倍数でない、かつx==collatz_number(x)となるような自然数xは存在するか? ちょっと言ってることがおかしいかもしれない。
ようするにコラッツ展開に対する不動点みたいなものはあるか?という話をしたいのだが 朝の6時にスレチェックかよwすげえw
まあ俺も人のこと言えないけどwお疲れ様です。 新たな不動点が見つかったら新たなループが見つかるみたいな方向に持っていけたらベストなんだけど。
まあまだぼんやりしたイメージがあるだけです。 うーん、collatz_arrayの停止条件がx==1だとあんまり意味のない議論になってしまうかもしれないorz x==collatz_number(x)をチェックすると
3*2^tは該当するみたい。そりゃそうか。
あと、「先頭nビットが一致する」だと意味ないかな? >>679
意味ないかどうかはまだわかりませんが、先頭nビットについては>>528のような割とはっきりした規則性があるようなので、
規則性の見えなくなる後ろのほうのビットのふるまいを何とかできないかという思いはあります。 あ、でもnを増やしていったらなんか出てくるんだろうか? ちなみに勢いで書いちゃったけど仮に不動点が見つかったとして、それをどう生かせばいいかまだ全然見えてませんw 不動点というキーワードでコラッツ展開をみたときに、
ちょうど3が不動点になっていたのでこれが1,4,2のループを表しているのでは?
という思い付きというか期待から書き込んでしまいました。 コラッツ展開は01の無限列なので2-進整数に対応させるのはどうだろう
整数は2-進整数に埋め込めるし、コラッツ展開は2-進整数に自然に拡張できる
以下、簡略表記として左を下位、繰り返しを()で括る、とすると
0=(0)…
-1=(1)…
はコラッツ展開が自身と一致する
1=1(0)… のコラッツ展開は (10)…
(10)…は×3で(11)… = -1 なので
(10)…のコラッツ展開は 1(0)… で元に戻る 見捨てられた過疎スレかと思ってたら
意外とそうでもないのか 2進整数とやらを標準ライブラリで持ってるプログラム言語はありますか? >>686
Mapleにありそうだけど
Mapleってフリーじゃないもんね 無限桁の2進数みたいなものだから、プログラムで扱うのは難しいのでは?
有限桁以降が繰り返しのものに限定すれば扱えるのかな
(10)…と-1/3、(100)…と-1/7、みたいに、
理論上は(分母の素因数に2を含まない)有理数に対応するはず とりあえず、2-進整数の厳密な定義ってどこかにあります?
四則演算とかも含めて。 ハスケルは遅延評価があるんでしたっけ?
ルビーにもあったかな? >>690
Haskellはデフォルトで遅延評価です。
Rubyも遅延評価がありそうですが、僕は詳しくないです。 2-進整数、使えそうなら使いたいですね
でも2-進整数にしちゃうと不動点のアイディアをどう扱えばいいかわからなくなるかなぁ? とりあえずwikipediaよりp進数(p-adic number)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/P%E9%80%B2%E6%95%B0
「定義」の最後にあるp進整数環でpが2のものを考えてるんですが、付値やら完備化や、専門的過ぎてたぶんわけわからんと思います
計算だけなら「略式の解説」のこの辺
> 整数側に無限桁加えたもの、例えば …1246328.125 のようなものが p 進数であると解釈できる。
> p 進数の中でも、小数点以下がない …1246328 のようなものは p 進整数と呼ばれるものに対応する。
> p 進数同士の足し算、引き算、掛け算は、p 進表記の有理数における通常のアルゴリズムを自然に無限桁に拡張することで得られ、割り算は掛け算の逆演算として定義される。 まともにやるとクソ難しそうなのでとりあえずコラッツ展開を分数で表現してみた
def collatz_rational(x)
l=x.length
res=0r
x.reverse.each_with_index{|v,i|res+=v*(1/2r)**(i+1)}
res+=((1/2r)**l)*1/3r
return res
end
def collatz_rational_array(x,l)
res=[]
(0...l).each{|i|
if(x>=1/2r)
then
x-=1/2r
res<<1
else
res<<0
end
x*=2r
}
return res.reverse
end
(1..1000).each{|x|
a=collatz_array(x)
l=a.length
r=collatz_rational(a)
b=collatz_rational_array(r,l)
if(a!=b)
then
print "#{x} #{r} #{a} #{b}\n"
end
} でも分数にしたところで不動点のアイディアとどう結び付けていいかわからぬw
まあもともと不動点はそれほど目があるアイディアじゃないかもだけど スタートは不動点だったはずだが脱線してしまったなw
うーん、どうしよう 不動点ではないですが、
x == collatz_number(collatz_array(y))
y == collatz_number(collatz_array(x))
のように、相互に参照しあっているものを考え中です。
ちゃんとしたものは後日upします。
https://i.imgur.com/7VUP2CA.jpg 2-進整数の計算についての補足
桁が繰り返しである2-進整数に限ると、
繰り返しが1で埋まれば-1であることを利用して
以下のように有理数との対応がわかります
(1)…=-1/(2^1-1)
(10)…=-1/(2^2-1)
(100)…=-1/(2^3-1)
途中から繰り返す場合についても、例えば
1(100)…=1+2(-1/7)=5/7
のようになります
そして、このようなものに限ると有理数としての加減乗除でまったく問題なかったりします
循環小数=有理数、みたいなもんですね 不動点ということは繰り返し処理をかけても変わらないということですが、
コラッツ展開に対してさらにそのコラッツ展開を求めることに何の意味があるのかが不明瞭なのが現状痛いですね。
そこに何らかの意味が見いだせればもう少し面白くなるのですが 特に何か得られた訳ではないですが、upします。
https://github.com/righ1113/CollatzMod/tree/master/190421
気がついた事は、(不動点じゃないですが)
例えばxが17~31の奇数の区間で、コラッツ展開先頭5ビットが1~31の奇数を、
コラッツ3x+1と3x-1で分けあうことです。 >>705
書いてから思ったのですが、
>>528と関連があるのかどうか、というところですかね。 負数の3x+1問題は実質3x-1問題(x→-x)なので
負数側の結果がスライドしてきている、と考えればよいのかなと コラッツ展開が長さnの循環列
⇔xに対し「x→(3x+1)/2」または 「x→x/2」の変換をある順番でn回行ってxに等しくできる
⇔0≦∃k≦n, ∃y∈Z, ((3^k)x+y)/2^n=x.
これは有理数の範囲で一つの解をもつ すいません、不動点はあまり実りがなさそうなので撤退します。申し訳ない。
今1〜2^nのコラッツ展開の先頭nビットを並べてコラッツ展開のkビット目にどのようなパターンが表れるかというのを見ようかと思ってます。 むむ、綺麗な周期が表れるかと思ったらそうでもない? いや、周期になるみたい。
でもパターンは凄い複雑。 p進体Q_pにおいて、分母がpで割り切れない有理数はp進整数環Z_pに含まれることが知られている
(フェルマーの小定理より任意の素数q≠pに対してp^(q-1)≡0(mod q) なので、-1/qのp進展開がq-1桁の循環になる)
コラッツ問題の有理数への拡張は、Z_2への拡張と考えたほうが実は自然なのでは?
というところで2-進整数ネタも一休み
また週末かなー 繰り返したら元に戻るとか、そういうことはない感じですかね
フーリエ変換に対する逆変換みたいなものが見つからないか、というのは今のところ夢想かなあ >520
の補題を自分の中で整理してたらこうなった。
写像f: Z→Zを次で定義する.
x∈Z に対し,
f(x)=x/2 (x∈0+2Z)
f(x)=(3x+1)/2 (x∈1+2Z)
このとき, 0≦n∈Z, x, y∈Z に対して次が成り立つ.
x-y∈(2^n)Z ⇒ 0≦∃m≦n, s.t.
(2^n)(f^n(x)-f^n(y))=(3^m)(x-y).
(超略証)nに関する帰納法.
定義から0と1の場合がOK.
1とkをあわせてk+1の場合が示される. >>714
繰り返したら元に戻るとか、
小さくなる、とかだったら良かったですけどね。 >715 に引き続き, >521 を代数学風に整理.
前述(>715)のf, x∈Z, 0≦i∈Zに対し x_i=f^i(x)+2Z で定まる Z/2Zの列{x_i}(i≧0)を「xのコラッツ展開」と呼ぶことにする.
x,y∈Zとそのコラッツ展開{x_i},{y_i}について次が成り立つ.
x-y∈(2^n)Z⇔x_i=y_i (0≦∀i≦n).
系. コラッツ展開は単射. コラッツ展開はかなりいい線いってるとは思うが、次の一歩が難しい? 例えばxのコラッツ展開のyビット目がxのサイズの多項式時間で求まれば大きな前進と言える? ここでいうxのサイズっていうのは自然数xに対してそれを表すのに必要なビット数log(x)のことね >>719
入力サイズに対して、
コラッツ操作で何回2で割るかが分からないので、
難しいと思います。
特殊な場合だと、
2^n±1は、コラッツ展開のnビット目までを
多項式(定数?)時間で求められます。 個人的には
・Z(有理整数環)→(Z/2Z)の列 で単射になる
・>521の性質から、Z_2(2-進整数環)上にwell-definedに拡張できる
(環Zと素イデアル2Zの話が環Z_2と素イデアル2Z_2の話になるだけで、まったく同じロジックが展開できる)
・Z_2上全射(よって全単射)になる
ということでZ_2上で考えたらなんか出てこないかなー、とは。
コラッツ展開がループ
→一次方程式の解
→Q∩Z_2
とか。
なお、p-進整数環については、射影極限を経由するルートの方がわかりやすいかもしれません。 1ビットでも違うとそこから先は別物というか、カオス的な振る舞いをしますね
2で割ることで折りたたまれたフラクタル構造といいますか…… ところで、
>>684から書いている2-進整数とは少し違うものが英語版Wikipediaにあった。
https://en.wikipedia.org/wiki/Collatz_conjecture
の"Iterating with odd denominators or 2-adic integers"
例えば、コラッツ展開(1011001)のループを考える。
このコラッツ展開の長さn=7で、"1"の個数m=4。
"1"のビット位置k_0,...k_(m-1)は、0, 2, 3, 6。
これらを元に、
(3^(m-1)*2^k_0 + ... + 3^0*2^k_(m-1))/(2^n - 3^m)
を計算すると、151/47になる。
この数を分数でコラッツ操作すると、
151/47 → 250/47 → 125/47 → 211/47 → 340/47 → 170/47 → 85/47 → 151/47 → ...
となって、確かにループしている。偶奇のコラッツ展開とも一致している。
(10)からは1が得られるし、(110)からは-5が得られる。
一つのループから一つの有理数が得られるようだ。
これも2-進整数って言うのかなあ。 2-進整数環Z_2においては、2Z_2の元でなければ可逆元となるので、47の逆元が2-進整数として存在します。
151/47と書くより151・47^-1と書く方が実情を正しく表現しているかもしれません。
また、加法・乗法は有理整数環上のものが延長されているので、分母が奇数の有理数についてはそのまま有理数として計算しても問題が発生することはありません。 ありがとうございます。
よく分かってないですが……
精進しますm(_ _)m じゃあxのコラッツ展開のyビット目をもとめるのはNP困難か?
だったらどう? 分母が47の2-進整数は、
2^23-1 = 8388607 = 47×178481
であることから、
47^-1 が繰り返しが23桁の2-進整数となることがわかります。
具体的には
23桁の (11…1) = -1
であることから、
23桁の (10…0) = -1 × 47^-1 × 178481^-1
両辺に -1, 178481 をかけるという手順で求まります。 NP困難がむりでも素因数分解とかグラフの同型問題とかに帰着出来たら一定の成果と言えると思う。 あれ、逆か?
素因数分解とかグラフの同型問題をコラッツに帰着できるか?
かな 自然数xのコラッツ展開のxビット目、すなわちコラッツ展開の対角線に着目したら何か出てこないだろうか? 巨大数探索スレでは対角線というのは非常に注目されていて
ゲーデルの不完全性定理とかにもでてくる有用な概念らいしぞ。 例えば自然数xのコラッツ展開のyビット目をcollatz_bit(x,y)と置くとき、
collatz_bit(x,y)をxとyとcollatz_bit(z,z)で表すことが可能であれば、
本質的にコラッツの問題は対角線だけ着目すればいいという結論が出るかもわからない。
そうなったらちょっとすごい。 >>717 の x-y∈(2^n)Z という式をみて、ユークリッドの互除法みたいにどんどん小さくしていけないかなぁとふと思った。 さすがの>>1もここまで荒らされてしまってはギブアップか? >>737
荒らされてる……?
証明はここにあります。
https://github.com/righ1113/collatzProof_DivSeq
割数列を使っています。
また、定理証明支援系Idrisを使用しています。 覗いてみたらコラッツ展開が注目されてて嬉しい。
コラッツ展開については私も色々考えていますが、>>544で書いた通り 3x+1 に限らず任意の px+q (p,q は奇数) で同様のことができるので、
3x+1 の特殊性をどう出すかが悩みどころ。
>>738
プログラムのことは良くわかりませんが、定理7-2 では 0 の全ての拡張完全割数列が有限項であることを示しているのですか? >>740
お久しぶりです。
最近プログラムに大きく手を入れたのですが、そこちょっと引っかかっていました。
示せてないです…… 1つ前のバージョンでは、レベルというものを導入していて、
『レベル2の』0の全ての拡張完全割数列が有限項であること
は実際に計算できたので、それを証明としていました。 >>741
やはりそうですか…。
了解です。
ついでに添削
ch01
・コラッツ予想
>コラッツ操作をおこなう数を 「コラッツ値」 と呼ぶことにする。
既に同じ意味で「初期値」という言葉が使われているので「初期値」で統一してはどうでしょうか。
「コラッツ値」を残すにしても、『初期値のことを「コラッツ値」とも呼ぶ』などと定義した方が意味がはっきりします。
・定義1-1
これも分かりにくいので、
自然数 n を初期値としてコラッツ操作を連続して行ったとき、各操作において 2 で割った回数を並べてできる数列を n の割数列と呼ぶ。
とか。
有限列になる場合、無限列になる場合もここではっきりさせておくべき。
また、「コラッツ列」が未定義なので付け加えるか表現を変えるか。
・定義1-2
>初期値が3の倍数の…
上で提案した定義に則るなら「初期値が」は不要。
このままにしたければ定義1-1を「初期値が n の割数列」に変更。
・3の倍数だけ調べれば良い
「コラッツ逆操作」が未定義。
ch02
・定義2-1
>A[6,-4] or B[1,-2]をつける
「つける」では通じないので、
有限または無限数列 [a_1, a_2, a_3, ...] を数列 [6, a_1-4, a_2, a_3, ...] に写す変換を A[6,-4] と書く。
とか。
また、この時点ではまだ完全割数列を完全割数列に写すことが示されていないので、
その旨を削るか、書くとすれば「すぐ後で示すが」などと書き加えた方がいいと思います。
(重要)
・全ての3の倍数の奇数は、完全割数列で表わされる
ある数が完全割数列で表わされる、という文言がそもそもおかしいですが、
なにより 3 の倍数の割数列が完全割数列であるというのは完全割数列の定義そのもので、ここで示されることではありません。。
タイトルを何かしら変えるべきでしょう。ここで示されているのは
「star変換は完全割数列を完全割数列に写す」
「任意の完全割数列は、ある完全割数列にstar変換を施したものとして得られる」
です。 >>743
添削ありがとうございます。
すごく有難いです。 (重要)
ch03
コラッツ値が非負整数にならないものは禁止するのかしないのかはっきりさせて下さい。
禁止するならば、定義3-1は
n≧0 を 3 の倍数とする。整数列 [a_1, a_2, ...] が n の拡張完全割数列であるとは、
ある 3 の倍数 n'≧0 が存在して
・n' の割数列に、0 や負数が現れることも許してstar変換を有限回施すと数列[a_1, a_2, ...] が得られ、かつ
・n' に対応するコラッツ値の変換を施すと n が得られる
を満たすことを言う。
ってところですかね。
(重要)
ch04
「拡張コラッツ予想」とありますが、これは操作を定義しているだけで予想になっていません。
「拡張コラッツ操作」などと呼ぶべきでしょう。また、ここでも「1回の操作」をはっきり定義しておくといいでしょう。
拡張コラッツ予想とは
任意の拡張完全割数列は有限項である。
とかでしょうか。
あとはプログラムが分からないのでパスで >>743
プログラムを変更して、
帰納法のbase caseは、『(拡張でない)完全割数列が有限項』を示せば良いようにしました。
0の完全割数列は[]と定義するので、有限項です。 GitHubのWikiとprogram3は直しかけです。
証明の流れは以下です。
@まず、二つの述語を用意します。
FirstLimited x : xの完全割数列は有限長である
AllLimited x : xの完全割数列および拡張完全割数列達は全て有限長である
示したい命題は、x -> FirstLimited x です。 ---(a)
A次に、パースの法則の述語論理版を用意します。
"∀x::nat. ¬(∀z::nat. (P z -> Q z))
-> (∀z::nat. (P z -> Q z) -> (∀n::nat. P n))
-> P x"
これは定理証明支援系Isabelleで自動証明したので間違いないと思います。
B(∀z::nat. (P z -> Q z) -> (∀n::nat. P n))
のP, QにFirstLimited, AllLimitedを代入したものを証明します。
無限降下法はやめて、整礎帰納法を使います。
C (x -> FirstLimited x -> AllLimited x) は、排中律により真か偽のどちらかです。
・真の場合
これとBを使って(a)が証明できます。
・偽の場合
これとBとパースの法則を使って(a)が証明できます。 >>750
> 示したい命題は、x -> FirstLimited x です。 ---(a)
???
x は単なる自然数でしょ? なのに、x -> ・・・ と含意命題の仮定部に出て来るとは???
示したい命題って、AllLimited x -> FirstLimited x ですか? となるとCの命題は
任意の自然数xに対して「FirstLimited x ならば AllLimited x」
ですか。
Aは
命題 -> 命題 -> 命題
の形になってるけどどういう意味? Aは
「任意の自然数xに対して、α -> β -> P x」
α:¬(∀z::nat. (P z -> Q z))
β:((∀z::nat. (P z -> Q z)) -> (∀n::nat. P n))
です。 > 命題 -> 命題 -> 命題
は、
十分条件1 -> 十分条件2 -> 命題
と書いても良いと思います。 A -> B -> C は
・「A ならば B」かつ「B ならば C」
・「A ならば B」ならば C
・A ならば 「B ならば C」
のどれかかと思ったけど
・「A かつ B」ならば C
ってこと? あ、それとも
・「A または B」ならば C
ですか? >>756
・A ならば 「B ならば C」
です。
(右結合といいます) 分かりました。
あとはBの証明がちゃんとできてるかどうかですね。 >>752
はぁ〜、依存型サポートしてる関数プログラミング言語のIdris独特の記法なのね、、、 >>754の記号を使うと、Aは
α:¬A
β:A -> B
の形をしていて、α が真なら β も常に真、したがって β があってもなくても変わらない
となってしまっているように見えますが、これも括弧の書き方のせいですかね。 >>762
>>754は間違いでした。
自分が不用意に括弧を付け足したせいです。
(Isabelleも>>754にはNGを返します)
正しくは以下です。
「任意の自然数xに対して、α -> β -> P x」
α:¬(∀z::nat. (P z -> Q z))
β:(∀z::nat. (P z -> Q z) -> (∀n::nat. P n))
しかしこれだと、βに(∀z::nat. (P z -> Q z))を渡せないので、
コラッツ予想の証明には使えません。 Aのαを少し変えて
「任意の自然数xに対して、α -> β -> P x」
α:(∀z::nat. ¬(P z -> Q z))
β:((∀z::nat. (P z -> Q z)) -> (∀n::nat. P n))
とすると、IsabelleもOKを返します。
これを使って上手いこと出来ないか考え中です。 >>750のBからIdrisで直接(∀n::nat. FirstLimited n)を証明できる
目処が立ちました。
パースの法則は使わずに済みそうです。
Isabelleも使わずに済みそうです。
Idrisプログラムを書き上げる事とWikiを手直しする事が必要ですが、
3か月くらいかけてじっくり取り組もうと思います。 テレンスタオ氏によって
コラッツ予想に進展があったみたいですね。 とりあえず出だしだけ見てみた。
この結果は Korec の結果を一般化(厳密にはちょっと違う)したもの。
・Korec の結果
自然数 N を初期値としてコラッツ操作を施して得られる数の最小値を Col_min(N) と書く。(コラッツ予想が正しければ常に Col_min(N)=1)
このとき、ほとんどすべての自然数に対して Col_min(N) < N^θ (ここで θ=(log3)/(log4)) が成り立つ。
「ほとんどすべての」というのは数学用語で、密度というものを使って定義される概念。
密度には種類があり、異なる密度に対しては「ほとんどすべての」の意味が異なる。
Korec が用いたのは natural density (自然密度?) というもの。
・Terence Tao の結果
上の N^θ の部分を一般化したもの。
f を自然数に対して実数を対応させる関数で、lim_[N→∞]f(N)=∞ を満たすものとする。
このとき、ほとんどすべての自然数に対して Col_min(N) < f(N) が成り立つ。
ただし、Korec とは異なり logarithmic density (対数的密度?) という密度を用いている。 カンタン言うと無限大には多分発散しないよってこと? じゃなくて必ず元の値より小さくなるよってことだろうか? Col_minってなんか微妙な表現だな。
Col_minの上限が言えても無限大に発散しないことは言えなくない? 5ページの (1.8) に現れる数列は割数列(の最初のn項)ですね!
論文では n-Syracuse valuation と名付けられています。
その後「n-Syracuse valuation と n-Syracuse offset map について理解する必要がある。前者のために…」というくだりがあって次の話に続いているようです。
これ割数列がなかなか活躍してるのでは。 >>774
そのとおり。無限大に発散しないことは言えない。
個人的には、この手法を応用して
・ an+b問題(ただしa≧5)ではほとんどの初期値で発散する
という予想が証明できることを期待したい。
・・・と思ったが、ブログのコメント欄を見てみると、
Tao氏本人が「今回の手法ではムリ」と書いていた。
どんだけ闇が深いんだこの問題w なんか言葉では表せないが、3n+1の抜けがないことを証明出来ないか。
https://i.imgur.com/k3Mk0LT.jpg >777
Excelで書いてみました。
https://github.com/righ1113/CollatzMod/blob/master/190918/collatzRes777.xlsx
(Downloadボタンを押してください)
ここから先はよく分からないのですが、
3の倍数の×印で全て覆える、という事でしょうか? >>778
ありがとうございます。
論文を見てそう考えました。
スラッシュしてあるのは前項により固定になっている所です。
それで固定になっていない所の位置変化に注目してます。
2^nになれば収束するので2^nの位置変化と3n+1の箇所が2^nを内包するn^2のシートを使われているかもと考えました。 追記
3n+1がどのような代謝をするか考えると3n+1は初期のn/2は代謝させないで
後半のn/2をすべて代謝させるだけで初期のn/2で深度?がわかるようなそうじゃないような…
https://i.imgur.com/S4Fmyod.jpg >>779
Excel更新しました。......が、あまりうまくいかないです。
3*奇数+1
はn^2正方形の辺上に並ぶかと思いましたが、違うようです。
>>781
OE : (3/2)n+1
が何故3n+1になるか分からないです。 お疲れ様です。
16がうまくいってるだけで正方マスはうまくいかないのかもしれないです。結局変化おこるのが斜めにずれて噛み合ってになるので2^nマスでしか起こらないのかもしれないです。
もうひとつの方なにやら壮大な計算ミスが起こっているようですごめんなさい。 3715
かずきち@dy_dt_dt_dx 8月28日
学コン8月号Sコース1等賞1位とれました!
マジで嬉しいです!
来月からも理系に負けず頑張りたいと思います!
https://twitter.com/dy_dt_dt_dx
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) なんかワケわからんくなってきた。
コラッツ予想ってどうなれば解けると言えるんだ? 反例を見つけるか、すべての自然数がコラッツ操作によって1に収束することがいればいい。 整数を代入した表通りに辿ると各整数で計算した値になるからそのままグラフにして座標のもう片方の数字を辿ってみた。
初めの数字はy座標から始めてyxyxと交互に座標を辿るとコラッツ数になる。
x/2だけは逆数でもたどれるからy=2xを介しても良い(逆数を介さなくてもそのまま行ける)
だから座標上の数列3式で全て対応可能だと思うよね。
というか対応可能じゃないと代入しただけだから困るが。
矢印の線は一例 >>790
斜めのx/2介さない方が一貫性あるかなと思うんだが、この法則で1に収束すると言えないかな >>791
う〜ん、1に収束するかどうかは何とも言えないですねぇ。
もう少し、1に収束する根拠というか、詳細を書いてもらえないでしょうか。 https://i.imgur.com/MASHMeJ.jpg
なんかこういう感じの式で見たらメルセンヌの素数判定式と同じ類いの証明が出来そうな気がする。
それはコラッツ問題においてはn/2は0が原点となるし、3n+1は(1.0)もしくは(0.1)を取り問題帰着するし、
何処の座標でも合同の距離ベクトルであると言えるから代謝構成も同じと言えないか?
息抜きでかじった程度なので分からんが。 >>793
すぐにはコメントできないですねぇ。
じっくり考えてみます。 移動座標
xyは座標目盛り
40x、20y、10x、5y、16x、8y(真横)、4x
、2y(真横)、1x(END)
は並べかえると、
x:40、10、16、8、4、1
y:20、5、8、2、
ベクトル距離は、
x:-30、6、-12、-2、2
y:-15、3、-6、2、-3
(x.y)=(-19.-36)で初め(40.20)からでENDの読みがXだからyからxを足すと1が出てくるな 5x+1のループを描いてみました。÷2の描き方は変えてあります。
10, 5, 26, 13, 66, 33, 166, 83, 416, 208, 104, 52, 26, 13, ...
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1um71zmHr1ZBSsfYAbYPPSINeaL4EznCeEFsuv18iqPo/edit?usp=sharing
シート2です。(見づらくてすみません)
3x+1でもこのような可能性があるので、難しいと思いました。 ちょっとかんがえてみるわ
でも5x+1の時は特殊性あって16で限定でx/2に対応する式だと思う。
そういう計算をしてるブログあるしトリガーを16で持たせたと言って過言じゃないと思う
xy対応グラフはn/2と3n+1限定の対応グラフだからトリガーがy=n/2とy=2xとy=x/3-1/3しか対応してない。
それは(-2.-1)の共有点もって無いと対応しない。y=2xの共有点はx/2
逆数なので、x=y 2n+1→6n+4→3n+2
2n+2→n+1
どちらも和は4n+3で同じ
奇数と奇数+1の2つの数を変換しても和は保存された >>799
x=16の直線上に5、8、32は同じ直線上に居るようにxだけ読めればyの値を読むのでちゃんと結ぶよ なるほど。
ちょっと今日分かったとこワードで纏めるわ >>803
なるほど、4本の直線の間をぐるぐるしながら遷移するのですね。
4-2-1ループは例えば、
(2,1)→(4,1)→(4,2)→(1,2)→(1,4)→(2,4)→(2,1)→...
と遷移すれば良いかなと思いました。 >>804
そかそか、見落としとった
1は3n+1か! コラッツ問題の定義に従えば
y=x,3x+1,x/2の3本の間を
3x+1→x
↑奇数
x
↓偶数
x/2→x
とx軸/y軸方向に行ったり来たりすることで表現できる
これを適宜y=xで反転して
・y=xで曲がらない
・折り返すところを省略
とやってる感じですかねー >>806
逆数の式の線上の座標が経由されてるのがよくわかりませんが、値が保存されるので収束するのがよくわかります。 y=3x+1, y=(1/3)x-(1/3) を奇数ライン
y=2x, y=x/2 を偶数ラインと呼ぶことにすると
奇数ラインからは偶数ラインにのみ移る。
この際、近い方の偶数ラインに向かって、原点から離れる方向に進む。
偶数ラインからは奇数ライン、偶数ライン両方に移り得る。
奇数ラインに移るときは上と同様、近い方の奇数ラインに向かって、原点から離れる方向に進む。
偶数ラインに移るときは原点に近づく方向に進む。
という動き方になっていますね。
外側で増加、内側で減少を繰り返していることになります。
あと個人的には、奇数に対して「3倍して1を加えて2で割る」までをひとつの操作とした場合どうなるか、というのも気になります。 あ、もう反例や否定意見が出てこないから、
さらに色々またワードに纏めるわ
今度はかなり遅れます。 >>811
次はこのスレの住人なら自分の頭の中を全部吐き出せば何か他の法則が見つかるのかなって感じ。まだ頭の中整理出来てないから1週間位掛かるかも >>809
偶数ラインの外側で増加、内側で減少しているのですね。
それとはちょっと違うかもですが、コラッツ操作で1に辿り着く時は、
『始点=3の倍数の奇数』
『最大点』
『終点=1』
の三つのポイントがあって、
『始点』→『最大点』を<上り>のフロー
『最大点』→『終点』を<下り>のフロー
として遷移するのかなあと思いました。 ちょっと教えてください。
5n+1ではy=2xとなる点は無いの? >>814
>>803にならえば、
例えば5n+1で1→6→3→16→8→4→2→1→...は、
(2,1)→(6,1)→(6,3)→(16,3)→(16,8)→*(4,8)→(4,2)→
→*(1,2)→(1,6)→*(3,6)→(3,16)→*(8,16)→(8,4)→*(2,4)→(2,1)...
となって、印をつけた点がy=2x上にあります。 >>815
なるほど。ありがとうございます。
それなら3n+1も同一処理になりますね >>766
うまくいきません。
「3か月で完成させる」は撤回します。
現状
----------
(ロ)二つの述語を用意します。
P(d, n) : FirstLimited(d, n) : nの完全割数列は有限長である
Q(d, n) : AllLimited(d, n) : nの完全割数列および拡張完全割数列達は全て有限長である
示したい命題は、∀d.∀n.FirstLimited(d, n) です。 ---(a)
(ハ)補題を二つ証明します。
makeFtoA : ∀d.∀n.(∀z.P(d, z) -> (P(d, n) -> Q(d, n)))
makeLimitedDivSeq : ∀d.∀n.(∀z.(P(d, z) -> Q(d, z)) -> P(d, n))
※これは達成できました。
(ニ)
補題を使って、(a)を、相互再帰で証明します。
※ここがうまくいきません。
---------- ベクトルの面積で処理するのかなり難しい
ループするときの数式処理が難しくて結局0ベクトルになるから厳しかった。まだ諦めないけど ベクトルの面積を処理しているのですか。
かなりオリジナリティ溢れる展開ですね。 この場合の面積ってコラッツ問題における何の量を表しているんだろう? >>820
う〜ん、パッとはひらめかないですねー。 ぐちゃぐちゃだけど雰囲気だけとりあえず見てくれ
確定だと思われる所まで貼るよ
結局ループ場合AnとDnはx=yで同じにならんといけないので固定
BnとCnの係数比になるから交点からの面積求めて差分の面積を係数比較したかったけどそこの所は無理っぽさがあった
https://i.imgur.com/Ano9U4v.jpg
https://i.imgur.com/L8fl6Dz.jpg
https://i.imgur.com/20xBG2f.jpg
https://i.imgur.com/JITWi02.jpg 一枚貼れてなかったすまぬ。
それとベクトルの向きと操作は前のは間違ってる。すまん
これが正しい
https://i.imgur.com/JKvfzqw.jpg >>825
ベクトルのところは、以下のように計算するのかな、と思いました。
(何も言えないですけど)
B→C:(0, -3)
C→D:(2, 0)
D→C:(0, 1)
C→B:(-3, 0)
B→A:(0, 2)
A→B:(1, 0)
--------------
総和:(0, 0) >>825
ベクトルじゃなくて座標系スキームやな
あとなんで複素平面の所y/2xなん?
>∴arg[z]=arctan(y/x) if x>0
>arctan(y/2x)+π if x<0 and y>=0
>arctan(y/2x)-π if x<0 and y<0
ここはx/2で見てる訳じゃないので
∴arg[z]=arctan(y/x) if x>0
arctan(y/x)+π if x<0 and y>=0
arctan(y/x)-π if x<0 and y<0
Π/2 if x =0 and y>0
-Π/2 if x =0 and y<0
になると思うで >>826
そうですね!書いてるのベクトルじゃないじゃんってことですよね。ごめんなさい。ただの座標で書いてるのにベクトルって書いてますね。
(2.4)→(2.1)の4→1の時と同じような未知数で増減ループの場合以下となると思ったのでこれにしました。
B→C:(0 , y/3 - 1/3)
C→D:(2x , 0)
D→C:(0 , 2y)
C→B:(y/3 - 1/3 , 0)
B→A:(0 , 2y)
A→B:(2x , 0) >>827
arctan(y/x)+πだと第一象限?全体を示すような気がして...
y=x/2〜y=2xまでを差したい場合はどうしたら...うーむ シンプルに疑問なんだけど、ここでそういうアイディアを書きながら証明するの怖くないの?普通に盗まれる気がするんだけど >>830
自分はこことGitHubに上げてるのですが、
GitHubのソースコードにはライセンスを付けているし、
全ての更新記録と日時が残っているので、
なんとかなるんじゃね?、って感じです。 >>830
自分は数学板に10月頭からまだ心臓部のアイデアを載せていません。
人のアイデアを盗むのと自分のアイデアで書き上げてジャーナルに出すのどっちのほうが正確で早いでしょうか?
ちなみに自分のアイデアは自分の中の解決済みの穴については触れていません。小予想うpろだから消え得ちゃったし誰も気づかんやろって感じです。 ライバルだなんて////
righ1113さんすなば珈琲でお茶会しましょ//// 嬉しいのですが、
ちょっと遠いです...(*_*) 進展は?
メビウスの輪の二回巻きも普通のメビウスの輪とは違うように8の字型で2重のとかループありそうだけどその辺どうなんだろ >>837
1つの項は最大2つの前項を持つけど次項は常に1つしかないから8の字にはならない >>838
常に一つ?
x/2と3x+1の値が同じ所は分岐するけど2回続いたら4つ取れるよ?
そしたら1つコラッツ数被るんじゃない? >>839
こういう事だと思いますが、
→・→...→・→
↑ ↑
流入矢印3つ、流出矢印1つなので、
(準)8の字も作れないと思います。 >>839
皆さんの言うとおりコラッツ座標はコラッツ数を1つずつ受けついていくので二重にはなりません
あと継承の構造上2xよりも大きい数枝分かれが起こりません
継承が2重で行われる場合単独のループとなりますから、ループ因子を持ってる事になりますし、4214のループに継承される以外の関数が合同変換される事になります >> 817
割数列を使った証明もうまくいかないので、
自分はコラッツ予想をギブしようと思います。ありがとうございました。
次スレもいらないかな。 >>842
残念です。
お疲れさまでした。
righ1113様に代わりましてBLACKXがお送りします。
次スレは1さんの意向により無しの方向で。
現在次元拡張での証明で書き切り、校正業者に投げてあります。 スレ主また気が向いたら戻って来てな
BLACKX氏、あららもう出しちゃったかい?
もう遅いかもしれんが偏角はどうなった?
座標の移動先についての範囲を決めるならA→B間、B→C間、C→D間の3つ必要になるんじゃないかな。でもそれが1に帰着するか因数が変動するから言えないんじゃない? VIPから見つけた
どっか間違いあるんじゃないの?
とりあえず乙 複素実数z=x+iyでy=0でxが偶数だとx/2、xが奇数だと3n+1になるような
関数 z'=f(z)を見つけて(作って)、その関数の挙動を調べる方法はなし? >>848じゃないけど
f(z)=((3z+1)/2)*(1-cos(πz))+(z/4)*(1+cos(πz))
実際にどこかの文献で使われてたと思う >>848
y→xの場合のみZ'(x)で立てることが出来ますのでx→yの場合をフーリエ変換して複素的にどうぞ。
私のは(clatzX,clatzX')を使ってやってるのでp←qを満たせなくて校正添削の時点でNGだったので諦めましたので是非どうぞ。 現在私は複素アプローチをやめて相似構成でループがないことの幾何学的証明に修正してます。 >>850をテイラー展開すると何か出てきたりするのだろうか? >>854
近似はするからやってみると良いと思う
俺の頭が空っぽなだけかもしれないけど収束性は言えない気がする。 >>855
wolfram alpha 先生 に教えてもらった。
1/4 (2 + 7 z - (2 + 5 z) cos(π z)) = 1/4 (2 + 7 z - (2 + 5 z) sum_(k=0)^∞ ((-1)^k π^(2 k) z^(2 k))/((2 k)!))
ここから何か言えるかどうかは全くアイディアなしw >>856
ワロタwあとは任せたって感じだな笑
区間を意識しないといけないのでは?ロルの定理だっけな 一つの数xでなく、範囲で調べるとどうなのだろう
1〜2^n-1(2^n個の数)全体を変換して合計がどうなるか なるほど
ループ長がどうなるか計算してみようかな。
セットグループのメッシュが切れるか分からんけど xにコラッツの操作をn回掛けたものを考えたとき
nを実数に拡張するのは可能? xにコラッツの操作をn回かけたものをcol(x,n)と置いたとき
col(x,a+b)=col(col(x,a),b)
が成り立ってほしいが多分難しいんだろな。。。 例えば多項式なら関数の適用回数の実数拡張可能なのだろうか?
もしそうなら>>856とあわせて何か言えるかも? 偶数のみ、奇数のみのnなら可能かと思う。だがそしたらkが成り立たないから偶数のみ、奇数のみ、の多項式に分解する必要がある f(x)=2x
g(x,n)=f^n(x)としたとき
g(x,n)=2^nx
f(x)=3x+1
g(x,n)=f^n(x)としたとき
g(x,n)=3^nx+Σi=0_(n-1)3^i
=3^nx+(3^n-1)/2
かな g(g(x,a),b)=
g(3^ax+(3^a-1)/2,b)=
3^b(3^ax+(3^a-1)/2)+(3^b-1)/2=
3^(a+b)x+(3^(a+b)-3^b+3^b-1)/2=
3^(a+b)+(3^(a+b)-1)/2=
g(x,a+b)
うまく行ってるっぽい? でもまあうまく行ったとしても結局偶数と奇数の出現パターンが読めない以上あんま意味ないかも ほしい所いってると思うけど私ので言う2/11を越えてない。
4/22でも6/33でも結果は全て2/11という認識になってる。
2回目のコラッツ変換でコラッツ木関係でうまくいかないから
3^2^(3^nx+((lim[2→n]3^n-1))/2
これがコラッツ木関係なく起こるf(n)じゃないかい?
間違ってたらごめんだけど 2/11ってなんですか?
あとlim[2→n]がよくわからん。変数は何? ほー2/11ってなんだろうね?
ほら、間違えとったlim(m:2→0)3m+1 もう知ってると思って。
俺のレスで明らかにする必要ある?
いや、無い。 >>870
すまん誤記
lim(m:2→0)3m+1 ×
lim(m:2→0)3m-1 ○ 逆操作ですべての自然数を作れるか、という方法で挑戦してる人はいないの? 巡回が1−4−2−1しかないことより発散がないことの方が証明はかんたんなのかな?
(コラッツ予想が偽でなかったとしたら) 逆コラッツ数が発散しないと仮定したときにその他閉路となるループがあると言えるとすると、
どんな継承の閉路構成があるか言えるからその閉路構成が正しいかどうか導ける。
色々言いたいことあると思うが今月いっぱいまで待ってくれ 逆操作だと分岐があるのをどう定義するんだ?
出来ないこと出来るって言っちゃいかんでしょ
もしかして分岐で数列でも作れない限り無理っしょ
戻るけどlimの中身の話、Tao氏と同様であればCol_min(N) < N^θ (∴θ=(log3)/(log4))
の N^θ の部分を一般化したものを解いて
f を自然数に対して実数を対応させる関数で、lim_[N→∞]f(N)=∞ を満たすとしてるのに対して
BLACKX氏は3^2^(3^nx+((lim[m:2→0]3m-1))/2なんだがさっぱり理解出来ん どちらも
なぜ、次元拡張したのか?を考えて。
これに尽きると思います。
TAOさんはコラッツ数が終わるまでの長さで、俺はある数nがどちらに向かうかの確率と方向で分岐まで見ないとその世代と言うか代謝がわからないから012だけなんです。
実際自明のしか使ってないからその式自体要らないけど。 思わせぶりなセリフでけむに巻きたいだけのようにも見えるj (1.4)
(2.4)
(2.1)
(4.1)
(4.2)
(1.2)
(1.4)※ループ
0:コラッツ数 →4214
1:コラッツ2n番目飛ばし→4124
2:逆コラッツ数 →4124
3(=0):逆コラッツ2n番目飛ばし→4214
次元拡張すれば全て相似の関係であり、4関数のみで2n番目でコラッツ数の事が拡張せず言える。 半整数 4.0 1.5 -4.5 など
z が半整数のとき、ガンマ関数 Γ(z) の値は √π の有理数倍になる。
from wiki
コラッツ問題で数を1/2にすると半整数の問題になる
しかしガンマ関数とかわからないのでお手上げ ガンマが対数凸でG(x+1)=xG(x) ∴G(1)=1の複素解析関数使える(導出は知りません) JAMSでリジェクトなりました。
投稿規定満たして無いとの指摘なので第二段出す予定してます。 >>887
Journal of Recreational Mathematicsとかに投稿すれば少なくとも受け取って査読はしてくれるんじゃないの? >>889
JAMSで査読してくれたし、ABCの査読とかもしてる人推奨したよ
一様参考にいれとくよー コラッツ予想の類似問題で奇数なら5n+1/2で偶数ならn/2の時で
ある初期値で発散するのならその数列の中の偶数と奇数は
1対1で現れるのかな? >>891
現れないと思う
分岐があるのとな無いのがあるので テレンスタオさんの言う特性の近似って解けたって言うのかな? これと素数の問題はわからなさの質が似ている
どこかでつながってない? 124以外のループがあるか、無限上昇する列があるか、両方同時には成り立たない。
みたいなのは示せないのかな。 示せると思う
てかこうなったらこれと言う方針取れば良いと思う。そうしたら間違いだったら間違いに気付けるし ループの種類が高々有限個になるかどうか、とかすらわかってないの? >>900
ほう?そうなの?
じゃあ楽しみに待っとくか。 >>901
待っててね
去年の11月辺りから真面目に書いててそろそろQ&A終わると思うからLATEXするよ LATEXとかこじゃれたものつかってるな。
ワードでいいやろ。 ちなみにやっぱ英語で書いてるの?
俺は英語苦手だから日本語版も出してくれると嬉しい。 日本で専門に査読する人が居ないから査読教授対象に英語で書いてる。
日本語リリースは無理か相当先になると思う。希望は薄い。
ジャーナルリリースできたとして、そのペーパーの期限が切れないとnoteだのなんだかんだ書けないし、JMSとか日本語対応の所は重投稿になるから規約違反だしで。 ツイッターフォローしてくれたら最新情報は多分つぶやくつもり。
その他のつぶやきが多すぎるが。 うーんツイッターあんま好きじゃないんだよな。
なるべく5chに書き込んでほしいかなぁ >>884
Euler積分 を拡張した Gaussの公式 & Weierstrass の無限乗積表示
→ 関数等式
Γ(x)Γ(1-x) = π/sin(πx)
・E. Artin: "Entfuhrung in die Theorie der Gammafunktion" (Hamburg,1931)
・高木貞治:「解析概論」改訂第三版, 岩波書店 (1961)
第5章 §68. ガンマ函数
・E.アルチン「ガンマ関数入門」(はじめよう数学6), 日本評論社 (2002)
p.126 2200円 上野健爾 [訳・解説]
http://www.nippyo.co.jp/shop/book/1985.html pythonサンプルプログラム
任意の非負整数i0で成立
Cやfortranならinteger16が必要
i0=0
a0=6*(4*(205891132094649*i0 + 171575943412207)+3)-2
a9=2*(3*(1152921504606846976*i0 + 960767920505705813)+2)-1
print(a0,a9)
for i in range(29):
b0=(a0-1)//3 # 6n-2 -> 2n-1
a1=4*b0 # 2n-1 -> 6n'-2
# print(i,a0,b0,a1)
a0=a1
print((a0-1)//3 -a9) >>912
非不整数で定義するとそれは指数関数だからコラッツ長が変わるやん integer16ってなんだ?shortか?それとも16バイト? 大変長かったですがペーパーリジェクトの報告。
指摘内容は以下3点
1)指数型ディオファントス方程式の変形が一般化されてない
2)ヒルベルトの材料不足+指数関数との差別化不足
3)一般の方程式の変形方法に疑問
詳しい内容は書けませんが一応報告致します。
まだ2月から1年の公正サポートあるのでまだやりますよ。 第二期ペーパーリジェクトしました…。
悔しい。悲しい。
ディオファントス方程式の解読性について指摘ありました。
コラッツ問題においてディオファントス方程式の次元の係数変則はそもそもの係数が変わってしまうとの指摘がありました。
本当にそうなのでしょうか?良くわかりません。どなたかわかりませんか? 「1」「素数」「奇数」「偶数」の四種類に分類して、
>>2
>自然数aに対し、集合T(a)を
>T(a)={b∈N|aとbはコラッツ操作によって同じ数に到達する}
四種類の集合がどのように推移するのか、誰かプログラミングで示してくれないか? 9,28,14,7,22,11,34,17,52,26,13,40,20,10,5,16,8,4,2,1 コラッツ予想
奇数を膨らませて偶数化する際、
3n +1 ってやってるけどさ。
これって3倍して1足す…じゃないとダメなの?
3以外の素因数
例えば 5倍+1 とか7倍+1 など
調べれば、3と同様に
コラッツ操作として使える素数が存在するのだろうか?
(ちなみに、5倍+1 や7倍+1 でやると、発散しちゃいます) このスレはどこらへんの分野の知識がどのぐらいあればスラスラ読めるの?何もわからなかったわ。 タオ先生:整数論、奇数列の近似、半整数補正
righ1113:整数論、割数列、定理自動証明
5A:mod理論、
BLACKX:グラフ理論、ディオファントス方程式、自由ループ
どれも結構読めるし考えること出来るんじゃない? ところで「チンポがシコシコする」という日本語表現は、学術的に正しいと言えるのか?
チンポ「を」シコシコするのではなくて、チンポ「が」シコシコする。この場合、「チンポ」は主語となる。
オブジェクト指向で言う「集約」は2種類あって、全体(俺)と部分(チンポ)が繋がっている場合と、
全体(俺)と部分(チンポ)が別々になっている場合とが考えられる。けれども「チンポ」はそれ自体
が独立した生き物であり、所有者の意思とは無関係に、自ら勃起して「シコシコする」。
例えば寝てる時にエロい夢みて朝起きてみたらチンコが勃起して射精してたとか。
違うか?
「胸がドキドキする」は良いが、「チンポがシコシコする」はダメな理由を、50字以内で述べろ! フェルマーの最終定理とかもそうだけど、内容がわかりやすい問題は解けたと思い込む素人が大量に出るから…… まあ素人に限った話じゃないけどね
マイケルアティヤもその一人 あの、やっぱり数学の問題なんでコンピュータとか使わずに証明したいですねー 世界中の天才が束になっても解けないのにお前ら凡人に解けるわけがないだろwww
数学に偶然はない >>897
コラッツ予想の定義で出てくる操作を「コラッツ操作」とすると、
コラッツ操作が有限回で終了するとき、ループは124以外では成り立たないと言える。
まあ、当たり前だけど 自動推論で「コラッツの予想」の証明に挑戦=CMU研究チーム
https://www.technologyreview.jp/s/249616/
数学をコンピューター処理に変換する 浦田先生の書かれた「コラッツの問題」を読みました。
整数範囲/離散変換から複素数/連続関数への拡張は正直わからなかったのですが、
A図B図あたりを見て、やっぱカオス(小さい初期値の変化に対して大局的挙動が大きく変化する)だなと。 2つばかしアイディアはあるんだけど、一つは無限大を直接扱う必要があって厳しい。
もう一つは lim で無限大に持っていく方法だけど、自分の計算能力が辛くて、
数式を立てることができてない。コンピュータプログラムなら書けそうだけど、
ある数値までみて、傾向がどうこうって話でしかなくなるので、これも厳しい。
もうちょっと見通しが立ったら書き込むかも 2つばかしアイディアはあるんだけど、一つは無限大を直接扱う必要があって厳しい。
もう一つは lim で無限大に持っていく方法だけど、自分の計算能力が辛くて、
数式を立てることができてない。コンピュータプログラムなら書けそうだけど、
ある数値までみて、傾向がどうこうって話でしかなくなるので、これも厳しい。
もうちょっと見通しが立ったら書き込むかも コラッツ予想は前々からチラ見してたけど、今回大きな賞金かかったので、頑張ってみたくなった 前やってみたがパターンを分類していこうとするとフラクタルみたいになってどうしようもなかった 5n+1問題やxn+1問題がコラッツ予想に帰着できた気がするがループ内の等式って与式=0で良いのかわからん 鉛筆やPCでやるのは限界で、幾何学に転換でもできないと解けそうにない 解けそうな方法を見つけたが、異なる分野を使うため、勉強する必要がある
さすがに手強い 32通りに分けると28個も小さくなるものなのね
32n+0→16n+0 OK
32n+1→96n+4→48n+2→24n+1 OK
32n+2→16n+1 OK
32n+3→96n+10→48n+5→144n+16→72n+8→36n+4→18n+2 OK
32n+4→16n+2 OK
32n+5→96n+16→48n+8→24n+4 OK
32n+6→16n+3 OK
32n+7→96n+22→48n+11→144n+34→72n+17→216n+52→108n+26→54n+13→162n+40→81n+20 NG
32n+8→16n+4 OK
32n+9→96n+28→48n+14→24n+7 OK
32n+10→16n+5 OK
32n+11→96n+34→48n+17→144n+52→72n+26→36n+13→108n+40→54n+20→27n+10 OK
32n+12→16n+6 OK
32n+13→96n+40→48n+20→24n+10 OK
32n+14→16n+7 OK
32n+15→96n+46→48n+23→144n+70→72n+35→216n+106→108n+53→324n+160→162n+80→81n+40 NG
32n+16→16n+8 OK
32n+17→96n+52→48n+26→24n+13 OK
32n+18→16n+9 OK
32n+19→96n+58→48n+29→144n+88→72n+44→36n+22→18n+11 OK
32n+20→16n+10 OK
32n+21→96n+64→48n+32→24n+16 OK
32n+22→16n+11 OK
32n+23→96n+70→48n+35→144n+106→72n+58→36n+29→108n+88→54n+44→27n+22 OK
32n+24→16n+12 OK
32n+25→96n+76→48n+38→24n+19 OK
32n+26→16n+13 OK
32n+27→96n+82→48n+41→144n+124→72n+62→36n+31→108n+94→54n+47→162n+142→81n+72 NG
32n+28→16n+14 OK
32n+29→96n+88→48n+44→24n+22 OK
32n+30→16n+15 OK
32n+31→96n+94→48n+47→144n+142→72n+71→216n+214→108n+107→324n+322→162n+161→486n+484→243n+242 NG オレ結構な自信を持って、コラッツの問題を解けたと思う。しかも、負の数も含めて成立するし、ゼロ以外は成り立つ方法が見つけられた。ゼロも、極限を利用すれ成り立たんこともない方法だと思う。間違っているかもしれないけど、arXiv にプレプリント?してみようと思う。2行で、コラッツの問題は証明できると思う。本当にシンプルなんだよ、俺の主張が正しければだが... arXiv ってすごいサイトだし、査読もしてくれるページでさ、一応は「そうきたか!」とは思ってくれるはずだけど、大学数学をしていないので、正しく記載できる自信がない。一応は大学生なんだけど、でも不安で、間違っているかもと思うし、ちょっとトンチなので証明にもなっていないし、でも「そうすりゃ、そうしかなんねーな」と思ってくれる式を演繹的につくれたので、バカにされても良いから、見てもらいたいのだ。トンチなんだよ、そして合っていたら「コラッツの問題」は歴史から消えるし、使いみちは多数あると確信しているがね。 >>951
32=2^5で4/32=12.5%が収束しないけど
2^0 => 1/1 (100%)
2^1 => 1/2 (50%)
2^2 => 1/4 (25%)
2^3 => 2/8 (25%)
2^4 => 3/16 (18.75%)
2^5 => 4/32 (12.5%)
2^6 => 8/64 (12.5%)
2^7 => 13/128 (10.15%)
2^8 => 19/256 (7.42%)
2^9 => 38/512 (7.42%)
2^10 => 64/1024 (6.25%)
2^11 => 128/2048 (6.25%)
2^12 => 226/4096 (5.51%)
2^13 => 367/8192 (4.47%)
2^14 => 734/16384 (4.47%)
2^15 => 1295/32768 (3.95%)
2^16 => 2114/65536 (3.22%)
2^17 => 4228/131072 (3.22%)
2^18 => 7495/262144 (2.85%)
2^19 => 14990/524288 (2.85%)
2^20 => 27328/1048576 (2.60%)
2^21 => 46611/2097152 (2.22%)
2^22 => 93222/4194304 (2.22%)
2^23 => 168807/8388608 (2.01%)
2^24 => 286581/16777216 (1.70%)
2^25 => 573162/33554432 (1.70%)
2^26 => 1037374/67108864 (1.54%)
2^27 => 1762293/134217728 (1.31%)
2^28 => 3524586/268435456 (1.31%)
2^29 => 6385637/536870912 (1.18%)
2^30 => 12771274/1073741824 (1.18%)
2^31 => 23642078/2147483648 (1.10%)
意外に早く(?)減ってくのね >>953 です。
コラッツの問題の証明
10進法においては、全ての整数(Whole Numbers)は Σ 2^n(3m+1) {m,n は無理数を含む全ての数} で記載できる。なぜなら、全ての整数は 10 で割ると余りは {0,1,2,3,4,5,6,7,8,9} にしかならないから(mod 10)である。そして、それらは 二進対数(log2)とし、極限を利用すれば合成できる数である。また、10の冪乗 は 3m+1 の合成数であるから、10の冪乗でつくれる整数は 3 で割ると余りは 1 となる。はやい話が 、10進法の整数は {0,..,9} * 10^0 + {0,..,9} * 10^1 + {0,..,9} * 10^2 + {0,..,9} * 10^3 + ... {0,..,9} * 10^∞ であるから、全ての整数は 10進法であれば、 永遠に「2」または「3の倍数に1を足したもの」で割ることができれる。そして、永遠に割り切ることは数式で指数と対数で記述できるため、数学において『コラッツ予想』は破綻しない。よって、『コラッツ予想』は 眞 である。Q.E.D.
Bcrypt で名前を不可逆にハッシュ化しておきました。
$2a$08$l6W7wyUQ5hWX87N0fsv5Ke7tA47yRK3/3dbb4pb3Dg.O9LSdZ.CEq
$2a$08$Pj.EnTnHAaHkM4Bge.FP3.pVlTdeVCF2GdQj6WoyFcctOLWAzosLW >>961
あと、コラッツの問題を計算機で証明するのは不可能だよ。なぜなら、アラン・チューリングが証明してくれた「停止性問題」で明らかにしたけど、どんなに計算機を使っても、これは停止しない問題なので、永遠に割り続けられるので、絶対に「正しいことを観測できない」のよ。だって、ループするもん。もし、コラッツの問題が正しければ、計算機は永遠に止まらない。止まるときは、「間違っていた」ときだけ。
$2a$08$LN8EGqobRxzGNifhI4vHmee.qqUNcGy5ZcF4Akt/ltQtxGVB8sy9R2 >>961
修正
{0,..,9} * 10^0 + {0,..,9} * 10^1 + {0,..,9} * 10^2 + {0,..,9} * 10^3 + ... {2^n} * 10^∞ >>961
「全ての正の整数(自然数、Natural Numbers)は」に変更しましょう。 >>966
すまん、間違っているので、もう一回考え直す。 懸賞金の話題のせいかコラッツ予想流行ってるな
俺は無限や極限とか使わずに初等的な知識で、3n+1→n/2→3n+1→n/2…のパターンが永遠に続かないことはほぼ証明できたと思うけど、これって当たり前の話なのかな?
あと、数が大きくなっていくパターン、小さくなっていくパターンとその前兆がわかったから、あとはどの整数も小さくなっていくパターンに落ち着くところの証明を考えればいけそう
そこが難しいのかもしれないけど ところで上の方でも話題になってるけど、もし証明できたらarXivにアップすればいいんだろうか?
でも、そこで間違い指摘されて他の人が俺と同じやり方真似て先に間違い修正したら、俺の手柄ゼロになってしまうんだろうか…
獲らぬ狸の皮算用だが… >>961
何をもって破綻しないのかが全然証明されてない。ツイッターのQEDと同じような事言ってて草 >>968
「3n+1→n/2→3n+1→n/2…のパターンが永遠に続かないことはほぼ証明できた」というのは違うっしょ。だって「奇数の場合は 3n+1」にするっていうことは確実に奇数と言える「2k-1」を関数合成すると 3(2k-1) = 6k-2 = 2(3k-1) となって、次のサイクルは確実に偶数でしょ。 >>971
素人なので指摘を上手く汲み取れなくて申し訳ないのだけど
自分の主張は、例えば27から始めた際
27 →82 →41 →124 →62 →31 →94 →47 →142 →71 →214 →107 →322 →161 →…
で正に3n+1→n/2→3n+1→n/2→…が続くパターンだけど、これが永遠には続かないって意味
>>972
やっぱりちゃんと自分の手柄にするには、どこかのジャーナルに送った方がいいのか… >>973
そりゃ、どっかで2の乗数になる瞬間があって、なし崩し的に 4 → 2 → 1 というサイクルがあるのはわかるよ。 自明じゃないよ
3n+1を3n-1へ変えただけで
5→14→7→20→10→5とループ
つまり2^xに出逢えるとは限らない テレンスタオが微分方程式を用いてほとんど解いたとされるが。微分方程式を用いなければ証明に届いていないということは
お前の考えるような小手先の平凡なアプローチでは無理だろう。 あと3n+5も興味深い
1から65122までは発散しないけど
65123で初めて発散する
つまり3n+1だって
いつかは発散する可能性はあるのだ >>973
そうねただ、君は出来る出来ないに関わらず資料や根拠とか裏取りちゃんとしないといけないよ テレンスタオが あの有名なグリーンタオの定理を証明し、フィールズ賞を得てから13年してようやく解明できたとされるこの問題に関して
日本にいるゴミごときが解けるわけないだろ。クソ ごめん計算ミスしてた
3n-7 3n-5 3n-3 3n-1 3n+1 3n+3 3n+5 3n+7 3n+9 3n+11 と
それぞれ全て100万まで計算したけど発散しなかった
もしかして3倍ならばセーフなの? >>979
根拠のないだろう挑発は心の中に留めておけ。精神すり減らすだけやぞ ちなみに私は今ディオファントスをパスしたと考えられるのでジョルダンしてる 良いじゃないか!
1次関数区間定義ありの可変ジョルダン内測度を考えるとき短型に書き直せるのか?誰かわからんか? >>980
やっぱり発散しないよね
午前中仕事暇だったからエクセルに打ち込んで試したけど、3n+5を65123で始めた場合、10139059808が最大だった
でも3n+5って頻繁にループしない?
偶数のときの操作は変わらずn/2でやったんだけど、そうでなかったならただの勘違いで申し訳ない >>980
君は演繹的思考能力がないのか?
3n+781ならn=211のときループする >>975
いや、3n-1 になるときは必ずあるけど、そのときは 2(3n-1)となって、偶数にあるはず。根拠は 3n+1 となるときは 2k-1 は「必ず奇数という証明がなされた」ときにしか発生しないので、奇数の次の数字は偶数になって、必ず 2の倍数となってしまい、その次のサイクルは 1/2 されるはず。ただし、それが偶数なのかは不明。 >>988
だって 3n+1 するときは奇数なんだろ?だったら関数合成で 3(2n-1)+1 で、2(3n-1) と言えるのだから、有限内なら、次のサイクルは確実に偶数だと言えるでしょ?次の次のサイクルは不明だけど、ゼロ以外の整数も確定でしょ。 オレ自身は、コラッツ予想が正しいと便利だと思ってるのよ。すべての整数が、3の倍数と2の乗数で描けるのなら、2bit と 3bit の計算機を作るともっと高速なパソコンが作れるかと思ってるのよ。 >>986
その演繹的手法で以下が判明しますか?
法則性があるようで無いようで助けてください
『3n + i』 (ex. 3n+1 3n+3 3n+5 3n+7 ...)で i が以下の時の循環の長さ
-7,-5,-3 ←長さ2が1種類、長さ5が1種類、長さ18が1種類
-1 ←長さ5が1種類、長さ18が1種類
1 ←循環なし
3,9,27,41,43,81 ←長さ3が1種類
5 ←長さ3が1種類、長さ8が2種類、長さ44が2種類、
7,21,63 ←長さ3が1、長さ6が1
11 ←長さ3が1、長さ22が1
13 ←長さ3が1、長さ13が7、長さ39が1
15,45 ←長さ3が1、長さ4が1、長さ8が2、長さ44が2
17 ←長さ3が1、長さ49が1
19,57 ←長さ3が1、長さ16が1
23,69 ←長さ3が1、長さ7が2、長さ69が1
25,75 ←長さ3が1、長さ4が1、長さ8が2、長さ12が1、長さ24が1、長さ44が2
29 ←長さ3が1、長さ26が1、長さ106が2
31,93 ←長さ3が1、長さ35が1
33,99 ←長さ3が1、長さ8が1、長さ22が1
35 ←長さ3が1、長さ4が1、長さ6が1、長さ8が2、長さ12が2、長さ44が2
37 ←長さ3が1、長さ9が3
39 ←長さ3が1、長さ5が1、長さ13が7、長さ39が1
47 ←長さ3が1、長さ11が5、長さ25が1、長さ44が1
49 ←長さ3が1、長さ6が1、長さ60が1
51 ←長さ3が1、長さ9が1、長さ49が1
53,67 ←長さ3が1、長さ46が1
55 ←長さ3が1、長さ4が1、長さ8が4、長さ22が1、長さ44が3
59 ←長さ3が1、長さ16が6
61 ←長さ3が1、長さ107が1
65 ←長さ3が1、長さ4が1、長さ5が1、長さ8が2、長さ13が7、長さ36が1、長さ39が1、長さ44が2
71 ←長さ3が1、長さ15が2、長さ44が5
73 ←長さ3が1、長さ16が1、長さ23が1、長さ92が1
77 ←長さ3が1、長さ6が1、長さ8が1、長さ22が1
79 ←長さ3が1、長さ37が2、長さ64が1
83 ←長さ3が1、長さ19が1、長さ38が1
85 ←長さ3が1、長さ4が1、長さ8が2、長さ9が1、長さ44が2、長さ49が1、長さ156が1
87 ←長さ3が1、長さ6が1、長さ26が1、長さ106が2
89 ←長さ3が1、長さ25が1
91 ←長さ3が1、長さ5が1、長さ6が1、長さ13が7、長さ18が2、長さ39が1
95 ←長さ3が1、長さ4が1、長さ8が2、長さ16が3、長さ44が2
97 ←長さ3が1、長さ12が1
101 ←長さ3が1、長さ10が5、長さ20が2 コラッツ予想の数列は「絶対に奇数は連続しない」という証明はできる。 >>992
そのパターンは生じないって。だって、f(5) = 16 にしかならないのだから。例えば、f(2k) = k とはいえるし、f(2k-1) = 2(3k-1) であるから、f(f(2k-1)) = 3k-1 となるだろうけど、3k-1 が奇数か偶数か事前に知る方法は無い。 >>991
奇数のときn→(3n+1)/2のバージョンで考える
奇数のときだいたい1.5倍偶数のとき0.5倍なんだから、奇数:偶数≒log2:log1.5になるように奇偶の列を作って、
そのパターンになるようなiとnを見つければ良い。
例えば奇→奇→偶→偶→偶のループになるように計算するとi=781、n=211のとき上手く行く。
奇偶のパターンを起点に考えた方が賢いと思う。 >>994
君は>>975が読めていない。
3n+1を3n-1に変えたらループが出来るんだから>>974は間違っている、ということだ。 まぁまぁ、TEXペーパー書いてジャーナル提出したらええやん このスレッドは1000を超えました。
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