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コラッツ予想がとけたらいいな その2
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0201132人目の素数さん
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2018/06/02(土) 21:15:03.31ID:2LuxVRMt
n ≡ 1 (mod 4) に 3n + 2 操作を(連続して)行なったときに
何が出てくるかと、
n ≡ 1 (mod 4)に 3n + 1 操作を行なったときに、
n ≡ 0 (mod 2) と 1 ≡ 3 (mod 4) がどんなふうに
出てくるかと、
四進法で 11111 …… がどんなふうに出てくるかで
(これはどっちかというと効率上の問題)、
どうやら 2^63 の壁は突破できそう。
ただ、アルゴリズムの効率がいまひとつなので計算機パワーに
頼っているのと、数学的に理解しやすい表現に落ちないんだよな ……
連分数による無理数の近似を行なおうとすると、φがいちばん
誤差が収束しづらいとか、そんな話になりそうなんだよな。
遠山 啓先生の『初等整数論』の終わりのほうにもそんな話が
出てきてて、「うーん、オレが求めているのは、
そういう結果じゃないんだけどな」と思ってはいるんだが。
0204132人目の素数さん
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2018/06/07(木) 21:38:46.18ID:GMXTgnWv
>>202
「大丈夫だ。問題ない」… とは言えんな。
いまのところ2つのアプローチを考えている。
「下位のオンビット列を切り離して、3n + 2 操作を繰り返したあとに
残った 1(mod 4) に 3n + 1 操作を加えたときに
下位に何が(オンの連続かオフの連続か)出るか(そこで 0(mod 4) が
出るまではいいとしても)」、数学的に考えると「下位のオンビット列を
切り離す」操作をどう考えたらいいかとか、操作が複数になるので
理論的にややこしくなるという問題がある。
かといってそれを素直にビット列で考えてコンピュータで
処理しようと思うと、桁数が多くなる(2^63 を超えたあたり)と
31(2^5 - 1)とかが出てきて収拾がつかなくなりそうな
気がする。
数学的素養にしろコンピュータの性能にしろ、
「そんな装備で大丈夫か?」的な不安はある。
0205132人目の素数さん
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2018/06/08(金) 13:40:04.11ID:gOsCxwff
数学板でこれを言ったらボロクソに叩かれるのは承知しているが、
「1 ビットに収束する という制約を外して、セルオートマトンで表現する」
とかいった形で画像にしてみて、
その画像に FFT とか ウェーブレット変換とかをかけて挙動を推測する、
とかいうアプローチは あるんじゃねぇ?
画像で表現したときに、「最終的にONな 1 ビットが移動するだけ」になるのは
(実験的には)確認されているんだから、画像的に逆三角形が「どん」という
感じで出現するかどうか、っつー話なわけだから。
0207132人目の素数さん
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2018/06/08(金) 20:12:20.69ID:gOsCxwff
>>206
> アイディアを出すのは構わないが実装するのはきみだ
解ってる。問題は「他にできる奴がいねぇ」っつー点なんだわ。
やんなくていいから、せめて まともなツッコミくらい
入れてくれないと、気分が萎えるんだよ。
0208132人目の素数さん
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2018/06/08(金) 20:43:30.22ID:ID4JGGod
まともな突っ込みが欲しければもっとアイディアを具体化してくれ。
まだ突っ込み云々の段階じゃないだろ。
0209132人目の素数さん
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2018/06/08(金) 21:15:37.98ID:gOsCxwff
>>208
> まともな突っ込みが欲しければもっとアイディアを具体化してくれ。
わかった。要するにお前は
「下位に 0 または 1 が連続するパターンに、
3n + 1 の逆操作を(偶数を経由せずに)1(mod 4) に
至る数の性質を明らかにしろ」っつーコトだな?

そんなもん、簡単にできたら苦労しねぇよ orz
0210132人目の素数さん
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2018/06/08(金) 21:50:50.71ID:gOsCxwff
>>209
> そんなもん、簡単にできたら苦労しねぇよ orz
いや待て。ちょっと待て。
> 「下位に 0 または 1 が連続するパターンに、
> 3n + 1 の逆操作を(偶数を経由せずに)1(mod 4) に
> 至る数の性質を明らかにしろ」
っつても、「偶数を経由せずに」じゃなくて、
「1(mod 4)を経由せずに」なんじゃねぇの?
(末尾が二進数で 00 とか 01 とか 11 だったら、
別のケースに帰着しちゃうんだから)
これだったら結構 効率よく追っかけられそうな
気はするんだよな
頑張ってみる。サンクス。>>208
0211132人目の素数さん
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2018/06/09(土) 09:51:12.21ID:12rdjGpD
>>210
× 「偶数を経由せずに」じゃなくて、「1(mod 4)を経由せずに」
〇 「偶数を経由せずに」じゃなくて、「1(mod 4)だけを経由して」
0212righ1113 ◆OPKWA8uhcY
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2018/06/09(土) 19:25:47.19ID:3gm5u4YA
プログラムを使って、
n=3037から6367までの素数396個、全て正常終了を確認しました。
オールNothing出ないですね……
0214132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/09(土) 19:39:31.39ID:XXNgJp1+
ちなみに素数に絞ったのはなにか根拠があるんですか?
それともなんとなくですか?
0215righ1113 ◆OPKWA8uhcY
垢版 |
2018/06/09(土) 19:59:06.87ID:3gm5u4YA
本当はむしろ合成数をやりたかったのです。
素数なら30分で終わるところが、合成数だと2時間かかったり。
ほんで素数にしました。
0216132人目の素数さん
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2018/06/09(土) 20:20:31.16ID:12rdjGpD
>>212
とりあえずコラッツ予想の反例が出なかった、という意味では
順当な結果だと思います。ともあれご苦労様ですm(_ _)m
そうすると、現時点で「コラッツ予想が成立する数の上限値」と
いうのは、どの程度なんでしょうか。
IEEE の 64 bit INT(=Java の long)までは反例がない、
とかいった話ではあるんでしょうか。
0217righ1113 ◆OPKWA8uhcY
垢版 |
2018/06/09(土) 20:48:37.47ID:3gm5u4YA
>>216
>>189の後半に
>「コラッツ予想は数値実験によって
>5*2^60 まで正しいことが確認されている」
>とかいった WikiPedia の記述
があるからそれだと思います。
0218132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 02:56:21.72ID:tquT+eik
>128ですが、また別のアプローチを試みてみたところ、少し面白い結果が得られたのでご報告。既知の情報だったら申し訳ないですが…

「ある奇数にコラッツ操作(3n+1→奇数になるまで2で割る)を試みた結果どんな数になるか」をまとめたところ、以下のような規則性があるのに気づきました。

操作後の数をAとして、Aを3で割った余りが
○1(1.7.13…)の場合:(A*4-1)/3を初項として、以下(4n+1)と掛け合わせた数がAとなる
(1←1.5.21.85…)(7←9.37.149.597…)

○2(5.11.17…)の場合:(A*2-1)/3を初項として、以下(4n+1)と掛け合わせた数がAとなる
(5←3.13.53.213…)(11←7.29.117.469…)
○0(3.9.15…)の場合:コラッツ操作でAになる数は存在しない


一旦切ります。
0219218
垢版 |
2018/06/10(日) 03:30:20.71ID:tquT+eik
続きです。

で、余り0はほっといて、余り1と余り2をそれぞれまとめてみました。

1: 1. 5. 21. 85. 341. 1365…
7: 9. 37.149. 597. 2389. 9557…
13:17. 69.277.1109. 4437.17749…
19:25.101.405.1621. 6485.25941…
25:33.133.533.2133. 8533.34133…
31:41.165.661.2645.10581.42325…

5: 3.13. 53. 213. 853. 3413…
11: 7.29.117. 469.1877. 7509…
17:11.45.181. 725.2901.11605…
23:15.61.245. 981.3925.15701…
29:19.77.309.1237.4949.19797…
35:23.93.373.1493.5973.23893…

…縦と横を入れ替えると、全部等差数列になってるんですよね、これ。

もう少し続きます。
0220218
垢版 |
2018/06/10(日) 03:41:04.40ID:tquT+eik
続きです。長くなってしまって申し訳ない。

3.7.11.5.19.23 初項3 公差4
1.9.17.25.33.41 初項1 公差8
13.29.45.61.77.93 初項13 公差16
5.37.69.101.133.165 初項5 公差32
53.117.181.245.309.373 初項53 公差64
21.149.277.405.533.661 初項21 公差128
213.469.725.981.1237.1493 初項213 公差256
85.597.1109.1621.2133.2645 初項85 公差512
853.1877.2901.3925.4949.5973 初項853 公差1024
341.2389.4437.6485.8533.10581 初項341 公差2048
3413.7509.11605.15701.19797.23893 初項3413 公差4096
1365.9557.17749.25941.34133.42325 初項1365 公差8192

…。

1+2=3
3+2=5
5+8=13
13+8=21
21+32=53
53+32=85
85+128=213
213+128=341
341+512=853
853+512=1365
1365+2048=3413

なんていう分布を見ると、「それぞれの項目が重なり合わないように敷き詰められている」ように思えてなりません。素人なんではっきり証明できる力はないのですがorz

以上、気づいた点のご報告でした。
スレ汚し失礼いたしました。
0221132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 08:07:49.10ID:GkYmcQpB
初項2x+1 (x:整数)
漸化式 a_(n+1)=4 a_n+1
で与えられる数列の各項はコラッツ予想の操作で合流する

(2x+1)×3+1=6x+4
(4(2x+1)+1)×3+1=24x+16=4(6x+4)

一般項a_n=((6x+4)/3)^n-1/3
0222132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 08:29:53.23ID:GkYmcQpB
重ならないように、というのは、
×4+1した隙間の奇数が次々に出てくるのかな
0223132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 09:11:07.49ID:gH+TEyZw
>>202
> 「それぞれの項目が重なり合わないように敷き詰められている」ように思えてなりません。
コラッツ予想は、言い方を変えると「4で割って3余るすべての奇数は、
『3倍して1を足す』『2で割る』という二つの操作によって、
1を根とした二分木上に一意に配置される」ということだから、
その認識は正しいと思います。

> 素人なんではっきり証明できる力はないのですがorz
まぁまぁ、そうおっしゃらずに。数学者は数学的な道具の取り扱いに長けているので、
つい自分の使い慣れた道具で扱おうとして、結果的に灯下探索症候群に
陥ることもあるようですから、素人目線も重要ですよ。
行列を使って永らく未解決だった問題が、連分数や図的解法(古代メソポタミアでは
普通に使われていましたが、二十一世紀に再評価されるまで、ほとんど博物館の
展示物扱いでした)で あっさり解けちゃった例もありますし。
ヘヴィサイドの演算子法みたいに、「とにかく解けるんだからいいじゃないか」と
いうのに後から数学的なリクツがついてきた、という例もあるので。
0224132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 09:27:08.31ID:gH+TEyZw
>>218 の指摘は、「二分木上に一意に配置される」という観点からいうと、
ある「4で割って1 余る奇数」を d (odd の d です。o だとゼロと紛らわしい
ので)としたとき、「d が d≡0(mod 3)のときには、そこより先に(次の数 d' が
出てくるような)枝はない」「d が d≡1(mod 3)のときには、奇数枝が出ないので、
あるとすれば偶数枝の先に d' がある」「d が d≡2(mod 3)のときには奇数枝も
出るので、奇数枝と偶数枝の両方の先に d' (とか d'' とか)がある可能性がある」という
話になるんじゃないか、と思います。ですから、非常に納得のゆく視点です。
等差級数うんぬんの話というのは、そこから自然に導かれる帰結なのでは
ないでしょうか。
0225132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 09:38:45.60ID:gH+TEyZw
>>224
ごめんなさい。「奇数枝」というのは、「(3n + 1) / 2 操作によって
奇数に至るルート」なので、途中で偶数を経由しています。したがって、
「3n + 1 操作」ベースで考えると、「それは偶数枝として一般的に
扱ったほうが適切なんじゃねぇんの?」という批判は(たぶん)
あるかと思います。
0226132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 11:33:20.33ID:GkYmcQpB
1
2
4←1
8
16←5
32
64←21
128
256←85
512


5
10←3
20
40←13
80
160←53
320
640←213
1280
0227132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 11:48:45.88ID:GkYmcQpB
一般化するとこんな感じで枝分かれを繰り返してくわけだが

6n+1
12n+2
24n+4←8n+1
48n+8
96n+16←16n+5
192n+32
384n+64←128n+13


6n+5
12n+10←4n+3 「奇数枝」はここかな?
24n+20
48n+40←16n+13
96n+80
192n+160←64n+53
0228132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 13:29:24.03ID:gH+TEyZw
>>227
> 12n+10←4n+3 「奇数枝」はここかな?
よく分からんが、たぶんそうだと思う。
>>114 の再録になるが、
> 242:242 -> 161 -> 107 -> 71 -> 47 -> 31
> 728:728 -> 485 -> 323 -> 215 -> 143 -> 95 -> ☆63
> 1214:1214 -> 809 -> 539 -> 359 -> 239 -> ☆159
> 1700:1700 -> 1133 -> 755 -> 503 -> 335 -> 223
> 2186:2186 -> 1457 -> 971 -> 647 -> 431 -> 287 -> 191 -> 127
> 2672:2672 -> 1781 -> 1187 -> 791 -> 527 -> ☆351
> 3158:3158 -> 2105 -> 1403 -> 935 -> 623 -> 415
> 3644:3644 -> 2429 -> 1619 -> 1079 -> 719 -> 479 -> 319
> 4130:4130 -> 2753 -> 1835 -> 1223 -> 815 -> ☆543
> 4616:4616 -> 3077 -> 2051 -> 1367 -> 911 -> 607
> 5102:5102 -> 3401 -> 2267 -> 1511 -> 1007 -> 671 -> ☆447
> 5588:5588 -> 3725 -> 2483 -> 1655 -> 1103 -> ☆735
> 6074:6074 -> 4049 -> 2699 -> 1799 -> 1199 -> 799
> 6560:6560 -> 4373 -> 2915 -> 1943 -> 1295 -> 863 -> 575 -> 383 -> ☆255
> 7046:7046 -> 4697 -> 3131 -> 2087 -> 1391 -> ☆927
> 7532:7532 -> 5021 -> 3347 -> 2231 -> 1487 -> 991
> 8018:8018 -> 5345 -> 3563 -> 2375 -> 1583 -> 1055 -> 703
> 8504:8504 -> 5669 -> 3779 -> 2519 -> 1679 -> ☆1119
> 8990:8990 -> 5993 -> 3995 -> 2663 -> 1775 -> 1183
> 9476:9476 -> 6317 -> 4211 -> 2807 -> 1871 -> 1247 -> ☆831
> 9962:9962 -> 6641 -> 4427 -> 2951 -> 1967 -> ☆1311
みたいな系列だ。
0229132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 13:37:00.64ID:gH+TEyZw
あ、念のため。
このスレに集っている方々にとっては常識だろうけれど、
‘☆’がついてるのは、三の倍数(n ≡ 0 (mod 3))の場合な?
「偉そうに」とか「上から目線」とか、そう思われるのは
不本意なので。
0231132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 16:52:17.37ID:gH+TEyZw
>>230
> 同じ事を考えた方がいたのは嬉しいです。
つーか、似たようなことを考えてる輩(やから)が
このスレに集まってるんだろうがよ(笑)。
0232218
垢版 |
2018/06/11(月) 07:22:40.87ID:l+PAssIA
>222

>220を初項の小さい順に並べ直してみると、
1.9.17.25.33.41…a
3.7.11.15.19.23…b
5.37.69.101.133.165…c
13.29.45.61.77.93…d
21.149.277.405.533.661…e
53.117.181.245.309.373…f

a___a___a___a___a___a___a___a___a
_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_
__c_______________c______________
______d_______d_______d_______d__
__________e______________________
__________________________f______

と、フラクタル的な配置が出現しているように思います。
言い換えれば、全ての奇数がこの配置のどこかに格納される事が証明できれば、「とんでもなく大きな数で例外が現れる」可能性を除去できるのではないかと考えたんですが、いかがでしょうか?

あとは、この数列が例外なくコラッツ操作後1に繋がる(1.5.21.85.341.1365…)の数列に帰結する事が証明できれば、コラッツ予想を証明したと言えるのではないかと。
(「そんなんできねーよw」と自分では思ってたんですが、>221が糸口になりそう?)

頓珍漢な事を言ってたら申し訳ないです。
0233132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/11(月) 08:14:51.55ID:CCISXKIi
>>232
いや、発想としては順当だろうと思う。>>205 も発想としては同じだろう。
下向きの三角形というのは、一次元セルオートマトンではしょっちゅう
出てくるパターンだし、タガヤサンミナシ(イモガイの一種)の模様にも
あるような普遍的なパターンなので、シェルピンスキーの三角形みたいに
大きな三角形が「ずどん」と出るケースをうまく避けられれば
証明に結びつくと思う。
…… つーか、そのネタはウラムも思いついていて、ノイマンあたりと一緒に
追いかけてたかもしれない。それでコラッツ→ウラム→ノイマン→角谷と
伝わって、ここでこうして議論されているという話はありうる。
0235132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/11(月) 08:42:28.48ID:CCISXKIi
あと、厳密な(解析的な)解決には結びつきそうもないが、
セルオートマトン → チューリング → 二重勾配 → 形態形成
→ フィボナッチ螺旋 → 互除法 → 連分数 みたいなルートは
なんとなく臭い、と思う。「二重勾配」あたりに位置するのが、
「ビットシフト」と「算術演算」(2n + n + 1 = 3n + 1)
であり(こっちが速い過程)、結果的に起きるキャリー(繰上り)の
連鎖とビットパターンの分布の相互作用(こっちが遅い過程)
ではないかと。そのあたりが話をややこしくしているように思う。
0236132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/12(火) 07:21:50.27ID:/TgiGIzK
オートマトンといえば昔考えた、
×3+1を計算する有限オートマトン

文字: 0,1,空白
先頭が下位の2進数、後は空白のテープを考える

状態: 0(×3+0), 1(×3+1, 初期状態), 2(×3+2), 3(停止).
遷移表:(移動は常に右)
遷移|0 |1 |空
s0|0/s0|1/s1|空/s3|
s1|1/s0|0/s2|1/s3|
s2|0/s1|1/s2|0/s1|

例:7×3+1=22
s1: [1]11空空空
s2: 0[1]1空空空
s2: 01[1]空空空
s2: 011[空]空空
s1: 0110[空]空
s3: 01101[空]

停止せずに折り返して先頭の0を空白に置き換えるように改造すればコラッツ問題を再現するけど、停止しなくなる

1…10と0…01が状態s1を保つので、これでうまく分類できないかなぁ、まで考えた
0237132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/12(火) 13:08:59.15ID:B3CrVbdR
>>236
> まで考えた
Java の開発環境があるなら、前にも「それなりに頑張ってるんだけど」
的な話をしたので、 Java のソース貼るけど?
ただ、ム板(プログラム技術板)でも「ソース貼られると
読んでて邪魔だ」と言われて嫌われて、
「どっかいけ」みたいな感じで追い出されたのだが。
『★★ Java の宿題ここで答えます Part 74 ★★』とかに
“出題”してくれれば、名目が立つんだが。
0239132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/12(火) 21:30:52.62ID:B3CrVbdR
>>238
> github使えばよろし
> まあ、無理にとは言わんが
WikiPedia によれば、GitHub は
> 2018年にマイクロソフトによる買収が発表されている
そうだ。
ゲイツが死んで三十年くらい経ったら考えてみてもいい。
0241132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 09:31:54.51ID:86YPnV22
>>240
Eclipse を使ってるのもアンチゲイツのせいだw
Eclipse の原型は OS/2 で動いてた VisualAge C/C++ なんだぜ。
0242132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 19:07:29.31ID:86YPnV22
ところで、このスレはコンピュータ使いが多いと思うんだが、

・計算器で限界に挑戦するなら C 言語
・プログラマが本業だったら、仕事にも使える Java
・研究とかも含めて、ロジックとか そっちの方にも視野を
向けてるんだったら Lisp 系
・教育のほうに向いているんなら N-BASIC とか Mathematica とか

みたいな言語ごとの棲み分けみたいなのがありそうに思うんだが、
お前ら何(=どんな言語)使ってる?
0243132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 20:27:07.06ID:9eZXXRM3
そういやコラッツてプッシュダウンオートマトンとかで実装できるの?
0244132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 21:21:20.83ID:86YPnV22
>>243
なんかしら Wolfram がチューリングマシンをどうこうして、
どっかの学生が証明したのなんだの、という話が
二三日前の新聞にあったような。

                   ggrks 、とセルフつっこみ。
0247132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 22:05:18.39ID:6aITicNF
JavaScript で実装してみた
たぶん新しめのブラウザでないと動かない
最上位の1は暗黙の存在とし、内部的には全部'_'になって止まる

第1引数は下位を先頭とする2進数の文字列
(※最上位の1は入力からは除外する)
第2引数は途中で止めたい時用に処理する最大桁数
出力は途中経過の配列(最上位の1は補完)

function collatz(a,m){
const STT=[
['___','___','___'], // 停止
['10L','11L','6_R'], // 最下位まで戻る
['___','___','10L'], // 繰り上がり処理
['30R','41R','11L'], // ×3+0
['31R','50R','20R'], // ×3+1
['40R','51R','21R'], // ×3+2
['6_R','5_R','0_R'], // 割る2
];
let s=6, i=0, r=[a+1];
a=[...a];
while(s>0&&i<m){
let c='01'[a[i]]||'2';
let n=STT[s][c];
s=n[0]; // 状態
a[i]=n[1]; // 文字
i+=(n[2]=='R')?1:-1; // 移動
if(s==6)r.push(a.join('')+1);
}
return r;
}
0249132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 22:12:54.50ID:6aITicNF
なお出力の途中経過は×3+1,÷2のいずれかが完了したところだけ出してる
0252132人目の素数さん
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2018/06/13(水) 22:25:22.86ID:6aITicNF
弱い強いはよくわからんが
「ある整数からコラッツ問題の通りに計算を続けて1に到達する」と
「ある整数に対応する初期状態から開始すると止まる」が同値になるオートマトンは作れるかな?
というわけで作ってみたのだが
0253132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 23:07:39.84ID:xW9095UW
うーん、プログラムが正しくオートマトンの制限を守ってるかどうか判断できない orz
パッと見、チューリングマシンのようにも見える。LとかRとかあるし。
0255132人目の素数さん
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2018/06/13(水) 23:34:57.10ID:6aITicNF
とりあえずwikipediaで定義を見直してきましたが、チューリングマシンと呼ぶべきですね
チューリングマシンをオートマトンの一種とするならオートマトンといえなくもないかもですが……
有限オートマトンではありません
なんかごっちゃになってましたねー
0256132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/15(金) 19:53:54.10ID:uqoBws9V
まあ、プッシュダウンオートマトンでコラッツを実装で来たらそれはそれで一定の成果なのかな?
コラッツ予想が真なら究極的には1状態有限オートマトンでもおkなわけだから無い話ではないはず。
0257132人目の素数さん
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2018/06/15(金) 21:09:22.84ID:uqoBws9V
プッシュダウンオートマトンで実装で来たら無限に発散しないことが言えてしまう?
0259前786 ◆5A/gU5yzeU
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2018/06/18(月) 00:49:33.21ID:R9ITlpR3
すっかり別の話が進んでいるようですし、
私の方はなかなか次の話ができる見込みがないので、
私から剰余コラッツ予想についての話題を出すのは一旦休みたいと思います。
ここまでお付き合い下さった皆様、ありがとうございました。
0261132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/18(月) 08:13:14.97ID:M5JNYBjP
解決に結びつくような話ではないのでスレ違いなんだが、
アラン・チューリングがチューリング・マシンの論文を
発表したのが一九三六年で、ローター・コラッツが
コラッツ予想を提出したのが一九三七年だろ?
なんかしらの関係はあったんだろうかね?
0262132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/18(月) 08:44:33.72ID:M5JNYBjP
やべぇ。コラッツ予想は連続体仮説や選択公理みたいに、
証明不能であるかもしれないという疑惑が出てきた。
>>244 >>245
で話題になってたのは Wolfram が提出した問題なんだが
コラッツ過程を実行するチューリングマシン
(テープ上に、1, 0, -(データなし)の三状態が記録できる。
で、二往復すると、コラッツ過程が1ステップ進む)が、
万能チューリングマシンであることが示されたらしい
>>245 の動画は、その実行例のデモ)。
そうなると、コラッツ予想は万能チューリングマシンの
停止性問題に帰着しそうな気がするんだが、どうだろう。
それとも「遷移規則をうまく構成する」ことで万能チューリングマシンを
実現することができるだけなので、「コラッツ予想を説くための
具体的な遷移規則」を与えたときに停止性が謂えるかどうかは、
まったくの別問題なのかな?
0263righ1113 ◆OPKWA8uhcY
垢版 |
2018/06/18(月) 10:36:46.36ID:qNaPdH2s
>>262
Wolframが提示して学生が解いたチューリングマシンは2状態3色で、8状態3色のコラッツとは別物ですね。
https://ja.osdn.net/projects/descartes/wiki/ExPzWTuring
またおっしゃる通り、万能チューリングマシンに具体的な遷移規則を与えると、ある1つのチューリングマシンと等価になるので、万能性は消失すると思います。
0265132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/18(月) 21:39:43.70ID:mGDl57cN
コラッツ過程を実行するチューリングマシン
(テープ上に、1, 0, -(データなし)の三状態が記録できる。
で、二往復すると、コラッツ過程が1ステップ進む)が、
万能チューリングマシンであることが示されたらしい

これソースあるなら教えてくれる?
ひょっとしたら万能性が消失してないという話なのかもしれないので。
可能性は低いと思うけど。
0266132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/19(火) 06:40:39.47ID:EReiwMfo
>>126
論文はこちら
ttp://www.wolframscience.com/prizes/tm23/TM23Proof.pdf
あとはこことか
ttp://reference.wolfram.com/language/example/VisualizeTheEvolutionOfATuringMachine.html.ja
動画はガイシュツだけどこれ
ttps://m.youtube.com/watch?v=t9nbkS-5bv8#
0268132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/19(火) 06:53:13.41ID:EReiwMfo
オートマトン関係ないけど、本筋的にはこんなのも
ttp://mathworld.wolfram.com/CollatzProblem.html
0270132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/21(木) 13:52:02.84ID:qX+RK+7d
「何か進展はあるか?」みたいな話だとスレが進まないだろうけど、
「こういうアプローチはどうだろう?」みたいな
雑談っぽい話はあってもいいように思う。
このスレの住民は、悪戦苦闘したあげくに
このスレにいるわけだから、
たぶんバカにしたりとはしないぞ?
中学生とかが「こんな感じなんですけど、どうでしょうか?」
みたいな話をしたら、たぶん懇切丁寧に説明してくれるはずだ
(逆に、そういう初心者をバカにしたりしたら、総がかりで
ボコられると思う)。
このスレは数学板の中では、かなり優しいスレのうちに
入ると思う。
0271132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/21(木) 19:09:13.28ID:3VWwsuqs
この手の問題は何をしたら証明したことになるのかが難しい
すぐに思いつくのは反例を見つけることだけど見つかる気がしない
この予想が正しかったら証明する方法なくね?って思ってしまう
0272132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/21(木) 20:42:50.94ID:qX+RK+7d
>>271
とりあえず、ルートを逆に辿ることはできるんだから、
一意性は成り立っているわけだ。
だから、「任意の『4で割って1余る数』について、
なんかしらの順序的な保存量が定義できる」というのが表せれば、
証明になるんじゃないか?
現状、コラッツ操作によって値が上がったり下がったりするから、
「順序的な保存量」というのが定義できないわけだから。
0273132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/21(木) 20:46:10.50ID:qX+RK+7d
>>271
あ、保存量として「何ステップで1に到達するか」を取るってのは
ナシだぞ?(笑) 「有限のステップで、必ず1に到達する」って
いうのが証明されてないわけだから。
0274132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/22(金) 09:22:26.66ID:fZs8skv2
>>271
問題構造としては、「原始ピタゴラス数が三分木で表される」って
いうのと、ほぼ逆なんだよな。あっちは「最小の元から初めて、
三つの操作によってすべての元が一意に表せる」ことが解ってて、
「任意の元から最小の元へのルートが求められない」つーのが
問題だった。
コラッツ問題の場合は、「任意の元から最小の元へのルートが求められる
ことは、かなり確からしい(ただし、本当に最小の元へのルートがあるかは、
不明)」。で、「最小の元に二種類の操作を行なうことによって、
すべての元(任意の自然数)が一意に表される」かどうかは、
いまのところ不明であると。
なんか、自然数域から何か別の空間への写像を考えて、その別空間の
なかで、ある量に対する半順序構造が成り立つ、みたいなアプローチに
なるのかな?
たとえば f(128) < f(31) とか。
0275132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/22(金) 09:46:11.31ID:fZs8skv2
わかりきったことを雑多に書くので落書きみたいなことに
なってしまうが、いちおう書いてみる。すまぬ。

2^∞=∞で、「2で割る」操作が無限回必要だから、これは考えない。
したがって、[1, ∞) という自然数の開集合の中で考える。
n が偶数の場合は、n/2 に帰着するので、
「[1, ∞)の中の奇数」({n|n は奇数かつ n∊[1, ∞)})について考えれば足りる。

で、たしか
n が n≡3(mod 4) のときは、そこから先に奇数が出てこないので、
「{n|n ≡ 1(mod 4) ∧ n∊[1, ∞)}」について考えれば足りる。
みたいな話になってたような気がするんだけど、これで議論は
足りてるかな?
0276132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/22(金) 17:03:30.74ID:fZs8skv2
>>275
あ、ぜんぜん足りてねぇな。
n ≡ 0 (mod 3) のケースについての話がなんにもない。
そのあたり、真面目に(高校生にも解るように)書いてると、
なんかしらスレを消費するだけなんだよな。

誰か(スレ主とか)が「やれ」って言ってくれりゃあ、
やるけど。
0277132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/22(金) 20:03:26.94ID:iMFpB+6q
ごめん保存量とか知らない単語が出てきて自分には理解できなかった

自分で考えてて思いついたのは数学的帰納法くらいで
1〜kの自然数が1に収束するならk+1も1に収束する、ということが言えれば証明できるのかなと
k+1が偶数なら次が(k+1)/2 < kだから1に収束する
k+1が4で割って1余るならkは4の倍数で次の3k+4も4の倍数
次の次が(3/4)k+1 < kだから1に収束する
あとはk+1が4で割って3余る場合を考えればいい
でもその先はパターンが無限の組み合わせになりそうだからこの方法では解けなさそう
0278righ1113 ◆OPKWA8uhcY
垢版 |
2018/06/22(金) 20:38:25.49ID:8OiWJMk5
>>275
ここってどういう意味?
> n が n≡3(mod 4) のときは、そこから先に奇数が出てこないので、
0279132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/22(金) 21:02:12.79ID:fZs8skv2
>>277
> ごめん保存量とか知らない単語が出てきて自分には理解できなかった
いや、数学的には正確になんというか知らんのだが、
全部の要素が順番に並んでて、
「最初のものについて成り立つ」
「あるものについて成り立つならば、“その次のもの”について成り立つ」
「だったら、全部のものについて成り立つ」
っていうのが、数学的帰納法だろ?
現代数学って、「次の数」ベースで成立してる(ペアノの公準。「数え主義」
あるいは「順序数による」定義)で成り立っているので、「加法が成立する」っていう「量に基づく
考え方」(基数による定義)とは、ちょっと相性が悪いんだ。
「1は自然数である」「自然数+自然数は自然数である」みたいなやりかたは、
現代数学じゃなくって、むしろ「算数」の考え方なんだよ。
0280132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/22(金) 21:11:12.96ID:fZs8skv2
>>278
すまん。言葉が足りなかった。
そのあたりは、いちおう前のほうのエントリで議論は尽くされて
いると思うので、あらためて整理してからまた書く。
しばらく待っててくれ。
0281132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/23(土) 07:13:55.05ID:if8U6rKp
話はかなり基礎的な話になる。
コラッツ予想は、“すべての有限な自然数”は、「偶数だったら2で割る」
「奇数だったら三倍して1を足す」という操作を繰り返してゆくと、
“有限回で” “必ず”1に到達する(そして1→4→2→1という
ループに落ちる)という話だ。
コラッツ予想の対偶は、逆操作である「2倍する」「1を引いて3で割る」という
操作を、1に対して有限回おこなうことで、“すべての数”に到達することができる、
というものだ。つまり、有限な自然数は、「2倍する」「1を引いて3で割る」
という二つの操作によって、1を根とした(有限の高さの)二分木構造を
なす、ということだ。

ここまでは、変なことは言ってないと思う。

2^∞を除く2の冪乗数は、プリミティブだから考えなくていい。
すべての偶数は、根のほうから見ると、奇数に2の冪乗数を
乗じたもので表されるから、「奇数の先にある」し
「奇数と奇数の間に出てくる」わけだから、考えなくていい。
このとき、 n が奇数のとき、3n + 1 は必ず偶数になるので、
コラッツ操作 3n + 1 は (3n + 1)/2 とし、逆問題が
「すべての有限な自然数」ではなくて「少なくともすべての有限な
基数(途中に出てくる偶数は、勘定に入れなくていい)」について
証明すれば足りる。
0282132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/23(土) 07:21:29.24ID:if8U6rKp
ある奇数が 3 の倍数のとき、「×2」の操作を何度行なっても、
3 の倍数になる。そうすると、(3n + 1)/2 の逆操作が行なえない
(結果が自然数でなく分数になってしまう)ので、
「(n ではなく d(odd の d)と表記するとして)3 の剰余群
{0, 1, 2} のうち、d ≡ 1 または 2 のすべての有限な奇数が、1 を
根とした木の上にあることが示されれば、コラッツ予想は肯定的に
証明されることになる」と謂える。
0283132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/23(土) 07:31:26.76ID:if8U6rKp
これをもう一段絞りこんで、4 の剰余群 {0, 1, 2, 3} のうち、d ≡ 1 (mod 4) の
場合にだけ注目すればいい、という話にならないか?ということ。
d ≡ 0 (mod 4) と d ≡ 2 (mod 4) は偶数なので、(逆操作の途中には
出てくるけれども)、証明の本質にはかかわってこない。
d ≡ 3 (mod 4) ということは、「下位ビットが 2 個以上の連続した
オンビット」なので、途中には出てくるけれど、d ≡ 1 (mod 4) の場合に
帰着する(つまり、d ≡ 1 (mod 4) の場合に吸収される)はずだ。

その結果、コラッツ予想は 3 と 4 の剰余群の直積集合上で考えていいわけで、
mod 12 で考えても一般性を失わないはず。

ただし、それで証明ができるかは別問題なんだが (-_-!)
0284132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/23(土) 07:48:51.66ID:if8U6rKp
>>278
× > n が n≡3(mod 4) のときは、そこから先に奇数が出てこないので、
〇 > n が n≡0(mod 3) のときは、そこから先に奇数の枝が出てこないので、
0285132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/23(土) 21:10:19.57ID:kMgEMQAn
以下、左が下位の2進表現とする
x→3x+1
10→00 10
01→11 10
10 01→00 11 10
10 01 01→00 11 11 10
10 01 01 01→00 11 11 11 10


27みたいなのはこういうパターンを踏んで大きくなるのか
0286132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/24(日) 06:22:55.46ID:JZQSNXZT
最下位に 1 が連続して出てくると、そこからが
厄介なんですよ。
11 11 11 0### みたいなパターンを
[11 11 1 ]+[10###] と分けたとするでしょう?
そうすると、全体に五回 3x+1 操作を加えることは、
[10###] に5回 3x+2 操作を行なうのと等価になる。
それで 1 への収束が遅れるらしい。

だから、コラッツ予想を (m, n) という2変数に対する操作と
考えて、有限回で (0, 1) に到達するかどうか、と
言い換えるのはどうだろうか、と考えたことがある。
0287132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/24(日) 06:32:53.97ID:JZQSNXZT
31 だと、
11111
*111101
**1110001
***1101011
****10000101
(中略)
*****/*/1101101
*****/*/*10010001
*****/*/**/1110011
*****/*/**/*11011001
*****/*/**/**10010111
*****/*/**/***/11110101
*****/*/**/***/*111000001
*****/*/**/***/**110100011
*****/*/**/***/***1000101001
(中略)
*****/*/**/***/****/*//***/**/111111001
*****/*/**/***/****/*//***/**/*111110111
*****/*/**/***/****/*//***/**/**1111001101
*****/*/**/***/****/*//***/**/***11101100001
*****/*/**/***/****/*//***/**/****11001010011
*****/*/**/***/****/*//***/**/*****101111101001
*****/*/**/***/****/*//***/**/******//1111000111
*****/*/**/***/****/*//***/**/******//*11101010101
*****/*/**/***/****/*//***/**/******//**110000000001
*****/*/**/***/****/*//***/**/******//***101000000011
と、途中で何度も 1 の連続が出てくるんで、なかなか収束しない。
0288132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/24(日) 09:49:32.99ID:Ke8Ud7bS
f(x):=(3x+1)/2
b_k:=2^k-1 (k>1)
とおくと
f(2^(k+1)x+b_k)
=3 2^(k+1)x+3 2^k-2
=2^(k+1)×(3x+1) + (2^k-1) -1
=2^(k+1)f(x)+b_k-1

k>1の場合は
f(2^(k+1)x+b_k)=2×(2^(k)f(x)+b_(k-1))
2で割って以下繰り返すと最後(k=1)は
2f^k(x)になる、と。

なんというか……振り出しに戻された感が。
0289132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/24(日) 10:36:18.55ID:JZQSNXZT
>>288
> なんというか……振り出しに戻された感が。
あるある(笑)
連分数とかやってると、なんだかんだで
また φ に戻ってくるとかな。
とはいえ数学って、「既存のアイディアの世界から
出る」つーのがエポックメーキングな仕事になる場合が
多いみたいな気がするから、そのあたりは宿命だと
思って諦めるしかないと思う。
0290132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/24(日) 10:45:37.45ID:JZQSNXZT
>>288
ひょっとして、けっこう昔からプログラマやってる方?
「:=」って、Pascal とかでしょ。
数学屋さんだったら、
b_k:=2^k-1 (k>1)
より
Me(n) = 2^n - 1 (n = 0 のとき偶数。0 < n のとき奇数)
とか書きそうな気がした。私も元がプログラミング畑だから、
数学の分野の言い回しに慣れるのに時間がかかったな。
0291132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/24(日) 13:11:45.44ID:Ke8Ud7bS
プログラマでもあるけど、
数学でも定義で:=表記を使うことはあるよ
卒論はどうだったかなー、とレジュメ見たら使ってたし
0292132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/24(日) 14:11:36.72ID:JZQSNXZT
>>291
そうか。深読みしすぎてゴメン。
なんにせよ数学畑の人が、
このスレに興味を持ってくれているのが
嬉しい(個人的な感想だから、そのあたりは
スレ主との合意が必要なんだが)。
0293132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/24(日) 14:38:08.41ID:JZQSNXZT
スレ主の 78righ1113 氏と相談なんだが、
コテハン(=固定ハンドル)のほうが、たぶん分かりやすいので、
使っちゃっていいかな?
(別板から変なのが来て、荒れると不本意なので)
0295M.B.
垢版 |
2018/06/24(日) 15:06:01.07ID:JZQSNXZT
>>294
ありがとうございます。
お婆ちゃんだけど、よろしこ。

前のエントリを明らかにしようと思ったら、
「レスアンカーが多すぎます!」とか言われてハネられちゃったわ。

                  「梅干し婆」と呼ばれるけれど
                  鶯泣かせた春もある
0296M.B.
垢版 |
2018/06/24(日) 19:41:54.78ID:JZQSNXZT
n を普通の二進数で表すときに「(2)」と表記し、
たとえば 10 = 0101(2)と表すことにする。
これを左右ひっくり返したものを 「(r2)」と
表記することにすると、10 = 0101(2) = 1010(r2) と
なる。

Me(k) = 2^k - 1

とおいて、

X(n) = {Me(p) + 2^p × q}

を、

(p, q)

と表記することにする。

q ≡ 3 (mod 4) のとき、q は (r2) で表したときに、

q は 11### … #(r2) で表される。このとき、

操作 A について、A(p, q) は (p + 1, (q - 1)/2) であるとする。

また、q が偶数であるとき、

操作 B について B(p, q) は (p, q / 2) であるとする。

さらに、1 < p のとき、

操作 C について、C(p, q) は (p - 1, (q × 3) + 2) であるとする。

n = 1 のとき、n = (p, q) = (0, 1) である。これをかりに e とおく。

コラッツ予想は、すべての有限の自然数である n について、
n = BBABCAB……e が有限長の記号列である、という主張と
同義である。

―― みたいなコトを考えたんだけど、これって方向性として、
どう思います?
0297M.B.
垢版 |
2018/06/24(日) 20:12:12.78ID:JZQSNXZT
>>296
あ、ごめんなさい。
q = 0 かつ q ≡ 1 (mod 4)のとき、
D(p, q) = (p, q) = (p, 3×q + 1) = (0, 3×q + 1) っていうのが
抜けてた。
0298M.B.
垢版 |
2018/06/24(日) 20:15:43.15ID:JZQSNXZT
>>297
× q = 0 かつ q ≡ 1 (mod 4)のとき、
〇 p = 0 かつ q ≡ 1 (mod 4)のとき、
0299righ1113 ◆OPKWA8uhcY
垢版 |
2018/06/24(日) 20:30:52.33ID:DiBEd+/F
>>296
う〜ん、今の時点では何とも……
剰余コラッツ予想の時みたいに、何か部分的な成果があると良いのですが……
0300M.B.
垢版 |
2018/06/24(日) 20:49:40.29ID:JZQSNXZT
>>298
肝心なことを書き忘れていました。
A・B・C・D は、演算子あるいは作用素みたいなものなんです。
これに対して、ノルム(絶対値みたいなものです)を (p, q) に
対して与える関数 N((p, q)) を考えます。
このとき、操作 A・B・C・D に対してノルムが単調減少し、
すべての有限な量 (p, q) に対して N() が有限であるということが
証明されれば、コラッツ予想は肯定的に証明された、と
謂えるように思います。

もっとも、N が実数に対して写像されちゃうと、
「1/2 を何回掛けても 0 にはならない」みたいに
底抜けになってしまうので、N() はあくまで
整数域に対する関数でないと困るわけですが。
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