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コラッツ予想がとけたらいいな その2
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0178前786 ◆5A/gU5yzeU
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2018/05/29(火) 23:19:19.88ID:z3i0m55/
>>175
プログラムの結果を参考にして証明を進める、までできれば私としてはベストですね。
今は>>166で書いた案について考え中。

>>176
>>111の@はなんとかなるかもしれません。
「繰り返すと1つになる」というよりは「繰り返しても集合の個数が増えない」という論法になりそうです。
ちょうど>>166のアイデアにも関連します。
このあと軽く説明します。
0179righ1113 ◆OPKWA8uhcY
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2018/05/29(火) 23:30:01.77ID:HdpfadtL
>>177
@とAは対偶関係なので、
@を証明する→Bを証明する→Cが言える
です。
0180前786 ◆5A/gU5yzeU
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2018/05/29(火) 23:38:41.79ID:z3i0m55/
そもそも>>92の説明がなぜあれだけで済んだのかというと

・mod 7*19 で考えるところを、mod 7 と mod19 に分けた。

・mod 7*19^2 で考えるところを mod 7 と mod 19^2 に分け、
 さらに mod 19^2 で考えるところは実質 mod 19 で考えるだけで済んだ。

ということが効いているんじゃないかと思います。
それで、一つ目はおいといて二つ目の
 mod 19^2 で考えるところが mod 19 で済む
という部分がポイントで、
こういうのが許されるのはちょうど「C を繰り返して集合が増えないとき」になりそうなんです。

さらに、プログラムを進めていくとどこかで「繰り返しても集合が増えない」となることも証明できそうなので、
これを利用してプログラムの計算量を減らせそう、という考えです。

時間があるときにちゃんと考えようと思います。
0181前786 ◆5A/gU5yzeU
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2018/05/29(火) 23:51:01.24ID:z3i0m55/
(実際のところ、>>154が分かる人がどのくらいるのかちょっと気になる)
0183132人目の素数さん
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2018/05/30(水) 05:29:09.70ID:BsxBoGmV
2倍の繰り返しで
1→2→4→8→16≡7→14≡5→10≡1
0→1
3の倍数が残るけど2で割り続けて奇数になったあと
3n→3n×3+1≡1

でおしまい

2倍は「好きなだけ遡れる」ところがポイントかね
0184132人目の素数さん
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2018/05/30(水) 07:45:42.08ID:pjE9OVg/
13 だったらまだ理解できるんだがな。

1 → 2 → 4 → 8 → 16 ≡ 3 → 6 → 12 → 11 → 9
→ 18 ≡ 5 → 10 → 20 ≡ 7

つーても、これがコラッツ予想の解決とどう結びつくのかがわからんが。
0185132人目の素数さん
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2018/05/30(水) 07:46:53.88ID:pjE9OVg/
あ、
×
0186132人目の素数さん
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2018/05/30(水) 07:48:45.57ID:pjE9OVg/
あ、
× 12 → 11 → 9
〇 12 → 24 ≡ 11 → 22 ≡ 9
だった。
0187132人目の素数さん
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2018/05/30(水) 08:09:47.45ID:pjE9OVg/
mod 7、三倍(原始根は 3)
1 → 3 → 9 ≡2 → 6 → 18 ≡ 4 → 12 ≡ 5 → 15 ≡ 1

mod 19、二倍(原始根は 2)
1 → 2 → 4 → 8 → 16 → 32 ≡ 13 → 26 ≡ 7 → 14 →
28 ≡ 9 → 18 → 36 ≡ 10 → 20 ≡ 1

あたりが関係してくるらしいのは見当がつくんだが、
3n + 1 で巡回することを考えてみたらいいのか、
それとも 3 で割って 2 余る数について逆操作の (2n - 1)/3 を
考えたらいいのか …… わからん。
0188前786 ◆5A/gU5yzeU
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2018/05/30(水) 08:32:25.52ID:8DwWThhE
>>183
残念
Z/9Z において 0→1 (3倍して1を足す) は可逆でないので、これだと不十分です。

実際、この方針で例えば 16 から 9 の倍数を作ろうとすると、
2 を 2 回かけて 16→32→64
1 を引いて 3 で割って 64→21
で、9 の倍数になりません。

>>184
確かに私の予想が証明できてもすぐにはコラッツ予想に繋がりませんが、
まあ外堀を埋めるような感覚です。
それに、もし万が一私の予想に反例が見つかれば、その時点でコラッツ予想も不成立となるので、
そういう意味ではコラッツ予想を直接攻めていると言えなくもないかなと。
0189132人目の素数さん
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2018/05/30(水) 15:44:56.54ID:pjE9OVg/
>> 174
> 今ひとつ分からないので、自分はソースを待ちます。
ただ待たせっぱなしにするのも気づまりなので、
「メルセンヌ数から 1 に落ちる途中で メルセンヌ数を経由する」
という例は挙げておこうと思う。

7 <- メルセンヌ素数の 2 番
31 <- メルセンヌ素数の 3 番
127 <- 1 メルセンヌ素数の 4 番

511: 7 を経由
2047: 127 を経由
4095: 127 を経由
8191: 127 を経由
16383: 127 を経由
131071 <- メルセンヌ素数の 6 番。経由せず。
262143: メルセンヌ素数の 7 番。経由せず。
524287: 7 を経由
1048575: 7 を経由
2097151: 31 を経由
4194303: 31 を経由

でもって、

2^61 - 1 -> 31
2^62 - 1 -> 31
2^63 - 1 -> 31
2^64 - 1 -> 31

とかいう話になっているので、「コラッツ予想は数値実験によって
5*2^60 まで正しいことが確認されている」とかいった WikiPedia の
記述は、このあたりに絡んでいるのかもしれないと思う。
0190righ1113 ◆OPKWA8uhcY
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2018/05/30(水) 18:37:06.75ID:0W4YjiD/
>>189
下位に2^n-1が出てくるだけじゃなくて、実際のメルセンヌ数も絡むの?!
ますます分からなくなる(>_<)
0191132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 19:01:13.88ID:pjE9OVg/
>>190
> 下位に2^n-1が出てくるだけじゃなくて、実際のメルセンヌ数も絡むの?!
> ますます分からなくなる(>_<)

だからコラッツ問題は面白いんじゃないですか (^_^)v
0192132人目の素数さん
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2018/05/30(水) 21:14:57.31ID:fCXVi6t2
そういえば剰余コラッツ予想(前>>786の予想)の反例が見つかったと仮定して、
その反例から元のコラッツ予想の反例を求めることは簡単なの?
0193前786 ◆5A/gU5yzeU
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2018/05/30(水) 23:24:08.24ID:8DwWThhE
>>192
(その名前使ってくれてありがとう)
これは簡単です。

剰余コラッツ予想の反例があるということは、
ある自然数 a,n,k が存在して
「a からコラッツ操作、コラッツ逆操作を繰り返しても、n で割って k 余る数に到達できない」
ということです。
このとき特に、a から k に到達することができません。

ここで、もし a,k が共にコラッツ操作で 1 になるとすると、
a→1→k のルートで a から k に到達できてしまい矛盾します。
したがって、a,k のいずれかがコラッツ予想の反例となります。
0194132人目の素数さん
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2018/05/30(水) 23:43:24.81ID:fCXVi6t2
え、じゃあa,kのいずれかは5*2^60より大きくなきゃいけないってことか
0195前786 ◆5A/gU5yzeU
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2018/05/31(木) 00:03:29.44ID:sTlF47Ao
>>194
あ、ほんとだ
素で気づいてませんでした。

ちょっとこれは認識を改めないといけないかもしれない
0198前786 ◆5A/gU5yzeU
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2018/05/31(木) 00:41:52.06ID:sTlF47Ao
>>197
ちょっとまだ分かりません。
反例が見つかったら考えようと思っていました。

ちなみに今のプログラムは剰余コラッツ予想を完全に確かめられるものではない(>>101の話)ので、
5*2^60 以下でもプログラムでの反例が見つかる可能性はあります。
0201132人目の素数さん
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2018/06/02(土) 21:15:03.31ID:2LuxVRMt
n ≡ 1 (mod 4) に 3n + 2 操作を(連続して)行なったときに
何が出てくるかと、
n ≡ 1 (mod 4)に 3n + 1 操作を行なったときに、
n ≡ 0 (mod 2) と 1 ≡ 3 (mod 4) がどんなふうに
出てくるかと、
四進法で 11111 …… がどんなふうに出てくるかで
(これはどっちかというと効率上の問題)、
どうやら 2^63 の壁は突破できそう。
ただ、アルゴリズムの効率がいまひとつなので計算機パワーに
頼っているのと、数学的に理解しやすい表現に落ちないんだよな ……
連分数による無理数の近似を行なおうとすると、φがいちばん
誤差が収束しづらいとか、そんな話になりそうなんだよな。
遠山 啓先生の『初等整数論』の終わりのほうにもそんな話が
出てきてて、「うーん、オレが求めているのは、
そういう結果じゃないんだけどな」と思ってはいるんだが。
0204132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/07(木) 21:38:46.18ID:GMXTgnWv
>>202
「大丈夫だ。問題ない」… とは言えんな。
いまのところ2つのアプローチを考えている。
「下位のオンビット列を切り離して、3n + 2 操作を繰り返したあとに
残った 1(mod 4) に 3n + 1 操作を加えたときに
下位に何が(オンの連続かオフの連続か)出るか(そこで 0(mod 4) が
出るまではいいとしても)」、数学的に考えると「下位のオンビット列を
切り離す」操作をどう考えたらいいかとか、操作が複数になるので
理論的にややこしくなるという問題がある。
かといってそれを素直にビット列で考えてコンピュータで
処理しようと思うと、桁数が多くなる(2^63 を超えたあたり)と
31(2^5 - 1)とかが出てきて収拾がつかなくなりそうな
気がする。
数学的素養にしろコンピュータの性能にしろ、
「そんな装備で大丈夫か?」的な不安はある。
0205132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/08(金) 13:40:04.11ID:gOsCxwff
数学板でこれを言ったらボロクソに叩かれるのは承知しているが、
「1 ビットに収束する という制約を外して、セルオートマトンで表現する」
とかいった形で画像にしてみて、
その画像に FFT とか ウェーブレット変換とかをかけて挙動を推測する、
とかいうアプローチは あるんじゃねぇ?
画像で表現したときに、「最終的にONな 1 ビットが移動するだけ」になるのは
(実験的には)確認されているんだから、画像的に逆三角形が「どん」という
感じで出現するかどうか、っつー話なわけだから。
0207132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/08(金) 20:12:20.69ID:gOsCxwff
>>206
> アイディアを出すのは構わないが実装するのはきみだ
解ってる。問題は「他にできる奴がいねぇ」っつー点なんだわ。
やんなくていいから、せめて まともなツッコミくらい
入れてくれないと、気分が萎えるんだよ。
0208132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/08(金) 20:43:30.22ID:ID4JGGod
まともな突っ込みが欲しければもっとアイディアを具体化してくれ。
まだ突っ込み云々の段階じゃないだろ。
0209132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/08(金) 21:15:37.98ID:gOsCxwff
>>208
> まともな突っ込みが欲しければもっとアイディアを具体化してくれ。
わかった。要するにお前は
「下位に 0 または 1 が連続するパターンに、
3n + 1 の逆操作を(偶数を経由せずに)1(mod 4) に
至る数の性質を明らかにしろ」っつーコトだな?

そんなもん、簡単にできたら苦労しねぇよ orz
0210132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/08(金) 21:50:50.71ID:gOsCxwff
>>209
> そんなもん、簡単にできたら苦労しねぇよ orz
いや待て。ちょっと待て。
> 「下位に 0 または 1 が連続するパターンに、
> 3n + 1 の逆操作を(偶数を経由せずに)1(mod 4) に
> 至る数の性質を明らかにしろ」
っつても、「偶数を経由せずに」じゃなくて、
「1(mod 4)を経由せずに」なんじゃねぇの?
(末尾が二進数で 00 とか 01 とか 11 だったら、
別のケースに帰着しちゃうんだから)
これだったら結構 効率よく追っかけられそうな
気はするんだよな
頑張ってみる。サンクス。>>208
0211132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/09(土) 09:51:12.21ID:12rdjGpD
>>210
× 「偶数を経由せずに」じゃなくて、「1(mod 4)を経由せずに」
〇 「偶数を経由せずに」じゃなくて、「1(mod 4)だけを経由して」
0212righ1113 ◆OPKWA8uhcY
垢版 |
2018/06/09(土) 19:25:47.19ID:3gm5u4YA
プログラムを使って、
n=3037から6367までの素数396個、全て正常終了を確認しました。
オールNothing出ないですね……
0214132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/09(土) 19:39:31.39ID:XXNgJp1+
ちなみに素数に絞ったのはなにか根拠があるんですか?
それともなんとなくですか?
0215righ1113 ◆OPKWA8uhcY
垢版 |
2018/06/09(土) 19:59:06.87ID:3gm5u4YA
本当はむしろ合成数をやりたかったのです。
素数なら30分で終わるところが、合成数だと2時間かかったり。
ほんで素数にしました。
0216132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/09(土) 20:20:31.16ID:12rdjGpD
>>212
とりあえずコラッツ予想の反例が出なかった、という意味では
順当な結果だと思います。ともあれご苦労様ですm(_ _)m
そうすると、現時点で「コラッツ予想が成立する数の上限値」と
いうのは、どの程度なんでしょうか。
IEEE の 64 bit INT(=Java の long)までは反例がない、
とかいった話ではあるんでしょうか。
0217righ1113 ◆OPKWA8uhcY
垢版 |
2018/06/09(土) 20:48:37.47ID:3gm5u4YA
>>216
>>189の後半に
>「コラッツ予想は数値実験によって
>5*2^60 まで正しいことが確認されている」
>とかいった WikiPedia の記述
があるからそれだと思います。
0218132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 02:56:21.72ID:tquT+eik
>128ですが、また別のアプローチを試みてみたところ、少し面白い結果が得られたのでご報告。既知の情報だったら申し訳ないですが…

「ある奇数にコラッツ操作(3n+1→奇数になるまで2で割る)を試みた結果どんな数になるか」をまとめたところ、以下のような規則性があるのに気づきました。

操作後の数をAとして、Aを3で割った余りが
○1(1.7.13…)の場合:(A*4-1)/3を初項として、以下(4n+1)と掛け合わせた数がAとなる
(1←1.5.21.85…)(7←9.37.149.597…)

○2(5.11.17…)の場合:(A*2-1)/3を初項として、以下(4n+1)と掛け合わせた数がAとなる
(5←3.13.53.213…)(11←7.29.117.469…)
○0(3.9.15…)の場合:コラッツ操作でAになる数は存在しない


一旦切ります。
0219218
垢版 |
2018/06/10(日) 03:30:20.71ID:tquT+eik
続きです。

で、余り0はほっといて、余り1と余り2をそれぞれまとめてみました。

1: 1. 5. 21. 85. 341. 1365…
7: 9. 37.149. 597. 2389. 9557…
13:17. 69.277.1109. 4437.17749…
19:25.101.405.1621. 6485.25941…
25:33.133.533.2133. 8533.34133…
31:41.165.661.2645.10581.42325…

5: 3.13. 53. 213. 853. 3413…
11: 7.29.117. 469.1877. 7509…
17:11.45.181. 725.2901.11605…
23:15.61.245. 981.3925.15701…
29:19.77.309.1237.4949.19797…
35:23.93.373.1493.5973.23893…

…縦と横を入れ替えると、全部等差数列になってるんですよね、これ。

もう少し続きます。
0220218
垢版 |
2018/06/10(日) 03:41:04.40ID:tquT+eik
続きです。長くなってしまって申し訳ない。

3.7.11.5.19.23 初項3 公差4
1.9.17.25.33.41 初項1 公差8
13.29.45.61.77.93 初項13 公差16
5.37.69.101.133.165 初項5 公差32
53.117.181.245.309.373 初項53 公差64
21.149.277.405.533.661 初項21 公差128
213.469.725.981.1237.1493 初項213 公差256
85.597.1109.1621.2133.2645 初項85 公差512
853.1877.2901.3925.4949.5973 初項853 公差1024
341.2389.4437.6485.8533.10581 初項341 公差2048
3413.7509.11605.15701.19797.23893 初項3413 公差4096
1365.9557.17749.25941.34133.42325 初項1365 公差8192

…。

1+2=3
3+2=5
5+8=13
13+8=21
21+32=53
53+32=85
85+128=213
213+128=341
341+512=853
853+512=1365
1365+2048=3413

なんていう分布を見ると、「それぞれの項目が重なり合わないように敷き詰められている」ように思えてなりません。素人なんではっきり証明できる力はないのですがorz

以上、気づいた点のご報告でした。
スレ汚し失礼いたしました。
0221132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 08:07:49.10ID:GkYmcQpB
初項2x+1 (x:整数)
漸化式 a_(n+1)=4 a_n+1
で与えられる数列の各項はコラッツ予想の操作で合流する

(2x+1)×3+1=6x+4
(4(2x+1)+1)×3+1=24x+16=4(6x+4)

一般項a_n=((6x+4)/3)^n-1/3
0222132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 08:29:53.23ID:GkYmcQpB
重ならないように、というのは、
×4+1した隙間の奇数が次々に出てくるのかな
0223132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 09:11:07.49ID:gH+TEyZw
>>202
> 「それぞれの項目が重なり合わないように敷き詰められている」ように思えてなりません。
コラッツ予想は、言い方を変えると「4で割って3余るすべての奇数は、
『3倍して1を足す』『2で割る』という二つの操作によって、
1を根とした二分木上に一意に配置される」ということだから、
その認識は正しいと思います。

> 素人なんではっきり証明できる力はないのですがorz
まぁまぁ、そうおっしゃらずに。数学者は数学的な道具の取り扱いに長けているので、
つい自分の使い慣れた道具で扱おうとして、結果的に灯下探索症候群に
陥ることもあるようですから、素人目線も重要ですよ。
行列を使って永らく未解決だった問題が、連分数や図的解法(古代メソポタミアでは
普通に使われていましたが、二十一世紀に再評価されるまで、ほとんど博物館の
展示物扱いでした)で あっさり解けちゃった例もありますし。
ヘヴィサイドの演算子法みたいに、「とにかく解けるんだからいいじゃないか」と
いうのに後から数学的なリクツがついてきた、という例もあるので。
0224132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 09:27:08.31ID:gH+TEyZw
>>218 の指摘は、「二分木上に一意に配置される」という観点からいうと、
ある「4で割って1 余る奇数」を d (odd の d です。o だとゼロと紛らわしい
ので)としたとき、「d が d≡0(mod 3)のときには、そこより先に(次の数 d' が
出てくるような)枝はない」「d が d≡1(mod 3)のときには、奇数枝が出ないので、
あるとすれば偶数枝の先に d' がある」「d が d≡2(mod 3)のときには奇数枝も
出るので、奇数枝と偶数枝の両方の先に d' (とか d'' とか)がある可能性がある」という
話になるんじゃないか、と思います。ですから、非常に納得のゆく視点です。
等差級数うんぬんの話というのは、そこから自然に導かれる帰結なのでは
ないでしょうか。
0225132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 09:38:45.60ID:gH+TEyZw
>>224
ごめんなさい。「奇数枝」というのは、「(3n + 1) / 2 操作によって
奇数に至るルート」なので、途中で偶数を経由しています。したがって、
「3n + 1 操作」ベースで考えると、「それは偶数枝として一般的に
扱ったほうが適切なんじゃねぇんの?」という批判は(たぶん)
あるかと思います。
0226132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 11:33:20.33ID:GkYmcQpB
1
2
4←1
8
16←5
32
64←21
128
256←85
512


5
10←3
20
40←13
80
160←53
320
640←213
1280
0227132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 11:48:45.88ID:GkYmcQpB
一般化するとこんな感じで枝分かれを繰り返してくわけだが

6n+1
12n+2
24n+4←8n+1
48n+8
96n+16←16n+5
192n+32
384n+64←128n+13


6n+5
12n+10←4n+3 「奇数枝」はここかな?
24n+20
48n+40←16n+13
96n+80
192n+160←64n+53
0228132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 13:29:24.03ID:gH+TEyZw
>>227
> 12n+10←4n+3 「奇数枝」はここかな?
よく分からんが、たぶんそうだと思う。
>>114 の再録になるが、
> 242:242 -> 161 -> 107 -> 71 -> 47 -> 31
> 728:728 -> 485 -> 323 -> 215 -> 143 -> 95 -> ☆63
> 1214:1214 -> 809 -> 539 -> 359 -> 239 -> ☆159
> 1700:1700 -> 1133 -> 755 -> 503 -> 335 -> 223
> 2186:2186 -> 1457 -> 971 -> 647 -> 431 -> 287 -> 191 -> 127
> 2672:2672 -> 1781 -> 1187 -> 791 -> 527 -> ☆351
> 3158:3158 -> 2105 -> 1403 -> 935 -> 623 -> 415
> 3644:3644 -> 2429 -> 1619 -> 1079 -> 719 -> 479 -> 319
> 4130:4130 -> 2753 -> 1835 -> 1223 -> 815 -> ☆543
> 4616:4616 -> 3077 -> 2051 -> 1367 -> 911 -> 607
> 5102:5102 -> 3401 -> 2267 -> 1511 -> 1007 -> 671 -> ☆447
> 5588:5588 -> 3725 -> 2483 -> 1655 -> 1103 -> ☆735
> 6074:6074 -> 4049 -> 2699 -> 1799 -> 1199 -> 799
> 6560:6560 -> 4373 -> 2915 -> 1943 -> 1295 -> 863 -> 575 -> 383 -> ☆255
> 7046:7046 -> 4697 -> 3131 -> 2087 -> 1391 -> ☆927
> 7532:7532 -> 5021 -> 3347 -> 2231 -> 1487 -> 991
> 8018:8018 -> 5345 -> 3563 -> 2375 -> 1583 -> 1055 -> 703
> 8504:8504 -> 5669 -> 3779 -> 2519 -> 1679 -> ☆1119
> 8990:8990 -> 5993 -> 3995 -> 2663 -> 1775 -> 1183
> 9476:9476 -> 6317 -> 4211 -> 2807 -> 1871 -> 1247 -> ☆831
> 9962:9962 -> 6641 -> 4427 -> 2951 -> 1967 -> ☆1311
みたいな系列だ。
0229132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 13:37:00.64ID:gH+TEyZw
あ、念のため。
このスレに集っている方々にとっては常識だろうけれど、
‘☆’がついてるのは、三の倍数(n ≡ 0 (mod 3))の場合な?
「偉そうに」とか「上から目線」とか、そう思われるのは
不本意なので。
0231132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/10(日) 16:52:17.37ID:gH+TEyZw
>>230
> 同じ事を考えた方がいたのは嬉しいです。
つーか、似たようなことを考えてる輩(やから)が
このスレに集まってるんだろうがよ(笑)。
0232218
垢版 |
2018/06/11(月) 07:22:40.87ID:l+PAssIA
>222

>220を初項の小さい順に並べ直してみると、
1.9.17.25.33.41…a
3.7.11.15.19.23…b
5.37.69.101.133.165…c
13.29.45.61.77.93…d
21.149.277.405.533.661…e
53.117.181.245.309.373…f

a___a___a___a___a___a___a___a___a
_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_b_
__c_______________c______________
______d_______d_______d_______d__
__________e______________________
__________________________f______

と、フラクタル的な配置が出現しているように思います。
言い換えれば、全ての奇数がこの配置のどこかに格納される事が証明できれば、「とんでもなく大きな数で例外が現れる」可能性を除去できるのではないかと考えたんですが、いかがでしょうか?

あとは、この数列が例外なくコラッツ操作後1に繋がる(1.5.21.85.341.1365…)の数列に帰結する事が証明できれば、コラッツ予想を証明したと言えるのではないかと。
(「そんなんできねーよw」と自分では思ってたんですが、>221が糸口になりそう?)

頓珍漢な事を言ってたら申し訳ないです。
0233132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/11(月) 08:14:51.55ID:CCISXKIi
>>232
いや、発想としては順当だろうと思う。>>205 も発想としては同じだろう。
下向きの三角形というのは、一次元セルオートマトンではしょっちゅう
出てくるパターンだし、タガヤサンミナシ(イモガイの一種)の模様にも
あるような普遍的なパターンなので、シェルピンスキーの三角形みたいに
大きな三角形が「ずどん」と出るケースをうまく避けられれば
証明に結びつくと思う。
…… つーか、そのネタはウラムも思いついていて、ノイマンあたりと一緒に
追いかけてたかもしれない。それでコラッツ→ウラム→ノイマン→角谷と
伝わって、ここでこうして議論されているという話はありうる。
0235132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/11(月) 08:42:28.48ID:CCISXKIi
あと、厳密な(解析的な)解決には結びつきそうもないが、
セルオートマトン → チューリング → 二重勾配 → 形態形成
→ フィボナッチ螺旋 → 互除法 → 連分数 みたいなルートは
なんとなく臭い、と思う。「二重勾配」あたりに位置するのが、
「ビットシフト」と「算術演算」(2n + n + 1 = 3n + 1)
であり(こっちが速い過程)、結果的に起きるキャリー(繰上り)の
連鎖とビットパターンの分布の相互作用(こっちが遅い過程)
ではないかと。そのあたりが話をややこしくしているように思う。
0236132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/12(火) 07:21:50.27ID:/TgiGIzK
オートマトンといえば昔考えた、
×3+1を計算する有限オートマトン

文字: 0,1,空白
先頭が下位の2進数、後は空白のテープを考える

状態: 0(×3+0), 1(×3+1, 初期状態), 2(×3+2), 3(停止).
遷移表:(移動は常に右)
遷移|0 |1 |空
s0|0/s0|1/s1|空/s3|
s1|1/s0|0/s2|1/s3|
s2|0/s1|1/s2|0/s1|

例:7×3+1=22
s1: [1]11空空空
s2: 0[1]1空空空
s2: 01[1]空空空
s2: 011[空]空空
s1: 0110[空]空
s3: 01101[空]

停止せずに折り返して先頭の0を空白に置き換えるように改造すればコラッツ問題を再現するけど、停止しなくなる

1…10と0…01が状態s1を保つので、これでうまく分類できないかなぁ、まで考えた
0237132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/12(火) 13:08:59.15ID:B3CrVbdR
>>236
> まで考えた
Java の開発環境があるなら、前にも「それなりに頑張ってるんだけど」
的な話をしたので、 Java のソース貼るけど?
ただ、ム板(プログラム技術板)でも「ソース貼られると
読んでて邪魔だ」と言われて嫌われて、
「どっかいけ」みたいな感じで追い出されたのだが。
『★★ Java の宿題ここで答えます Part 74 ★★』とかに
“出題”してくれれば、名目が立つんだが。
0239132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/12(火) 21:30:52.62ID:B3CrVbdR
>>238
> github使えばよろし
> まあ、無理にとは言わんが
WikiPedia によれば、GitHub は
> 2018年にマイクロソフトによる買収が発表されている
そうだ。
ゲイツが死んで三十年くらい経ったら考えてみてもいい。
0241132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 09:31:54.51ID:86YPnV22
>>240
Eclipse を使ってるのもアンチゲイツのせいだw
Eclipse の原型は OS/2 で動いてた VisualAge C/C++ なんだぜ。
0242132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 19:07:29.31ID:86YPnV22
ところで、このスレはコンピュータ使いが多いと思うんだが、

・計算器で限界に挑戦するなら C 言語
・プログラマが本業だったら、仕事にも使える Java
・研究とかも含めて、ロジックとか そっちの方にも視野を
向けてるんだったら Lisp 系
・教育のほうに向いているんなら N-BASIC とか Mathematica とか

みたいな言語ごとの棲み分けみたいなのがありそうに思うんだが、
お前ら何(=どんな言語)使ってる?
0243132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 20:27:07.06ID:9eZXXRM3
そういやコラッツてプッシュダウンオートマトンとかで実装できるの?
0244132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 21:21:20.83ID:86YPnV22
>>243
なんかしら Wolfram がチューリングマシンをどうこうして、
どっかの学生が証明したのなんだの、という話が
二三日前の新聞にあったような。

                   ggrks 、とセルフつっこみ。
0247132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 22:05:18.39ID:6aITicNF
JavaScript で実装してみた
たぶん新しめのブラウザでないと動かない
最上位の1は暗黙の存在とし、内部的には全部'_'になって止まる

第1引数は下位を先頭とする2進数の文字列
(※最上位の1は入力からは除外する)
第2引数は途中で止めたい時用に処理する最大桁数
出力は途中経過の配列(最上位の1は補完)

function collatz(a,m){
const STT=[
['___','___','___'], // 停止
['10L','11L','6_R'], // 最下位まで戻る
['___','___','10L'], // 繰り上がり処理
['30R','41R','11L'], // ×3+0
['31R','50R','20R'], // ×3+1
['40R','51R','21R'], // ×3+2
['6_R','5_R','0_R'], // 割る2
];
let s=6, i=0, r=[a+1];
a=[...a];
while(s>0&&i<m){
let c='01'[a[i]]||'2';
let n=STT[s][c];
s=n[0]; // 状態
a[i]=n[1]; // 文字
i+=(n[2]=='R')?1:-1; // 移動
if(s==6)r.push(a.join('')+1);
}
return r;
}
0249132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 22:12:54.50ID:6aITicNF
なお出力の途中経過は×3+1,÷2のいずれかが完了したところだけ出してる
0252132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 22:25:22.86ID:6aITicNF
弱い強いはよくわからんが
「ある整数からコラッツ問題の通りに計算を続けて1に到達する」と
「ある整数に対応する初期状態から開始すると止まる」が同値になるオートマトンは作れるかな?
というわけで作ってみたのだが
0253132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 23:07:39.84ID:xW9095UW
うーん、プログラムが正しくオートマトンの制限を守ってるかどうか判断できない orz
パッと見、チューリングマシンのようにも見える。LとかRとかあるし。
0255132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/13(水) 23:34:57.10ID:6aITicNF
とりあえずwikipediaで定義を見直してきましたが、チューリングマシンと呼ぶべきですね
チューリングマシンをオートマトンの一種とするならオートマトンといえなくもないかもですが……
有限オートマトンではありません
なんかごっちゃになってましたねー
0256132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/15(金) 19:53:54.10ID:uqoBws9V
まあ、プッシュダウンオートマトンでコラッツを実装で来たらそれはそれで一定の成果なのかな?
コラッツ予想が真なら究極的には1状態有限オートマトンでもおkなわけだから無い話ではないはず。
0257132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/15(金) 21:09:22.84ID:uqoBws9V
プッシュダウンオートマトンで実装で来たら無限に発散しないことが言えてしまう?
0259前786 ◆5A/gU5yzeU
垢版 |
2018/06/18(月) 00:49:33.21ID:R9ITlpR3
すっかり別の話が進んでいるようですし、
私の方はなかなか次の話ができる見込みがないので、
私から剰余コラッツ予想についての話題を出すのは一旦休みたいと思います。
ここまでお付き合い下さった皆様、ありがとうございました。
0261132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/18(月) 08:13:14.97ID:M5JNYBjP
解決に結びつくような話ではないのでスレ違いなんだが、
アラン・チューリングがチューリング・マシンの論文を
発表したのが一九三六年で、ローター・コラッツが
コラッツ予想を提出したのが一九三七年だろ?
なんかしらの関係はあったんだろうかね?
0262132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/18(月) 08:44:33.72ID:M5JNYBjP
やべぇ。コラッツ予想は連続体仮説や選択公理みたいに、
証明不能であるかもしれないという疑惑が出てきた。
>>244 >>245
で話題になってたのは Wolfram が提出した問題なんだが
コラッツ過程を実行するチューリングマシン
(テープ上に、1, 0, -(データなし)の三状態が記録できる。
で、二往復すると、コラッツ過程が1ステップ進む)が、
万能チューリングマシンであることが示されたらしい
>>245 の動画は、その実行例のデモ)。
そうなると、コラッツ予想は万能チューリングマシンの
停止性問題に帰着しそうな気がするんだが、どうだろう。
それとも「遷移規則をうまく構成する」ことで万能チューリングマシンを
実現することができるだけなので、「コラッツ予想を説くための
具体的な遷移規則」を与えたときに停止性が謂えるかどうかは、
まったくの別問題なのかな?
0263righ1113 ◆OPKWA8uhcY
垢版 |
2018/06/18(月) 10:36:46.36ID:qNaPdH2s
>>262
Wolframが提示して学生が解いたチューリングマシンは2状態3色で、8状態3色のコラッツとは別物ですね。
https://ja.osdn.net/projects/descartes/wiki/ExPzWTuring
またおっしゃる通り、万能チューリングマシンに具体的な遷移規則を与えると、ある1つのチューリングマシンと等価になるので、万能性は消失すると思います。
0265132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/18(月) 21:39:43.70ID:mGDl57cN
コラッツ過程を実行するチューリングマシン
(テープ上に、1, 0, -(データなし)の三状態が記録できる。
で、二往復すると、コラッツ過程が1ステップ進む)が、
万能チューリングマシンであることが示されたらしい

これソースあるなら教えてくれる?
ひょっとしたら万能性が消失してないという話なのかもしれないので。
可能性は低いと思うけど。
0266132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/19(火) 06:40:39.47ID:EReiwMfo
>>126
論文はこちら
ttp://www.wolframscience.com/prizes/tm23/TM23Proof.pdf
あとはこことか
ttp://reference.wolfram.com/language/example/VisualizeTheEvolutionOfATuringMachine.html.ja
動画はガイシュツだけどこれ
ttps://m.youtube.com/watch?v=t9nbkS-5bv8#
0268132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/19(火) 06:53:13.41ID:EReiwMfo
オートマトン関係ないけど、本筋的にはこんなのも
ttp://mathworld.wolfram.com/CollatzProblem.html
0270132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/21(木) 13:52:02.84ID:qX+RK+7d
「何か進展はあるか?」みたいな話だとスレが進まないだろうけど、
「こういうアプローチはどうだろう?」みたいな
雑談っぽい話はあってもいいように思う。
このスレの住民は、悪戦苦闘したあげくに
このスレにいるわけだから、
たぶんバカにしたりとはしないぞ?
中学生とかが「こんな感じなんですけど、どうでしょうか?」
みたいな話をしたら、たぶん懇切丁寧に説明してくれるはずだ
(逆に、そういう初心者をバカにしたりしたら、総がかりで
ボコられると思う)。
このスレは数学板の中では、かなり優しいスレのうちに
入ると思う。
0271132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/21(木) 19:09:13.28ID:3VWwsuqs
この手の問題は何をしたら証明したことになるのかが難しい
すぐに思いつくのは反例を見つけることだけど見つかる気がしない
この予想が正しかったら証明する方法なくね?って思ってしまう
0272132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/21(木) 20:42:50.94ID:qX+RK+7d
>>271
とりあえず、ルートを逆に辿ることはできるんだから、
一意性は成り立っているわけだ。
だから、「任意の『4で割って1余る数』について、
なんかしらの順序的な保存量が定義できる」というのが表せれば、
証明になるんじゃないか?
現状、コラッツ操作によって値が上がったり下がったりするから、
「順序的な保存量」というのが定義できないわけだから。
0273132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/21(木) 20:46:10.50ID:qX+RK+7d
>>271
あ、保存量として「何ステップで1に到達するか」を取るってのは
ナシだぞ?(笑) 「有限のステップで、必ず1に到達する」って
いうのが証明されてないわけだから。
0274132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/22(金) 09:22:26.66ID:fZs8skv2
>>271
問題構造としては、「原始ピタゴラス数が三分木で表される」って
いうのと、ほぼ逆なんだよな。あっちは「最小の元から初めて、
三つの操作によってすべての元が一意に表せる」ことが解ってて、
「任意の元から最小の元へのルートが求められない」つーのが
問題だった。
コラッツ問題の場合は、「任意の元から最小の元へのルートが求められる
ことは、かなり確からしい(ただし、本当に最小の元へのルートがあるかは、
不明)」。で、「最小の元に二種類の操作を行なうことによって、
すべての元(任意の自然数)が一意に表される」かどうかは、
いまのところ不明であると。
なんか、自然数域から何か別の空間への写像を考えて、その別空間の
なかで、ある量に対する半順序構造が成り立つ、みたいなアプローチに
なるのかな?
たとえば f(128) < f(31) とか。
0275132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/22(金) 09:46:11.31ID:fZs8skv2
わかりきったことを雑多に書くので落書きみたいなことに
なってしまうが、いちおう書いてみる。すまぬ。

2^∞=∞で、「2で割る」操作が無限回必要だから、これは考えない。
したがって、[1, ∞) という自然数の開集合の中で考える。
n が偶数の場合は、n/2 に帰着するので、
「[1, ∞)の中の奇数」({n|n は奇数かつ n∊[1, ∞)})について考えれば足りる。

で、たしか
n が n≡3(mod 4) のときは、そこから先に奇数が出てこないので、
「{n|n ≡ 1(mod 4) ∧ n∊[1, ∞)}」について考えれば足りる。
みたいな話になってたような気がするんだけど、これで議論は
足りてるかな?
0276132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/22(金) 17:03:30.74ID:fZs8skv2
>>275
あ、ぜんぜん足りてねぇな。
n ≡ 0 (mod 3) のケースについての話がなんにもない。
そのあたり、真面目に(高校生にも解るように)書いてると、
なんかしらスレを消費するだけなんだよな。

誰か(スレ主とか)が「やれ」って言ってくれりゃあ、
やるけど。
0277132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/22(金) 20:03:26.94ID:iMFpB+6q
ごめん保存量とか知らない単語が出てきて自分には理解できなかった

自分で考えてて思いついたのは数学的帰納法くらいで
1〜kの自然数が1に収束するならk+1も1に収束する、ということが言えれば証明できるのかなと
k+1が偶数なら次が(k+1)/2 < kだから1に収束する
k+1が4で割って1余るならkは4の倍数で次の3k+4も4の倍数
次の次が(3/4)k+1 < kだから1に収束する
あとはk+1が4で割って3余る場合を考えればいい
でもその先はパターンが無限の組み合わせになりそうだからこの方法では解けなさそう
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