【専門書】数学の本第76巻【啓蒙書】
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前スレ
【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】
http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1515687474 >>256
http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H30/kyouyou/C/shizen/1562673.html
主任講師
三浦 伸夫 (神戸大学名誉教授)
放送メディア
テレビ
放送時間(2018年度)
第1学期:(火曜)12時00分〜12時45分 >>171
> 数学史の入門のお勧めを教えて
まあ最初は高木貞治の『近世数学史談』あたりで良いんじゃないの?
岩波文庫で今でも出てるだろし、共立からも『数学雑談』との合本版が出てたし
数学的な内容や相互関連についてもっと詳しく知りたいとなったら例えば岩波から3巻本で出ていた『デュドネ編 数学史 1700〜1900』が面白い
数学科の図書室やある程度の規模の公共図書館なら保有しているだろうし、古書として入手するのも難しくない(値段もさほど高くない)
もっと古い時代の数学史を知りたいならギリシャ数学史とかアラビア数学史といったように
時代・エリア別の数学史の本が色々と出ているので興味ある時代や地域のを読めば良い 志賀浩二の量産してるような本を中学生ぐらいから読んでるから入門者用の数学史的な本ならそっち系勧めるな俺なら >>174
歴史的に数学の始まりからやるなら「シュメール人の数学」がお勧め。 わざわざ紹介する必要ないけど
偶然とは何か:北欧神話で読む現代数学理論全6章
はクソだよ ちくま学芸文庫の本推してる人中々見ないな
ここから出されてる数学系の本って、当該分野について少し囓ったことのある数学素養のある人じゃ無いとまず読めないからな 馬鹿乙
>当該分野について少し囓ったことのある数学素養のある人じゃ無いとまず読めないからな >>268
位相空間学んだこと無い奴が森毅の「位相のこころ」だけを読んで分かったら凄いと思う いろんな本があるということだろ?
「ある」と「任意の」を区別しようぜ >>271
ここは数学板であって、受験板、算数板ではない >>272
>>267で「まず読めない」って書いてるんだがお前には「誰も読めない」って見えるのか?
>>273
位相のこころ は受験でも算数でもないんだが中身見たことあるの? >>274
位相を知ってるのがこのスレの常識でもある >>1の馬鹿が余計なサブタイトルをつけたので勘違いしたか あ数学好きの社会人や高校生も対象にしたスレだと思ってた >>271
森毅のはねえ
その点、志賀浩二の位相空間30講は独学で数学を勉強している入門者向きの良い本だ 志賀浩二さんの本のどこがいいのかさっぱり分かりません。 >>281
悪い点はありますか?悪い点がないのであれば、それ自体がいいことだとおもいます >>274
>>267の
>ここから出されてる数学系の本って、当該分野について少し囓ったことのある数学素養のある人じゃ無いとまず読めないからな
が「任意の」本には当てはまらないから、>>269のようなレスが付く。
>>271によって初めて、「ある」本への言及に過ぎないことが分かったわけだ。
>>272を文字通り読んでもらえば、その意図は分かると思うけどな。 >>283
すっげー揚げ足取るね君
だから「まず読めない」って言ってる時点で>>267のレス内容は任意の本に対して言ってるものじゃ無いってことは国語的に明らかじゃん
で、>>271は>>267が当てはまるような本の一例を言ってる
ついでに言うなら、「ある」本への言及に過ぎないって言ってるけど、>>267に当てはまるようなちくま学芸文庫の数学系の本は他に数冊上げることも可能
「幾何学基礎論」「現代の古典解析」などなど >>288
「ある」本なんだから、1冊とは限らないことは分かるよ
シュヴァレーとかもムズイしね
ただ、森「現代の古典解析」は笠原「対話・微分積分学」的な副読本じゃなかった?
面倒ならレスは不要、スマンね 赤「集合論入門」、吉田「ルベグ積分入門」、笠原「複素解析」あたりは学部の教科書・参考書にも挙がる本
森「ベクトル解析」は趣味的な本かな これは有名らしいね。少し高いけど
メルツバッハ&ボイヤー 数学の歴史I >>293
定義は決めるもの
証明は定義から考えるもの ちくま文庫の高木「新式算術講義」を読んでるけど、誤植だらけだなw
やっと半分読んだが、内容はいいと思う。 >>1
何を読んでもわからない学生が、最後にすがるのが松坂先生の本だ。
松坂先生の本より丁寧で分かりやすい数学啓蒙書は世界のどこにもない。
ただし、考えるところがないほどやさしいので数学の研究者向きではない。
そこだけが問題だ。頭を鍛えたい人は他の本を読まないといけない。 エルミート形式について一番詳しく書いてある本を教えてください。 形式言語とオートマトン
守屋 悦朗
この本安いくせにガチ数学だよ
分野的にも割と面白いし記述も丁寧
安いくせに超濃密と言えば
宮島の「関数解析」
もはやこのスレでは言うまでも無いか… オートマトンの本なら
オートマトン言語理論 計算論〈1〉 (Information & Computing)
これが主流なんじゃない?
そりゃ計算機の原理だから数学っぽくなりそうなものだけどさ
リレーショナルデータベース入門―データモデル・SQL・管理システム・NoSQL
この本もデータベースの本の中では数学的とか言われてた気がする 岡田章の「ゲーム理論」
これも数学的どころか完全に数学
買うだけ買って全然読んでない。 マグロウヒルの本はひたすら演習を読者にふっかけてきて、しかも解答・解説が殆ど無いって事があったから印象は悪い 【京都】京大教授、手当など不正請求 東京に住み出張費を計上 総額2年間で計約270万円
京都大経済研究所の元所長で60代の男性教授が手当などを不正に請求したとして、京大が近く
処分を検討していることがわかった。住所が京都市にあると大学に届け出ながら実際は東京の自
宅に住み、実態にあわない出張費を計上。単身赴任手当や東京―京都間の交通費などを受け取っ
ていた。総額は約2年間で計約270万円。教授は学内の調査に不正を認めているという。
教授は、経済理論の専門家で、日本経済学会長を務めたことがある。2015年10月に別の大
学から京大に移った。
関係者によると、京大は寄せられた情報に基づき、17年9月から調べていた。教授は京都市内
にある賃貸住宅を住所として大学に届け出て、17年8月までに単身赴任手当や住居手当など計
180万円あまりを受け取っていた。 現代数学序説
松坂和夫ってどうよ?
Amazonレビューないけど
この本の元になってる本わかれば
その本のレビュー参考にするんだけど
筑摩の赤の摂也集合論の本と同じで復刻本? >>320
「数学序説―集合と代数」の復刻本だと思う
吉田・赤の「数学序説」とタイトルがかぶるから変えたんじゃない? >>320
目次
第1章 集合・論理・写像
第2章 初歩の組合せ論
第3章 濃度
第4章 数論初歩から
第5章 群と置換群
第6章 整域・素元分解・体
数学科2年レベルか
松坂和夫の「集合・位相入門」と「代数系入門」に完全にカバーされてる内容だな
松坂和夫だから丁寧な解説だろう 集合、位相、代数 の初歩は松坂和夫の解説で理解出来なかったらもう無理かも知れない >>334
組合せ論はカバーされていないのではないでしょうか? >>336
>>334はAmazonの目次ページをコピペしただけです 「集合・位相入門」と「代数系入門」には組合せ論は書いてありません。 >>338
初歩の組合せ論ってもしかして、「○○を行う組合せの総数はΣ nCkfghk~」みたいな議論のこと?
だとしたら「集合・位相入門」or「代数系入門」の初めの方で取り扱ってる >>339
母関数については書いていないのではないでしょうか? >>341
母関数まではなかったと思うが、そこまで個別具体的に聞いてくるって事は知ってて聞いてるんじゃ無いの? 松坂君は他人に厳しいからな
他人を批判することで承認欲求を満たしてるんだろう >>321
Amazonで発見しましたが原本もレビューありませんでした
皆さまありがとうございました
これkindle版だと1200円くらいなので
電子書籍でこの辺りの本買うつもりなら良さそうですね >>345
その本は、組合せ論の部分に特徴があると思います。母関数についても書かれています。 >>346
赤さんの集合論には
順序関係など関係に触れてないのでそこを補強する意味でも買って良いかと思いました
さらに色々のってて400ページ越えでこの価格なら安いかなと >>340
俺、オレオレ指数定理厨だけど俺を釣ってるのか?ん?。 壬生雅道の位相群論概説はどうでしょうか。位相の授業で読んでる人がいたのですが気になります。 >>334
電子書籍サンプル見たら詳細目次も見れて面白そうだったので
結局買いました
吉田 洋一 他1名
数学序説 (ちくま学芸文庫)
も欲しくなってしまった
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