【専門書】数学の本第76巻【啓蒙書】
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前スレ
【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】
http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1515687474 >>208
その本は内容が薄いにもかかわらずページ数は多いですよね。 >>191
共変だったかのテンソルってやつの理解には良いとかレビューあった >>188
宮島静雄さんの微分積分の本はお勧めしません。 相対性理論は数学の応用例として良いと思うんだよな
応用例というか相対性理論のために作られたのかよくわからんけど
純粋数学過ぎると何に役に立つのかわからんし
そこまで登ると
位相、多様体、リーマン幾何学が展望できそうだし >>195
日本語で読めるから良さそうなんだけど
.vファイルを用意してくれてはいないみたいだから
書かれてる証明を自分で入力しないといけないんだよな
https://www.morikita.co.jp/books/book/3287
https://softwarefoundations.cis.upenn.edu/
http://adam.chlipala.net/cpdt/
無料で読めるこういうのだと英語で書かれてるけど
.vファイルも用意されてるから入力せずにすむ
こういうのでいいやと思ったからそれは買わなかった もちろん純粋数学をとことん突き進むのが真の漢だとは思うんですが、、、
軟弱者は現実への適用とか必要性を考えてしまうんですよね みなさんは、数学セミナー、現代数学を読んでますか? >>211
宮島静雄の解析3部作のどこが、どういう点がおすすめできないのでしょうか? >>217
丁寧なようで丁寧じゃないところです。
杉浦光夫の本のほうが丁寧です。 俺宮島静雄のは微分積分学はチラホラ目を通したけど集合、関数、定義域を物凄く明示的に示して議論を進めてて読みやすかった
でも高校から大学1年へのスムーズな移行に向いているかといえば違うと思う >>218
杉浦光夫は難解という噂ですが、具体的に宮島と杉浦とから引用して「丁寧さ」を比較いただけないでしょうか >>221
基礎と応用と考えると物理は数学の応用と考えれば良いのでは?
データサイエンスなんかも一つの応用でしょ?
今Amazonでkindleブルーバックスのセールやってるね
19日までなのでもうすぐ終わりだけど
物理数学の直感的方法と曲がった空間の幾何学買ってしまった >>208
続のグリーンの定理辺りが秀逸だと思ってる 他にもAmazonセールで
ストラング線形代数kindle版など安くなってるね
安くなってても高いんだけど、、、 世界標準MIT教科書 ストラング:線形代数イントロダクション
世界標準MIT教科書 ストラング 微分方程式と線形代数
世界標準MIT教科書 ストラング:計算理工学 アルゴリズムイントロダクション 第3版 総合版:世界標準MIT教科書
世界標準MIT教科書 Python言語によるプログラミングイントロダクション 第2版:データサイエンスとアプリケーション >>226
ストラングさんの本や講義のどこがいいのかさっぱり分かりません。 >>229
無料の見本だけはダウンロードしたんですけどまだ学が浅く良いのか悪いのかわかりません
線形代数は応用事例が載ってるのが良さそうですね
ただ線形代数の本は目次にジョルダン標準形が載ってないからページ量の割にあまり進んだところまで掲載してないのかなあと思いました
レビュー見ると練習問題がたくさんあるとかあった気がします
あとはMITのOCWサイトも活用して学んで見たい気もするのですが半額でも4000円ごえ
2000円台で買えるのはpythonだけですね 梅田亨著『森毅の主題による変奏曲上』を読んでいます。
本文中に「的を得る」と書いています。
それに対してわざわざ以下の注を書いています:
「
「的を得る」が誤用だと言う主張が広くあるが、私はそれに対する正当な根拠を見出せない。
辞書という権威を鵜呑みにするようでは、数学などやる資格はないと言っておこう。
」 言語学者でもないのに、正当な根拠を見出せないなどと書いています。
言語学の素養がないからではないでしょうか?
恥ずかしい人です。
それとこんな本を誰が読むんですかね?
気持ちが悪すぎます。 言語学を学んだものとして言わせてもらうと梅田氏の言う通り。 >>239
Wikipediaの位相幾何学のところ見ると
位相空間論(一般位相)は位相に関する集合論的定義と構成を扱う位相幾何学の分野である[6][7]。位相空間論は微分位相幾何学、幾何学的位相幾何学および代数的位相幾何学を含む位相幾何学の他の分野の大部分の基礎となる。点集合位相とも呼ばれる。
とあるね 位相幾何学には様々な分科が存在する。[4]
位相空間論
(General topology[注釈 1]) は位相の基礎となる側面を確立し、位相空間の性質を研究し、
位相空間特有の概念について研究する。別の言い方をすると、
「与えられた集合を位相空間とするような開集合に関して研究する」分野である。
これには他のあらゆる分野で用いられる基本的な位相的概念(コンパクト性や連結性などの話題を含む)を扱う点集合位相 (point-set topology) も含まれる。
代数的位相幾何学
は、ホモロジー群やホモトピー群などの代数的構成を用いて連結性の度合いを測ることを試みる。
微分位相幾何学
は可微分多様体上の可微分写像を扱う分野である。
微分幾何学とも近しい関係にあり、これらを合わせて可微分多様体の幾何学的理論が構築される。
幾何学的位相幾何学
は主として多様体およびそれらの別の多様体への埋め込みについて研究する。
特に活発なのが、四次元(以下)の多様体について調べる低次元位相幾何学であり、
これには結び目について研究する結び目理論も含まれる。 >>242
スピヴァックの『Calculus』はいい本ですね。 「トポロジー」の語は、複数の異なる意味で用いられるので文脈に注意すべきである。
もっとも狭義には、空間内に「近さ」や「極限」の概念を導入する概念である位相、
より広義には本項で言う位相幾何学の意味で用いられ、また位相幾何学の同義語として位相数学も用いられるが、
最も広義にはトポロジーおよび位相数学は、位相幾何学を展開する基礎付けを与える一般位相(あるいは位相空間論)を指して用いられる
(世界大百科事典『トポロジー』 - コトバンク、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典『トポロジー』 - コトバンク、ほか)。 カントール集合が病的な例ではなくて力学系ではごく自然に現れる対象なのが面白い >>225
当たり外れあり。比較的ガチで書いているのもあれば、テキトーに書いているのもある。 ポアンカレ予想は、トポロジーで証明されたのですか? >>250
19世紀以降に発展した数学を全く知らずに19世紀以降の数学史を比較的詳細に知ることは不可能で、
19世紀以降の数学史を比較的詳細に知るには、19世紀以降に発展した数学も知る必要がある。
マジメなテキストなら、時には前書きなどに数学史のようなことも書かれていることがある。
まあ、数学史の入門書として大学や高校までには習うことがなくて親しみ易いのは、江戸時代の和算関係の本になるだろう。 >>252
和算はいいです。数学史は勉強に飽きたときに読むためです。 >>250
例えば、実解析の歴史を詳細に知るには、実解析だけでなく、
実解析とかかわって発展して来た複素解析や確率論、偏微分方程式、集合論なども知る必要がある。 >>253
飽きたときに数学史を読むなら、ブルバキについて書かれた本がよいんでないか。 >>256
放送大学教材 数学の歴史
テレビ番組付き >>256
http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H30/kyouyou/C/shizen/1562673.html
主任講師
三浦 伸夫 (神戸大学名誉教授)
放送メディア
テレビ
放送時間(2018年度)
第1学期:(火曜)12時00分〜12時45分 >>171
> 数学史の入門のお勧めを教えて
まあ最初は高木貞治の『近世数学史談』あたりで良いんじゃないの?
岩波文庫で今でも出てるだろし、共立からも『数学雑談』との合本版が出てたし
数学的な内容や相互関連についてもっと詳しく知りたいとなったら例えば岩波から3巻本で出ていた『デュドネ編 数学史 1700〜1900』が面白い
数学科の図書室やある程度の規模の公共図書館なら保有しているだろうし、古書として入手するのも難しくない(値段もさほど高くない)
もっと古い時代の数学史を知りたいならギリシャ数学史とかアラビア数学史といったように
時代・エリア別の数学史の本が色々と出ているので興味ある時代や地域のを読めば良い 志賀浩二の量産してるような本を中学生ぐらいから読んでるから入門者用の数学史的な本ならそっち系勧めるな俺なら >>174
歴史的に数学の始まりからやるなら「シュメール人の数学」がお勧め。 わざわざ紹介する必要ないけど
偶然とは何か:北欧神話で読む現代数学理論全6章
はクソだよ ちくま学芸文庫の本推してる人中々見ないな
ここから出されてる数学系の本って、当該分野について少し囓ったことのある数学素養のある人じゃ無いとまず読めないからな 馬鹿乙
>当該分野について少し囓ったことのある数学素養のある人じゃ無いとまず読めないからな >>268
位相空間学んだこと無い奴が森毅の「位相のこころ」だけを読んで分かったら凄いと思う いろんな本があるということだろ?
「ある」と「任意の」を区別しようぜ >>271
ここは数学板であって、受験板、算数板ではない >>272
>>267で「まず読めない」って書いてるんだがお前には「誰も読めない」って見えるのか?
>>273
位相のこころ は受験でも算数でもないんだが中身見たことあるの? >>274
位相を知ってるのがこのスレの常識でもある >>1の馬鹿が余計なサブタイトルをつけたので勘違いしたか あ数学好きの社会人や高校生も対象にしたスレだと思ってた >>271
森毅のはねえ
その点、志賀浩二の位相空間30講は独学で数学を勉強している入門者向きの良い本だ 志賀浩二さんの本のどこがいいのかさっぱり分かりません。 >>281
悪い点はありますか?悪い点がないのであれば、それ自体がいいことだとおもいます >>274
>>267の
>ここから出されてる数学系の本って、当該分野について少し囓ったことのある数学素養のある人じゃ無いとまず読めないからな
が「任意の」本には当てはまらないから、>>269のようなレスが付く。
>>271によって初めて、「ある」本への言及に過ぎないことが分かったわけだ。
>>272を文字通り読んでもらえば、その意図は分かると思うけどな。 >>283
すっげー揚げ足取るね君
だから「まず読めない」って言ってる時点で>>267のレス内容は任意の本に対して言ってるものじゃ無いってことは国語的に明らかじゃん
で、>>271は>>267が当てはまるような本の一例を言ってる
ついでに言うなら、「ある」本への言及に過ぎないって言ってるけど、>>267に当てはまるようなちくま学芸文庫の数学系の本は他に数冊上げることも可能
「幾何学基礎論」「現代の古典解析」などなど >>288
「ある」本なんだから、1冊とは限らないことは分かるよ
シュヴァレーとかもムズイしね
ただ、森「現代の古典解析」は笠原「対話・微分積分学」的な副読本じゃなかった?
面倒ならレスは不要、スマンね 赤「集合論入門」、吉田「ルベグ積分入門」、笠原「複素解析」あたりは学部の教科書・参考書にも挙がる本
森「ベクトル解析」は趣味的な本かな これは有名らしいね。少し高いけど
メルツバッハ&ボイヤー 数学の歴史I >>293
定義は決めるもの
証明は定義から考えるもの ちくま文庫の高木「新式算術講義」を読んでるけど、誤植だらけだなw
やっと半分読んだが、内容はいいと思う。 >>1
何を読んでもわからない学生が、最後にすがるのが松坂先生の本だ。
松坂先生の本より丁寧で分かりやすい数学啓蒙書は世界のどこにもない。
ただし、考えるところがないほどやさしいので数学の研究者向きではない。
そこだけが問題だ。頭を鍛えたい人は他の本を読まないといけない。 エルミート形式について一番詳しく書いてある本を教えてください。 形式言語とオートマトン
守屋 悦朗
この本安いくせにガチ数学だよ
分野的にも割と面白いし記述も丁寧
安いくせに超濃密と言えば
宮島の「関数解析」
もはやこのスレでは言うまでも無いか… オートマトンの本なら
オートマトン言語理論 計算論〈1〉 (Information & Computing)
これが主流なんじゃない?
そりゃ計算機の原理だから数学っぽくなりそうなものだけどさ
リレーショナルデータベース入門―データモデル・SQL・管理システム・NoSQL
この本もデータベースの本の中では数学的とか言われてた気がする 岡田章の「ゲーム理論」
これも数学的どころか完全に数学
買うだけ買って全然読んでない。 マグロウヒルの本はひたすら演習を読者にふっかけてきて、しかも解答・解説が殆ど無いって事があったから印象は悪い 【京都】京大教授、手当など不正請求 東京に住み出張費を計上 総額2年間で計約270万円
京都大経済研究所の元所長で60代の男性教授が手当などを不正に請求したとして、京大が近く
処分を検討していることがわかった。住所が京都市にあると大学に届け出ながら実際は東京の自
宅に住み、実態にあわない出張費を計上。単身赴任手当や東京―京都間の交通費などを受け取っ
ていた。総額は約2年間で計約270万円。教授は学内の調査に不正を認めているという。
教授は、経済理論の専門家で、日本経済学会長を務めたことがある。2015年10月に別の大
学から京大に移った。
関係者によると、京大は寄せられた情報に基づき、17年9月から調べていた。教授は京都市内
にある賃貸住宅を住所として大学に届け出て、17年8月までに単身赴任手当や住居手当など計
180万円あまりを受け取っていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています