【専門書】数学の本第76巻【啓蒙書】
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数学書やその周辺の話題について語りましょう。 荒らしや煽りは禁止。 見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。 人としての基本的な礼節を守って、皆で楽しみましょう。 前スレ 【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】 http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1515687474 本との相性もあるからね 高木・杉浦・小平で駄目なら、自分で探せ(オススメは○○) 佐武・齋藤で駄目なら、自分で探せ(オススメは○○) みたいな内容だった気が https://www.nippyo.co.jp/shop/book/7675.html 数学ガイダンス2018 情報数理(仮)……岡本吉央(電気通信大) (仮)ってなってるけどどうなった >>173 「情報系の数学」になってるよ 巻頭インタビュー以外は再録・転載みたいだから タイトルを付け替えるかで悩んでたんじゃないかな? 馬鹿アスペはケリーを勧めていたな、読んでねーのかよ(大爆笑) ごめん、>>174 を訂正 巻頭インタビューに加えて、「情報系の数学」と「代数幾何学」も書き下ろしだった 予告までに原稿が間に合わなかったようだ お、数学ガイダンス俺以外にも買った人いたのか 俺みたいな大学数学素人もいるんだなこのスレ やっぱり最初は 微分積分学、線形代数 集合位相 あたりの本で その次が 曲線と曲面の微分幾何学 小林 多様体の基礎 松本 こんな感じで行けば良いのかな 微積は高校でもやってるし 最初に重視すべきは線形代数かな ここにかなり集中的に時間を使うのが良さそうな予感 でそのあとリーマン幾何学やってやっと 一般相対性理論か 一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する これ面白そうだな 物理と数学同時に学べそう 松坂和夫の「集合位相入門」 松本幸夫の「多様体の基礎」 戸田山和久の「論理学をつくる」 小平邦彦の「解析入門」 こういう、クソ丁寧に書いてる専門書って他に無いですか? 日本の数学専門書って”いかに議論をエレガントに構築するか、従ってその帰結として行間を省きまくること、によって自分が物凄く知的なんだぞ"感 を出すことに美学みたいなのを感じる土壌みたいなのがあるよね まるで書籍を出すことを自分の賢さを披瀝する場にしてるような感じ こういうのに辟易してるんですよ 一通りその分野を知っている人が読んだ時には確かに「簡潔で美しい」と感じるかも知れないが初学者はそんな角度からは読んでいない その美的感覚で読むよりまず先に素早く深く理解することが先ですから >>188 洋書読めばいいだろ、600ページぐらいあるけど >>187 数学も物理も中途半端な理解で終わりそうだな >>188 松坂和夫著『解析入門1-6』 杉浦光夫著『解析入門1,2』 高橋渉著『距離空間と位相空間』を読んでいます。 致命的な誤りを発見しました。 Coq/SSReflect/MathCompによる定理証明:フリーソフトではじめる数学の形式化 萩原 学 固定リンク: http://amzn.asia/fist7au ↑昨日発売でしたね。買った人いますか? Analysis I: Third Edition (Texts and Readings in Mathematics) by Terence Tao Link: http://a.co/dkjxoB8 Analysis II: Third Edition (Texts and Readings in Mathematics) by Terence Tao Link: http://a.co/crwjBZ4 ↑随分、ディスカウントされていますね。 これらの本ってどうですか? 金子晃のサイエンス社のですます調で書いてるやつは 雑談とかも多くて受験参考書の実況中継っぽい雰囲気でとっつきやすそうな感じもする 詳しく読んでないから詳細はよくわからんけど 金子晃さんって文章から推測すると非常にオタクっぽい感じがします。 専門分野でもないのに知ったかぶることも多いですよね。 保型形式特論 岡本 和夫 固定リンク: http://amzn.asia/1mX4aYl ↑これってどうですかね? >>188 ,190に関連しますけど「グレブナ基底と代数多様体入門」も馬鹿丁寧でしたね 数学読本がいま、品切れの巻がありますが、新装版が出るんですかね? 金子晃さんは、なんかちょっとかじったくらいのことを上から目線で語りたがる人 という印象があります。 松坂和夫著『解析入門2』に 「 不連続点が無限に存在しても、それらを、長さの和が任意に小なる有限個の区間の 和集合のうちに包含させ得るならば、やはり f は積分可能である。 」 ということの証明がありますが、非常にごたごたしています。 非常に簡単なことの証明ですが、全く整理できていません。 >>208 その本は内容が薄いにもかかわらずページ数は多いですよね。 >>191 共変だったかのテンソルってやつの理解には良いとかレビューあった >>188 宮島静雄さんの微分積分の本はお勧めしません。 相対性理論は数学の応用例として良いと思うんだよな 応用例というか相対性理論のために作られたのかよくわからんけど 純粋数学過ぎると何に役に立つのかわからんし そこまで登ると 位相、多様体、リーマン幾何学が展望できそうだし >>195 日本語で読めるから良さそうなんだけど .vファイルを用意してくれてはいないみたいだから 書かれてる証明を自分で入力しないといけないんだよな https://www.morikita.co.jp/books/book/3287 https://softwarefoundations.cis.upenn.edu/ http://adam.chlipala.net/cpdt/ 無料で読めるこういうのだと英語で書かれてるけど .vファイルも用意されてるから入力せずにすむ こういうのでいいやと思ったからそれは買わなかった もちろん純粋数学をとことん突き進むのが真の漢だとは思うんですが、、、 軟弱者は現実への適用とか必要性を考えてしまうんですよね みなさんは、数学セミナー、現代数学を読んでますか? >>211 宮島静雄の解析3部作のどこが、どういう点がおすすめできないのでしょうか? >>217 丁寧なようで丁寧じゃないところです。 杉浦光夫の本のほうが丁寧です。 俺宮島静雄のは微分積分学はチラホラ目を通したけど集合、関数、定義域を物凄く明示的に示して議論を進めてて読みやすかった でも高校から大学1年へのスムーズな移行に向いているかといえば違うと思う >>218 杉浦光夫は難解という噂ですが、具体的に宮島と杉浦とから引用して「丁寧さ」を比較いただけないでしょうか >>221 基礎と応用と考えると物理は数学の応用と考えれば良いのでは? データサイエンスなんかも一つの応用でしょ? 今Amazonでkindleブルーバックスのセールやってるね 19日までなのでもうすぐ終わりだけど 物理数学の直感的方法と曲がった空間の幾何学買ってしまった >>208 続のグリーンの定理辺りが秀逸だと思ってる 他にもAmazonセールで ストラング線形代数kindle版など安くなってるね 安くなってても高いんだけど、、、 世界標準MIT教科書 ストラング:線形代数イントロダクション 世界標準MIT教科書 ストラング 微分方程式と線形代数 世界標準MIT教科書 ストラング:計算理工学 アルゴリズムイントロダクション 第3版 総合版:世界標準MIT教科書 世界標準MIT教科書 Python言語によるプログラミングイントロダクション 第2版:データサイエンスとアプリケーション >>226 ストラングさんの本や講義のどこがいいのかさっぱり分かりません。 >>229 無料の見本だけはダウンロードしたんですけどまだ学が浅く良いのか悪いのかわかりません 線形代数は応用事例が載ってるのが良さそうですね ただ線形代数の本は目次にジョルダン標準形が載ってないからページ量の割にあまり進んだところまで掲載してないのかなあと思いました レビュー見ると練習問題がたくさんあるとかあった気がします あとはMITのOCWサイトも活用して学んで見たい気もするのですが半額でも4000円ごえ 2000円台で買えるのはpythonだけですね 梅田亨著『森毅の主題による変奏曲上』を読んでいます。 本文中に「的を得る」と書いています。 それに対してわざわざ以下の注を書いています: 「 「的を得る」が誤用だと言う主張が広くあるが、私はそれに対する正当な根拠を見出せない。 辞書という権威を鵜呑みにするようでは、数学などやる資格はないと言っておこう。 」 言語学者でもないのに、正当な根拠を見出せないなどと書いています。 言語学の素養がないからではないでしょうか? 恥ずかしい人です。 それとこんな本を誰が読むんですかね? 気持ちが悪すぎます。 言語学を学んだものとして言わせてもらうと梅田氏の言う通り。 >>239 Wikipediaの位相幾何学のところ見ると 位相空間論(一般位相)は位相に関する集合論的定義と構成を扱う位相幾何学の分野である[6][7]。位相空間論は微分位相幾何学、幾何学的位相幾何学および代数的位相幾何学を含む位相幾何学の他の分野の大部分の基礎となる。点集合位相とも呼ばれる。 とあるね 位相幾何学には様々な分科が存在する。[4] 位相空間論 (General topology[注釈 1]) は位相の基礎となる側面を確立し、位相空間の性質を研究し、 位相空間特有の概念について研究する。別の言い方をすると、 「与えられた集合を位相空間とするような開集合に関して研究する」分野である。 これには他のあらゆる分野で用いられる基本的な位相的概念(コンパクト性や連結性などの話題を含む)を扱う点集合位相 (point-set topology) も含まれる。 代数的位相幾何学 は、ホモロジー群やホモトピー群などの代数的構成を用いて連結性の度合いを測ることを試みる。 微分位相幾何学 は可微分多様体上の可微分写像を扱う分野である。 微分幾何学とも近しい関係にあり、これらを合わせて可微分多様体の幾何学的理論が構築される。 幾何学的位相幾何学 は主として多様体およびそれらの別の多様体への埋め込みについて研究する。 特に活発なのが、四次元(以下)の多様体について調べる低次元位相幾何学であり、 これには結び目について研究する結び目理論も含まれる。 >>242 スピヴァックの『Calculus』はいい本ですね。 「トポロジー」の語は、複数の異なる意味で用いられるので文脈に注意すべきである。 もっとも狭義には、空間内に「近さ」や「極限」の概念を導入する概念である位相、 より広義には本項で言う位相幾何学の意味で用いられ、また位相幾何学の同義語として位相数学も用いられるが、 最も広義にはトポロジーおよび位相数学は、位相幾何学を展開する基礎付けを与える一般位相(あるいは位相空間論)を指して用いられる (世界大百科事典『トポロジー』 - コトバンク、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典『トポロジー』 - コトバンク、ほか)。 カントール集合が病的な例ではなくて力学系ではごく自然に現れる対象なのが面白い >>225 当たり外れあり。比較的ガチで書いているのもあれば、テキトーに書いているのもある。 ポアンカレ予想は、トポロジーで証明されたのですか? >>250 19世紀以降に発展した数学を全く知らずに19世紀以降の数学史を比較的詳細に知ることは不可能で、 19世紀以降の数学史を比較的詳細に知るには、19世紀以降に発展した数学も知る必要がある。 マジメなテキストなら、時には前書きなどに数学史のようなことも書かれていることがある。 まあ、数学史の入門書として大学や高校までには習うことがなくて親しみ易いのは、江戸時代の和算関係の本になるだろう。 >>252 和算はいいです。数学史は勉強に飽きたときに読むためです。 >>250 例えば、実解析の歴史を詳細に知るには、実解析だけでなく、 実解析とかかわって発展して来た複素解析や確率論、偏微分方程式、集合論なども知る必要がある。 >>253 飽きたときに数学史を読むなら、ブルバキについて書かれた本がよいんでないか。 >>256 放送大学教材 数学の歴史 テレビ番組付き >>256 http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H30/kyouyou/C/shizen/1562673.html 主任講師 三浦 伸夫 (神戸大学名誉教授) 放送メディア テレビ 放送時間(2018年度) 第1学期:(火曜)12時00分〜12時45分 >>171 > 数学史の入門のお勧めを教えて まあ最初は高木貞治の『近世数学史談』あたりで良いんじゃないの? 岩波文庫で今でも出てるだろし、共立からも『数学雑談』との合本版が出てたし 数学的な内容や相互関連についてもっと詳しく知りたいとなったら例えば岩波から3巻本で出ていた『デュドネ編 数学史 1700〜1900』が面白い 数学科の図書室やある程度の規模の公共図書館なら保有しているだろうし、古書として入手するのも難しくない(値段もさほど高くない) もっと古い時代の数学史を知りたいならギリシャ数学史とかアラビア数学史といったように 時代・エリア別の数学史の本が色々と出ているので興味ある時代や地域のを読めば良い 志賀浩二の量産してるような本を中学生ぐらいから読んでるから入門者用の数学史的な本ならそっち系勧めるな俺なら >>174 歴史的に数学の始まりからやるなら「シュメール人の数学」がお勧め。 わざわざ紹介する必要ないけど 偶然とは何か:北欧神話で読む現代数学理論全6章 はクソだよ ちくま学芸文庫の本推してる人中々見ないな ここから出されてる数学系の本って、当該分野について少し囓ったことのある数学素養のある人じゃ無いとまず読めないからな 馬鹿乙 >当該分野について少し囓ったことのある数学素養のある人じゃ無いとまず読めないからな >>268 位相空間学んだこと無い奴が森毅の「位相のこころ」だけを読んで分かったら凄いと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる