【ベクトル数Cへ】高校新学習指導要領【線形代数軽視】
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もはや線形代数は理系のみ学ぶものとなりました
実用的()な統計学習が中心です
行列はもうすっかり大学で学ぶものです 物理では、実験によりこうなっている、というような議論が結構ありますね
そして、それは、〜として知られている、というような表現で出てくることもありす
正規分布の場合もそれで片付けることはできるのではないですか? >>92
数式で表現された物理現象に実験を根拠にしたものなんてある?高校の範囲で。 正規分布がどういうものか、数学的または応用数理的な本質を
三行以内で説明せよ。 運動方程式はでも大学レベルでも実験が元になってますね
じゃ理想気体の内部エネルギーとかどうですか?
統計力学の結果より、エネルギー等分配則より演繹されるものですが、高校では公式として扱いますね (問1)経験科学と数学の「違い」を説明しなさい。
(問2)経験科学と数学の「関係」を説明しなさい。
数学が実験結果を「論拠」に用いないのは、別に潔癖主義や
禁欲主義の結果なのではありません。
(a) 数学的な論証による判断と
(b)「経験的に多分こうだ」という判断は
異なる判断方法なのです。どちらの方が偉い、という話ではありません。
(b)の判断をするにあたって部分的に(a)を利用するのが経験科学であり、
一方で(a)だけでは経験科学は成り立たないのです。
実際に高校生を教えてみると、(a)の能力が驚くほど低いことに驚か
されます。このような状況で(a)の教育課程に(b)を混ぜてしまったら、
「(b)に(a)を利用する」という現代科学の仕組の理解は吹き飛んでしまい、
(b)と(a)の区別がつかない、という生徒がますます増えてしまいます。
統計を教えたければ、数学とは別の教科を作って欲しい。 数学は抽象的演繹体系だが、数理モデルとして具象にあてはめて
行う推論(いわゆる応用)は、すべからく帰納論。
科学の基礎たる物理学もまた例外ではない。
原理や法則を数学を手本に基礎概念で公理化しようという試みが
昔からあるが、未完の大望。 もちろん「(a)の利用の例」として(b)を紹介することはあります。
しかし(b)自体を1つの単元として教育課程に持ち込むことは大変危険です。 △ しかし(b)自体を1つの単元として教育課程に持ち込む
◎ しかし(b)自体を1つの単元として(a)の教育課程に持ち込む ガウスが整備し始めた実験計画法だと見做した方がいいよね>統計学という分野 「偏差値」なんて受験産業が作った嘘統計学に依拠して「学力」とか言い出す奴はQCサークルに混ぜるのすら嫌なんだけどね俺的には。
品も品質も下がる。 >>103
ちゃんと演繹的に教えられない奴が使っちゃいけないって話を上でしてる文脈が読めない奴の脊髄反射。 え、ごめん
もしもそれが君の咄嗟の言い訳でないのなら解説してみて 予備校がたんまり溜め込んでるビックデータ(笑)による受験統計学を使った受験数学サンプルの品質管理手法 なにそれ
ちゃんと解説する自信がないの?
演繹的に教えられない奴が使っちゃいけないって話との関係は? 統計学の教科書のどこに「偏差値」なんて載ってるの?。
標準偏差を変なオレ様定義にする理由って何なの?。 あ、そうやって話を逸らす気なんだw
もういいよ、言い訳の下手なお馬鹿さん 偏差値は受験産業が標準偏差を俺様定義にした嘘統計学の産物である、ということかな??? 演繹的に教えられない奴が使っちゃいけない、という文脈との関係がまるで見えないけどね >>109
おまえの9cmチンコの分布なんぞひとっことも言ってないのにな。 今空前の統計学ブームだから予備校関係者も受験統計学の本でも出されては?。
特に受験英語で翻訳して満天下の笑われ者にでもなればさらに素晴らしい。 こいつ、俺が受験産業の支持者だと思ってんのか
俺の最初のツッコミの意味を未だ理解していないのなw
どうりで的外れな独り言が多いわけだ まあ受験数学テクニシャンレベルでも誤魔化しは効くよな。
実務上の統計学なら。
ピュアマス寄りだと何の適性試験にすらなってないけど。 >>116
9cmなんて異常値なので捨てるサンプルどころかみみっちすぎて何処の穴に突っ込まれたのか全く分からんちんにしかすぎんな。 >>97
正規分布を実験によって確かめられていると教えろと言っているわけではないですよー
知られている、と表現すれば良いのではないか、と言っています 経験科学も、数理モデルを立てたあとからモデルによる結論を出すまでは数学です。
まあ途中の推論過程で他所から実験結果やら既存の理論の結論を利用することもありますが。
しかしまともな研究者なら、それが純粋に数学的な推論か、そうでないかは十分に識別して
論文を書くでしょう。
理科の出題ミスが世間を騒がせていますね。たとえ実験的にありえない結論が出ようとも、
モデル設定が完全で数学的に一意な結論が出るなら、その問題は有効です。完全でなければ、
実験的に何が知られているかの知識も問われることになる。(昨年度の阪大や京大の物理は
モデル設定も実験的設定も不十分で、しかも大学が用意していたと思われる「正解」が
物理的におかしいから、騒がれている)
今年の阪大では、「重力の逆2乗則はミクロスケールでは実験的に証明されていないから、
仮にあるスケールで逆3乗則が成立すると仮定すればどんな結論が出るか」という出題だった
そうです。これなんか、将来の実験で否定される可能性大。 私は >>121 のような経験科学による数学の利用は基本的には
理科など経験科学の授業でやるべきで、数学で扱うときは
数学的な推論の訓練をみっちりやったあとの「ちょっとした息抜き」
程度に留めるべきだと思っています。 >>98
数学は抽象的演繹体系だが、数理モデルとして具象にあてはめて
行う推論(いわゆる応用)は、すべからく帰納論。
〔蛇足的な補足〕
推論そのものは数学的(演繹的)だが、前提命題(原理・法則)
から帰結(結論)まで含む各種推論体系(学問分野、算数の問題
になるような生活上の応用など)全体は、すべからく帰納論。
例えば科学分野で、正しい推論からの帰結に反する実証が出たら、
その体系は崩壊もしくは修正が迫られる。
それは場合によっては新しい数学の萌芽となるが、既存の数学が
帰納論的に崩壊・修正が迫られることはない。 >>123
ホントに蛇足で済みませんが…
「すべからく」という日本語の意味を調べてみることをお奨めします。 >>124
ご指摘に感謝。
「すべからく帰納論であるべし」のように「〜べし」で受けるのが
表現としては本来の使い方ですね。
>>123でそう表現すると「演繹体系は数学に限るべし」と同意です。
この社会には「憲法・法律・法令・規律・規範」という立法・行政
・司法機関で設計・施行・運用される既成の論理体系があり、それ
ら全体も(数学と同じく無矛盾・完全・独立性を期待される)演繹
体系です(数学と異なり、たまに修正されることはあっても)。 高校の数学は、物理数学を教えて
純粋な数学は、大学で
そういう高校数学が望ましい
でないと、物理、化学どうするの? 純粋などにこだわると碌な事にならん
数学が演繹だけなんて信仰に過ぎん 理系で高校で行列学ばずに大学行ってどうするんでしょうね
今どうしてるのか非常に気になる 高校でやる行列ったって足し算掛け算逆行列くらいですよね
何も問題ないと思いますけど いま70歳くらいの人たちも高校で行列やらずに大学に入っていきなりn次元の行列やったけど
とくに問題なかったですし そもそもI・II・III・A・B・Cという分類がおかしいわけで 個別個別の医者の成績ちゃんと統計的に処理開示されるようになったら受験だけが取り柄の坊ちゃん嬢ちゃん死んじゃうからねえ・・・。 先生職業どもが供給側になってる公サービスの品質管理にこそ統計的手法をどんどん使って極端なハズレを排除するところから始めなきゃ。
日本の邪悪なサプライサイドエコノミーの矯正が先だ。 なまじ統計の知識が中途半端にあると
かえって統計で騙されやすくなるかもよw なまじ〇〇の知識が中途半端にあると
かえって〇〇で騙されやすくなるかもよw
〇〇はなんでも当てはまる 統計で人を騙そうとする輩は世に沢山居るけれど
ベクトルで人を騙そうとするなんて話は聞いたことがないな で、仮に騙されたとしたら、それが何なのかな?
実にくだらない。どうでもよすぎる。 数学は「演繹的」な理論である。
これは、仮定から結論を、数理論理(「かつ」「または」「ならば」「でない」「すべて」「存在する」から展開される論理)だけで導く学問である。
だから、数学で証明された法則(定理)は常に正しい(真である)。
たとえ話で言えば、「すべてのカラスは黒い」を前提として、「だから、このカラスは黒い」を導くのが「演繹」である。
かたや、統計学は「帰納的」な理論である。
これは、観測された現象から「たぶんこうだろう」という推論を導く技術だ。
言い換えると、経験的な推論を行う理論である。
カラスのたとえで言えば、「これまで見たカラスは黒かった」を前提として、「だからきっと、カラスというのはみんな黒いのだろう」という推論を行うのが「帰納」である。
したがって、統計学の結論では間違い(偽であること)が必然的に起きる。
このように数学と統計学は全く異なる性質の論理なのである。 問題を解いたり新しい理論を生み出したりするにあたって
色々と試行錯誤するのは帰納的な営み。しかし >>153 は
そのことを言っているのではない。
>>154 の反論はとてもレベルが低い。 なお >>153 は webronza からのコピペに見える。
>>153 の投稿者は煽りの可能性が高い。 「反論はとてもレベルが低い」と言われて何も言い返せないで
顔真っ赤にしてるだけのバカは恥ずかしいから黙ってろw あまり議論されてないけど、高校生のうちに複素数平面やっておく必要はあると思います。
理由は交流電気回路で必要になるから。
企業で交流回路の特性説明する際、皆交流回路基本の特性を理解してないからかなり苦労してます。
電磁誘導(V=dΨ/dt)の法則からコイルの位相が90度進む性質は数式使わないと説明が不可能です。複素数平面も理解してない人が多数です。 まあ前提に、理系のほとんどがエンジニアに進むということ、及び、ものつくりには電気の知識が必要ということがありますが。 2 名前:132人目の素数さん [sage] :2018/03/07(水) 05:58:22.38 ID:f7NmGrED
数学A→平面幾何、確率(期待値復活)、人間と数学(ゲームやパズルの数理など)
数学B→数列、統計(仮説検定など、eも知らんのに正規分布w)
数学C→ベクトル、複素平面、二次曲線
実用とか言いながら数Vに微分方程式はなし
あと数学と理科のミックス科目である数理爆誕!誰が教えるのこれ?
数学Cでやるようです
何も問題ないですね 平面図形って必要か?中学までで十分じゃねーの?必要な性質あるなら三角比にまとめればいい
あと複素平面は大学行ってからで十分、行列と一次変換に置き換え
確率分布は数Cへ移行、e習ったあとのタイミングで履修 >>166
大学行ってから学んだ世代の頭の悪さが際立つから言ってる 複素数平面(複素関数論)なんて、大学でやったら真面目に学習する人が激減する。
複素数平面は、高校で履修したかどうかが世代ではっきりと分かれるのだか、電気(だけでもないのだが)のものつくり現場ではっきりとその差がわかる。 >>168
それ電気だけの話?
なら電気科が必要な段階でやればいい
高校の課程に入れてもいいが行列と一次変換の代わりという意味では反対 家庭用の100V電源ですら交流電源ですから。
>>169の思っている以上に対象は広い 例えば建築でいえば、一般住宅なり集合住宅なり、建設する際には、電気系統も設計することになるんだけど、そこでも交流回路の知識が必要になる。
特に大事なのが交流の『力率』調整。
これ間違えると電気回路壊れる原因にもなったりする。
これ理解してないやつ大杉。 ところで>>166のいう行列の具体的な応用先てなに? 失礼。
一次変換だっけ?
高校では習わなかったな〜。
固有値、固有ベクトル求めるの?
ないない
企業じゃ全く使用したことないな。
まあ、強度計算なり、電磁場計算のシミュレーションで解求める際、逆行列計算してたりはしてるし、構造物の固有振動数求めたりはするけど、全部パソコンがやってくれてるからな。
ああ、失礼。
最近、主成分分析で使用したが、まあホントに希な事例だよ。 ここで議論されてる方々に言いたいのは、『複素数平面を軽んじるな』。
恐らく実用性では行列の上です。 タイトルに【線形代数軽視】とありますが、ここの人【複素数平面軽視】過ぎる。
正直、応用先としては
『複素数平面』>>『行列』
だと思います >>175
>全部パソコンがやってくれてるからな。
よくこういう人いるけど、そもそも知らなかったらパソコンにやらせようという発想が出てこない(そんな計算が出来るのかどうかを知らない)と思うんだが
行列を知っててかつ手計算が面倒だからパソコンにやらせたんでは? いや構造物の3Dモデル作ったらあとは構造計算なり電磁計算なりのソフトウェアに計算してもらうだけ。
計算アルゴリズムなんて使う側からはほぼブラックボックスだよ で、
>>174の質問に答えてほしいな。
行列の具体的な応用例てなに? 高校でなぜ複素数平面を習う必要があるかはほぼ自明だと思います。
なぜなら工学的に必要だからです。 複素平面なんて自分で30分勉強すればわかるものが高校でしっかりやらないとわからないなんて、工学の人って頭悪いんですね >>182
そっくりそのまま行列にお返ししますよ
数学科でもない機械屋さんでも理解できる行列なんてたかが知れてます。 【線形代数軽視】が問題ではなく、
【複素数平面軽視】する人が問題にあるように思います。 ついでいうと、
恐らく固有値/固有ベクトルを実際に多様するのは機械屋さんだと思います。
機械振動に対する制振制御が必要ですからね。
それでも行列は大学から十分だと思います。機械制御するためには電気の基礎知識が必要ですから。 とまあ、以上が
工学的視点からの線形代数不要論でした。
問題に対する全称命題/特称命題なり
演繹的アプローチなり、
帰納的アプローチなり、
とか考える前に数学の応用面で必要性を考えると、行列より複素数平面を優先してほしいと思います。 つか
ものつくりの企業にいると基礎知識が不足しすぎなエンジニア大杉。
大学受験のある高校でしっかり複素数平面を履修してほしいです。 >>183
「線形代数」と「複素函数論」を比較するならともかく、
「線形代数」と「複素平面」が対等とか言う奴は
線形代数の広大さを知らない奴だな
本を書いたら厚さは10倍以上違うぞ >>189
高校生に一体何を求めてる?
Lee群Lee環まで含めたらぼーだいな量になるのはわかってるわ
ついでにいうと複素関数論なめてるだろ?あんた 言っとくが高校でやる一次変換なんてたかが知れてるんだが あのな、その高校の勉強をした奴が
大学で全然身につかないとか何とか言う奴が
大学の工学で必要になる数学の話をするから
複素関数論の話を持ち出したんだ
高校数学の話だと思ってる奴は国語の勉強やりなおせ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています