【ベクトル数Cへ】高校新学習指導要領【線形代数軽視】
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もはや線形代数は理系のみ学ぶものとなりました
実用的()な統計学習が中心です
行列はもうすっかり大学で学ぶものです >>193
複素数平面は高校教科書に載ってる用語です >>192
お前がスレ違い
ちゃんとタイトル読めや >>194
ソフトウェア関係の人が本当に必要とするのはテンソルじゃね あとそれと‥‥
複素数平面を行列よりお勧めするのメリットとして幾何学的な性質を利用した解を作りやすいことを上げておく。
例えば
|z-i|=4|z-2|…@
|z-i|=|z-2|…A
@は円、Aは直線になるわけだが
直感的にわからんやつは頭がゆるゆる過ぎる。
高校生はまだ行列とかの計算に慣れるより、こういう基礎的で幾何学的な性質を自由に発想でき、それを応用できるだけの頭を養ってほしいね。 で、ここで>>4の議題に戻りたいのですが、「何をどの時期に学ぶべきか」客観的な視点でのご意見伺いたくお願いします。 >>201
それは固有値固有ベクトル要らんと言ってるのと同義では? ほとんどの受験生=文系にとって、数学は単なるおまけで真面目に取り組むことがないと思われるので何をやっても構わないと思います
理系は大学でどうせやるんですから、同じく何をやっても同じことだと思います >>203
>>4の最初の一文
「お受験の観点ではなく、日本の科学技術を支える素養として…」に答える気はないってことね。 いくつか数学の論理に触れる素材をやったら
あとは好奇心を刺激する雑多なネタを広く浅くでいいと思うね
空間認識力を育てる素材はアニメ,マンガで充分なような…マンガ教室でもやる?
マンガを描く練習は数学の勉強にも仕事にもスゴク役立ったぜ >>193
昔は複素平面と言ったので、多少違和感はあるが、
それだとC^2のことみたいだから、
CをR^2でとらえる考え方は今の教科書のように
複素数平面と呼ぶほうが適切。 複素(数)平面はCで、C^2 だと複素2次元の空間になる。 >>208
こだわるほどの話でもないが、、、
複素平面というと、複素線型空間としての平面という語感があって、
それだとC^2を指しそうだとも言えるね?
K-線型空間といえば、体Kをスカラーとする線型空間という意味だし、
平面は二次元線型空間という意味だからね。
実線型空間、複素線型空間とはいうが、
実数線型空間、複素数線型空間とはいわない。
一方複素数平面というと、複素数がなす平面という感じがして、
C〜R^2の話をしているニュアンスがある。
ニュアンスの話でしかないけれど。 >>203
経済学部は数学いります。
大学行ってから数三レベルの微積分やりました 数学者、特に代数系や幾何系の人なら C^1 を複素直線と呼ぶ人は多い。
中等教育では、「数直線」の延長上にあるものとして「数平面」は
語感上つながりが良いので、「実数直線」「複素数平面」は悪くない。
となれば「複素平面」はC^2を指すのが良いと思うが、古い教育を
受けた人には不評のようだ。
ちなみに授業で板書するときは画数が多いと疲れるのでC平面と書いているw C^2 は複素2次元の複素数空間で、C^2 と R^4 は加法群と見なすと同型になる。C と R^2 も同型になる。
複素平面は複素数平面またはガウス平面という名称もあって、全部Cのことを指す。
複素数平面という用語は以前からある。 C^n をn次元の「複素数空間」と呼ぶなら C^1 も1次元の「複素数空間」だから
C^1 は「複素直線」「複素平面」「複素数平面」だけでなく「複素数空間」とも
呼ぶことになるな 複素n次元の複素数空間 C^n は、複素数体C上のn次の線型空間で実数体R上だと2n次の線型空間。
n=1 としても同じで、このときはCと書く。複素平面Cのことを丁寧に C^1 と書いても意味がない。
話を戻す。2つの平面 C と R^2 は加法群として同型で加法の演算を保っていて同じ平面と見なせる。
だが、平面 R^2 を直線とはいわない。平面 R^2 上の直線はRに当たる。
加法の演算を保ったまま複素平面Cに直した直後の状態について、
平面C上においての同様なことを書くと、平面C上の直線は実軸つまり直線Rに当たる。
あと、複素n次元の数空間 C^n の「数」がそもそも何を指していのか考えてみる。
一般に、複素n次元の空間の点のごくごく普通の座標は、n個の複素数を成分に持つ。
複素n次元の数空間の 「C^n」 は、複素数体C上のn次の線型空間で実数体R上だと2n次の線型空間だから、
記号の表記に従えば、数空間 C^n の「数」は複素数を指している。その反面で、RはCの真部分集合。
故に、「複素n次元の数空間 C^n 」を敢えて丁寧に書けば、「複素n次元の実数空間 C^n 」ではなく、
「複素n次元の複素数空間 C^n 」と書くのが適切になる。 そんな長々と書くことか?
>「複素n次元の実数空間 C^n 」ではなく、
複素n次元なら基礎体はCだろう
実数空間?普通「実-空間」と言えば基礎体がRであることを意味する(内積空間、射影空間など)が、なら複素n次元とは何だったのか? >>224は考えながら書いて、少しトンデモが入っている。あと、
>>「複素n次元の実数空間 C^n 」ではなく、
と「実数空間」は便宜上作って否定形にして書いた言葉で、そんなのは実際はない。 >>224
> n=1 としても同じで、このときはCと書く。複素平面Cのことを丁寧に C^1 と書いても意味がない。
位相体K、それを係数体とするベクトル空間 K^1 、そこに働く線形群 GL(K^1) は
位相空間としては同型だけど、概念としては異るよ。 >線形群 GL(K^1)
じゃなく 線形変換の全体ね。 行列の全体 M_1(K) と書くかもっと抽象的な End_K(K^1) と書くかで迷った >>223
nを特定しないときに代表名として空間と呼ぶのであって、具体的に1や2と書いておきながら空間と呼ぶことはない >>229
定義上、係数体C上の正方行列の全体 M_1(C) の元は (a) a∈C の形で書くが、
体Cは可換な連結位相体で、(a)=a として扱えて、M_1(C)=C。 エンジニアはフーリエ.ラプラス変換が必須だから複素数平面は残してください。お願いします。 >>235
aということは複数あるうちの一つということか
つまり線形代数のグループのどれかか
つまり線形代数群か
乗法群スキームかな? quasi-Reductive Group scheme だろうな もう微積だけで評価すればいいと思う。
例えば千葉大学の数学でも最高得点者は医学部ではなくて理工系学部なことが多いんだが、
数学の試験というのはハードルが低ければ意外と見かけないような問題が解けたりもするんだが、ハードルが高いような状況だと見かけないような問題はおろか慣れた問題でも間違う恐れがある。
そういう状況でも数学で最高得点というのはすごいといえばすごいが、同時にハードルが高いからこそ出せた得点だという謙虚な姿勢もなくてはならない。 >>45 それは「集合論がわからない奴に算数を教えてはいけない」的な論法。 >>242
>>45 は >>43 に対する反論のつもりらしいが、そのあとの書き込みも含め
主張内容がショボくて笑ってしまう ナニナニを知らないのに、とかいうのは学生を調子にのさないためには意味がある教育かもしれないけど、本来の数学はそんな前提知識とかは不要なんだよ。
自分が面白いと思うところをやりゃいいんだし、
面白いと思うところでわからないことが出てくれば自分から調べるだろう 人にもよるが、数学というのは差別意識も大事だ
誰でもできる訳じゃないという自尊心が高みに登るんだ 天秤に分銅を乗せて、1グラム刻みに重さ1〜1024グラムのものを計るとする。
どのような分銅を使用したら、分銅の個数が最小になるか求めよ。 そういう子供レベルの内容をこの高校程度のスレでいってどうすんだ 幼稚園じかお前は。
俺のところにいる幼稚園じでももう少しは賢いぞ。 >>251
自尊心無いんですか?
この程度の問題解けないとか そんななんとでも解釈できるような話を大の大人にするのが幼稚園程度だという話だよ >>247
スレ違いだってはっきり言わないと伝わらないか 自分が特別だと思えるのであれば
答えられるはずです。 >>258
で答えは求まったのでしょうか?
じそんしんは保てそうですか? これだけ粘着しているってことは
君はその問題を解けない人が沢山居ると
考えているんだよね? まずは「井の中の蛙大海を知らず」
って日本語の意味を調べてみてはどうだろう 1グラム、3グラム、9グラム、27グラム、81グラム、243グラム、729グラムの7個 2178グラムも必要じゃね
730〜1024を全て網羅できる証明が出来ないんだが 1024gが可能である理由
x=1024とおく。右辺を3進数にすると
x=1101221
になる。この右辺にある2を0や1に変えることを考える。そこで、両辺に10を加えて
x+10=1102001
次に両辺に1000を加えて
x+10+1000=1110001
これで、2が消えた。次に、両辺を10進数に戻すと
x+3+27=729+243+81+1
となる。これは、左の皿に「重さを量りたいもの(=x)」と「3g」「27g」を載せ、右の皿に「729g」「243g」「81g」「1g」を麹レせるとxが1024gになることを表している。 >>285は、1g刻みに量ることは、できないね。
1024gを量ってるだけ。
以下、>>248の答ではないけど、初歩的考察:
1024(=2^10)だから2進数表記10桁の要領で
量るとすると、
1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128, 256, 512 [g]
の各1個で計10個の分銅が必要十分。 >>285
もとい>>281の3進数案は、1024gまで7種類の重さで量る、こと。
ただ各種類1個では、1g刻みで1024gまで計量できるといえない。
それに最小かどうか自明でない。 相手にしてもらえないから自演対話を始めたか
蛙の合唱だな >>287-288
285をちゃんと理解してないね。
3^nの分銅で任意のおもりに対応でき、かつ、それが最小であることも証明可能だよ。 >>289
あなたが>>281だったらビックリでしたが、ただの一般人でしたね。 >>290
>>287-288
>3^nの分銅で任意のおもりに対応
念のため尋ねるけど
7つの3^nの分銅を1個ずつ、計7個の分銅で任意のおもりに?
仮にそうだとして
少なくとも自明な証明が>>285に見当たらない、ようだけど。 >>287を訂正。
その10個では1024gと釣り合うように量れないから、
例えば1gを2個としたら、計11個の分銅が必要十分。
分銅の使いよう(天秤の片側だけに載せると限らぬ
とか)によっては512→513として計10個でもいい。 >>292
285のxは1024以外でも同様の方法で釣り合い式ができる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています