Inter-universal geometry と ABC予想 23
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前スレ
Inter-universal geometry と ABC予想 22
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1513707655/ 位相群自体は多様体では馴染みあるものだけど、普通代数幾何学では
それ自体を利用することはないんだな
望月さんが単解性をブログで強調するのは、普通の環論より広い話をしているから >>772
加法と乗法を群論的に分けること自体は整数論で前からやってるのよ
ワイルズだってやってる
宇宙際では整数環の抽象的な二次元座標としてそれを考えてるのが
新しいっちゃ新しい >>769
フロベニオイドにコホモロジーが定義できるということ? well-defined 、
定義できないことも多い。 コホモロジー群がダメでもコホモロジーモノイドが定義できるとか 一旦従来の数学を細かく砕いて原子のようにし、そこから復元、再構築するという操作は、まさに望月オリジナル 1つの情報で2つの情報を持つことは可能
パチンコ玉1個につき3gでどうだ >>778
それってmotivicalな考えじゃない? 絶対遠アーベル自体がgeneralized motiveの派生である可能性が考えられる
実際グロタンディークの思考遍歴をデータから推測するとありそうだ
これについては最低二つ、支持するものがある
飯のネタだから言わないけども
どのみち、望月さんが超人だとは俺は思わないんだよね、代数幾何だけに限っても
他にも宇宙際がカバーしてない部分があるわけで 前に似たようなことを書いたけど、それとは話が違う
これは代数幾何学的な絶対遠アーベル幾何学の位置付けの話だから そんな還元主義的に理解できる代物だとは思わないねえ 英語版のうぃきみて悟った。
デイビッド・マッサーと望月はドレスが青にみえてるにちがいない。
ttp://kazoo04.hatenablog.com/entry/2015/02/27/150642 SSさんが来てたのかな?
ブログの件だけど、あまりにそのまんますぎて眉唾物に思ってたんだけど、どうやら本人みたいだね
なんと言うか、率直な人だなあ 忘れ去られた数学って明倫館書店で200円くらいで売ってる
なんか悲しい 還元主義は大事だけどな
最近だと物理で量子力学から熱力学第二法則を出した話があったしな 環の分子レベルまでの解体と再構築
数学の歴史上はじめての手法だわな >>792
そう言えば、佐藤幹夫先生が対談でデカルトを思想家としてではなく
数学者としてしか興味がない、みたいなことを言ってたことがあるよね
『佐藤幹夫の数学』だったっけ、いま手元にないのだけど ニュートンと思うな。
1637 デカルト方法序説 発刊
「幾何学」記号代数
1663 ニュートンの師 バローがルーカス就任
↓
デカルト幾何学を考察
三次曲線の分類 曲線図形の求積法 考察
↓
1687 プリンキピア 発刊
ケプラーの法則から万有引力の法則を
厳密に。証明。
ケプラーの方程式は解析的に解けない。
(ニュートンは べき級数解法、近似解法の
ニュートンの多角形、を知っていた)。
代数曲線の定理がある。←アーノルド
↓
1706 光学 付録 三次曲線の分類
曲線図形の求積法 なんとな〜くだが、ふとヘルマン・ワイルという名を思い出してしまった・・・ 分解自体は結構他でもやってるんだが、問題はその「再構築」というプロセスが
何処まで必要かだな
結局代数幾何学的でない対象にまで手を出しているということは
ラングランズも含めて一つの展望が見えてきたのかもしれない >>797
集合論から組み立てないとグジャグジャに
なるんだよね。 そんな遅れた情報は、jinじゃないだろ。
PRIMS刊行は2月20日ごろで、それ以前は漏れないだろ、
って前に書いてあったろ。 >>798
例えは適切でないと意味がない
分子レベルとは何を例えているのだ? >>805
横からだけど
どう不適切なのかあなたから語り始めましょうよ
質問返しの詭弁とか見苦しい屁理屈は数学板では禁止 文元先生のリジッド幾何の百科事典を読むくらいなら
EGAとSGAを一から全部読もうとして一生を終えた方が有意義だよね >EGAとSGAを一から全部読もうとして
一生を終えた方が有意義だよね
↑
個人の趣味で、悪趣味と言う人もいる。
ニュートンのプリンキピアは世界の名著
です。>>796 斬新なのはいいが復元あたりから怪しくなって古典理論で帰着とかこれイカに >>809
あなたのレストートロジーでしかないよ
具体性がない ぬう、手勢の大阪や四国・九州東北はアテにはならぬ、南蛮渡来の神通力に託すか IUTとは違う方向性で遠アーベル研究してる人はどう見てるんだろう? >>817
遠アーベル自体が中々のマイナーだと
どっかで読んだことある p進というからには岩澤理論と関係ありそうですが
IUTと岩澤理論とのつながりを考えてる人いますか? >>813
例えば前層から層を作るとき、各点の芽に分解してから貼り合わせるみたいなことをするけど、
今の場合、環を何に分解するのかが明示されていない。 >>820
あなたが相手にしてるのはおそらくjinだから無視してほしい(しかもID変えながら自演している)
馬鹿レスははじめにjinではないかと疑ってみること、次に何を言われても無視すること
jinは適当に単語並べて相手の上に立った気分に浸りたいだけのクズだから
アンチからも擁護派からの消えてほしいと切望されているのがjin
馬鹿レスはjinだと思って関わらないでほしい ワタミンは熱心な創価学会の信者だが。
判明。
創価学会の心のよりどころは、法華経でも池田大作の人間革命でもなく、
みなもと太郎の漫画「風雲児たち」であった。
日蓮の人生もありえないくらい素晴らしいらしいが、封印されててわからない。
「風雲児たち」はマジでいい漫画なので、せめて五巻までは読もう。
どんな聖書や仏典より素晴らしい。 還を分解するという時にモノイドが指標になっているのだから
せめてFrobenioidと言えばまだ良かったのにw
分子と言われてもよくわからんしな
>>430>>431に大まかな正解が書いてあるが
Frobenioidを定義するモチベーションというのがある
ただ、IUTTの場合、個々の圏や集合よりはそれらの相互作用を重視した
構成になっているので
下手に細かい話をするよりは「分解して復元するんだ」程度の理解のほうが健全かもな ここで素朴なスキームとの関係がよくわからないのは普通だと思うが
IUTTの古典的基盤は代数関数論と共に「arithmetic」 schemeであることを注意するべき
勿論この二つを現代的に取り結ぶ観点の一つがmoduli stackになる 現代数学の根本概念を解体、再構築するという、独創的かつ新奇的な方法を定式化した。望月新一はグロタンディークの生まれ変わりかもな。 それはちょっと主眼が違うな
この理論で一番ポイントになるのはあくまでも遠アーベル幾何学的な部分だよ
これを何処まで本質的な現象と見るかは、今はトップクラスでも意見が分かれるだろうな 既出だったらゴメン、たまたま見つけた
https://golem.ph.utexas.edu/category/2007/04/the_two_cultures_of_mathematic.html
真ん中あたりにKimとTaoのやり取りがあるけど、2007年のこの時点ではKimはIUTTとABC予想という言葉は避けているね
ただ言わんとしていることは同じ
-----------引用開始--------------
I don’t really know how Grothendieck thought about his program, but my friend Shin Mochizuki has the striking view that anabelian geometry is primarily concerned with the relation between the additive and multiplicative structures of rings.
-----------引用終わり------------- しかし実際にはFrobenioidとAnabelioidという、素朴な遠アーベルを拡張するものが
必要だったのも事実だな
特に>>430>>431だとわかりにくいが、絶対ガロア理論は両輪的な対象になっている
環を分解しても不変性を保ちFrobenioidにもAnabelioidにも作用を持つものとして 望月の手法、というよりRIMSの遠アーベル学派は異端だよな。だから理解が進まない。 RIMSの数理解析ではないね。
グロタンディクの夢を追い求めてでしょ。 >>828
はったりかますんじゃねぇ!
てめーFrobenioidやAnabelioidの定義をちゃんと理解してましゅか??
ちょっと数学知ってる人間が一瞥すれば判ることなのでしゅが
どちらも数論幾何の人間なら誰でも見たことあるよねーって感じの
全く新規性のない概念だよーん FrobenioidやAnabelioidって位相空間になるの? >>831
新規性のない概念なら定義する必要がないんだが
数学者の言うこととは思えない。Wikipediaで調べて既成の理論を踏まえてるから
新規性がないと言ってるんだろう。ガロア圏とかな >>833
ああ、圏なんですね
グロタンディーク位相が定義できて
コホモロジーが得られればよいのですが >>835
素朴な位相空間ではないが幾何学的な圏ですよ
然るべき手順でコホモロジーは作れます FrobenioidとAnabelioidは、結構強い意味で「絶対」な遠アーベル幾何をやるための
スマートな構成になっているので
この辺は文句のつけようがないと思うよ。後は遠アーベルが何処まで不可欠か、だな 然るべきコホモロジーが定義できるならヴェイユ予想の場合のように
ガロア群の表現を通してラングランズへつながるとも考えられますか? ABCはともかくプロならもっと夢を語ってくれないかな、数学の夢を ラングランズへ繋がるかというか、本人がどう言うかは別として
どう考えてもストリングもラングランズも意識してるんで
ガロア表現と繋がるかなんてのは当たり前の話でしかないんでわざわざ聞くことでもない
能力のある若手はまず確実にコスパで迷うし、迷うくらいならやめたほうがいい そういう意味では迷宮だよね、専門選び
深谷先生も本当は解析的な非可換幾何学をやりたかったんじゃないかって思うw
難しすぎるから手を引いただけで この件に関しては望月氏本人の仮説と感想があるよ
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/IUTeich%20Kenshou%20Houkoku%202014-12.pdf
↑のp.7〜9、特に(H3)と(T3)
まぁ、たしかに若手は迷うところだろうね まぁ〜アレだね、HPにある3つの報告を読んだ上でブログを読めば
ああいうのもアリか、とは思うけどw
M本氏のHPとかもスゴイでしょw >>828
なんでFrobenioidとAnabelioidが素朴な遠アーベルを拡張するものになってると言えるの?
>>837
具体的にどこのどういう点が絶対遠アーベル幾何をやるためのスマートな構成になってるの? >>846
とりあえず調べてわかんなかったら聞けばいいんじゃないか。あまりそれが感じられない
逃げたで結構
絶対遠アーベルというだけでなく、IUTTのための必然性が強い概念たち
Arakelovの専門家にはやや物足りないかもしれない、抽象的すぎて 簡単に言うと、「IUTTの環変形論を見越した上で」
「Hodge-Arakelov理論」の圏論的抽象化
「絶対遠アーベル幾何学」の圏論的抽象化
という理念にそれらは対応しているとも取れる
但し、
「何故普通のHodge-Arakelovでは駄目なのか?」
「絶対遠アーベル幾何学の絶対は基本的には絶対ガロア群の話だが、特にIUTTではどういう
意味を持つのか?」
これを念頭に自分で考えたらいいと思う
それでもわからないならもっと基礎から勉強したほうがよほど有意義ですわ
5chのレスとしてはこれで十分親切かと 大学によると、論文は昨年3月に米科学誌「ステム・セル・リポーツ」に掲載され、血中に含まれた薬物や有害物質が脳に入るのを防ぐ「血液脳関門」の機能を持つ構造体を、iPS細胞を使って体外で作り出すことに成功したという内容。
昨年、同研究所相談室に「論文の信憑(しんぴょうせい)性に疑義がある」との通報があり、論文掲載のグラフの再構成を試みたが再現できず、7月に大学の通報窓口に通報した。 >>843
??
非可換幾何で量子場 場の量子論を捉えられない
ワイル量子化はウィグナー分布関数 の
統計力学の粗視化だが、実際は量子光学は
弱測定まである。
経路積分もあるが 正準量子化が基本だ。
インスタントンはトンネル効果がある、、
シンプレック幾何は解析力学からの流れ、
超弦理論は散乱S行列が起源だ。
一方、超弦理論のDブレイン ウィッテン
不変量ミラー対称性では
フレアーホモロジー、ウィッテン不変量
がシンプレック幾何に対応する。
佐藤幹夫先生は物理も学び、佐藤超関数では
正則関数の境界値からコホロモジー 層へ
進み場の量子論のくさびの刃の定理を
位置づけた。
イジングモデル ソリトンの頂点作用素
特異摂動、量子群、
物性 素粒子散乱問題のS行列
場の量子論がベースにありロシアで
佐藤スクールの数学へ評価が高い。 >>851
訂正
×ウィッテン不変量が ◯グロモフ不変量が >>842
当たり前だと言うんならそうゆう方向で
どんどんやったらいいんじゃないですかね
これまで何年間もそういう話は聞かないですが >>855
それは非常に難しい話だけども、今のところ淘汰されるのかメジャーになるのか不明
「ゴチャゴチャしすぎではないか?」というのは多くの数論研究者が感じているのではないか
勿論それは無知だからかもしれないし、正しい直観かもしれない。不明ですわ 査読が終わっているのと内容がただしいかどうかは関係ありませんがそうなります 139名無しさん@1周年2018/01/22(月) 23:53:21.64ID:zmG78j1i0
>>110
さすがに医学部の研究不正は有名過ぎて誰でも分かる
理系外国人に知り合いがいたら、日本の医学部は既に捏造天国で中国韓国よりも格下の扱いだって教えてくれる
山中伸弥がノーベル賞を取れたのは、iPS細胞プロトコルに客観的な再現性があったからだもの。
ディオバン事件、鉄門門脇の捏造天国、STAPなんか目じゃ無い程のウソ塗れ
東大医学部の腐敗は有名だったけど、これで京大もダメ大学なのがはっきりしたね 148名無しさん@1周年2018/01/23(火) 00:08:35.83ID:qXpPXukY0
>>105
再現性ある細胞としては使えるだろうけど、その一丁目一番地が脳関門の再現なのがコレだからね。 前の方のレスで取材合戦がどうのとほざいてたクズがいたが、どんなツラしてんだろ。 「次世代幾何学研究準備センター」で
「新しい数学思想に基づく幾何学に関して」
は宇宙際タイヒミュラーなのか。
RIMSは何処へ行くんだろ、サッパリわからん 合っているかどうかは問題ではない、なんていう詭弁擁護論は通用しない この結論にしようと考えたとして、前提や引用論をあまりにも拡大解釈せざるを得ないとしたら、
それは何かがおかしい証拠といえます。つまり現実を無視した結論をゴリ押ししているために、
あちこちに歪みや修正が出てくるのですね。 iPS騒動見てると、iUTも懐疑的に思えてしまう。
誰も検証できないように抽象的な議論弄んで成果にしてしまおうとしてんじゃないかと邪推したくもなる。
助教の事情ともっちー周辺もどうもオーバーラップして感じる。 度々>>864みたいな発言が関係筋から出るのも懐疑的になる要因だ。
RIMSの上層部と編集委員はレアケースの判断力が弱いのではないかと思ってしまう。 ブンゲンの講演の冒頭とか前々スレ後半あたりから見りゃわかるだろ PRIMSに掲載されたら、永遠にブラックボックスのまま ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています