>>330
>面積で掛け算を使う場合、「一つ分×いくつ分」で考えなくてもいい
>であってるか?
「掛け算を使う場合」が、「公式を導く場合」ということなら「考える必要あり」
「公式を使う場合」ということなら「考える必要なし」だ

小学校学習指導要領解説には、
「単位とする大きさを決めると,その幾つ分として面積の大きさが数値化できることを指導する。
単位とする大きさとしては,例えば,一辺の長さが1cmの正方形の面積などを用いると便利である。」
や、
「例えば,(長方形の面積)=(縦)×(横)の公式を導いていくような一般化の考えは,数学や
様々な分野でよく使われる大切な考えである。公式は,どんな数値に対しても成り立つ一般
的な関係であることを理解できるようにする。」
とあり、本来義務教育を受けた者であれば上記は身についていないといけないはずなんだけどね