【専門書】数学の本第74巻【啓蒙書】
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【専門書】数学の本第73巻【啓蒙書】
http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math >>135
昨夜から神保突撃しました。今のところめちゃ分かりやすいです。
でもカルタンも一応買いました。カルタンの本は微分形式を使った調和積分論のスタイルらしいです。
函数論の本は普通Cauchyの立場だけど、カルタンのはWeierstrassの立場らしいですね。
違いを理解できるようになりたいです。そしたら小平いきます。 なんでそんなに複素解析大好きなん?
別にいいけどさ。 >>176
そういうことを言ってるのは松坂くんぐらいじゃないかな 野村隆昭著『複素関数論講義』のほうが丁寧でいい本だと思います。 >>174
楽しそうで何より。数学は能力とか頭の良さとかそんなものより楽しめるかが一番大事。知ったかぶりせず純粋に数学を続け給え。good luck! どう見ても同一人物です
本当にありがとうございました 自分高卒で数学もそんなにできないのですが、仕事で3Dゲームとかに興味ありまして。
それで勉強しているとたまに行列の話になるのですが、
ちんぷんかんぷんでして、その辺の勉強をするにあたってオススメの本とか、
この辺から勉強した方がいいよ、とかありましたら教えてくださると助かります >>183
2次、3次の行列について詳しく書かれた線形代数の本を読むことをお勧めします。
↓の本はどうでしょうか?
線型代数入門―大学理工系の代数・幾何
中岡 稔
固定リンク: http://amzn.asia/hF69fFJ >>184
そういう「〜のための」という本はおすすめしません。
線形代数のやさしい本を読んだ方がいいと思います。 ↓この本のどこが世界標準なのでしょうか?
世界標準MIT教科書 ストラング 微分方程式と線形代数
ギルバート ストラング
固定リンク: http://amzn.asia/8z8besD MITの教授が書いた本であれば世界標準なのでしょうか? そうだよ
ボソボソ連投してるような人間にはわからないと思うけどね >>190
松坂和夫さんのその本のほうが難しいです。
↓この本は2次、3次の行列が中心です。
線型代数入門―大学理工系の代数・幾何
中岡 稔
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中岡 稔
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↑中古でよければ、コンディションが「良い」の中古本が
送料込み351円でアマゾンマーケットプレイスに出品されています。 もしかしたら、昔の「代数学と幾何学」というようなタイトルの本のほうが
3Dゲームとかにはいいかもしれません。 アドバイス有難う御座います
351円のは見つからなかったのですが、
線型代数入門―大学理工系の代数・幾何
送料込み中古良380円のを購入してみました
あと、
ゼロから学ぶ線形代数 (ゼロから学ぶシリーズ)
という本も良さそうな感じがして、kindle版もあるので購入してみようかなと思います 最初の一冊は、『ゼロからわかる』とか、
石村園子の『すぐわかる線形代数』とかがいい
と思うよ。
それで物足りないと感じたら、もっとくわしい
本にすすめばいいんだし。独学ならなおさら。 >>182
個人的に和書だと森田紀一先生の位相空間論がいいと思う。
もっと難しくマニアックなことも知りたかったらそのあとに児玉・永見先生の位相空間論かな。こっちは全部を読んだわけではないけど。 可換環論って、代数学の延長なのでしょうか?
それにしてもあまりにも難しい分野ですよね 森毅訳の「デュドネ現代解析の基礎」っていい本ですか?
立ち読みしてて少し気になりました。 森毅はカタカナで茶化すような言い回しよくするけど
訳本でもあれやってるの? >>220
前書きに「一番カッコイイ教科書」と書いてました。
でもふざけてる感じはなかったです。 森毅ってファンもいるんだろうけど、あの口調は個人的には読みにくい。
そして、論文は全然書いてないんだよね、たしか。 論文あんまり書いてないのにフィールズ賞よくとれたな 全然論文ない人を雇う京大の見識を疑うわ。
まあ、数理解析研や理学部数学科ではなく般教の先生だったのかもしれないけど。 >>224
なんで勘違いしたんだろ…
ごめんなさい森重文先生 いつか買おうと思ってた位相のこころがいつの間に在庫なくなってた 調べてみたら、やはり森毅氏は教養の先生だった。
で、浅田彰が森毅に影響を受けたりしたらしい。
つまらん人を雇うからつまらん流れを作ることになる。 そうは言っても、まがりなりにも京大生に微積分や線形代数を教える重要な仕事なんだから、論文を書いてるちゃんとした人が教えるべきじゃね? 昔の数理解析研究所は文字通り解析的なことを研究していて、
今と昔の京大の理学部や数理解析研究所の数学の研究環境は少し違うみたいだ。
詳細は知らないが、多分昔の京大の他学部における数学の研究環境もそうだったのだろう。 森毅が論文書いてないってどのレベルで書いてないってことよ?若い時からずっと書いてないってことか?本を出すようになってから書いてないってことか? 数学セミナーのエレガントな解答をもとむと大学への数学の宿題とでは、どちらが難しいの? 何を以て難しいとするのか明確じゃないから比べようがない いきなりすみません。
ベクトルって基本的に[v0 v1 v2 ...]みたいに離散的な要素で成り立つと思うのですが、[v0 v0.1 v0.2...]みたいに要素が連続的にあるベクトルの概念みたいなものってあるのでしょうか。 >>268
non-separable Banach space
で検索 >>268
無限次元バナッハ空間の代数的基底の濃度は非可算
(ベールのカテゴリ定理から従う) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています