数理論理学(数学基礎論) その12
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数学基礎論は、数学の基礎づけを目的として誕生したが 現在では、数理論理学として、証明論、再帰的関数論、 構成的数学、モデル理論、公理的集合論など、 多くの分野 に分かれ、極めて高度な純粋数学として発展を続けています。 (「数学基礎論」という言葉の使い方には、専門家でも 若干の個人差があるようです。) 応用、ないし交流のある分野は、計算機科学の諸分野や、 代数幾何学、 英米系哲学の一部などを含み、多岐にわたります。 (数学セミナー98年6月号、「数学基礎論の学び方」 ttp://www.math.tohoku.ac.jp/~tanaka/intro.html 或いは 岩波文庫「不完全性定理」 6.4 数学基礎論の数学化 などを参照) 前スレ 数学基礎論・数理論理学 その11 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1325247440/ >>274 P→Qが真とは集合としての包含P⊂Qがあるということが定義であると ならばP∧QやP∨Qや¬Pの真偽の定義は? >>276 述語毎に定義域を考えるのなら``Pの丸''の外の元って議論世界に含まれないのね? じゃあP→Qの定義域はなんなの?Pの外でQの中の元は考えないの?Qの外の元は?¬(P→Q)の定義域はなんなの? >>275 「実質的内含のパラドックス」は。日本語の論理学の本だとかくしているケースが多いからね。 英語本を読んでみなよ。Paradox of material implication として載っているから、w >P∧QやP∨Qや¬Pの真偽の定義は? それぞれ、共通部分、和集合、補集合。 「牛は光の三原のひとつである」という文は無意味。 よって、牛は「xは光の三原色のひとつである」という述語の論議世界には含まれない。 >>281 いやいやいや それが「真」「偽」であることの定義は? >>282 「「光の三原色」は「自然なもの」ではない」 って文の論議世界は何? >>274 大体P→Qを「議論世界」におけるP⊂Qが成立することと定義するってことはP-Qが空集合だということなんだからP∧¬Qが偽と同値なんだよな >>280 >Paradox of material implication The paradoxes of material implication are a group of formulae that are truths of classical logic but are intuitively problematic. のこと? なあーんだw "Introduction to Logic and Deductive Sciences" by Alfred Tarski p.27 >>266 >αがPに入ってない時はP(α)ならばQ(α)は真である、と考えるのは間違ってますか? [PならばQ]は、P,Qが変項を同じくする述語である場合にのみ定義されます。 >円Pと円Qの関係性だけを定めていてαがPの中に入っていようがいまいが、常に成り立つ、というわけです 円Pが円Qに包まれている限り、 >>277 >議論世界=議論領域=対象領域etcはモデル毎に我々が設定し得るものですから 論議世界は人が恣意的に設定できるものではありません。 >>285 「P(x)ならばQ(x)である」は「∀x[〜P(x)vQ(x)]」と同値。 ”実質的内含のパラドックス”の一例:− 「日が西から登るならば、スペロヘータは梅毒の病原体である」は真であることになる。 >αは必ずその中に入ります そんなことは無い。例えば「xは光の三原色のひとつである」において、 ”紫”はこの述語の論議世界の元だけれども、”恋”は元ではない。 「紫は光の三原色のひとつである」は偽。 一方、「恋は光の三原色のひとつである」は(偽ではなくて!)ナンセンス。 >>269 >それって単に、一階の理論のモデルを一つ固定して考えてるだけじゃないの 論理学にモデル理論が入り込めると考えたのは、古典論理の愚かな誤り。 >>294 真です これが真と考えられないのは素人 >>298 Russell や Hilbert 達に「洗脳」されたマヌケ。w ”実質的内含のパラドックス”の例をもうひとつ:− 「ライオンは哺乳動物である」は「ライオンおよびクジラは哺乳動物である」を内含する は真である! >>298 Russell や Hilbert 達に「洗脳」されたマヌケ達に二次洗脳されたどマヌケ。w 洗脳とかいってる人は、論理学と数理論理学の区別がついてないことからくる混乱を起こしている。 数理的ではない論理学においても、ならばの真理値表くらい同じですよ >>292 議論世界の定義を教えてください >>301 それは普通の数理論理でも成立しませんよ? P(x)→(P(x)∧P(y)) 真→(真∧偽) 真→偽 ですからね 日本語ではあまり問題にならないが、∨と「or」のズレは、ついに「and/or」という、論理記号の影響を受けた新語を生んだ。 >>305 >議論世界の定義を教えてください 述語P(x)の*論議世界*とは、xに代入したときに「意味を持つ(真偽が言える)」 すべての元から成る集合。 >>307 「意味を持つ(真偽が言える)」 普通の論理学では、意味を持たないということはないですね どんな対象を代入しても真偽が言えますから 意味を持つ、とはどのようなことですか? >>301 クジラも哺乳類でしたね え、じゃ真→(真かつ真)が認められないということですか? 理解できないですね >>305 >>それは普通の数理論理でも成立しませんよ? >P(x)→(P(x)∧P(y)) ?真→(真∧偽) ?真→偽 P(x)→(P(x)∧P(y)) 真→(真∧真) 真→真 でしょう? >>309 仮言命題は、Venn図でもって定義されるのであって、審理表で定義されると考えるのは幻想に過ぎない。 ??308 >どんな対象を代入しても真偽が言えますから 「紫は光の三原色のひとつである」は偽。 一方、「恋は光の三原色のひとつである」は(偽ではなくて!)ナンセンス。 述語:「xは光の三原色のひとつである」は、どんな対象を代入しても真偽が言えるわけではない! >>303 バカモン! 論理学に、数理もへったくりも無いワ!wwww あるのは。「遅れた理論」と「進んだ理論」との差だ。w >>311 ベン図だとどのような問題があるんですか? >>312 ナンセンスである、の定義を教えてください >>308 述語:[x>2] の変項 x に ”恋”を代入した [恋>2] には≪意味≫が無い。 従って、”恋”は述語:[x>2] の論議世界の元ではない。 >>317 >ナンセンスである、の定義を教えてください ≪無意味≫ってことだよ。それ以上、説明しようにも説明できない。www 意味とは主観的なものだと思います 客観的、もしくは数学的な定義をして欲しいんです モデル理論ならそこらへんは明確ですよね モデル理論における意味とは、記号と真理値との対応のことです あなたのいう意味とはなんですか? 「キミがいま使っているパソコン」の意味は明解だろう。w 「xが今使っているパソコン」のxの議論世界はなんですか? 「意味とは何か?」が気になるのであれば、semantics(意味論)の本でも買って、研究してみなはれや。w xが今パソコンを使っている、の議論世界はなんですか? >>324 >「xが今使っているパソコン」のxの議論世界はなんですか? 述語でないものに論議世界もくそも無い! >>300 >ID:0MEpwTLv 数学的に何も定義できてないのに批判だけするって 民進党か >>322 >意味とは主観的なものだ そんなことはない。「キミがいま使っているパソコン」は、君の主観と無関係に存在している。 >>329 xがパソコンを今使っている、の議論世界はなんですか? >>331 たとえば、猿や人造人間は議論世界に入りますか? >>322 >たとえば、猿や人造人間は議論世界に入りますか? 異論もありそうですが、私は入ると思います。 >>334 異論があるとはどういうことですか? 議論世界は明確に定まるんじゃないんですか? ブレがあるのでしょうか? >>336 それでは、私達は神ではないので、議論世界を知ることができないということですね 逆に、どのような述語なら我々に議論世界がわかるんですか? >私達は神ではないので、議論世界を知ることができない 私達は神ではないので、すべての述語について、その議論世界を知っているわけではない。 具体例でいいですよ 議論世界がわかる述語の例をあげてください >>337 >どのような述語なら我々に議論世界がわかるんですか? Only Heaven Knows. 具体例でいいですよ 議論世界がわかる述語の例をあげてください もしかして、具体例すらないんですか? >>339 述語:[x>4]の論議世界は、x>4である様な実数 x のすべてから成る集合。 ゴメン! まちごうた。w 述語:[x>4]の論議世界は実数のすべてから成る集合。 >>342 ¬(x>4)の論議世界は? (x>4)∧¬(x>4)の論議世界は? >>343 それって定義域じゃん 定義域は制限されることも拡張されることもあるんだけど x>4→|x|>4 の論議世界にx=√(-1)は入らないの? "x>4である様な実数 x のすべてから成る集合"は、述語:[x>4]の論議世界ではなくして、 カテゴリー空間。 [P(x) ならば Q(x)]において、これが成立する為には P(x) のカテゴリー空間が Q(x) の カテゴリー空間に包摂されることが必要充分であり、その場合、 P(x) の論議世界と Q(x) の論議世界とが一致する必要はない。 >>348 P(x)のカテゴリー空間とは、P(x)を満たすようなxの集まりのことですか? 数理論理の言葉では真理集合と言います 勝手に用語作らないでくださいね 「∀x P(x)→Q(x)」の議論世界、というものは定義されますか? 述語R(x)を次のように定義します R(x)=P(x)→Q(x) R(x)の議論世界は定義可能ですか? カテゴリー空間の例:− 述語「xは光の三原色のひとつである」のカテゴリー空間は、集合{赤い光,青い光,緑の光}。 >>349 P(x)のカテゴリー空間とは、P(x)を満たすようなxの集まりのことですか? 数理論理の言葉では真理集合と言います そんなことは。百も承知だ。 真理集合では都合の悪いことがある故、カテゴリー空間としたのだ。 「P(x)ならばQ(x)である」は「∀x[〜P(x)vQ(x)]」と同値。 >>352 どんなことですか? 述語R(x)を次のように定義します R(x)=P(x)→Q(x) R(x)の議論世界は定義可能ですか? 任意の述型P(x) に対して「x とはαのことである」を<x:α>と書き、P(x) の型素(keiso)と呼ぶ。 P(α) が真であるとき、<x:α>はP(x) を満たすと言い、P(x) を満たすすべての型素からなる集合 を述型P(x) のカテゴリー空間と呼ぶ。一方、P(α)が意味を持つ様なすべての型素の集合をP(α) の論議世界という。 一方、P(α)が意味を持つ様なすべての型素の集合をP(x)の論議世界という。 >>355 P(α)が意味を持つ、とはどのようなことですか? >>357 術型P(x): [ x > 4] に対して、[ 5>4 ] は真であるから、P(5) は意味を持つ。 又、[ 3>4 ] は偽であるから、P(3) も意味を持つ。 一方、[豚>4] はナンセンスであり、P(豚) は意味を持たない。 >>356 意味を持つとは?論議世界とやらの元ってことでしょ? 結局 U⊃P∧U∋a ってだけ なんも面白くも無し >>358 >一方、[豚>4] はナンセンスであり、P(豚) は意味を持たない。 ただ定義域が拡張されているだけであってP(豚)にも意味はあります ところでさ P→Qが真であることの定義はU⊃Q⊃P だったんだよね? P∧QやP∨Qや¬Pが真であることの定義は? >>360 >P(豚)にも意味はあります 笑わせちゃあいけない。 [ 豚>4] にどんな意味があるというのかね? wwww >>358 ナンセンスであるかは誰が決めるんですか? Heavenですよね? >>362 >笑わせちゃあいけない。 [ 豚>4] にどんな意味があるというのかね? wwww 成立しないということですが? 「豚が4より大きいということは成立しない」でなんの不思議もありませんが? >>361 >P→Qが真であることの定義はU⊃Q⊃Pだったんだよね? P(x) の論議世界とQ(x) の論議世界とが一致する必要はない。 まあ定義域の拡張は一意ではないので 「豚が4より大きいということが成立する」 という拡張であってもなんの問題もありませんが? >>366 君は集合としての包含って謂ってたんじゃない? じゃあ定義をw >P∧QやP∨Qや¬Pが真であることの定義は? 集合の共通部分、和集合、補集合でもって行う。 >>370 それが真であることが共通部分?? 共通部分って命題じゃないよ集合なんだけど P∧QやP∨Qや¬Pが真であることの定義は? 訂正 >>369 >P→QとP∧QとP∨Qと¬Pの定義を早う P→QとP∧QとP∨Qと¬Pが真であることの定義を早う >>笑わせちゃあいけない。 [ 豚>4] にどんな意味があるというのかね? wwww >成立しないということですが? 偽であることと、ナンセンスであることとを混同してはいけないのこころよ。w >>373 >P→QとP∧QとP∨Qと¬Pが真であることの定義を早う 自分でやりな、w >>375 君の議論ではこの定義は存在しないんだな アホラシ 下らなさすぎて死にそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる