Inter-universal geometry と ABC予想 21
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IU幾何やABC予想に関する会話のサロンとして使って下さい。 m村jin美の話題や荒らしはご遠慮願います。 前スレ Inter-universal geometry と ABC予想 20 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1504249984/ プリンストン出の御身(おんみ)にて 遠アーベル幾何の興隆に グロ亡くなりし数学界の 数論幾何を護る男(やつ) ああ北白川の望月(もっちー)よ 想えグロタンの大偉業 掲げ奉(まつ)れる皇子(みこ)の如(ごと) 御魂(みたま)捧げし御勲(おんいさお) いま大勝利収めゆく ああ北白川の望月(もっちー)よ サイレントマジョリティとIUTTとの関連面白いな。 ニコニコでやった加藤文元の解説よりも、一般向けとしてこっちの方が分かりやすいと思う。 数理研の所属員の論文て今まで全部そうだったんじゃないの? 海外なんかの他のジャーナルの場合はどうなんだ? >>742 ヤフコメとかで盛り上がっている一般の人たちも編集長がモッチー本人だと 知れば、見放すと思う。世間の感覚からしてずれてる どうでもいいけど 5年ずっと公開してるのに、査読もへったくれもないよなぁw いきなり査読通ったからーって聞かされて 掲載なら、なにそれ?って思うけど 逃げ恥についてもサイマジョについても大したこと言ってないでしょ そもそもその作品自体がヒットしたとは言え内容的にはよくあるパターンのありふれたものだし 数学理論にこじつけて説明してるからさも深いこと言ってるように見えてるだけで ピコ太郎だってそれこそこじつければ一見単調な足し算のようにみせて ペン(pen)とは素数(prime number)のアップル(apple)とは原子核(atomic nucleus)のメタファーであって その全く別のものをくっつけるというのは実はモンゴメリーとダイソンの出会いを暗示していてリーマン予想のことを歌っている! とか言おうと思えばなんとでも言えるし もし朝日新聞のABC予想報道が事実だとして、論文がPrimsに掲載されるというならば、海外を中心とした専門家たちの以下の疑念を、Prims編集委員会は記者会見等ではっきりすべきであろう。何も査読者まで明らかにせよと言うのでない。経緯や結果の丁寧な説明が必要だ jinは偉そうに何言ってんだこいつは ピコ太郎のパイナップルのパイはπ(円周率)のことだ! >>734 いわゆる計算機科学のアルゴリズムとは違う、絶対遠アーベル幾何学から出てくる アルゴリズムだけど、これはある種の抽象的な既約性が双曲代数曲線にあるという話で 勿論直接の関係はないけどリー代数でいう根系みたいなものじゃないの まあ朝日の報道の通り掲載されて、取り返しの付かないバッシング受ければいいと思うよ 望月氏はお釈迦様 静かな、知性を湛えた聖人である 例の論文も極めてわかりやすい解説が与えられている もはや業績などには興味がない 高いところからみんなを見守ってくれていらっしゃる 今度、国際的な学術誌に掲載されるということはそこからが本当の査読の始まりと捉えていいのかな >>760 えらそうだけど、僕もそう思うよ。このままだとオナニー雑誌に載せて終わりか、という印象しか残せない >>766 査読は終わって、最後の編集委員会を待ってる状態。なぜかそれがアカヒにばれてすっぱ抜かれた。あとは雑誌に載るだけだよ。 >>746 厄介というか、代数幾何学として考えることができないよね 環をモノイドに掘り下げるのは絶対数学だから代数幾何学の範疇でもあるけど モノイド上のmono-analytic objectを考えないと「歪み」の計算ができないわけだから というか、この理論で一番難しいのは歪み計算の議論だと思うよ。不定性云々は 古典幾何学的な範疇ではないけどまあ技術的に必要ならと納得できる 明らかに古典的なディオファントス近似の理論がベースになってるのもわかる 「歪み」の議論について過去の数学でアナロジーになりそうな話はなくはないから 理解不能ではないんだけど、イメージはしにくい イメージするには ・Arithmetic deformationは何なのか ・変形空間に対する絶対遠アーベル幾何学による環の情報構成とは結局何なのか という入出力をまずイメージできないといけない。その上で歪みのイメージを 持たなきゃならない。これは普通に難しい 600ページの論文が載る雑誌って全部で何ページなんだろう >>760 ほんとそれ。単なるストーカーのくせに何様だよコイツ。 https://megalodon.jp/2017-1217-1655-15/https ://twitter.com:443/math_jin/status/942291738076393473 国際誌に投稿する前に身内で議論したかったんじゃない? しかしそのタイミングで話題になってしまった 俄かに巷で話題になってることについて、jinには5年間ストーカーし続けてきた自負があるんだろうなw だから先輩面して俄かファンの前で偉そうに言いたくなる >>745 >望月先生の『宇宙際タイヒミュラー幾何学へのいざない』によると って書いてあるだろ そういう文があるんだろ そっくりハウスの喩えは望月本人が言っていたもの 「宇宙際幾何の歌」 宇宙際の歌はさいからりん さいからりんりんさしすせそ 圏を凝らせば見えてくる 宇宙の幾何が見えてくる 〜この曲は宇宙際幾何学の真髄を表している〜 関係ない話だが日本評論社はタイヒミュラー空間論の版権譲ってほしいな ホッジ理論もアラケロフ理論もリジッド幾何学も岩波が出してくれてるのに タイヒミュラー理論が一番わかりやすい本が絶版なのはまずいだろ もうすぐ大型連休だから長文の心壁論が投稿されるでしょう 2018年度後期 集中講義 於慶応義塾大学 「abc conjecture and inter-universal Teichmüller theory」 http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ ~gokun/kougi.html Gokun慶応でIUTTの集中講義するみたいだね これ朝日のやらかしじゃないの? PRIMSって京大の国内誌だし利益相反じゃん。 海外の数学者からも指摘され始めてるぞ。 明日Kedlayaがabc予想についての講義するんだろ? モッチーの査読作業についてもなんか言及あるのか。 >>784 身内のPRIMSに掲載されると永久にオフホワイトのままかも >>784 数学の世界では国際的学術誌です。素人は黙ってて。 なぜかすっぱ抜かれる 完全にSTAPと同じ流れで草 ってか検証中ってなんだったんだ? だれも検証してなかった(できなかった)のが明らかになってかなり不安なんだが。 まあまえからフラグはあった ・論文がアップされたのに続報がない ・国内セミナーばっかりで参加者もぱっとしない 科学ジャーナルの世界では査読者名は明かさないの。今回ももちろん明かせない。 >>792 通常は査読者の名を明かさないのは公平中立性を維持するためで 今回の場合は身内疑惑があるわけだからむしろ明かさないとそれが維持できないケースだから >>792 検証可能なようにネットで公開していたはずなのだが可読性がなかったらしい 可読性がなかったというのは、全体が長すぎるほかに、どこが重要か分からないとか、 日本語で書かれてるとか、そういうことだな だとすると検証もくそもないので今回の論文が初ということになる 今回の論文は英語 2012年以降に発表されたやつのなかで日本語のものがあるんだよ それが海外研究者にとってネックになってた >>799 その日本語の論文、どの論文なのかタイトル言ってみろよ カルト扱いされてるけど、考えれば考えるほど真っ当な理論だと思うけどな 遠アーベル幾何学もノイキルヒの本に書いてあるわけだけど ホッジ理論やタイヒミュラー理論やノイキルヒを全部やってる数論幾何学者って500人は いるだろう。結構皆先入観で理解しようとすらしてない感じだな 強いて言えば、絶対数学を初めから徹底した時にもう少し単純にならないのかという 疑問はあるな >>800 だれも論文が日本語とは言ってないんだが つーかblogの情報が日本語で更新されてるから読めねぇんだよ、ってのは有名な話だろ? >One problem with following this story for most of us is the extent to which relevant information is sometimes only available in Japanese. https://www.math.columbia.edu/ ~woit/wordpress/?p=9871 どうしても論文じゃないと認めない、っていうなら、 サーベイが日本語で問題あるってのも書いてあるからな >Looking at these documents, the daunting task facing experts trying to >understand and check this proof is quite clear. I don’t know of any other >sources where details are written down (there are two survey articles in >Japanese by Yuichiro Hoshi available here) 望月が最初に発表したやつは問題だらけ、つまり読めないってのはみんな言ってることなんだよ 日本国内ではごまかせてもこの英語時代にはごまかせないから そもそもp-adic teichmullerからして結構異色ではあるんだよね P-adic hodge theoryとタイヒミュラーをやってすぐあれを読めるかというと難しいと思う というか読めないと思う ようするに異議が出なかったとか間違いが指摘されなかったんじゃなくて、 可読性がなかった に尽きるわけ。それを国内で天才の所業だから読めないとか言ってんのは取り巻きだけだろ。 星さんのサーベイ不可欠だと思うけど、あれ日本語しかないんだっけ? 何で最初から英語でやらないんだろうね 望月さんの論文読む奴が英語読まないわけないじゃん 日本語で読めないという文句に 英語では読めないという文句をぶつけたら 国際的な議論だなあ Liu Yao @liuyao12 · 13時間前 返信先: @edfrenkelさん it does, given the current practice. But Grothendieck's EGA and SGA were also published by his own institution. 別に問題ないんじゃないの。 RIMS以外に引き取り手(査読能力)がないのなら。 まあ手としてはうまいよな 「関係者以外理解していない」理論を査読誌に載せてフェードアウト そのあとは承認も否定もされない(だれも理解できないから) STAPもこれ狙ってたんだろうし >>795 身内疑惑ってなんだ?科学ジャーナルの査読制度に寸分も入る隙間もない疑惑なんだが。 >>810 関係者、特にヨーロッパのやつらはIUTの読破・改変に取り組み始めてる。文句いってんのアメリカ人だけ。 このクラスの業績だし、身内ジャーナル載せるくらいなら最低限査読者が誰かは公示すべき。 大物が理解した検証したとする発表も今の所ないし このままじゃ今まで"理解した"と自称している小物の身内がそのままレフェリーの茶番劇と思われてもしょうがない。 >>812 全体をまだ読めないのにどうやって読むの? >>813 小物の身内がレフェリーって素人の単なる想像じゃんかよ そんなもんRIMS発行のジャーナルがいちいち数学界の慣例破ってまで公表するかよw >>814 今回査読したあのひとも含め、ヨーロッパでは院生でさえもIUT習得してるよ、もう。 >>816 えーと、査読者がなんで分かってるの? まだ公開されてないが。 ID:/7c6+DVs は自分が関係者だって言いたいのかい? abc予想が証明されたら連鎖的に数百の定理が証明されるのに、 アメリカだけ認めてないなんてありえないでしょ。 どういう理屈でそうなってるの? >>818 匿名掲示板だからこそ開けっぴろげに言える。いいとこじゃないかここは。 >>816 院生で修得してるやつなんていないから もし居るんなら誰なのか言ってみろよ ほら、けっきょく身内の会合じゃん。 簡単な情報交換しかできてないってうえの記事で言われてるぞ。 >>820 特に数学に関してはアメリカ人はなんか、ね。ロシアとかヨーロッパとかの方が柔軟性が高くて議論しやすい >>827 意味わからない。数学の証明に「文化」なんてないよ。 >>828 うえの記事で、身内は理解したと主張してるけど説明できてない、って言ってるよね。 これ暗に、取り巻きで証明できたって言ってるだけだよね、って批判。 >>811 だから自身が編集長の雑誌に載せることには公正中立性から問題があるだろ 現にフランケルだって問題にしてるし 「寸分も入る隙間もない疑惑」ならそもそも疑義すら出されてない >>815 学会の慣例をいうなら自身が編集長をやってる雑誌に歴史的偉業になるはずの証明を投稿するとか自体がおかしい 「利益相反を生み出し、ゆえに査読プロセスに対する信頼を損ないます」というフランケルの意見はごくごく当たり前のものだよ >>809 そもそもRIMS意外に査読能力がないのは望月自身が海外講演を避けて日本に引きこもってるからだろ それはものすごく意地悪に解釈すれば実は自身の証明に自信がなく間違いを見つけられるのを怖がってるからだとも言えてしまう そうじゃないなら積極的に出ていけばいい 確かに引きこもり気質ではあるよな 経歴とみてくれの割には意外ではあるw 査読者が、身内(=同僚=Tamagawa、Hoshi、Go、Tan)ではなく、外部の複数の研究者であるならば 査読者の有力候補は Ivan Fesenko、Chung Pang Mok、Adam Topaz、Emmanuel Lepage、Kiran Kedlaya、Wojtek Porowski あたりか? で、準有力候補は、Lars Kuehne、Oren Ben-Bassat、Weronika Czerniawska、Ariyan Javanpeykar、Tamás Szamuely、Jakob Stix、Seidai Yasuda、Mohamed Saidi あたりだろうか。 >>809 liu yaoって誰?望月の論文をEGA、SGAと同じ扱いにしてるってこのひと大丈夫かな? >>831 おかしかないよ 何本もその雑誌に彼は重要で独創的な前提論文をアクセプトされ掲載されてる それを今回もしてる なにがどうおかしい? >>829 だから違うって。取り巻き以外が査読したのよ。 >>836 ってかそれが問題なんだろうな。 だれも理解できない前提論文をぽんぽん載せてて、 周囲の人間に聞いても説明ができないなら、 どうやって(そもそも誰が?)査読してるんだって疑惑は当然に出てくる。 おそらくフランケルは「外部査読してる人間がいる」こと自体疑ってる可能性がある。 >>838 IUTの前提論文ならコンラッドもケドラヤもわかってるし、そんな査読者は当時からゴロゴロいるよ。視野が狭すぎる。 >>840 なら誰かいってやれよ、あんたもギョーカイ人ならわかるだろうけどって飾り言葉つけてさ >>839 ちがうというのは抜けがあるという意味? >>843 これ以上言わせるなよ特定されちまうだろうがよ コンラッドって2015年にワークショップ開いて、 参加者に「けっきょく分かんねぇよ」って言われたBrian Conradか? >>841 前提論文ってどの辺?絶対遠アーベル幾何、フロベニオイド、ホッジーアラケロフ辺り? ただ、俺も一般の「殆どが理解できない天才の別世界だ」という反応には不快感があるね 要求知識が若干多いし固定観念を払う必要はあるけど、 通常の数論幾何を理解できるような人が何とか理解できないものではない つーかIUTのうさんくささって、分かってるやつは完全に分かってると主張してるのに、 分かんないやつにはまったく分かんないことなんだよな。 これがめっちゃカルトくさいんだよ。 論者以外に理解できないならまだいいんだ(ただしそうなると予算が出ないだろうけど)。 ところが信者には理解できるらしい。 >>834 に挙げた有力候補+αの内の何人かが分担して査読したのであれば誰もが納得だろう 外部に査読依頼、掲載は自身のジャーナル、ということなら何も問題ないと思う あと2015年のConradのワークショップで、 「望月の理論でabcは証明されたとアナウンスされたあとに書き直しがあったのは、 どういう理由だったのか?」とか、Hoshiはなんで日本語でintroductionを書くんだとか、 いろいろ疑問はでてるんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる