>>49
まさか そこまで大バカだとは思わなかった。
6 や 12 は 3 で割り切れるので、2m 論法ではなく 3m 論法を使えばいいだろ。
何でそういう最低限の工夫もできないわけ?

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n≧3 を任意に取る。
以下、n を素因数分解したときに何が出てくるかで場合分けする。

n の素因数として奇素数であるものが取れる場合:
そのような奇素数の1つを p とすれば、n=pm と表せる。
>>22 の計算を使えば、(x^m)^p+(y^m)^p=(z^m)^p が
出てくるので、n=p のときに帰着できる。

n の素因数として奇素数であるものが取れない場合:
n の素因数は 2 しかないことになるので、n=2^k, k≧0 という形になる。
n≧3 だったから、自動的に k≧2 である。よって、n=4m と表せる。
よって、>>22 の計算を使えば、(x^m)^4+(y^m)^4=(z^m)^4 が
出てくるので、n=4 のときに帰着できる。

以上より、「 n=4 と n=奇素数 のケースだけを考えればいい 」ということになる。
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このように、n=4 の出どころは

「 n の素因数として奇素数であるものが無い場合、n=2^k となるしかないので、n は 4 の倍数である」

というところにある。>>22 では「演習問題としてやってみろ」と書いたわけだが、
お前らのようなクソガキにはそれさえも難しく、

「 n が偶数なら n=2m と置くしかないが、これではうまくいかない」

としか思わなかったようだな。