>>361
>「大抵の分野では、基本的にはルベーグ式で考えればいい」と既に述べている。

どのレスで既に述べていたの?

>そして、「ただし反例となる分野もあるにはある」とも述べている。

分野????????
分野なんて具体的に挙げてくれました?
あなたはただ何らかの例を挙げただけでしょ
リーマン積分可能でルベーグ積分可能ではない関数があるのは
当たり前の当然だけど
そういう関数を扱う事を避けられない数学理論の分野って具体的に何ですか??

仮にそういう関数を主として扱う分野があったとしても
その分野が大きい分野でないなら
「全てを大抵と言わないからバカ」なんて指摘は些末なナンセンスな揚げ足取り

>>369
>証明の良し悪しでリーマン式と
>差別化しようとする行為はナンセンス。
>というか、証明の良し悪しなら、
>ルベーグ式でもクソみたいな証明はある(ただし比較対象はhk積分)。

@なんでリーマンと比較しないの?
 初学年カリキュラムとやらの基本的な範囲事項の総合で
 リーマンとこそ比較すべきでしょ
Aもしルベーグにも煩雑な面があるのだとしたら
 ルベーグにもブラックボックスがあるってだけに過ぎないだけ
B因みに私は解析系の学生ではないし
 ルベーグは最近読み始めたばかり
 今は他のことで忙しくて読めてすらいないから
 自分自身の目でその全てを直接確認するのはまだ先の話になる
 微分と積分との関係をルベーグ式に理解する話とかまだ追ってない
C>>361
 >複素積分は基本的にルベーグ式では思考しない
 >(正則関数しか扱わないから)
 けれど複素関数を複素平面上の関数と見たら
 2変数の変換公式が基礎的枠組みに入っているから
 >>358←の先生の説明によれば
 ルベーグ式で思考したらとてつもなくスッキリするという話であり
 その話の延長上として「リーマン式なんかもう立ち返る必要ないんじゃない?」
 などの質問をこのスレでしたのだよ