【専門書】数学の本第73巻【啓蒙書】
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【専門書】数学の本第72巻【啓蒙書】
http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1501905603 Atiyah‐MacDonaldの可換代数入門ってどうですか?
現在は雪江代数2巻の2章まで読んだところです 数学系の大半を占める解析系(代数解析,表現論,作用素論,可積分系,確率論の1部は除く)の人たち(教員及び院生)は2(5?)ch的談話室には馴染まないと思う。ただただ黙々と不等式の計算に没頭しているから、本人も人に吹聴するほど面白味を感じているのか不明である。 >>659
それなら問題なく読んでいけますよ。難易度的にもちょうどいいと思う。ただしちゃんと問題も解かないとこの本のよさを全部引き出せないからしっかり解くこと。 >>662
わかりました
アドバイスありがとうございます >>656
>>658
だよなー
応用解析も含めたら、解析人口はなかなかのもんだと思う
解析系はわりと女性もいるし
ところで昨春、現代数学演習叢書1&2が復刊されたけど、3&4はどうなんだろう?
解析学の基礎、函数解析と微分方程式、新品買えるなら是非欲しいわ >>661
マウント取りたがってるのお前だけじゃないの?。
糖質連呼されるとセロファンでグルコースとコロイド分ける実験思い出す。 それに俺だったら不等式の計算じゃなくて不等式による評価って書くだろうしな。 可換環論の勉強目的なら今でもやっぱりアティヤ・マクドナルドが一番いいと思う。松村は研究者向けの専門書で網羅的だけど証明は雑。時間あるならアティヤ・マクドナルド読んでから松村読むのがベストかな。 >>677
> 松村は研究者向けの専門書で網羅的だけど証明は雑。
松村先生は可換環論に関する本を何冊か書いてますが、上の「研究者向けの専門書」というのは
Benjaminから出た“Commutative Algebra”のことですか?
共立から出た(そして少し前に復刊された)『可換環論』とその英訳“Commutative Ring Theory”(ケンブリッジ大学出版局)は
研究者向けというほど難解を極める本ではないと思うのですが。 >>675
まさしく昨夜の貴方のことですよ
自覚がないのはヤバイ まあ言われてみれば或る意味じゃあコンプレックスに起因して寝ぼけたこと言ってる奴を見ると天然のロードローラーでどいつもこいつも二次元の世界へと平べったく熨して全部基本群の議論に還元したいぐらいには二次オタかもしれんな。 >>677
両方ともですよ。証明は雑。でも題材は適切。専門家向けというか院生向けか。 >>682
松村の可換環論を院生が可換環論の勉強目的で読むと中途半端になると思うということ。 数学の分野 偉い順
幾何、代数>>>>>>解析
解析って落ちこぼれがやるよね 日本では代数が妙に持ち上げられてるけど、幾何に並ぶとは思えんわ 少し前は代数幾何とか量子群とか数理物理周辺とかが偉いイメージあったけど、いまは何が偉い扱いされてんだろ。 松村の可換環論のケンブリッジ出版版は
単なる英訳じゃなくて、改訂増補版だからそっち選んだ方がいいんでしょ
共立の復刻版は昔のままだから >>722
どのくらいの予備知識を持って読むかによる。 みんなは大学数学の事を理解しているみたいだけど、数オリは解けるの? >>739
素人だけど、
代数>幾何>解析
と聞いたわ。
でもこういうのは旧態依然とした日本の数学科における偏見であって、海外ではそんなことないんちゃうん? >>723
代数幾何、数論幾何に代数的整数論、(非)可換環論
微分ガロアからは微分幾何(可積分性)と一応微分方程式 Michael Spivakの微分幾何の本はどうですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています