面白い問題おしえて〜な 二十四問目 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>55 >>57
xの多項式の積に因数分解しますた。 それなら2次以上の全ての多項式は(適当に変数を固定した上で)代数閉包の中で因数分解出来出来るから、そもそもの「因数分解可能性判定のアルゴリズム」を考える意味がないな 1から9までの数を1つずつ成分に持つ3×3行列の行列式の最大値を求めよ >>67
まず1^2〜9^2の和285を求めて
3等分すると95
3つの2乗和が95に近い組み合わせは
(9,3,2)と(8,5,1)と(7,6,4)
なるべく垂直に近くなるように組み合わせて
|9,3,2|
|1,5,8|=98
|6,4,7| A_N={a^2+b^2 | a,b∈N}={1,2,5,8,10,13,…}
と
A_Z={a^2+b^2 | a,b∈Z}={0,1,2,4,5,8,9,10,13,16,…}が、それぞれ乗法に関して閉じていることを示せ。
すなわち、2平方数の和で表せる数どうしの積も2平方数の和で表せることを示せ。 (a^2+b^2)(x^2+y^2)=(ax+by)^2+(ay-bx)^2 (1)tan(π/n)が有理数となるような自然数nは1,4のみであることを証明せよ
(2)格子点を結んで出来る正多角形は正方形のみであることを示せ >>77正解
【解説】
Brahmagupta–Fibonacci の恒等式(Brahmagupta の2平方恒等式、Diophantus の恒等式)
(a^2+b^2)(c^2+d^2)=(ac+bd)^2+(ad-bc)^2=(ac-bd)^2+(ad+bc)^2 …★
x,yをn次元列ベクトルとすると
Lagrange の恒等式
|x・y|^2+|x×y|^2=|x|^2|y|^2
が成り立つ。
★はこの特別な場合(n=2でx=[±a,±b]T, y=[±c,±d]T(複号任意、Tは転置))である。
★は
Euler の4平方恒等式
Degen の8平方恒等式
Pfister の16平方恒等式
の特別な場合でもある。
★は
Brahmagupta の恒等式
(a^2+nb^2)(c^2+nd^2)=(ac+nbd)^2+n(ad-bc)^2=(ac-nbd)^2+n(ad+bc)^2
の特別な場合(n=1)でもある。
この恒等式は、あるnについてB_n={a^2+nb^2 | a,b∈Z}が乗法に関して閉じていることを示している(B_1=A_Z)。 このせっかく書いた解説を貼りつけたかっただけなんだよね 部屋に4X4のマスの盤があります。
悪魔はA、Bを部屋の外に待機させ、この盤に碁石(黒石)をランダムに置いていきます
尚、各マスに置ける黒石は一つです
黒石を配置したあとAを部屋の中に入れ1以上16以下の整数のどれか一つを告げます
Aは4X4のマスの盤の上に
@黒石が置いていないマスに一つだけ黒石を置く
A黒石が置いてあるマスから一つだけ黒石を取り除く
のいずれかの操作を一回だけ行います
その後Bを部屋の中に入れ、Bは盤の様子を見てAに告げられた整数を当てます
A,Bはどのような戦略を取ればよいでしょうか?
尚A、Bは初めの配置を知りません
ルールを知った上で開始前に戦略を打ち合わせることができます 確率の問題です。
2個並列の電池があります。
1個の電池が100時間で切れる確率は1%。
ただし1個が切れると、もう片方により負荷がかかるので、残った2個目の電池が100時間で切れる確率は2%に上がります。
さて、2個並列の電池が100時間のうちに@0個切れるA1個切れるB2個切れる確率をそれぞれ求めよ。 >>83
マルチだから、こっちも見ているのだろうから書いておくと
悪魔の告げる数字が何を意味しているのかが書かれていなければA、Bに代わって戦略を立てる手だてがない。
マルチ先の追加の書き込みをみると、4×4のマスには1から16の数字を当てているようだが、そんなことは最初の問題には書かれていない。
Aの操作と告げられた数の間との関係が不明なのでそこから先、何も言えない。
総じて、問題記述とは何か、についての教養が足りない、というところか。 >>86
悪魔の告げる数字は1から16までの整数でランダムです
Aに告げた数字をBに当ててもらうという意味です
1から16の数字は便宜上割り振りました
Aは数字を聞いた後一回だけ操作します
Bは悪魔が黒石を置いた盤面とAに告げた数字、Aがどこを操作したかわかりません
A、Bは悪魔からルールをきいたあと2人で相談して、後にゲームをします
これでよろしいでしょうか >>88
というだけでは不親切なので書き足しておくと
悪魔がAに告げた数とAの操作との関係(ルールのことだ)が示されていなければ、
>>87の、Bに関することは全く無意味な設定であり設問。
パズルにもなっていない。 数字はなんでもよくて、Aの操作からそれを当てろって問題でしょ A
○○1 ●○。
○○2 ○●。
○●1 ○○。
○●2 ●●。
●○1 ○○。
●○2 ●●。
●●1 ●○。
●●2 ○●。
B
○○ 1。
○● 2。
●○ 1。
●● 2。 >>89
A、Bは悪魔からルールの説明を聞いた後2人で相談し、Aは悪魔が黒石を置いた
盤から一回だけ黒石を置く又は黒石を消去の操作で悪魔から告げられた整数
の数がBにわかるようにする
尚一つのマスには黒石は一つしか置けません
インチキやとんちとかではなく数学的手法による理詰めもの問題です Aは一回の操作でBに1から16までの数字が読みとれるように操作します
盤には数字など書いてませんが二人の相談であらかじめ数字を割り振るのは問題
ないです
Aは4回操作できるなら簡単だち思いますが 1→0001 9→1001
2→0010 10→1010
3→0011 11→1011
4→0100 12→1100
5→0101 13→1101
6→0110 14→1110
7→0111 15→1111
8→1000 >>89
>ID:PmCavwN2
問題の意図が理解できてないね
2^16のパターンを16通りに分類してどのパターンからも16通りの変更パターンが別々の分類になるようにせよって問題よ 0 1 2 3
4 5 6 7
8 9 10 11
12 13 14 15
0000→1 1000→9
0001→2 1001→10
0010→3 1010→11
0011→4 1011→12
0100→5 1100→13
0101→6 1101→14
0110→7 1110→15
0111→8 1111→16 >>94
の表を元に
1、3、5,7、9、11、13、15→1桁の1に対応
2、3、6、7、10、11、14、15→2桁の1に対応
4、5、6、7、12、13、14、15→3桁の1に対応
8、9、10、11、12、13、14、15→4桁の1に対応 >>97
より
悪魔の設定した盤面から1桁に対応する数字に置いてある石の合計が偶数なら0
奇数なら1とします
以下同様に4桁まで計算し10進法に換算した数字が初期設定の数字になります マスを0000〜1111に対応させる。
数を0000〜1111に対応させる。
Aは石のあるマスと数の排他的論理和のマスを変える。
Bは石のあるマスの排他的論理和に対応する数を答える。 >>83
前提として、盤面の向きはどちらが正面かなどわかるものとして考える。
盤面のマスに0から16までの通し番号をつけておく。
悪魔が告げた数が16の時は0とみなす。
Aの行動:悪魔が黒石を置いたマスのすべての番号および悪魔が告げた数を
2進法4桁で表し、それらすべての数について桁毎に排他的論理和をとる。
得られた4桁の2進数に相当するマスに黒石があれば取り除き、なければそこに黒石を置く。
Bの行動:黒石の置いてあるマスのすべての番号を2進法4桁で表し、
それらすべてについて桁毎に排他的論理和をとる。
得られた4桁の2進数に相当する数が悪魔が告げた数。(0のときは16とみなす) >>101
>前提として、盤面の向きはどちらが正面かなどわかるものとして考える
そうですね、ご指摘ありがとうございました >>83
悪魔が配置した黒石の総数が、操作前に偶数なら、操作後の黒石の数は奇数。
操作前に奇数なら、操作後の黒石の数は偶数。
この偶奇は悪魔依存でプレイヤーは変更できない。
操作後の石の総数が偶数の場合、8マスずつに分けると、それぞれのマスの中の
黒石の数は、「偶数と偶数」か「奇数と奇数」になる。
操作後の石の総数が奇数の場合、8マスずつに分けると、それぞれのマスの中の
黒石の数は、「偶数と奇数」か「奇数と偶数」になる。
これらに注意し、盤面に次のように点数を与え、操作後の盤面値が、通告された
整数になるように、いずれか一カ所マスに操作を行う
1列目と2列目の合計8マスの黒石の数が奇数なら8
1列目と3列目の合計8マスの黒石の数が奇数なら4
1行目と2行目の合計8マスの黒石の数が奇数なら2
1行目と3行目の合計8マスの黒石の数が奇数なら1
(操作前の盤面値と、目標の盤面値から、操作すべき一マスが定まる) 悪魔の問題は2進数から10進数に10進数から2進数に変換できる方を対象にしています
排他的論理和については知っていれば演算に便利です 0、 1、 2 、3
4、 5、 6、 7
8 、9、 10 11
12、13、14、15 >>97
より
1、3、5,7、9、11、13、15→1桁の1に対応
2、3、6、7、10、11、14、15→2桁の1に対応
4、5、6、7、12、13、14、15→3桁の1に対応
8、9、10、11、12、13、14、15→4桁の1に対応 0から始まる盤面にそれぞれの桁の1に対応する数字を当てはめます
1桁の数字は1の縦列と3の縦列です
2桁の数字は2の縦列と3の縦列です
3桁の数字は4の行と12の行です
4桁の数字は8の行と12の行です それぞれの縦列と横行を組み合わせることによって16通り数に一回の操作で
変換することができます 1111を一回の操作で0000にするためには4桁の縦列、横行が重なる数字です
つまり15のマスということになります 初期の2進数で得られた数字をそのまま変換したくないときは
1から4桁のそれぞれの縦、横が重ならない数字
つまり0のマスです
112のレスの4桁は1から4桁に変更します 悪魔が設定した盤面が2進数で1101(計算は97、98参照)、告げられた整数が
11だとしたら、悪魔の告げた11は10進数(1〜16)なので2進数(0〜15)で計算
する場合ー1して10、10は2進数で1010です
排他的論理和の演算では
1101(+を丸で囲う記号)1010=0111、0111は7ですので7のマスを操作します BはAが操作した後の盤面から97,98の要領で計算すると1010が求められます
10進数にすると10ですが2進数(0〜15)に基づいて計算した値なので10進数(1〜16)
では1加えて11になります 操作する0111(7)は1桁、2桁、3桁を同時に切り替えすることになります
109のレスにある桁に対応する数字を見ていただくと7は1桁、2桁、3桁にありますが
4桁にはありません
つまり1、2,3桁は変更して4桁は変更しないということです 109のレスから初期設定で求められた2進数の各桁(各ビット)から
1と4のビットを変更したい場合には1と4のビットのみにある9のマスを操作することになります 尚、石が置いてあるマス、置いてないマスはー1又は+1ですのでどちらも
偶数から奇数、奇数から偶数に変更できますので石が置いてあるマス、置いてないマス
に関わらず計算には影響を及ぼしません 計算する場合には110レスを4X4の盤面に投影して1ビットの縦列(2)、2ビットの縦列(2)
3ビットの横行(2)、4ビットの横行(2)をイメージして計算し、操作するマスは変更するビット
のみの重複する部分を探すようにすれば脳内計算が楽になるかも とりあえず悪魔の問題の説明は終わらせていただきます
不明な点があれば遠慮なくどうぞ(次の問題が出せないし >>121
数学版は数学やパズルが嫌いな奴の集まりなのか?
パズル版は過疎ってるしな、囲碁や将棋版のほうがいいかもな
特にプロ棋士は考えるのが好きだしな、藤井4段に出してみるか >>100,110
が出ているのに、何をゴチャゴチャ >>106
2マスで1〜2もできたけど
2ベキなら同じようにできるの?
それとも2の2ベキ(2,4,16,256…)でないと駄目? >>89みたいなアホに絡まれてるときは気の毒だと思ったが、
いざ解答が書き込まれても無視してゴチャゴチャと
自分の見解を書くだけの人間だと分かったので
同情の余地なしだわな >>125
106の回答者です。出題者ではありません。問題を見て考え、一定の方法に至り、
回答を作成しアップしましたが、実質的に同じ内容の回答がアップされていて、一番でなかった
のは少々残念でした。排他的論理和という言葉を使えば、すっきりですね。
ただ「4×4の盤」や「碁石」という設定にに即した回答を作り、あのようにしました。
>>それとも2の2ベキ(2,4,16,256…)でないと駄目?
出題者と勘違いされてのご指定だったのかもしれませんが、せっかくなので、私の考えをば。
マスの数は16。このマスのどれかを変更するので、加えられる情報は4ビット。
16マスを8マス−8マスに二分するという二分探索を4回できることに対応します。
この二分探索を適切に行うことを前提にすれば、2のべきのマスなら、可能といえるでしょう。
では、2のべきでない場合、どうでしょうか?
nマスからなる盤面(?)あり、悪魔からは、0〜n-1の整数が指定されるとします。
任意の盤面状態から、一マスの状態を変更することで、「盤面値」を0〜n-1のどれかに変更
できなければなりません。盤面の状態数は2^n通りあります。盤面値はn通りあるので、
ある盤面値に対し盤面の数は、2^n/nとなります。これは、nが2のべきでないと割り切れません。
つまり、盤面値によって、それに対応する盤面数が異なることがあることを意味します。
対称的でないと成立しなさそうな問題なので、無理なのでは? というのが私の考えです。 0、 @、2、 B 初期設定
4 、D、6、 7
8、 H、I、 J
K,13、M、15 出題者です、8X8マスで告げられる整数が1から64の場合は111111は63ですので
解答可能ですね
意味不明、パズルとして成立しない、不備だらけなどは嫌がらせとして無視します サイコロがあります、一般に売られている普通のサイコロです
AとBにサイコロを使ったゲームをしてもらいます
まずじゃんけんなどにより、先手、後手を決めてもらい、先手はまずサイコロの目を
表示します、サイコロの一番上の目ですね
次に後手は4つある横の面のどれかに傾けます
例えば先手が1の目を出したら次に後手が出せる目は2、3、4、5のどれかになります
このようにしてサイコロの合計が31を越えたら負けになるというゲームです
先手必勝か後手必勝か、先手必勝なら最初に出す目は? 先手が最初にだす目はランダムですけど、目を表示した瞬間に先手必勝か後手必勝か
が決定します
二人零和有限確定完全情報ゲームになりますので必勝法が存在します >>131
合計数が、
3+9kで手番が回ってくると、どのような出目であっても、必敗
1,2,5,6+9kで手番が回ってくると、どのような出目であっても、必勝
0,4,8+9kで手番が回ってくると、出目が、3,4の場合は必敗、その他の場合は必勝
7+9kで手番が回ってくると、出目が2,5の場合は必敗、その他の場合は必勝
従って、先手が必勝になるのは、最初のサイ振りで、3または4を出したとき。
その他の場合は後手必勝
>>135
高さをhとすると半径は√(1-h^2)
体積をVとすると、
(V/π)^2=(h(1-h^2)/3)^2=(1/9) h^2 (1-h^2)^2=(4/9) h^2 ((1-h^2)/2)^2
≦(4/9) [(h^2 + (1-h^2)/2 + (1-h^2)/2)/3]^3 = (4/9) (1/27)
従って体積の最大値は2π/(9√3) この値は、h^2=(1-h^2)/2 つまり 高さが1/√3 のとき
普通にやると、微分して極値を求める問題になるけど、
V^2で考えると、平易な相加相乗平均の問題にすることができるのが、このスレで出された理由かな >>138
補足
ゴールに近い場合は、特殊処理が必要で、あの一般式は当てはまりらないことがあります。 >>138
最初の目が3の場合には後手は1の目が出せるので合計4になり後手は先手で
4の目を出したことと同じになりますが 合計が4で同じでも、出目の状態が4なのか、1なのかが異なるので、同じ状態ではありません。
先手が3を出し、後手が1を出してきた場合は、先手は4を出し、
「合計8、出目4」の状態で手を渡します
これに対し、後手版は、12で渡せれば必勝パターンに持ち込めるのですが、現在の出目が4なので、
12にすることはできません。
あれ!、あなた、出題者さんですよね。 >>142
とある理由で勘違いしてました、どうもすいません
先手が3を出し、後手が1を出し、先手が4を出してきた場合には
後手は5の目をだします
合計13でのこり31ー13=18になります >>先手3後手1先手4後手5。
「合計13、出目5」ですね。この状態を [13(5)] と表すことにします。この状態に対する手は4です
[13(5)]→4[17(4)]
>>先手3後手5。
[8(5)]→4[12(4)] >>143
>先手3後手1先手4後手5。
先手3の次後手は6の目をだします あ、ちょっと待ってください。
>>このようにしてサイコロの合計が31を越えたら負けになるというゲームです
合計31はセーフなのですか?
31以上がアウトとして解きました。32以上がアウトなら、一つづつずれます。 >>145
先手3後手1先手4後手5先手4ですか
この場合後手は5を出します
5の目で次先手、合計22、31ー22=残り9になります 31以上が負けとして>>138は回答を作りました。
32以上が負けなら、一つずつずれます。勘違いしました。改めてアップします。
合計数が、
4+9kで手番が回ってくると、どのような出目であっても、必敗
2,3,6,7+9kで手番が回ってくると、どのような出目であっても、必勝
0,1,5+9kで手番が回ってくると、出目が、3,4の場合は必敗、その他の場合は必勝
8+9kで手番が回ってくると、出目が2,5の場合は必敗、その他の場合は必勝
従って、先手が必勝になるのは、最初のサイ振りで、4または5を出したとき。
その他の場合は後手必勝。
ただし、ゴール近くでは、上の一般式が当てはまらないことがあります。
先手3は必敗手順になります。 >>151
9Kというのは9の倍数という意味でしょうか
先手が5を出した場合には後手は4を出します 悪魔の問題で正方形じゃない場合はということだったんですね
正方形でない場合は考えてませんでした >>151
先手必勝状態は、一つずらしただけでは通用しませんでした。
修正します。32以上になったら負けという条件では先手必勝は4の時のみです。 >>152
kを整数として、4+9k という形で表せる整数の時という意味です。
つまり、4+9kというのは、4,13,22,31,40,...の値の時という意味です。
>>2,3,6,7+9kで手番が回ってくると、
こちらは、2+9k、または、3+9k、または、6+9k、または、7+9k という意味で書いています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています