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面白い問題おしえて〜な 二十四問目 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001132人目の素数さん
垢版 |
2017/08/07(月) 00:07:33.27ID:y+VPlwP8
過去ログ
http://www3.tokai.or.jp/meta/gokudo-/omoshi-log/
まとめwiki
http://www6.atwiki.jp/omoshiro2ch/

1 http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/math/970737952/
2 http://natto.2ch.net/test/read.cgi/math/1004839697/
3 http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1026218280/
4 http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1044116042/
5 http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1049561373/
6 http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1057551605/
7 http://science2.2ch.net/test/read.cgi/math/1064941085/
8 http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1074751156/
9 http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1093676103/
10 http://science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1117474512/
11 http://science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1134352879/
12 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1157580000/
13 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1183680000/
14 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1209732803/
15 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1231110000/
16 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1254690000/
17 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1284253640/
18 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1307923546/
19 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1320246777/
20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1356149858/
21 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1432255115/
22 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1464521266/
23 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497416499/
0539132人目の素数さん
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2017/11/21(火) 06:51:26.51ID:H9m/I1ar
(1)の補足

(y=x対称)⇒ab=1
a=tan(π/4+α), b=tan(π/4-α)とおいて計算するとab=1

ab=1⇒(y=x対称)
ab=1, ab≠0でa=tanθ, b=tan(π/2-θ)とおけば、θ=π/4+αと変換してπ/2-θ=π/4-αでy=x対称なのを示せる
が…
>a=tanθ, b=tan(π/2-θ)とおけば、
のところが循環論法かもしれない
0550132人目の素数さん
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2017/11/21(火) 14:21:46.90ID:Heuk6zpo
y=ax<->x=ay
y=bx
∀x=abx
ab=1
0561132人目の素数さん
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2017/11/24(金) 01:28:03.71ID:3FWBc0BM
>>514(2)の解答

x≠0∧y≠0, k^2-4>0を考慮して
(y/x)+(x/y)=k
⇔y^2-kxy+x^2=0
⇔y=(kx±√((k^2)(x^2)-4(x^2)))/2
⇔y=(kx±|x|√(k^2-4))/2
⇔y=((k±√(k^2-4))/2)x
((k+√(k^2-4))/2)((k-√(k^2-4))/2)=1より、
これはy=xに対称な(原点を除く)2直線を表している

x≠0∧y≠0を考慮して
(y/x)-(x/y)=k
⇔y^2-kxy-x^2=0
⇔y=(kx±√((k^2)(x^2)+4(x^2)))/2
⇔y=(kx±|x|√(k^2+4))/2
⇔y=((k±√(k^2+4))/2)x
((k+√(k^2+4))/2)((k-√(k^2+4))/2)=-1より、
これは直交する(原点を除く)2直線を表している
0572ゲルシュゴリンの定理
垢版 |
2017/11/26(日) 01:48:41.01ID:D95U6Y/2
4次行列
[100 , 0 , 0 , 1]
[0.5 , 100 , 0 , 0.5]
[-1 , 0 , 100 , 0]
[1/2 , 1/3 , 1/6 , 100]
の固有値の絶対値はいくつくらい?
暗算で
0574132人目の素数さん
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2017/11/26(日) 22:38:30.18ID:b02GGEMo
>>241 (1)

最も多数の点をとおる円の1つをΓとする。
Γはn個の点を通るとする。
題意より、n≧4
Γが通る点をA,B,C,… とする。
n<8 のとき、Γを通らない2点X,Yがある。
0575132人目の素数さん
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2017/11/26(日) 22:40:06.20ID:b02GGEMo
>>241 (1)

・5≦n<8 のとき
 5点{A,B,C,X,Y}に於いて、そのうち4点が同一円周上に存在する。
 このとき、A,B,C のうちの1つが欠ける。
 ∵ もし XまたはY が欠けて A,B,C が残るならばその円はΓに一致し、XまたはY がΓ上に存在することになる。(矛盾)
 たとえば、4点{A,B,X,Y}が同一円周上に存在する、とする。
 A,B の片方を共有する{A,C,X,Y}や{B,D,X,Y}は同一円周上に存在しない。(C,D は A,B 以外の任意の点)
 ∵ もし存在するなら{A,B,C,X,Y}や{A,B,D,X,Y}が同一円周上に存在するが、それらはΓに一致し、X,Y がΓ上にあることになる。(矛盾)

 次に、5点{C,D,E,X,Y}に於いて、そのうち4点が同一円周上に存在する。
 たとえば、4点{C,D,X,Y}が同一円周上に存在する、とする。

 更に、5点{A,C,E,X,Y}に於いて、そのうちの4点が同一円周上に存在する。
 A,C,E のうちの1つが欠けるが、上記の2円のいずれかと3点を共有するので、結局Γと一致する。(矛盾)

以上により、5≦n<8 となることはない。
0576132人目の素数さん
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2017/11/26(日) 22:44:17.48ID:b02GGEMo
>>241 (1)

・n=4 のとき
 上と同様にして、1組の{X,Y}について
 4点{A,B,X,Y}と{C,D,X,Y}が同一円周上にある。
 4点{A,C,X,Y}と{B,D,X,Y}が同一円周上にある。
 4点{A,D,X,Y}と{B,C,X,Y}が同一円周上にある。
の3条件のうち、1つだけが成立つ。
(∵ 2つ以上が成立てば、3点を共有する2円が一致し、結局Γと一致する。矛盾)

ところで、5点から{X,Y}の組合せを選ぶ方法はC[5,2]= 10 通りある。
上記3条件の1つは、4通り以上の組合せについて成り立つ。
その4通りの中に{X,Y}の片方を共有するものもある。
たとえば、{A,B,X,Y}と{A,B,Y,Z}が同一円周上に存在するなら、
3点を共有するので2円は一致し、5点{A,B,X,Y,Z}が同一円周上に有る(n≧5)。
これは n=4 と矛盾するから、n=4 となることはない。

・まとめ
 以上により、n≧8 と結論される。
0577ゲルシュゴリンの定理
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2017/11/27(月) 01:25:06.22ID:/O2mcbZv
>>573
まあ確かにそうなんだけど
(100-λ)^4-(1/6)(100-λ)^2-(1/2)(100-λ)^2+(1/6)(100-λ)-(1/6)(100-λ)=0
を考えるよりはもっと楽な方法が
0579132人目の素数さん
垢版 |
2017/11/28(火) 20:42:42.09ID:nK0w+JqJ
nを2以上の自然数とするとき、
1+√2+...+√nは無理数であることを証明せよ
0580132人目の素数さん
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2017/11/28(火) 22:42:00.31ID:pYbSrd6a
>>572の想定解
Gershgorin circle theoremより、固有値は4つとも、中心100,半径1の円盤に乗っている
固有値の絶対値は約100
0582132人目の素数さん
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2017/11/29(水) 17:26:32.70ID:VCsmhCGN
xの多項式H_nを次の漸化式で定義する。
H_0 = 1
H_1 = 2x
H_(n+1) = 2x*H_n - 2n*H_(n-1)

m≠nのとき
∫[-∞,+∞] (H_n)(H_m)(e^(-xx)) dx
についてどんなことが言えそうか?
0584132人目の素数さん
垢版 |
2017/11/29(水) 23:53:52.79ID:Rmm8KPOh
>>582
直交?
0586132人目の素数さん
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2017/12/12(火) 05:01:41.50ID:emj/pgNO
Σkが平方数→無限にある(1,36,1225,…)
Σkkが平方数→1,4900のみ
Σkkkが平方数→全て

ところでaをある整数として
(Σk)+aが平方数になるのは有限個か?
Σ(k+a)=(Σk)+akが平方数になるのは有限個か?
a=1,-1について考えよ
0587132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/13(水) 00:19:59.30ID:IInGjIF+
R = 1/(1+1/(1+2/(1+3/(1+4/(…)))))=(√e)∫[1,∞]e^(-xx/2)dx = √(eπ/2)・erfc(1/√2)= 0.6556795424188

S = Σ[k=1,∞]1/(2k-1)!! =(√e)∫[0,1]e^(-xx/2)dx = √(eπ/2)・erf(1/√2)= 1.4106861346424

辺々たすと

R + S =(√e)∫[0,∞]e^(-xx/2)dx = √(eπ/2)= 2.0663656770612
0588132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/13(水) 11:32:46.57ID:IInGjIF+
>>587

部分積分を繰り返して、

∫e^(-xx/2)dx = Σ[k=1,n]{1/(2k-1)!!}x^(2k-1)e^(-xx/2)dx + {1/(2n-1)!!}∫x^(2n)e^(-xx/2)dx,

S =(√e)∫[0,1]e^(-xx/2)dx = Σ[k=1,∞]1/(2k-1)!!,
0590132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/14(木) 16:17:42.55ID:t9T3shyE
三角形ABCにおいて,∠A内の傍心をI_Aとおく.辺BC,AB,AC上にそれぞれ点D,P,Qがあって,AP=CD,AQ=BDを満たしている.

また,三角形PBDと三角形QCDそれぞれの外接円は2点で交わるとする.
この2つの交点のうち点Dでないものを点Eとおく.このとき,点I_A,D,Eは同一直線上にあることを示せ.
0591132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/14(木) 19:04:34.54ID:t9T3shyE
此処って問題解ける人どれくらいいるんでしょう...

簡単な問題をもう1問(数3の範囲で解けます)
f,gを定義域が開区間I=(a,b)である連続な実数値関数とする
此の時、任意のα,β∈Iに対し、∫(x:α→β) f(x)dx=∫(x:α→β) g(x)dxを満たすならば、f=gである事を示せ
0594132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/15(金) 01:40:24.29ID:YbKpkeYJ
>>591

(略証)
c∈I とする。(a<c<b)
題意により、h(x)= f(x)- g(x)もIで連続。
ε> 0 を任意の正数とする。
h(x)は x=c で連続ゆえ、
 |x-c| < δ ⇒ |h(x)- h(c)| < ε
なる δ>0 がある。
[c-δ,c+δ]∩ I = J とおくと、
x ∈ J ⇒ h(c)-ε < h(x)< h(c)+ε,

一方、題意により、
 ∫_J h(x)dx = 0,
∴ h(c)-ε < 0 < h(c)+ε,
∴ |h(c)|< ε
ε>0 は任意に小さくできるから、
 h(c)= 0,
 f(c)- g(c)= 0,
0595132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/15(金) 02:01:20.23ID:YbKpkeYJ
>>591

数3だと
 ∫[c,c+t] h(x)dx = 0,
をtで微分してt→0 かなぁ(微分積分学の基本定理というらしい。)
0596132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/15(金) 08:47:36.88ID:G5v7erv5
確かに微積分学の基本定理は受験でも使うし使えば簡単だが一応無くても高校範囲で解くことは可能
0597132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/15(金) 08:47:59.47ID:G5v7erv5
(選択公理に目を瞑れば)
0598数3
垢版 |
2017/12/15(金) 11:56:54.59ID:uqXDpGhA
f=g+z
->
∫zdx=0

if z !=0 , then there exists z != 0 in [a,b].
take m = min[z,[a,b]]

∫zdx >= m(a-b) !=0
0599132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/15(金) 14:24:12.18ID:IuA5e40o
F(x) = ∫_α^x f(t) dt, G(x) = ∫_α^x g(t) dt とおく。
条件よりF(x) = G(x)を満たすのでF'(x) = G'(x)、即ちf(x) = g(x)が成り立つ。
当ってる? 平面図形の問題は分からん。
0600132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/15(金) 16:07:29.46ID:y5bzFKnT
>>599
良いだろうね

もう一問
悪魔は8×8のチェス盤にランダムにポーン(0〜64個)を置き、どこかのマスを指定する。
幼女Aはそれを見てどこか1マスに対し「ポーンを置く」「取り除く」のいずれかの行動を1回のみ行う。その後、幼女Bはチェス盤の様子を見て悪魔がどのマスを指定したのか答えねばならない。どうすればいい?
0601132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/15(金) 23:00:11.32ID:kGUdHQtO
>>600
8×8のチェス盤64マスに、0〜63の番号を割り振る。
ポーンのおかれている番号をリストアップし、さらに指定されたマスの番号をリストに加え、
これら全ての排他的論理和を求める。
その排他的論理の値に当たるマスに「操作」を加える。これが幼女Aの行動。
幼女Bは、ポーンのおかれている番号をリストアップしこれら全ての排他的論理和を求め、
その値に当たるマス目を指定すればよい。同様の問題がちょっと前にも出されている。
0602132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/16(土) 02:38:51.80ID:IUgCYmg5
>>586

Σk^4 が平方数 → なし?
Σk^5 が平方数 → 1001^2(k=1〜13)のみ?
Σk^m (m>5)が平方数 → なし?
0603132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/16(土) 05:10:51.04ID:IUgCYmg5
>>586

Σ[k=1,n]k = n(n+1)/2 = mm,

m=n=1 は自然数解。
{m,n}が自然数解ならば{3m+2n+1,4m+3n+1}も自然数解。
∴自然数解は無限にある。

一般解
 m_k ={(√2 +1)^(2k)-(√2 -1)^(2k)}/(4√2),
 n_k ={(√2 +1)^(2k)+(√2 -1)^(2k)-2}/4,
 kは自然数。
0604132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/16(土) 13:31:38.53ID:IUgCYmg5
>>603

m_{k+1}= 3m_k +2n_k +1,
n_{k+1}= 4m_k +3n_k +1,

∴漸化式
m_{k+1}= 6・m_k - m_{k-1},
n_{k+1}= 6・n_k - n_{k-1}+2,
0605132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/16(土) 14:47:31.83ID:1gDMckgM
>>603
一般解ってことは
他にないのね?なぜ?
0606132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/16(土) 17:33:02.86ID:YLFrUwwC
空間内の
AA_1=AA_2=AA_3=√3
A_1A_2=A_2A_3=A_1=√6
を満たす四面体AA_1A_2A_3をHとする.△A_1A_2A_3の内心をI,内接円をCとする.円Cの中心が直線AI上にあるように,円CをAI方向に平行移動するとき,円Cが描く図形をFとする.四面体Hの表面および内部と,Fの表面および内部の共通部分Kの体積を求めよ.
0607132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/16(土) 17:34:42.77ID:YLFrUwwC
訂正
空間内の
AA_1=AA_2=AA_3=√3
A_1A_2=A_2A_3=A_3A_1=√6
を満たす四面体AA_1A_2A_3をHとする.△A_1A_2A_3の内心をI,内接円をCとする.円Cの中心が直線AI上にあるように,円CをAI方向に平行移動するとき,円Cが描く図形をFとする.四面体Hの表面および内部と,Fの表面および内部の共通部分Kの体積を求めよ.
0608132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/16(土) 19:38:31.32ID:YKyBeAy6
任意の実数 x, y に対して、f(f(x)+y) = 2x + f(f(f(y)-x)) をみたす関数 f を求めよ。
0609132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/17(日) 00:19:49.14ID:YgXxzpBe
>>608
y=0
ffx=2x+ff(f0-x)
x=f0/2
ff(f0/2)=f0+ff(f0/2)
f0=0
ffx=2x+ff(-x)
x=0
fy=fffy
x=fy
f(ffy-y)=2fy
0=f(fffy-fy)=2ffy
f(fx+y)=2x
x=0
fy=0
0=2x
NG
0610132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/17(日) 01:18:03.96ID:rRk/M3Id
>>605

2m = M,2n+1 = N とおけば

 NN - 2MM = 1

という「ペル方程式」になります。

ペル方程式の全ての解は、最小解(M_1,N_1)≠(0,1)のべき乗になることが知られています。

 N_k + M_k(√2)={N_1 + M_1(√2)}^k
0612132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/17(日) 01:39:12.64ID:YgXxzpBe
>>611
問題として成立してない
0613132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/17(日) 01:40:03.13ID:YgXxzpBe
>>610
へーそうなんだ
面白いね
0614132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/17(日) 01:58:30.57ID:4vXjwLo4
>>608
検索したら出てきた。面白スレ20問目912

----------------------------------------------------------
912 :132人目の素数さん:2015/05/09(土) 05:43:03.75 ID:2Ji3jztR
f : R→R
∀x, ∀y ∈R , f(f(x)+y) = 2x + f(f(f(y))-x)

914 :132人目の素数さん:2015/05/09(土) 14:24:47.79 ID:thUnZu1m
解の1つがf(x)=xなのはわかった

915 :132人目の素数さん:2015/05/09(土) 18:33:22.73 ID:2Ji3jztR
こういう関数方程式の問題のお決まりの解法ってなんだろうな

916 :132人目の素数さん:2015/05/10(日) 16:02:40.40 ID:CIiswLGB
>>912
2003 春合宿なら
f(f(x)+y) = 2x + f(f(y)-x)
だけど、それとは別の問題?

917 :132人目の素数さん:2015/05/10(日) 16:31:57.91 ID:3rqDb3p4
>>916
別。

918 :132人目の素数さん:2015/05/10(日) 18:48:38.37 ID:CIiswLGB
>>912
与式においてy=-f(x)として
f(0)=2x+f(f(f(-f(x)))-x)
この左辺は定数で, xは実数全体を動くのでfは全射.
a,b∈R, f(a)=f(b)とする. 与式においてy=a, bとして
f(f(x)+a)=f(f(x)+b)
fは全射よりf(x)は任意の実数値をとりうるのでfは周期b-aをもつ.
また, 与式においてx=a, bとして
2a+f(f(f(y))-a)=2b+f(f(f(y))-b)
f(f(y))-a-{f(f(y))-b)}=b-aとfの周期性よりf(f(f(y))-a)=f(f(f(y))-b)なので
a=b よってfは単射.
与式においてx=y=0として
f(f(0))=f(f(f(0))) fは単射なのでf(0)=0
∀c∈R, 与式においてx=-c, y=0として
f(f(-c))=-2c+f(c)・・・@
また, 与式においてx=0, y=-cとして
f(-c)=f(f(f(-c)))
fは単射なので-c=f(f(-c))・・・A
@, Aより-2c+f(c)=-c
よってf(c)=c
逆にf(x)=xは与式を満たす. □
----------------------------------------------------------

918の下から7行目が間違っているような…。
正しくは f(f(-c))=-2c+f(f(-c))・・・@ だから、それ以降が使えんな。
0616132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/17(日) 03:42:58.65ID:MW4shBkj
>>608
f(s)をsの整式に限定した場合の解はf(s)=±s
∵f(s)をsのn次式とおくと与式左辺はyのn次式、右辺はyの(n^3)次式なので、任意のyで等式が成立するnは0または1
そこでf(s)=as+bとおく。
左辺=a(ax+b+y)+b=aax+ay+(ab+b)
右辺=2x+a(a(ay+b−x)+b)+b=(2−aa)x+aaay+(aab+ab+b)
aa=(2−aa)よりa=±1。これはa=aaaも満たす。
ab+b=aab+ab+bよりaab=0
aa=1なのでb=0 □

整式以外のときはどうすればよいでしょうね
0617132人目の素数さん
垢版 |
2017/12/17(日) 05:17:08.31ID:4vXjwLo4
>>608
分かっていることは、これくらいでござるな。
(1) f は全単射
(2) f(0) = 0
(3) f(f(x)) = x
(4) f(-x) = -f(x)
(5) f(2x) = 2f(x)
(6) 与式は f(f(x)+y) = f(y)+x と書き直せる
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