>>446-450
ID:JrNslrex さん、どうも。スレ主です。
朝早くから、えらく長文ありがとう(^^

やっぱり<ステップ1>を置いておいてよかったということだね(>>428)(^^
結論を先取りしてくれたのかな?

やりたいことは、>>427「ZFC下での現代確率論から導かれる確率計算と、時枝記事の計算とは合わないってこと。および、その解説」なんだけど
その証明が出たときに、現代確率論は「フルパワーの選択公理」を使っていないが、一方時枝記事の計算は「フルパワーの選択公理」を使っているから良いのだと、言い訳したいのかな?(^^

そもそも、「解析学にフルパワーの選択公理は必要ない」というけれど、いま問題にしているのは、「現代確率論」だよ
論点すり替えてないかい?

解析学にルベーグ積分も入れて貰えるとありがたいね
下記URLより「解析学で普通に考えられるような集合に対してはルベーグ測度が与えられるものと考えてよいが、選択公理によって Rn の部分集合でルベーグ測度を与えることができない(無理に与えると加法性が成り立たない)ものが存在することを証明できる。ルベーグ測度が与えられる集合はルベーグ可測であるという。」
ということなんだけど、だから結局、「ルベーグ測度、ルベーグ積分とも選択公理を否定しているわけじゃない」ってことで、いいかな? (普通の講義やテキストでは、そうなっているはず)
ルベーグ測度 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%B8%AC%E5%BA%A6

危機感を持って騒いでくれるのは、ありがたいね
どんどんやってくれ(^^