現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む36 [無断転載禁止]©2ch.net
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現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 前スレ現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/ 小学レベルとバカプロ固定、High level people、サイコパス お断り!High level people は自分達で勝手に立てたスレ28へどうぞ!sage進行推奨(^^; 旧スレが512KBオーバーで、新スレ立てる このスレはガロア原論文を読むためおよび関連する話題を楽しむスレです (最近は、スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。ガロア関連のアーカイブの役も期待して。) 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 笹井は(確かにちゃんとした業績はあるが、ソレはさて置き)ズルいわ: ★★★『STAPでは初期化した幹細胞には「なってる保証がない不完全なもの」と知ってて投稿した』★★★ というのが私の解釈ですわ。(TCR再構成のチェックを意図的にしなかった。) まあ細部はいいとして、結果的にあの論文は『不完全というかミステイク』であり: 1.小保方嬢は「無能なので」、その不完全さが理解出来ない。 2.笹井は「ダメだと自分で知ってて」、それでも投稿した。 だから小保方嬢は唯単に「頭が悪く無能なだけ」だが、でも、笹井は『知ってて意図的 にやった』から、従って小保方嬢から見ればミステイクだろうが、でも笹井からすれば あれは捏造だろうね。 だから悪質だって怒ってるんですわ。 ¥ 注意:要するにあれは「ESとのコンタミ」なんだが、では『その理由は何か』っていう 事柄が問題になってる。まあ世間から評価が欲しかったから必死だったんだろう。笹井 の遺族からも全財産を没収して、それで理研に弁償するべきだろう。悪質だわさ。 >確率の専門家さんに平伏していた 皆「コイツ何言ってんだろ?」ってポカーンとしてただけなのに、「平伏している」 などと勘違いした挙句に、「確率の専門家が言うのだから間違い無い」と妄信。 まさに権力妄信馬鹿 >>235 ¥さん、どうも。スレ主です。 芳雄さんの場合は、個人的には全く存じ上げないので、なんとも申し上げられないのですが まあ、そのお話ですと、いわゆる「俗人」(下記”世俗の名利などにとらわれている人”)という部類でしょうかね その反動で、”純粋”内的動機付けだけというか、重視というか、そっちの方なのでしょうか 普通人は、まあ半々くらいで、外的動機付け50%内的動機付け50%か、あるいは平均値は少し外的動機付けに寄っているかも知れませんが https://kotobank.jp/word/%E4%BF%97%E4%BA%BA-553889 俗人 ゾクジン デジタル大辞泉の解説 コトバンク (抜粋) 1 世俗の名利などにとらわれている人。風流を解さない教養の低い人。「俗人には理解できない趣味」 2 僧に対して、世間一般の人。世俗の人。 (引用終り) 工学バカは、単に権力を妄信するんじゃなくて、自分にとって都合がいい 「エラいひと」の意見を、自分好みに解釈して悦に入る、これ。 数学には証明しかないんだが、論理を追えないから、「お話」に縋るしかないのがスレ主。 だからですね: ★★★『芳雄が自分で幾ら近視眼的だろうと打算的だろうと、ソレは 「芳雄の勝手」であり、好きな様にしたらいい。音楽の趣味と同じ。』★★★ ですわ。どうぞ自分で好きな様に『教授昇進を目的にして人生を送れ』って事ですわ。 なので問題にしてんのは『そういう安っぽい価値観を息子に押し付けるな!』って言って るだけです。でも芳雄は: 1.それを私に押し付けて数学科進学を砕いた。⇒なので私は学歴を失った。 2.常に安全を取ってリスクを回避し、冒険をしない。⇒この考え方や行動を強制。 3.恐喝とか脅しで屈服させた。まあ「巨人の星」みたいな世界ですわ。 4.しかもそれを『研究者としての基本的態度』と主張した。 という様な事柄ですわ。 なので私は思いっきりの復讐として『芳雄の願いを計画的に全部粉砕する』という風に してるだけです。あんな馬鹿な事をして、それでも「無傷で死ねる」ってのは無理です。 ¥ 追加:芳雄みたいなあんな奴が居るから、この国のサイエンスがダメになるんです。 芳雄だけは絶対に許さないので。罰に見合う分だけの傷をちゃんと負って、そして充分 に苦汁を舐めてからでなければ死なせないです。なので電車に轢かれて足を骨ごと切断 し、カタワになれば「数学科を出てない数学者の苦悩」がちゃんと理解出来る筈なので。 これはそもそも: ★★★『満州の引揚者である芳雄本人が、その毛並みの悪さから痛め付けられた京大理学部時代』★★★ と同じですわ。なので芳雄は腕とか足を骨ごと切断するべき。 他人を自分の好みに合う様に変形するなって事を言ってるだけだす。もしそうしたけれ ば、息子は「大阪駅前の阪神デパートで金払って買うべき」なんです。そうすれば気に 要らない買い物は何時もの様に『怒鳴って罵倒してクレームする』といいんです。顰蹙 を買う事はあっても、デパートならばアホな客にもちゃんと対応するので。 ¥ >なので私は学歴を失った。 学歴がないとなにもできない人なのですね なのでそれを逆手に取って「馬鹿板を焼いてる」んです。 ¥ しかも『大学の勤務を辞めて数学科学部に行き直すゾ!』っていう方法論で芳雄を脅す 材料にも利用できます。とにかくああいう輩には圧力を掛けて砕いてしまう必要がある。 ¥ 数学科の学部教育を受けてないので、だから『数学科では学部教育は無駄だ』って自信 を持って言えるんです。そもそも数学なんていうものは「自分で勉強するもの」であり、 だから「教官が教えなきゃいけないっていう甘い考え方はダメ」なんですわ。巷には自 習用の教科書として使えるものなんてナンボでもあるし、それに今ならばネット配信の 講義だってある。だから微積分とか線形代数なんていちいち講義なんてセンでもヨロシ。 数学なんて自分で勉強するべきであり、そもそも『自分で自分を起動できる人』でなけ れば数学なんてしても無駄です。自力で勉強出来ない人は数学なんてしなくて宜しい。 ¥ >>247 そういう物言いをするから『日本人はダメ民族』なんです。なので徹底的に焼きます。 絶対に許さないので。 ¥ >だから微積分とか線形代数なんていちいち講義なんてセンでもヨロシ。 根本的に勘違いしている 大学は学生のためにあるのではない 教職員のためにあるのである 講義を無くしたら彼らが食っていけなくなるではないか! >>240 ¥さん、どうも。スレ主です。 >笹井は(確かにちゃんとした業績はあるが、ソレはさて置き)ズルいわ: >★★★『STAPでは初期化した幹細胞には「なってる保証がない不完全なもの」と知ってて投稿した』★★★ >というのが私の解釈ですわ。(TCR再構成のチェックを意図的にしなかった。) TCR再構成は、下記ですね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%BA%E6%BF%80%E6%83%B9%E8%B5%B7%E6%80%A7%E5%A4%9A%E8%83%BD%E6%80%A7%E7%8D%B2%E5%BE%97%E7%B4%B0%E8%83%9E 刺激惹起性多能性獲得細胞 論理の破綻と矛盾 STAP幹細胞にはTCR遺伝子再構成が認められなかった問題 (引用終り) まあ、ここらは、いわゆる「藪の中」(芥川龍之介)でしょうか https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%AA%E3%81%AE%E4%B8%AD 藪の中 (抜粋) 「藪の中」は、芥川龍之介の短編小説。 殺人と強姦という事件をめぐって4人の目撃者と3人の当事者が告白する証言の束として書かれており、 (略)証言の食い違いなどから真相が不分明になることを称して「藪の中」という言葉まで生まれた。 (引用終り) えーと、それで、数学など「実験のデータのない」研究論文と、化学や物理などで「実験のデータのある」研究論文に、大別するとして (下記、”科学における不正行為”ご参照) 「実験のデータのある」研究論文では、A:実験データ、B:理論(計算を含む)、C:結論として 論理としては、”A & B →C”というロジックです。で、Aの部分が偽ですと、Cが偽でも気付かない。ロジックでは見抜けない そこで登場するのが、再現性です。追試とも言いますが、「論文に記載の通りをやってみて、再現できるか」が追試です で、STAPは、追試しても再現できなかった。だから、Aの部分が偽でした。 ”Aの部分が偽”であることは、実験担当者に第一義の責任があります。 もちろん、”Aの部分が偽”をチェックできずに発表した責任は、上司にありますが。 (”A:実験データ”が偽は、数学の論文では無いんでしょうね) そういう意味で、>>242 「俗人」の傾向が出て、焦って発表してチェックが甘くなったと思っています。 それは、当時の理研の組織としての体質にも問題があったように思います。 つづく >>254 つづき https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E8%A1%8C%E7%82%BA 科学における不正行為 (抜粋) ・実験のデータの改竄(かいざん)、捏造(ねつぞう) 起きている頻度 コロラド大学の微生物研究者アーネスト・ボレクはこう述べた。 曖昧でいい加減なデータが科学誌にそのまま掲載されるケースが、最近ますます増えている。 ノーベル生理学・医学賞を受賞したサルバドル・ルリアはこう述べた。 共同研究者のひとりが実験データを捏造したため、高い評価を受けている科学者らが研究データを撤回するはめになった事例を私はいくつも知っている[5]。 アメリカ科学基準局のリチャード・ロバーツはこう述べた。 科学者が科学誌に発表するデータの半分、あるいはそれ以上が無効だ。研究者が正確にデータを測定したという証拠もなければ、首尾一貫して研究が行われたという証拠もないのが現状だ[6]。 不正行為を伴う研究報告は日常茶飯事のように行われている[5]。 捏造・改竄 捏造や改竄が露見すると、本人のみならず科学界全体の信用を著しく損ねるため、不正行為を働いた者がそのまま研究者として科学界に留まることはもはや不可能だ。 科学者生命が終わるとともに、社会全般での信用も失い、以降の発言力も著しく低下する。また、懲戒解雇などで地位を失い、社会的な状況も相当に厳しくなる。さらに、不正行為を働いた研究者を管理すべき立場の人間もその責任を追及されることがある。 これら行為は人々の科学への信頼を揺るがし、科学の発展を妨げ冒涜するものであり、不正行為は科学そのものに対する背信行為とみなされる。 (引用終り) つづく >>255 つづき https://www.enago.jp/academy/replication_crisis/ 「研究 再現性 の危機」 ? nature、1500人を調査 2016年7月5日 enago academy (抜粋) 同じ方法を試したら、同じ結果が出る。このような状態を「再現性がある」といいます。いうまでもなく、「再現性があること」は科学の条件の1つです。 ところが、研究論文に書いてある通りのことを行っても、同じ結果が出ないことがしばしばあることが、学術界では問題になっています。このことはしばしば「再現性の危機」と呼ばれます。英語では「reproducibility crisis」といい、「replication crisis」と呼ばれることもあります。 『ネイチャー』誌はこの再現性という問題について、オンライン・アンケートを実施しました。回答者は1576人。その結果は同誌5月25日付の記事で公表されました。「研究者の70%以上がほかの研究者の実験を再現しようと試みて失敗しており、半分以上が自分自身の実験を再現することに失敗している」という現状が浮かび上がりました。 実際のところ、どれだけの研究結果に再現性があるかということについては、情報が乏しいのが現状です。過去の研究では、心理学では40%、がん生物学では10%という数字が示されたこともあります(ただし心理学については反論もあります)。 (引用終り) 以上です 自分で勉強できない連中は大学になんて行かんでヨロシ。無駄な教職員もクビにすべき。 国会議員と同じで、税金の無駄なので。 ¥ >>250 >『自分で自分を起動できる人』 それができないからこんなところでこんなことしかできないゴミなんだよね、わかるよ >>255 補足 ”ノーベル生理学・医学賞を受賞したサルバドル・ルリアはこう述べた。 共同研究者のひとりが実験データを捏造したため、高い評価を受けている科学者らが研究データを撤回するはめになった事例を私はいくつも知っている[5]。” [5]^ a b c d e f g ロバート・メンデルソン『医者が患者をだますとき』p.204 https://www.amazon.co.jp/dp/4794208545 医者が患者をだますとき 単行本 ? 草思社 (1999/02) ロバート・S. メンデルソン (著), Robert S. Mendelsohn (原著), 弓場 隆 (翻訳) (引用終り) 上記、「共同研究者のひとりが実験データを捏造したため、高い評価を受けている科学者らが研究データを撤回するはめになった事例」は、出典 (1999/02) だから、STAPの前ですね まあ、昔からあったんだ・・ で、これら上記はプレス発表をしていないんだろうね だから、ひっそり”撤回”で済んだ ところが、STAPは、大々的にプレス発表したから、傷口が広がったのでしょう コメントを追加します。私の論点は: ★★★『出版された論文が「結果的に」不完全であったという事は、 何ら非難されるべきではない。だが「不完全であると自分で知り つつ意図的に出版する」のは科学に対する背信行為である。』★★★ という事なだけです。例えば: 1.中間子の湯川論文は「中間子をスカラー粒子とする」という意味で(計算の)誤り。 2.ライナス・ポーリングが「DNAは三重ラセン構造である」とする勘違い論文を出版。 これらは(超一流研究者の)ミステイクであり、何ら背信的な要素は認められない。 なので問題点は: (あ)能力が低いと明らかに分かる者を、宣伝用に意図的に採用した理研。 (い)ダメだと分かる者に対して、意図的に学位を出した早稲田。 (う)笹井の背信行為。 ¥ 追加:私の見解では『(う)が一番罪深い』でしょう。でも(あ)や(い)みたいな 「何処でもやってる事」も良くない。小保方は唯単に馬鹿なだけであり、被害者だ。 \ は idealism で radical だな \ が権力を持つと Pol Pot みたいになりそう だから \ が何の権力ももたず2chで管巻いてる日本という国はとてもマトモである >>260 ¥さん、どうも。スレ主です。 > 1.中間子の湯川論文は「中間子をスカラー粒子とする」という意味で(計算の)誤り。 2中間子論でしたね。(この話も過去スレでしましたが(^^)ここだけ。他は、深入りすると、切りが無いので(^^ wikipediaで、坂田 昌一先生の名前が出ますね(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E7%94%B0%E6%98%8C%E4%B8%80 坂田 昌一(さかた しょういち、1911年1月18日 - 1970年10月16日)は日本の物理学者。元名古屋大学教授。湯川秀樹、朝永振一郎とともに日本の素粒子物理学をリードした。 湯川の中間子論の第2から第4論文の共著者である。 1942年、井上健と共に核力の起源となる中間子と当時宇宙線中に発見された中間子との違いを説明するために、二中間子論を提唱した。これは1948年にπ中間子が発見されたことにより証明された。 http://www.jps.or.jp/books/50thkinen/50th_02/003.html http://www.jps.or.jp/books/50thkinen/index.html 50年をかえりみる 坂田学派と素粒子模型の進展 小川修三* 特集 日本物理学会50周年記念(第51巻, 1996) (抜粋) 小林誠,益川敏英(1973,以下全て敬称略)による素粒子の3世代模型が提唱されてすでに23年が経過し,いまやその最後の粒子トップ(t-)クォークの実験的確認が注目を集めている. 坂田昌一が,第2世代のレプトンにあたるm中間子の存在を提唱した2中間子論を携えて名古屋大学に赴任したのはさらに31年を遡る. この間の素粒子物理の発展は,もとより国際的協業により達成されたものではあるが,現在の標準模型に至る素粒子模型の発展のなかのいくつかの重要な貢献が,坂田の開いた一つの学派の中から得られたことは注目すべきことかも知れない. 坂田は研究を進めるにあたり,絶えずその方法論的検討の重要性を,とくに武谷三男の三段階論(われわれの認識は,現象論,実体論,本質論なる各段階を螺旋的に経過しながら深化する)を引用しながら強調していたことは,年配の研究者の記憶に多分留められていよう. また本年はハドロン物理の進展に大きな転回を与えることとなった坂田模型公刊40周年にもあたり,上記の発展を坂田学派による貢献を中心に据えて,いささかの感慨をこめ筆者の見聞をとおして振り返ることにする.1) つづく >>263 つづき 2中間子論 坂田は,谷川安孝との討論に示唆を受け上記の2中間子論を提唱し,宇宙線中間子(m)はp中間子と異なり,前者は後者の崩壊により生ずるものとした. ところでこの2中間子論は,湯川,朝永にはもちろん,武谷にさえ評判の良いものではなかったのである. 実際2中間子論は,場の理論の困難の解決にはなんら寄与することなく,皮肉な見方をすれば模型の変更により増えた余分のパラメーターを,実験に合うように決めたにすぎないと云えたであろう. 対して坂田は四面楚歌のなかで方法論的な検討を懸命に行ない,自説の妥当性を擁護する記録をいくつか遺している. 例えば1943年9月末に開かれた中間子討論会の報告で,坂田は冒頭で次のように述べている.4) 「周知の如く現在素粒子論は次の三つの段階から形成されている. 即ち,先ず始めにどんな種類の素粒子が実在しそれらがどんな相互作用のもとにあるかと謂う模型に関する仮定が設けられ, 次にこの体系に量子論が適用されるものと見做してLagrange関数を拵えHamiltonian関数を導きSchrdinger方程式を見いだす段階があり, 最後にこの方程式を適当な数学的方法を用いて解き,実験と比較できるような結論を導きだす段取りとなすのである. 従って,中間子論の現状のように,その結論が実際とひどく食い違っていたり,自分自身の中に矛盾を含んでいる場合にはその困難の原因をうえに述べた三段階に対応して (i)模型の適否, (ii)量子論の適用限界, (iii)数学的方法の可否の三点に就いて注意深く探索せねばならない…」 とし,模型の形成は,自然認識の深化の過程における不可欠の一過程とする自らの方法論を開陳し,2中間子論を擁護している. なお上記の(ii)および(iii)は,それぞれ湯川,朝永を意識したものである. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%B0%B7%E4%B8%89%E7%94%B7 武谷 三男(たけたにみつお、1911年10月2日 - 2000年4月22日)は日本の理論物理学者。 (引用終り) 以上 私が何故『笹井に対して激怒するか』を説明しておきます。それは: 1.私が笹井を(超)一流の研究者として「認める」から。 専門外なのでこう解釈する「しかない」、彼は視神経の初期化の先駆者だそうだ。 2.理研は『日本全体に対して責任がある研究機関』である。駅弁とは訳が違う。 3.京都大学で教育を受け、そして京大の学位を取得している。駅弁ではないので。 4.若い者をミスリードしている。若い者に甘い考えを助長スルのは自滅行為。 という様な事柄です。そもそも: ★★★『ダメなものをダメだと言うのは「研究者の責務」であり、そして 何よりも「自分をも騙す」のは研究上の最悪の罪である。』★★★ そもそも研究者とは『一見して大丈夫そうなものをきちんと疑う』のこそが重要であり、 基本中の基本であるべき。(佐藤幹夫とか岡潔とか。)しかも: ★★★『山中因子が外部遺伝子である以上、単なる酸性処理のSTAP構成は 「非常に強い結果」であればこそ、一層厳格にチェックすべき。』★★★ なのは当然。 なのに「ホントはダメなんだが、まあいいっかっ」という甘い考えが見え見えであり、 そういう者が理研の、しかも理研の意思決定権を持つのは絶対に許されない。 理研は東大京大と同様に『世界レベルの研究拠点』であって、駅弁ではないので。 ¥ 追加:早稲田が自ら駅弁宣言をしたのも非常に嘆かわしい。そやし砕いてしまうべき。 >>262 甘い考えをスル者は芳雄の如くの害毒でしかなく、従って打撃を与えて砕いてしまうべき。 こういう者達を放置するから、現状の日本が『こういう泥船』にナルんです。 私が馬鹿板を焼いてるのは、これが理由です。こんな場所を放置するから国がダメになる。 ¥ STAP騒動が引き起こしたのは: 1.学位のレベル維持に対する背信行為。 2.全世界から見た日本の国際評価を落とすだけ。ダメな論文を笹井の名前で通した。 3.早稲田は学位取得者のレベル維持が出来てないと海外に公言。 4.笹井個人のみならず、京大や理研が国際評価を落とし、若い者が迷惑する。 そもそも実験科学の研究論文は『単なる作業報告書』でしかない。なので数学や理論物 理学とは違って、その客観性の担保は(著者に対する信用、ではなくて)「その議論の 再現性でしかあり得ない」という事実は極めて重大です。 こういう馬鹿な事をすれば、日本の分子生物学全体が大損をします。数学の場合であっ ても(その客観性が論文そのものであるとは言え)、こういう『ダメだけど、まあいい っか』という安易な発想は根絶するべき。 ¥ 追加:私は今後、日本の意思決定機構であるとか、或いは教育システムに加担する考え は『一切ありません』。もう結構というか、もう御免なので。懲り懲りだわさ。 >>243 >単に権力を妄信するんじゃなくて、 >自分にとって都合がいい「エラいひと」の意見を、 >自分好みに解釈して悦に入る 人はそいつをこう呼ぶ 「サイコパス」 >微積分とか線形代数なんていちいち講義なんてセンでもヨロシ。 微積分とか線形代数とかなんて、工学系でも教える教養課程の科目じゃん 学部の数学科というのは、中学・高校の教員資格取得のためにある 極論をいえば、大学の先生になるのに、大学を出る必要はない >>265-267 ¥さん、どうも。スレ主です。 >★★★『ダメなものをダメだと言うのは「研究者の責務」であり、そして > 何よりも「自分をも騙す」のは研究上の最悪の罪である。』★★★ >そもそも研究者とは『一見して大丈夫そうなものをきちんと疑う』のこそが重要であり、 >基本中の基本であるべき。(佐藤幹夫とか岡潔とか。)しかも: >★★★『山中因子が外部遺伝子である以上、単なる酸性処理のSTAP構成は > 「非常に強い結果」であればこそ、一層厳格にチェックすべき。』★★★ >なのは当然。 > >なのに「ホントはダメなんだが、まあいいっかっ」という甘い考えが見え見えであり、 >そういう者が理研の、しかも理研の意思決定権を持つのは絶対に許されない。 ”「ホントはダメなんだが、まあいいっかっ」という甘い考えが見え見え”という立場ですか? なるほどね・・。それは一理ありますが・・ まあ、しかし、”ホントはダメなんだが”と思っていたら、大々的なプレス発表などしなかったろうと思うし 最後自殺まで追い込まれましたからね。「自殺行為だ」を地で行ったんだし・・ まあ、ここらは、笹井先生も亡くなったので、証言は得られないから・・ >>250 >数学科の学部教育を受けてないので、だから『数学科では学部教育は無駄だ』って自信 >を持って言えるんです。そもそも数学なんていうものは「自分で勉強するもの」であり、 >だから「教官が教えなきゃいけないっていう甘い考え方はダメ」なんですわ。 まあ、ここらは、東大京大生は、『数学科では学部教育』だけで教えて貰うだけという勉強はしてないと思いますが そうに違いないと思いますけどね・・。 駅弁がどうかはよく分からないが・・ だからそれは『PluripotentなStem Cellの定義とは何なのか』という問題ですね。 1.例の「緑色に光る」というのは、問題の要素が活性化された、という意味。 つまりソコに埋め込まれた下村因子でしたか、それが発光蛋白を生成するから。 2.では問題の「Pluripotency:万能性」とは⇒テラトーマとかキメラだけで判定。 ですが本来の万能性とは「どんな細胞にでもなる」という意味であり、だからテラトーマ とかキメラは『単なる目安でしかない』ですよね。つまり数学で言う証明なんかではなく て、まあ傍証だけですよ。 だからソコの部分だけ『(ESの混入で)そう見せ掛ける』という事をしておいて、そん で(アトでちゃんと)検証したら「不完全でした、間違ってました」っていう言い分を 通用させようとしたんでしょうね。 なのでまあ好意的に解釈すれば「甘い見通しを立てて、そんでミスった」という筋書き にしたかったんでしょうね。(遠藤氏のNGSの結果として、このストーリーは既に確認 が取れてる。)でも: ★★★『笹井は実際にProtocol Exchangeというネット上の記事で、3月には 「TCRに自分で言及」してる。だから不完全性を最初から自覚してた。』★★★ と見るべきでしょうね。当然に小保方はこんな細かい話は、誰からも説明されてなかっ たでしょうが。 勿論「死人に口なし」なので、それに『あくまでも気付かなかった』と(超一流の筈 の)笹井がしらばっくれる事も可能であり、そもそも: ★★★『どんな不具合であっても、それがミスか意図的かを判定する客観的な基準は存在しない。』★★★ のもまた、当然ですわ。 でも笹井は『限りなくクロ』でしょうね、或いは「アホ研究者」か。 ¥ 追加:かなり早い段階で本庶先生がTCRをチェックすべきと言明して居られたしね。 だから笹井はかなりズルいと思いますね。じゃなかったら自殺なんかしないだろう。 それでね、(他学科の事情は知りませんが)数学科では: ★★★「たとえ東大京大でも、教科書に普通に書いてアル程度の内容が危ないのが沢山いる。」★★★ でしょ。だからこそこう言ってるんです。自分で自分を起動する能力のない人が(例えば 東大京大で)数学をやる、というよりも、そんな人を大学院に入れちゃダメなんですよ。 こういう事を各大学できちんとしないから、小保方みたいなのを: 1.大学院で受け入れざるを得ない。 2.そして(真面目でありさえすれば、もしダメでも)『学位を出さざるを得ない』。 だから日本全体が修羅場になるんです。 バイオ系では「ピペド問題」って、大変な事になってるでしょ。数学の場合は唯単に 『目立たないだけ』でしょ。このままでは自滅するだけ。 ¥ つまりですね: ★★★『実はダメだとちゃんと知ってて、でもいい事にスル=「自分を騙す」ってコト』★★★ ですよ。まあ他人に対してコレをするのは「仕方がない」にしても、でもコレを『自分に 対してもスル』ってのは絶対にダメですわ。 でも日本人はこういう事を平気でする。まあ方便とでも思ってるんでしょ。予算とか人事 とかだと、特にこういう事を平気で遣るのが日本人というもの。だから国際的な信用が失 墜するんだよね。 駅弁がやったのなら黙殺してやるが、でも理研だからさ。しかも組織ぐるみだし。 理研が信用出来なければ、一体何処を信用しろというのか。絶対に許せないわ。 ¥ >>272 ¥さん、どうも。スレ主です。 ¥さん、生物学も無茶苦茶詳しいね〜(^^ 専門的すぎて、残念ながらついていけませんが(^^ >でも笹井は『限りなくクロ』でしょうね、或いは「アホ研究者」か。 私は、個人的には、後者と思っています 前者(意図的)なら、逃げ道作っておくか、自殺までしないでしょうし・・ >>273 ¥さん、どうも。スレ主です。 >★★★「たとえ東大京大でも、教科書に普通に書いてアル程度の内容が危ないのが沢山いる。」★★★ 高校数学質問スレで飯高茂のPDFを紹介した。が、S 大学のことだと思っていたら、T大K大でも類似ですか・・ おそらく、トップレベルはそうではないと思うが・・(^^ http://mathsoc.jp/publication/tushin/index15-1.html 日本数学会 数学通信第15巻第1号目次 2010 http://mathsoc.jp/publication/tushin/1501/1501iitaka.pdf 第49回公私立数学系学科懇談会の活動報告 大学生にきちんと虚数を教えよう―コーシーの定理を教える前に― 飯高 茂 (抜粋) 1 虚数をよく知らない学生 S 大学の理工学部で「数学教育法II」を担当して7年になる.学生に模擬授業をしてもらうこ とを主にして行ってきたが,最大の問題は大学生の数学理解が不十分なことにあることがだんだんわかってきた. 問題はより深いところにある.大学での数学教育の不十分な実態にその根源があるのである. 大学数学では難しいことやるので内容の理解が不十分なまま先に進む.学ぶ学生にとって数学が 消化不良のまま,どんどん進むのである. 例えば複素関数論を教えるとき複素数は高校で十分わかっているものとしてその先を教える.し かし,それでは学生にとって必要なことを教えたことにならない. 標語的にいえば「コーシーの定理を教える前に,複素数で教えることがたくさんある.」 私は線形代数を教えて25年になるのだが,固有値の導入やエルミート内積のところで最初に複 素数について繰り返し教えるべきだったことを今強く反省する. (引用終り) >>274 ¥さん、どうも。スレ主です。 >でも日本人はこういう事を平気でする。まあ方便とでも思ってるんでしょ。予算とか人事 >とかだと、特にこういう事を平気で遣るのが日本人というもの。だから国際的な信用が失 >墜するんだよね。 予算獲得というプレッシャーは、有ったように思いますね(^^ 国際的な信用が失墜か・・ >>191 >いかなる無限列についても、ある箇所から先が一致する同値関係が定義でき >選択公理によってその同値関係による同値類から代表列をとることができる >代表列がわかればある箇所から先は予測可能だ >問題は「ある箇所」つまり決定番号がどこか、だけ <時枝問題> その話は、スレ主として数学的には、過去スレ20で、1年前に大体終わっている。(例えば、下記過去スレ20 No518 ) 下記は、その要点の抜粋だ。読んでおいて 下記を読んで済むなら、それで良し 分からなかったら、その内説明するよ 特に、最後の時枝記事(過去スレ35 No15) 「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」 「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」の二つがキモだよ 過去スレ20 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/518 518 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/07/03(日) 22:17:03.90 ID:/kjhINs/ [9/15] >>517 あなた俺と議論してみる? 俺の主張は下記>>343 だ。>>239 ,>>249 もよかったら読んでおいて >>343 >「選択公理を認め、かつ非可測集合R^N/~を"経由"してよいとするならば、記事の戦略の論理に穴はない」 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/522 522 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:40:29.88 ID:f9oaWn8A [5/13] 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 つづく >>278 つづき http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/532 532 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:17.47 ID:f9oaWn8A [11/13] >>530 >2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ 残念だけどこれが非自明. hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/535 535 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:33:06.50 ID:f9oaWn8A [12/13] >>534 非可測であることに目をつぶって計算することの意味をあまり感じないな 直感的に1/2とするのは微妙. むしろ初めの問題にたちもどって,無限列から一個以外を見たとこでその一個は決定できないだろうと考えるのが 直感的にも妥当だろう http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/538 538 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:54:57.90 ID:f9oaWn8A [13/13] うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな >>6 >確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ. の認識が少しまずい. 任意有限部分族が独立とは P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど これからP(∀i∈N,X_i∈A_i)=Π[i=1,∞]P(X_i)が成立する(∵n→∞とすればよい) これがきっと時枝氏のいう無限族が直接独立ということだろう. ということは(2)から(1)が導かれてしまったので, 「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」時枝氏の主張ははっきり言ってナンセンス 確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるので, ”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ つづく >>279 つづき http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/541 541 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/07/04(月) 00:04:35.65 ID:hgUPmIoq [1/10] >>538 > 可算族に対しては(1)も(2)も同値となる ありがとう、勉強させてもらった このスレにはそこまで理解している人間はいなかった 貴方がもっと早く現れていれば無駄な議論を重ねずに済んだのだが http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/542 542 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 00:06:31.30 ID:1JE/S25W [1/3] 時枝氏の主な主張は次の2つだろうだろう 1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い 2. 無限族の独立性の定義は微妙 しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然. (当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる) 2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い. 時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/549 549 名前:¥ ◆2VB8wsVUoo [sage] 投稿日:2016/07/04(月) 05:06:21.66 ID:h9wqcxv+ [1/12] >>542 私も(チラ見した程度ですが、でも)その問題意識には『全く同感』なん ですよね。でも一番の問題点は「有効な代案を出す事が出来ない」という 事ではないかと。だからまあ: ★★★『Kolmogorovが近代確率論を成立させるに当たり、 当時出来上がったばかりの測度論を使ってしまった』★★★ という部分を、そろそろ「もう一度見直す時期に来ている」という様な事 ではないかと。勿論『Kolmogorovの貢献が甚大であった』のは当然に認め るのではありますが。(手順の公理化ってトコロが気になりますが。) ¥ つづく >>280 つづき 過去スレ35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/15 15 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/19(月) 14:25:00.28 ID:KSjG2B/B 数学セミナー201511月号P37 時枝記事より 「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う. 確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…である. いったい無限を扱うには, (1)無限を直接扱う, (2)有限の極限として間接に扱う, 二つの方針が可能である. 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ. (独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.) しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう. n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから. 勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる. ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」 (引用終り) 以上 ★もし笹井がアホならば、そんな人が理研の責任者にナルのはダメ。 ★そしてもしアホじゃないならば、それは『奴は偽善者だ』っていうのが結論です。 なので、何れにしてもダメだよね。山中さんは「善人そうに見えるから正しい」んじゃ ないです。ちゃんとした論文があり、そして全世界で検証された結果だから正しいんで すよ。(ノーベル賞を貰ったから偉い、んじゃなくて)『偉いから、その結果として、 そのうちの一人としてノーベルが出た』んです。コレも予期せぬ受賞なんかじゃなくて、 京大が以前からちゃんとロビー活動をした結果でもあるんです。 あのですね、別に詳しくなくても論文なんて国際公開されてるんだから、なのでプロで あれば「唯単に読むだけ」です。そして一番大切なのは『ちゃんと論理的に考える』と いう、云わば研究者の基本ですわ。 マスコミに出て来るエセ開設者とか、或いは「理研の大本営発表」なんて鵜呑みにした らアカンですよ。でも: ★★★『(理研そのものを含めて)笹井みたいな学歴エリートは、相手が鵜呑みにするのを熟知してる。』★★★ という芳雄戦法ですわ。だからソコは『自分の知力で打破する』という事ですわ。 まあですね: 1.悪そうに見えるって事と、実際に悪い事とは『違う』でしょ。 2.善人に見えるって事と、その主張が正しいって事も『違う』ですよ。 コレも権威主義を巧みに操る芳雄戦法ですわ。 古くは小沢一郎さんとか、そして昨今は菅官房長官とか安倍首相とか。騙されたら馬鹿 を見るのは自分なので。私の場合、芳雄を自力で倒したってのが、まあ勲章ですわ。 ¥ 須田桃子とかっていう理系の女の人が解説を書いてますわ。かなり不完全だけど、でも まあ「周囲の人間関係」だけは判りますね。生物学の本体部分に関しては、分析が甘い という印象は拭えませんが。でも取材としては「かなりいい」と思います。何チャラっ ていう出版賞を貰ったのではないかと。 基本は『笹井が書いたNatureの論文を読んで、そんできちんと考える』ってだけ。他に もNGSの論文とか、そして生物板の連中と議論したので。明らかにプロが来てたわ。 ¥ とにかく東大と京大だけでいいから、ちゃんと立ち直って欲しい。そうしないとこの国 の数学はホンマに死んでしまうわ。かつて『引用6とか虚偽申請の騒動』で戦った時に、 この馬鹿板にも東大京大の連中が大量に来てて、そんでその連中のオツムの中がちゃん と読み取れましたね。 芳雄ほどに爛れた狡猾なズルさではなかったが、でも「こんな奴らが居るんじゃダメ」 というのは判りましたね。馬鹿板ってのは心理戦だから、相手の大脳の中とか、或いは 気質が良く分析できます。 こんな場所を放置してたら日本の数学が腐るってのがホンマに良く判りましたわ。 ¥ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/532 532 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:17.47 ID:f9oaWn8A [11/13] >>530 >2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ 残念だけどこれが非自明. hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう ↑ コイツは一体何を勘違いしてるんだろう? 「2個の自然数から1個を選ぶとき」って明記されているのに、可測性もへったくれも無いだろ 「2個の自然数」としか書かれてないのに、書かれていること以上の何等かの制約条件を勝手に課してるとしか思えん。 そうでなければ可測性うんぬんなどと言い出すはずが無い。いずれにしろ大間違い、0点。 >>278 >過去スレ20で、1年前に大体終わっている。 左様 >>1 の数学生命は終わった >>1 は数学的に死んだ そもそも、生まれてすらいないという話もあるが >>279 >>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ >残念だけどこれが非自明 残念ながらこれこそ自明 2個の自然数から1個を選んで、 それが必ず最大元になるというなら その人には人間としての知性が欠如している 数学が分かっているかどうか以前の問題 >>281 >素朴に,無限族を直接扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう. >n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, >その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, >他の箱から情報は一切もらえないのだから. 当てられっこないではないか >>1 の「無限族そのものが独立」というのは選択公理を否定するものらしい それはそれで結構だが、その無限族そのものの独立性を定義した上で その定義から選択公理の否定を証明しない限り、>>1の主張は無意味 >>191 の「問題は「ある箇所」つまり決定番号がどこか、だけ 」 以降を否定するのは馬鹿だけだろう その前の三行の成立は、選択公理にかかってるから なんらかの形で選択公理を否定するしかない しかし、>>1は集合論を知らないから逆立ちしてもできないだろう そもそも「確率の専門家」なる御仁は記事の後半の「確率変数の無限族の独立性」に噛みついた わけだ。つまり時枝戦略不成立を主張した訳では無い。 ところが藁をも掴みたいスレ主は、「記事の後半に不見識な記述がある」→「時枝戦略は間違い」 と飛躍させた。 さらに住人が専門家に「平伏した」などと自分に都合よく解釈し、事あるごとに彼のレスを引用 する。もちろんスレ主はレスの内容を理解できていない。理解していたらそのような行為に及ぶ はずが無い。 馬鹿丸出しw >>282-283 >★もし笹井がアホならば、そんな人が理研の責任者にナルのはダメ。 >★そしてもしアホじゃないならば、それは『奴は偽善者だ』っていうのが結論です。 ¥さん、どうも。スレ主です。 普通に考えて、 疑惑論文→プレス発表→注目され追試される→追試でダメだし→「どうなってんだ?」と言われる ここまでは、すぐ分かる。よほどのアホでないなら なので、”追試でダメだし→「どうなってんだ?」”のところ 見込みが、間違っていたのでしょうかね まあ、見通しが甘かった。きちんと論文を検証して詰めておくべきところを抜かっていたんだと ”追試でダメだし→「どうなってんだ?」→自殺”じゃ、「アホ or notアホ」のどちらかも、説明不能と思いますが・・ >>284 須田 桃子さん、下記ですね。amazon カスタマーレビューが191ついていますね(^^ https://www.amazon.co.jp/dp/4163901914 捏造の科学者 STAP細胞事件 単行本 ? 2015/1/7 須田 桃子 (著) 出版社: 文藝春秋 (2015/1/7) STAP細胞報道をリードし続けた毎日新聞科学環境部。 その中心となった女性科学記者が、書き下ろす。 >>285 >とにかく東大と京大だけでいいから、ちゃんと立ち直って欲しい。そうしないとこの国 >の数学はホンマに死んでしまうわ。かつて『引用6とか虚偽申請の騒動』で戦った時に、 >この馬鹿板にも東大京大の連中が大量に来てて、そんでその連中のオツムの中がちゃん >と読み取れましたね。 ”東大と京大だけでいいから、ちゃんと立ち直って欲しい”は同感です ”『引用6とか虚偽申請の騒動』で戦った”は、正確には分からないが、下記がヒットしたね(^^ 「そもそも研究者を点数で測るなんてアカンでぇ」ということですね。(^^ でも、『でも一番の問題点は「有効な代案を出す事が出来ない」という事ではないかと』>>280 は、確率論と類似かも http://yo mi.mo bi/re ad.cgi/science6/science6_math_1255962937 (URLが通らないので強制改行) 研究業績の少ない大学教員名を晒す2 (抜粋) 1 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/19(月) 23:35:37 ] 共著で論文数や引用度数を水増ししている人がいますが、それはインチキです。 全ては その論文の共著者数で割り算しないと、こうした相互組合のような 業績の捏造が行われ、グループで大学のポストを占めることになります。 56 名前:猫は珍獣 ◆ghclfYsc82 mailto:sage [2009/10/20(火) 19:16:25 ] まあそやけどワシはマサイは大嫌いやね。 そもそも研究者を点数で測るなんてアカンでぇ でも言えるのはソコまでかも知れへんなぁ 何だか超アホ臭いけんどね。 猫 (引用終り) >>290 ID:Uc1R6So0さん、どうも。スレ主です。 あんた、確率論の成績悪かったか、なんか知らんけど、確率論になると、ぜんぜん頭働かんな〜(^^ もう一度いうが、分からなかったら、その内説明するよ>>278 特に、最後の時枝記事(過去スレ35 No15) 「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」 「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」の二つがキモだよ >>295 >「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, >その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, >当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」 その記述がおかしいと、複数の人がいっているだろ 時枝が勘違いしてるか、読者をミスリードさせたいかだよ そもそも「まるまる無限族として独立」って、定義はなんだ? スレ主は説明できるのか? >>295 スレ主がその論法に固執するなら、 「記事の後半に誤りがあるなら時枝戦略は不成立である」 という命題を先ず証明すべき。できないと思うけどw >>294 >マサイ これか?(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/MathSciNet MathSciNet MathSciNet(ますさいねっと)は、アメリカ数学会 (AMS) が提供する、世界の数学文献・数学論文をカバーする包括的な書誌・レビューデータベースである。 目次 1 概要 2 類似のデーターベース 3 脚注 4 参考文献 5 外部リンク 研究というのは(やりました出来ました、ではなくて)未知への挑戦だから、従って: ★★★『どうだか解らないから「こそ」やってみるという冒険。従って 失敗する事がアルのは当然であり、なのでミスが含まれるのは必然。』★★★ なんです。だから出版された論文が「間違ってた」という事があっても、それは当然に 『許容されるべき』です。そうじゃないと、誰も挑戦なんてしなくなるから。 でもこの哲学を悪用して、最初からスカだと判ってる事を(挑戦に見せ掛けて)意図的 に見切り発車して、しかもそれを『世間に対する宣伝に用いる』という見え透いた打算 は許されんですわ。 もし自分がやった事が恥ずかしくないんだったら、自殺なんかしないで堂々としてたら いいんだす。そして『自分の能力不足でミスしました』ってカメラの前で堂々と謝罪し たらいいんです。 そもそもSTAP細胞がどうしたとか、そんな事を報道発表し、そして『世間の気を惹く』 という考え方そのものが間違いであり、そんな事には目もくれずに黙々と研究してれば それでいいんです。基礎研究なんだから。世間に媚びを売って研究費を獲得しようって いうセコい考え方そのものが糾弾されるべき。こういうポピュリズムは糞。 (続きます) 続き: それでもどうしても宣伝したいんだったら: 1.(専門用語で煙に巻く、のではなくて)基礎からきちんと説明するべき。 2.危ない橋は(若い人、ではなくて)笹井が自分で渡って見せるべき。 という様な事柄です。 だからもし笹井が自殺しなければ、誰かがしょっ引いて、そして『処刑するべき』だと 思います。そもそも笹井は(実験にはコミットせずに)「文章だけ直した」と、恥ずか しくも自分から公言した。だから『その間違った内容に関する責任は、自分にはない』 という言い方だ。こんな無責任な話はあり得ない。サイエンスは言葉遊びではないので。 この糞みたいな言い分は「タイプ仕事をして英文を直す秘書の仕事」であり、およそ研 究者自身の言い分としては認められない。こういう無責任な態度は処刑に値する。甘い 汁だけを自分が吸って、そして『失敗の責めは若い者に押し付ける』という態度こそ、 糾弾されるべき。こんな事をすれば、若い者達が、挑戦者としてアトに続かなくなる。 この笹井の悪質さは『芳雄の無責任さと酷似』しており、だから芳雄も笹井を見習って 首を吊るとか、電車に飛び込むとか、そういう風に真剣に悩み苦しむべき。カネだけを 持って老人ホームに逃げ込むとは何事か。追い詰めて打撃を喰わせるべき。 ¥ >>299 訂正: いいんだす。 ⇒ いいんです。 ¥ >>299 ¥さん、どうも。スレ主です。 "純粋"という日本語を>>233 と>>242 で使いました 思うに。筑波時代など「あなたは、"純粋"だなー」というふうに言われた経験があるのではないかと思います さて >最初からスカだと判ってる事を(挑戦に見せ掛けて)意図的 >に見切り発車して、しかもそれを『世間に対する宣伝に用いる』という見え透いた打算 打算はあったように思います 普通に、研究発表だけなら、論文投稿で済みますからね。あるいは、学会での発表ですね だから、当時の理研の組織としての体質が、そう(華々しく花火を上げたい)だったろうと >自殺なんかしないで堂々としてたらいいんだす。そして『自分の能力不足でミスしました』ってカメラの前で堂々と謝罪し 自殺について、下記のキリスト教の記述があります。”アウグスティヌスは「真に気高い心はあらゆる苦しみに耐えるものである。苦しみからの逃避は弱さを認めること」” 但し、ストレスから、うつ病状態に陥った可能性があるかも知れません。それは病気なので治療が必要だったろうと(下記) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%AE%BA 自殺 (抜粋) キリスト教 キリスト教においては基本的に、自殺は重大な罪だとされるが、キリスト教で自殺に対する否定的道徳評価が始まったのは、4世紀の聖アウグスティヌスの時代とされる。当時は殉教者が多数にのぼり、信者の死を止めるために何らかの手を打たねばならなくなっていた。 アウグスティヌスは「真に気高い心はあらゆる苦しみに耐えるものである。苦しみからの逃避は弱さを認めること」「自殺者は極悪人として死ぬ。なぜなら自殺者は、誘惑の恐怖ばかりか、罪の赦しの可能性からも逃げてしまうからだ」と理由を述べた。 (引用終り) http://www.skincare-univ.com/article/008134/ 甘く見てはいけない!うつ病の自殺率 ヘルスケア大学 更新日:2016/12/09 >>300 >それでもどうしても宣伝したいんだったら: > 1.(専門用語で煙に巻く、のではなくて)基礎からきちんと説明するべき。 > 2.危ない橋は(若い人、ではなくて)笹井が自分で渡って見せるべき。 >という様な事柄です。 以下は仰るとおりですね。 だから、結局、今から思えば、プレス発表はするべきでは無かったろうと STAPが本当だとしても、もっと基礎固めをしっかりすべき STAPがガセネタなら、基礎固めをする過程で、それが判明したはず >>295 >>1 は集合論知らないみたいだから教えてあげるけど ・ZFに選択公理の否定を公理として追加しても無矛盾です 1963年にポール・コーエンが証明しました ・ZFに「実数の集合が全てルベーグ可測」という公理を追加しても無矛盾です 1970年にロバート・ソロヴェイが証明しました キーワード?決定性公理 >>296 時枝氏のあの発言が決定性公理を念頭に置いていたかどうかは不明ですが その可能性は大いにあるでしょう >>297 ん?記事の後半というのは「無限族の新たな独立性定義」のことかい だったら>>1 が予測不能を主張するなら、その一言に全てを掛けるしかないな 否定したら(というか選択公理と矛盾しないなら)自爆だな >>304 全部過去スレにあるよ。復習を兼ねて、下記引用しておくよ 決定性公理 過去スレ21 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1468584649/190 190 2016/07/24 可測非可測について 1.決定性公理を使えば、実数の任意の部分集合について「ルベーグ可測である」ことが従う。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E6%80%A7%E5%85%AC%E7%90%86 決定性公理を仮定すると、実数の任意の部分集合について「ルベーグ可測である」「ベールの性質を持つ」「完全集合性(英語版)を持つ」ことが従う。 2.そうやって、決定性公理から弱い形の選択公理(可算選択公理)が導かれ、Lebesgue測度を導入することができる(下記4-6節) https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/29/1/29_1_53/_article/-char/ja/ 決定性公理に関する最近までの諸結果について 無限ゲームの理論 田中尚夫 数学 1977 (また、下記なども参考になるだろう) http://math.cs.kitami-it.ac.jp/ ~fuchino/papers/shizuoka-ws06-talk.pdf ルベーク測度の拡張の可能性について 渕野2006 http://fuchino.ddo.jp/books/intro-to-set-theory-and-constructibility.pdf 第I部 構成的集合と公理的集合論入門 渕野 昌 2015 (抜粋) 選択公理は,ツェルメロがこの公理を定式化した当初から色々と物議をかもした公理である.バナッハ=タルスキーの逆理など,我々の物理的直観と相容れない結果を導くこともあるため,問題視されることもある.それにもかかわらずこの公理が通常仮定されるのは, (1.9) 後述のゲーデルの構成的集合に関する結果から,ZF とZFC とは無矛盾性に関して等価であることが示せること; (1.10) Shoenfield の絶対性定理により,集合論での命題として表したときにそれほど複雑な形にならない数学的命題については,ZFC での証明が得られれば,それから選択公理を用いない証明を作りなおすことができること; (1.11) 選択公理のオルタナティヴと考えられる決定性公理の成り立つ世界は,選択公理の成り立つ集合論の「宇宙」の内部モデルとしてとらえることができること- ウディン(H. Woodin) による(本書第II部を参照);そして何よりもまず, (1.12) 選択公理の仮定のもとで展開される数学が非常に豊かなものであること,などがその理由として挙げられるだろう. つづく >>305 つづき コーエン 過去スレ29 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/375-377 375 2017/04/11 これ、以前も紹介したが、渕野 昌先生、 12.November 2016 (04:31JST) 版とあるから、改訂されたんやね が、手元の2014版との違いが分からない ファイルサイズが大きくなってはいるが http://fuchino.ddo.jp/misc/cohenx.pdf “コーエンの強制法” と強制法1) 2) 渕野 昌 12.November 2016 (04:31JST) 版 1) このテキストは,『数理科学』2014 年 10 月号に掲載予定の同名の記事の拡張版です.ページ数の制限のために記事から削除せざるを得なかった細部や,そこには含めないことにしたリマークのいくつかを加えてあります. 377 2017/04/11 https://sites.google.com/site/sendailogichomepage/files/ref/ref_07 数学基礎論と消えたパラドックス 仙台ロジック倶楽部 『数学セミナー』1993年8月号より) パラドックスから数学基礎論の誕生,不完全定理への流れを解説. ■ はじめに ヒルベルトの提起した23問題の筆頭である連続体仮説の独立性をコーエンが証明してからちょうど30年になる. 集合論の研究者たちはよく冗談に“コーエン以前”をB.C. (Before Cohen の意)といい、ゲーデル (Goedel) を B.C. の神 (God) であるといったりするが、1960 年代には数学基礎論の各分野でこのような大事件が起きており、まさに基礎論全体の変革期であった. 60年代革命の激しさは、その教科書の変化によく現われている. 古き良き時代の教科書(例、文献[1])にはパラドックスから数学基礎論の誕生に至る歴史が悠然と述べられていたが、 革命後のもの(例、文献[2])にはパラドックスのパの字の解説もなく、それはもはや禁句になった感すらある. (残念ながら日本では今もB.C. 時代のイメージが蔓延しているようで、それについては文献[5]の筆者のコメントを参照.) このような状況を踏まえた上で、なぜまたここでカビ臭いパラドックスの話を持ち出すかというと、 新歴30年を迎え、そろそろ新・旧基礎論を総括的に見直そうという気運が高まっているように思うからである. 最近次々と基礎論の専門誌の編集方針が変わったのだが、そこにもそういう動きが読み取れる. 以下略 (引用終り) つづく >>306 つづき ソロヴェイ 過去スレ20 (これは自分じゃないけど) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/533 533 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:35.57 ID:U+GVoDUh 選択公理を捨ててソロヴェイの公理仮定しろよ Rの任意の部分集合がルベーグ可測任意のなるぞw ソロヴェイ 過去スレ35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/14 14 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/19(月) 14:24:05.09 ID:KSjG2B/B (抜粋) 数学セミナー201511月号P37 時枝記事に、次の一文がある 「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない. (引用終り) 以上 そもそもiPS細胞というのは初期化であるから、従って外部遺伝子によるゲノム編集で あるとか、或いは発生や分化の問題に関係した問題で風穴を開けた『パラダイムシフト に相当する』のであり、だからコレは大研究なんです。なので: 1.理研ともあろうものが「ツメの甘い研究」は許されない。(駅弁ではないので。) 2.不都合が発覚した途端に『隠蔽、そして権威主義的な逃げ』に徹した。 3.最初から言い逃れを想定に入れたものは研究とは言わない。 4.こういう事をすれば、日本の分子生物学が国際的な信用を失う。 5.理研こそは若いモンに対する研究の規範であるべき。(駅弁ではないので。) こういう芳雄的な手段を用いる芳雄行為は決して許してはならない。そもそもこの様な 『誤った芳雄思想に蔓延してる研究所』というものは許されない。そもそも理研の役割 りとは「我が国の学問研究のあり方を定義する研究施設」であるべきであり、もし微塵 でも芳雄的な要素が発覚すれば、それは厳格に厳しく取り締まらなければならない。 こんな形で世間に対してウケ狙いをし、見え透いた安っぽい芳雄行為をしてるからこそ、 日本の基礎研究が沈没し、そして国家がバカで溢れ返り、そして外見と口先だけを備え た『沈没船、泥船ニッポン』になる。こういう「ウケさえすれば、そしてカネさえ儲か ればソレでヨロシ」という発想では、欧米はおろか中国にでさえ後れを取るだけ。 そやしこういう芳雄族は徹底的に取り締まり、火炙りにして中華包丁でブツ切りにし、 そして便所に流してしまうべき。葬式なんか許したらダメである。墓石も砕いて線路の バラストとし、列車の便所から毎日糞尿を浴びせ掛けるべき。芳雄は剥製にして京大理 学部に晒し、見せしめとするべき。 ¥ >>305-307 で、>>1 が縋りつく「無限族の新たな独立性」は決定性公理に基づくから、 実数のどんな集合も可測になり、選択公理は成立しない、というのかね? >>309 の続き では、尋ねるが>>1 は「無限族の新たな独立性」をどう定義したのかね? どこが決定性公理に基づくのかね? 間違った研究を発表したり、またミステイクを犯すのは「決して悪い事ではない」です。 問題はソレを隠蔽し、そして逃げる事であり、大切な基本は: ★★★『そういう不都合を自ら積極的に公開し、徹底的に論理分析スルから「こそ」、 その次の段階の研究が進展するのである。論理を基本とする批判は必要不可欠。』★★★ こういう認識こそが、所謂「研究者としての基本的態度」というべきもの。 芳雄氏は芳雄氏で、生きてるうちに自分の見解を纏め、英文で国際公開するべき。ソレ は墓石にも彫り込まれるので、その立派な内容に、海外からも著名研究者が芳雄の墓参 目的で多数が来日するというものだろう。そやし芳雄氏は立派な文章を残されたし。 ¥ >>295 補足 選択公理は仮定する。 (>>305 "第I部 構成的集合と公理的集合論入門 渕野 昌 2015"などから、その方が話は簡単だから) 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事より) 命題A:時枝記事の前半 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/13 過去スレ35 「・・ D >= d(S^k) を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった.・・」 命題B:事時枝記事の最後 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/15 過去スレ35 「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」 「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」の二つがキモだよ さて 1.命題Aの「確率は99/100」と 命題Bの「当てられっこない」とは 矛盾している(異なる確率が導かれる) 2.命題Aは、Peter Winkler氏との茶のみ話 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/17 命題Bは、普通の現代確率論にある話 例えば、確率論 I http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/ ~hara/lectures/02/pr-grad-all.pdf 原隆 九大 2002 (あと、http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/higuchi/ 講義情報(Lectures) 樋口 保成 神戸大 http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/higuchi/3.pdf 第3 章 確率変数と確率分布 数理統計学 2014) 3.当然、命題Aと命題Bとで異なる結論が導かれるとき、疑うべきは、茶のみ話の命題Aであるべき。 だが、時枝先生は、命題Bを「まるまる無限族として独立」という”非数学用語”を用いて否定した。(>>281 参照) つづく >>312 つづき 4.時枝先生も、現代確率論の命題Bの帰結は知っていたので、数学セミナー記事中で整合させようと、苦心したと思う が、>>280 の通り「1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる) 2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である」と、論じた人がいる 5.当たり前だが、茶のみ話の命題Aと、現代確率論の命題Bとを比較すれば、繰り返すが、疑うべきは、まずは、茶のみ話の命題Aであるべき 6.そこら、命題Aを考察したのが、過去スレ35 No.311-317 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/311-317 まあ、1項の命題Bについては、上記原隆先生や樋口保成先生を読んで貰えば分かるだろう 分からないようなら、その内説明するよ 7.なお、過去スレ35 No317の後 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/318-431 くらいまで、¥さんとだべりました いままで、見(ケン)だった¥さんなのですが、上記No311-317辺りで一区切りと見られたんでしょうかね まあ、¥さんなりの見極めが付いたんだろうと。それは当然私よりもレベルの高い見極めだろうとは思いますがね (なお、>>278-281 もご参照) 以上です >>309-310 ID:aaDU9hGSさん、どうも。スレ主です。 「集合論知らないみたい」というので、「その話は過去スレで終わっているよ」と。言いたいことは、単にそれだけです で、選択公理は仮定する。その方が話は簡単だから 詳しくは、>>312-313 数学者が茶飲み話だと言ったからその命題は偽である ↑ 馬鹿丸出し >>308 ¥さん、どうも。スレ主です。 ”1.理研ともあろうものが「ツメの甘い研究」は許されない。(駅弁ではないので。) 2.不都合が発覚した途端に『隠蔽、そして権威主義的な逃げ』に徹した。 3.最初から言い逃れを想定に入れたものは研究とは言わない。 4.こういう事をすれば、日本の分子生物学が国際的な信用を失う。 5.理研こそは若いモンに対する研究の規範であるべき。(駅弁ではないので。)” お怒りはごもっとも が、いま日本はフランス流より米国流に毒されているのかも 私も、本社勤務のときに、毎月、本社の広報担当者が「なにかプレス発表ネタないですか?」と、御用聞きに各部門を回っていました なので、邪推かもしれませんが、「理研も同じようにプレス発表したんだろうな〜」と感じています そして、当然ながら、プレス発表内容は、社長の承認事項です。多分理研も同じでしょう。理研の長が「STAPプレス発表」にGOサインを出した もっと、うがった見方をすれば、「STAPプレス発表したい・・」と言った可能性もあると 笹井さんも悪いかもしれないが、笹井さんだけの話ではないかなと(プレス発表なんて儀式ですから、理研が組織としてやることで、個人の意志では不可です) 笹井さんも、この研究がどこまで未完成だったのか? そこの認識が不明ですが。私らサラリーマン経験者としては、「上からやれ」と言われて、無理したのかなと そこが、「甘い」「厳しさが足りない」と言われればそうなのですがね。理研が組織として、「無理なプレス発表するな!」という方針で行くべきだったろうと >>311 ¥さん、どうも。スレ主です。 ”間違った研究を発表したり、またミステイクを犯すのは「決して悪い事ではない」です。 問題はソレを隠蔽し、そして逃げる事であり、大切な基本は: ★★★『そういう不都合を自ら積極的に公開し、徹底的に論理分析スルから「こそ」、 その次の段階の研究が進展するのである。論理を基本とする批判は必要不可欠。』★★★ こういう認識こそが、所謂「研究者としての基本的態度」というべきもの。” 「独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著」>>52 にもありますように、仮説の設定とか、結論を導くところの理論とかで、”ミステイクはあり”ですが 実験の再現性については、論文投稿者の責務です 基本は、実験の再現性について、自信があるか、再現性の確認が取れたことだけを投稿すべきです あるいは、”再現性について、再現確率が低いが再現性あり”ならそう書くべきです 再現性がありそうに記述しておいて、再現性がないのは虚偽ですね そこは、理研は大罪を犯したと思います >>315 ある数学者が茶飲み話だと言っている その実、現代確率論に反する命題を 真であると信じ込む ↑ 馬鹿丸出し だからですね、元から『理研の運営側がグル』なのは明らかですわ。何故ならば: 1.私みたいな生物学のド素人が見ても「小保方が馬鹿」なのは明らか。 2.運営側が協力しなければ、割烹着やムーミンのビデオ撮影なんてあり得ない。 3.そもそも笹井本人とか、また竹市先生こそが「運営側を制止」するべき。 運営側なんて非専門家なんだから、従って「何がどれだけ信頼性を持った結果であるか」 なんて判りっこないです。であれば『こそ』、現場の者達が研究者としてのモラルをき ちんと発揮するべきなんです。駅弁がこういう事を散々してるのは私も熟知してるので、 まあ「有り勝ち」ではあるでしょう。でも『理研は駅弁ではない』ので。 (笹井みたいなアホとは違って)竹市先生は、それこそノーベル賞候補の大研究者です からね、だからああいう大物研究者が『ビシッとダメだと言うべき』なんです。実際に 本庶先生(コチラも本物のノーベル賞候補)も、かなり早い段階で『懸念を示して居ら れた』のも知られてます。(TCR再構成をチェックするべきという論点。) ああいう強い主張をスルのであれば尚更の事、そしてまた「コンタミが疑われる」ので あれば当然に『万全の裏をきちんと取る』のは当たり前です。こういう事をきちんとや ってこその、超一流の研究者ですわ。 竹市先生は本物の優秀な研究者だから、なので批判はしたくないです。でも笹井は酷い。 ¥ 追加:コレは日本の悪習ですが、きちんと『ダメなものはダメ』と主張スルべき。さも ないと早稲田みたいな罰を受ける事にナルだけ。ああいう事をスルから大学院制度が崩 壊するんです。だからせめて東大と京大だけでもちゃんと死守するべきなんです。 >>304 「無限族の新たな独立性定義」を採用すると選択公理と矛盾して戦略が破綻するかもしれないと 時枝が考えている可能性がある、とあなたはいいたいのかな たしかにそう考えれば、時枝の発言におかしいところはなくなりますね 本当のところは本人に訊いてみないとわからないけど そもそもですね、理研は自分達の都合で: ★★★『(知ってて)能力が無い者を宣伝目的で雇用し、そしてズタボロにして捨てた。』★★★ と言われても仕方がないでしょうよ。尤も生命科学では「大量の兵隊さんが必要」とい う事情があるだろうし、まあITとか実験系とか工学部とかは、そういう事情を抱えてる でしょうね。加えて日本人の特質として「大きなグループは強く見える!」というのも アルだろうし、加えて理研側としても: ★★★『東大京大だけじゃなくて、ああいう若くて外見もいい人、しかも早稲田人を雇用する。』★★★ という、まあ「世間に対する言い訳」という部分がどうしてもアルでしょうね。もしあ の人が「牛乳瓶の様な眼鏡を掛けた東大のオールドミス」ならば、それこそ宣伝にはな りませんわ。 だから稲田防衛大臣じゃないけど、昨今はそういう『外見で世間を欺く』という、まあ アメリカ式ですか、そういう事を国を挙げてしてるでしょ。だから「外見と口先だけ」 だと言ってるんです。こんな馬鹿な事をしてるから『沈没船、泥船ニッポン』にナルん ですわ。私は日本の事なんかもう関係ないから知らんけどさ。 ¥ 関係ないから知らんと言いながら>>266 なお直接大学や研究機関にはたらきかけることはできない模様 ち〜ん(笑) >>320 ¥さん、どうも。スレ主です。 >追加:コレは日本の悪習ですが、きちんと『ダメなものはダメ』と主張スルべき。 それは、そう思います 下記「登頂を断念して撤退する勇気も必要 登山の基本」みたいな話かなと 無理な登頂で、犠牲者を出してしまったということかと http://www.xn--u9j930j65c91n0ts.com/entry/2016/07/11/221833 登頂を断念して撤退する勇気も必要 登山の基本.com〜安全に山登りを楽しむ為に〜 追伸 竹市 雅俊先生に、本庶 佑先生か・・、¥さん、生化学系も詳しいね〜 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B8%82%E9%9B%85%E4%BF%8A (抜粋) 竹市 雅俊(たけいち まさとし、1943年11月27日 - )は、日本の細胞生物学者、発生生物学者。細胞接着分子カドヘリンの発見者として知られる。2002年から2014年まで理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)のセンター長/グループディレクターを務めた。 現在は同多細胞システム形成研究センター(CDB)特別顧問/チームリーダー[1]。京都大学名誉教授、日本学士院会員。京都大学理学博士[2]。愛知県守山市(現名古屋市守山区)出身[3]。 http://ip-science.thomsonreuters.jp/interview/takeichi/ 細胞のメカニズム解明から医療へ。発生・再生科学の今 (2013年9月掲載) Clarivate Analytics 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター センター長 竹市雅俊氏 × トムソン・ロイター 棚橋 佳子 (抜粋) 「動物の体づくりの謎」に挑み続ける30余年 ―竹市先生は2012年に「トムソン・ロイター引用栄誉賞」に選出されました。これは、論文の引用データからノーベル賞クラスの突出した研究をされたことを意味しています。先生のご研究および受賞理由となった「細胞接着分子カドヘリンの発見」について教えてください。 つづく >>324 つづき http://brh.co.jp/s_library/interview/51/ 細胞から個体へ − 脇道から到達した発生生物学の本流 竹市 雅俊 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター長 JT生命誌研究館 季刊 「生命誌ジャーナル」51号 2006 (抜粋) 05 本流から脇道へ 細胞分化に比べると、細胞の接着なんて、発生学ではマイナーと言ってよいテーマです。いわば自分から足を踏み外したわけですが、きっと新しいことが見つかるに違いないと思っていたし、精神的にはほっとしましたね。 自分で培養皿の細胞を見ていて気づいた接着現象ですが、もともと岡田先生は、腎臓をばらばらにした後の細胞の再集合・選別という先駆的な研究をされていました。 生物物理学教室時代になっても大学院生の高橋さんが細胞集合実験をやっており、問題意識が継続していました。先生の経験と興味があったが故に、方向転換を応援してくれたのだと思います。僕が細胞接着現象に興味を持てたのも、岡田研にそのような研究史があったからでしょう。若い時の環境というものは大切ですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%BA%B6%E4%BD%91 本庶 佑(ほんじょ たすく、1942年1月27日 - )は、日本の医師、医学者(医化学・分子免疫学)。勲等は文化勲章。学位は医学博士(京都大学・1975年)。京都大学名誉教授・高等研究院特別教授、公益財団法人先端医療振興財団理事長、ふじのくに地域医療支援センター理事長、日本学士院会員、文化功労者。 京都大学医学部副手、東京大学医学部助手、大阪大学医学部教授、京都大学医学部教授、京都大学大学院医学研究科教授、京都大学大学院医学研究科研究科長、京都大学医学部学部長、内閣府総合科学技術会議議員、静岡県公立大学法人理事長(第3代)などを歴任した。 業績 2000年には文化功労者として顕彰されており、2005年には日本学士院会員に選任されている[14]。 日本学士院は、本庶の主要な業績について「リンパ球が抗体遺伝子にクラススイッチ組換えと体細胞突然変異という遺伝子改変を導入し、ウイルスや細菌などの病原体の認識と排除に最も適した抗体を作る仕組みを解明しました」[15]と説明するとともに、 「活性化誘導シチジンデアミナーゼを発見し、そのメカニズムの全貌を明らかにしたことは国際的に高く評価されています」[15]と讃えている。 以上 最近急に話題になった『超高額の癌治療薬、ニボルマブ』ってありますよね。あれは元 は本庶先生の研究業績ですわ。まあ「流石に京大」と言うべきか。この人達は: ★★★「早石修⇒西塚泰美⇒本庶佑…という様な黄金の研究者の系列」★★★ ですわ。竹市先生の系列は、私は知りませんが。(先生は確か名古屋のご出身。)それか ら早石先生は阪大だったかと。 まあそんな事はどうでもいいのであって、とにかく「世界に冠たる研究業績」ってのは、 決して『芳雄が言う様なモンじゃない』って事ですわ。こういう超一流の人達であって も、実験系だから「徒弟制度のタコ部屋式で運営」してたかどうかは知りませんが。 でも芳雄みたいな糞は一人も居ない筈ですわ。(アホ笹井は芳雄族だと思いますが。) ¥ >>322 ¥さん、どうも。スレ主です。 >★★★『(知ってて)能力が無い者を宣伝目的で雇用し、そしてズタボロにして捨てた。』★★★ というか、勇気を持って登頂を断念すべきところ、冒険に走って死亡事故を起こしてしまったようなものかと>>324 >★★★『東大京大だけじゃなくて、ああいう若くて外見もいい人、しかも早稲田人を雇用する。』★★★ まあ、早稲田より、ハーバード大学医学大学院教授のチャールズ・バカンティ留学と、理化学研究所のチームリーダーだった若山照彦氏繋がりでしょうか?(下記) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%BF%9D%E6%96%B9%E6%99%B4%E5%AD%90 小保方晴子 (抜粋) BWHでの胞子様細胞の研究 2008年にはグローバルCOEプログラムの一環でハーバード大学医学大学院教授のチャールズ・バカンティの研究室に短期留学する[55]。チャールズ・バカンティの元で胞子様細胞 (spore-like cells) の研究に取り組み、セミナーを受講したり留学生仲間と小旅行に出かける等、留学生活を謳歌する[55][56]。 留学期間終了後も客員研究員[57]として2009年冬まで滞在する[55]。 小保方は博士論文研究としてこの細胞の多能性を検証することに取り組む。「分化した動物細胞が刺激だけで多能性分化能を再獲得することはあり得ない」というのが常識であったため、ハーバード大学では多能性の判定の仕事を手伝ってくれる人が見つからなかった[59]。 そこで理化学研究所のチームリーダーだった若山照彦(後に山梨大学教授)の協力を仰いだ。若山は「最初は『できるはずがない』と思ったが、あり得ないことを試すのは自分も好きだったので手伝った」という[59]。 最終的にティシュー・エンジニアリング誌へ論文を投稿し、2011年に掲載。2011年2月には博士論文「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」をまとめあげ、同年3月15日に早稲田大学で博士(工学)の学位を取得した[5][4]。 (引用終り) >「牛乳瓶の様な眼鏡を掛けた東大のオールドミス」ならば、それこそ宣伝にはな・・ それはかなりセクハラ発言ですが(^^、たまに見るクイズ番組の東大女子は、”牛乳瓶の様な眼鏡を掛けた”という形容は、当てはまらないすてきな人が多いですよ(^^ 研究者としての質に関しては『ルックスは無関係』ですわ。でも世間を欺くには小保方 とか稲田朋美とか、ああいう(オツムがカラッポでも)「外見と口先だけ」は重要なん でしょうね。だって世間の人達にはソレしか他に判定基準がないでしょ。 だから(オツムの中味を無視して)「人間性、人柄で選ぶ」んですわ。でも: ★★★『人間性とか人柄というのは幾らでも繕える。だから猫を被ればソレでシマイ。』★★★ でも能力とか実績、そして「主張の論理性」だけはどうにもならない。 こういう事をナイガシロにスルから、まあ籠池騒動とか、加計学園問題とか、稲田大臣 とか、そういう事にナルんです。国会議員は立候補する前に『知能検査をスルべき』で しょうね。人柄なんていうモンは「本音と建て前の表側でしかない」って事に気付くべ きであり、こういう悪習はそろそろいい加減にするべき。 小保方みたいな人が大学院を受験したら、大脳の質をちゃんんと確認して、それで落と すべきなんです。そしたらあんな人に学位を出す羽目になんてなりません。ダメなもの にはちゃんとダメだと言うべきなんです。博士課程を甘くしちゃダメなんです。 ¥ >>326 ¥さん、どうも。スレ主です。 医学系、詳しいね〜(^^ ニボルマブね〜(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%96 (抜粋) ニボルマブ(Nivolumab)は、悪性黒色腫治療を目的とし、後に非小細胞肺癌・腎細胞癌に適用拡大された分子標的治療薬の一つで、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体医薬品であり、当時の京都大学医学部の本庶佑博士の研究チームが開発に貢献した[1][2]。 評価 免疫力を高めることにより悪性腫瘍を攻撃する新しいタイプの抗がん剤であり、世界的な革命技術として、アメリカの科学雑誌サイエンスの2013年のブレークスルー・オブ・ザ・イヤー」のトップを飾った[2]。 >私が馬鹿板を焼いてるのは、これが理由です。こんな場所を放置するから国がダメになる。 馬鹿板を一番活用してる人が言っても説得力無いw 免疫ってのはその理論的な構造が非常に厄介みたいで、でも「だからこそ」の初期化さ れた細胞の出番なんです。iPSとかを使えば『新薬の研究開発には膨大な利点がある』 のは明らかですよね。加えてスパコンによるタンパク質の立体構造解析とかもですね。 なので先だっての「NGSデータの解析」とかも考え合わせれば、コッチ方面も『数理的 な研究のネタの宝庫』となる可能性を秘めてると思いますね。 だから(拡張された)確率論には、重大な出番がかなりあるのではないかと。 ¥ 2chは今の私には唯一の生きがいです いらんものは焼いて¥だけが目立つように活動しているのです 邪魔なコメントはしないでください >>328 ¥さん、どうも。スレ主です。 「国会議員は立候補する前に『知能検査をスルべき』で しょうね。人柄なんていうモンは「本音と建て前の表側でしかない」って事に気付くべ きであり、こういう悪習はそろそろいい加減にするべき。 小保方みたいな人が大学院を受験したら、大脳の質をちゃんんと確認して、それで落と すべきなんです。」 神様がいれば、一発なんでしょうが 『でも一番の問題点は「有効な代案を出す事が出来ない」という事ではないかと』>>280 は、確率論と類似かも>>294 Kolmogorovの代案と同じく 論文評価の代案 国会議員評価の代案 悪質大学院受験者をふるい落とすための代案 が、なかなかない で、結局は、”独創性”と同じで、ある程度の評価の誤りは許容しないと仕方ないのかも知れませんね 唯一の生きがいを邪魔しちゃったようで、ごめんなさい とにかく『外見と人柄っていう判定基準を信用しない』というのが基本ですわ。口先だ けならば、それこそ、「口先では何とでも言える」ので。でもこういうのに騙される、 それが日本人なんです。だから: 1.その人個人の能力と実績。 2.発言内容の論理的な整合性。 をきちんと分析するべきなんです。コレは恐らく研究だけに限らないでしょうが: ★★★『研究でも何でも、大切なのは(作法を守る事、ではなくて)「ちゃんと考える事」』★★★ ですわ。そして人間関係には惑わされない。そもそも営業職とか振り込め詐欺なんて馬 鹿なモンは、欧米には存在しないです。ソレは『他人を鵜呑みにして信用せよ』ってい う馬鹿な教えが日本では常識だからですわ。こんな事をしてるから日本ではサイエンス が不毛なんです。ちゃんとした批判的精神を持たなければいけません。ソレには論理性 しか他に手段はアリマセン。 たったこれだけの事を実行するだけで、私は芳雄を撃退するのに成功したので。特に当 時は父親の撃退なんて、誰も助けてくれません。だから自力で分析して、そして自力で 戦うしかなかったです。でもちゃんと自力で倒したので。 ¥ 追加:こういう腐った習慣を助長するから『馬鹿板はヤメレ』と言ってるんです。 >>312 >命題B: >「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, > その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, > 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」 上記の「まるまる無限族として独立」は 「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」 とは異なる。 違いが分からないのは日本語が読めない文盲だけ。 命題Bが「箱入り無数目」の結論と矛盾するなら、 命題Bは選択公理を否定することになる なぜなら選択公理に基づいて代表列がとれることを認めるなら その瞬間ある確率で予測可能であると認めることになるから >>313 >現代確率論の命題Bの帰結 命題B 「まるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか −−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」 は現代確率論とは全く無関係 命題Bが現代確率論の帰結だと思いこんでる>>1 は数盲 >>314 選択公理を仮定した瞬間、 「代表元」の火花がガソリンに引火して >>1 は炎上死するわけだが >>321 「無限族の新たな独立性定義」から 「箱入り無数目」の予測戦略の破綻を導くなら そもそも代表列の選択を否定するしかなく 結果として選択公理を否定することになる ということですよ スレ主は指摘に対しもっと論理的に的確に答えないと 答えられないなら、持論を放棄しないと スレ主がやってるのは意地を張ることだけ、数学のすの字も無い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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