>>221
¥さん、どうも。スレ主です。
¥さん、昔の言葉でいう「純粋な人」ですね

>コレは日本人が「大学を就職予備校と見做す」というのと全く同じ意味ですが。

確かに、就職を考えて、大学や学部を選ぶというのはありますね
「私と同世代ではおそらく抜きん出た数学者であるジャン=ピエール・セールは、自分もある段階で数学を断念することを考えたと私に語った。」マイケル・アチャ>>135
ってありますからね。ジャン=ピエール・セールでさえ、「おれ、数学でめし食っていけるのか(研究者としてやってけるか)?」ってことなんでしょうね(^^

あと、内在的動機付けと外在的動機付けと、みたいな話ですよね
内在的モチベーション(動機付け):”何の利益や報酬がなくても、学ぶことを喜んでしようとすることである。”と下記に書かれていることですね。学ぶ→研究と置き換えれば・・
外在的モチベーション(動機付け):名誉や利益などの報酬が与えられるとか
勿論、”内在的モチベーション(動機付け)”が良いのですが・・(^^
http://tsuchy1493.seesaa.net/article/394055596.html
2005年10月07日 外在的モチベーションと内在的モチベーション Good News Collection
(抜粋)
人が行動するときのモチベーション(動機付け)として2種類あるだろう。
外在的モチベーションと内在的モチベーションとがそれである。

外在的モチベーション(動機付け)とは、それをすると誉められるとか、名誉や利益などの報酬が与えられるとか、いうのがそれである。
内在的モチベーション(動機付け)とは、それをすること自体が楽しいとかおもしろいとかいうことで御sれをするケースである。それをしないではいられないような内から突き上げてくる動機付けである。

なぜ勉強をするのかという学習の動機付けの場合、外在的な動機付けは、よい点を取りたいとかよい大学に入りたいとか、勉強をして誉められたいとか尊敬されたいというのがこれである。
内在的動機付けは、勉強すること自体を楽しみとできるようなことであろう。好奇心や知的欲求、問題意識そのものに応えて学習するというのは、この内在的モチベーションに応えて学ぶことである。何の利益や報酬がなくても、学ぶことを喜んでしようとすることである。
(引用終り)