0157132人目の素数さん
2017/07/14(金) 15:55:07.34ID:WlcB2qq8>「ゲーデルの形式的体系において、
> 自己言及を除く命題の中に、
> AとnotAのいずれも証明できない文A
> が存在するか」
存在する(Paris Harrington Theorem)
www.math.tohoku.ac.jp/~tanaka/intro.html
「集合論における選択公理のような具体的な独立命題が
ペアノの算術公理系にもあるか否かは,
1977年にパリスとハーリントンが
ラムゼイの定理の一種がそれになることを示すまで
大問題であった」