現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む36 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
前スレ現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む35
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/
小学レベルとバカプロ固定、High level people、サイコパス お断り!High level people は自分達で勝手に立てたスレ28へどうぞ!sage進行推奨(^^;
旧スレが512KBオーバーで、新スレ立てる
このスレはガロア原論文を読むためおよび関連する話題を楽しむスレです
(最近は、スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。ガロア関連のアーカイブの役も期待して。) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>142 訂正
>対角線論法が出てくるんだったね、確か・・(^^
正確には、「否定の自己言及」だね(^^
https://blogs.yahoo.co.jp/midnightsunsagain/33694257.html
実は不完全なゲーデルの不完全性定理 2015/8/29 mid***** yahoo ブログ
(抜粋)
この背景(本質)には「否定の自己言及」という、文章・論理的構造と意味・解釈の間の不整合が横たわっている。
通常「自己言及」とだけ呼ばれているが、当ブログではより問題の本質を捉えるため、フィードバックに(発散する)ポジティブと(収束する)ネガティブがあるように、
自己言及にも矛盾を引き起こすものと引き起こさないものがあることを指摘し、区別する。「矛盾の自己言及」と言ってもよい。
一般にパラドクスと呼ばれるものには色々とからくりがあるが、この「否定の自己言及」によるものは数多く存在する。
結局、不完全性定理は、全命題の外側に消え去る。
ここで一つ問題を提起したい。
「ゲーデルの形式的体系において、自己言及を除く命題(すなわち、1変数類記号のマトリクスにおいて対角成分以外の文。不動点以外)の中に、AとnotAのいずれも証明できない文Aが存在するか」
対角線論法の使用禁止!
もしこれが証明されれば、本当に完全な不完全性定理となり、数学は衝撃を受けるだろう。
(引用終わり) >>152 補足
下記は、ずいぶん以前にも紹介したが(^^
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~cs/cs2011_hasegawa.pdf
自己言及の論理と計算 長谷川真人
京都大学数理解析研究所 数学入門公開講座(2002 年 8 月 5〜8 日)の予稿を改訂(2006 年 5 月 / 2007 年 8 月/ 2011 年 6 月)
(抜粋)
目次
I 自己言及と対角線論法 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています