>>28-29 補足追記

Sergiu Hart氏のPDF で P2の最後に下記がある

”Remark.
When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1,
and with probability 9/10 in game2,
by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”

(google翻訳より)
"リマーク。
ボックスの数が有限であれば、プレイヤー1はgame1の確率1で勝利を保証することができ、
ゲーム2では確率9/10で、
[0、1]と{0、1、...、9}上でxiを独立して一様に選択することによって、”

これ意味分かりますよね? ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違うと

で、前スレ34で議論でこの”ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違う”という点抜きに議論されていませんか?
(補足)
1.まず 可測 or 非可測:有限なら可測だ。無限の場合は、可測 or 非可測 に分かれる。
2.前スレ34で議論で、99/100を導くところで、「可算無限個ならOKで、有限個はダメ」という議論になっていないように見える
  即ち、数列のしっぽで同値類を考え商集合を作る→代表元を決める→問題の数列との比較で決定番号を決める→100列で大小比較する→最大値が1つ。99は、最大値以下だと
  この議論は、可算無限個でも成り立つだろうが、有限個でも成り立つ。
  だが、Sergiu Hart氏はPDFのRemarkで、ボックスの数が有限であれば、この論法は成り立たないというのだった