>>39
丸善で見た本で、下記が面白いと思ったけど
精読と多読の併用みたいなことは書いてあったよ
一つのテーマで複数の本を読めとか(^^;
書店か図書館でみてみて

https://www.amazon.co.jp/dp/4768704646
ものづくりの数学のすすめ 技術革新をリードする現代数学活用法 単行本(ソフトカバー) ? 2017/3/23 松谷茂樹 (著) 現代数学社

商品の説明
内容紹介
本書は大学生や企業や研究所などに勤務する技術者で「数学が必要かもしれない」と考えている人に向けたものです.
書名にあるようにものづくり,つまり製造業に関わる人,また,理学部数学科での数学の教育を受けていない人も想定して書いています.
現場の技術はとても面白いのです.2000 年以降,日本のものづくりは勢いを落としたように感じますが,まだまだ素晴らしい力を持っています.
いろいろ企業の現場に素晴らしい技術者がいますが,彼らは必ずしも評価されているとは限りません.年代も様々,男性もいれば,女性もいます.「ああ,凄いなぁ」と思える技術者が日夜,技術を磨いています.
彼らがその技術を数学として表現できるようになれば,よりブラッシュアップでき,更に技術を共有できるようになると私は思っています. 本書を読むことによって,一人でも多くの方に数学の可能性を理解してもらえることを願っています.

内容(「BOOK」データベースより)
現代数学がものづくりを復活させる!数学を活用させるための三十二条。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松谷/茂樹
1988年静岡大学大学院理学研究科修士課程(素粒子論)修了。1988年キヤノン(株)入社。1995年東京都立大学博士(理学、素粒子論、論文博士)。2004年キヤノン(株)解析技術開発センター数理工学第三研究室室長。
2014年キヤノン(株)解析技術開発センター数理工学研究部部長。2015年佐世保工業高等専門学校産業数理教授。2015年九州大学マス・フォア・インダストリ研究所客員教授。専門は数値解析、数理物理、曲線論、産業数理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)