0218現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2017/04/25(火) 20:05:52.18ID:j7BBOpSZC++さん、どうも。スレ主です。
Z変換勉強進んでますか?
あなたのレベルなら、Z変換の頂きにはすぐ届きますよ。もう一息頑張って下さい!(^^;
>ただ、既約剰余類の位数を求めることは簡単ですが(石井でも言及されている)、
>それが巡回群をなすことを述べるのは、そう簡単ではないはず
まあ、群の構造を調べるには、お説のようにまず群の位数ですね。常套手段だ
で、あとは、p-Sylow部分群とか、シローの定理を使うのも常套手段だ。数学科のテキストならこっちの(シローの定理を使う)ルートでしょうね(^^;
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
>まず生成元を述べることに石井は大半を費やしているのです
ああ、そうですよね。それで、石井本で、定理1.20は、後ろの定理6.3のところで言及されていますが、それ以外での言及ありますか?
定理1.20の後に「この定理は最後のピークの定理を証明するときに大活躍します」とありますが、登場は1回のみ?