未だに数学で納得いかないこと挙げてけ4 [無断転載禁止]©2ch.net
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もう少し煮詰めたら「よく考えたら怖い話」に投稿できそうだな。 例えば、高校入試の図形の問題をベクトルを使って解いたらダメなんだろうか 大学入試で大学以上のレベルの解法使っても減点する人はまず居ないだろうけど高校かあ ベクトル使うったって、別に線型代数の定理とか使う訳ではなく、単に成分計算するだけでしょ >>579
『…なるほど。そうするとキミは、足の合計が奇数なのが気に食わないと?』
「そうですよ。だって考えても見てください。鶴の足は2本、亀の足は4本です。奇数になりようがないじゃないですか?」
『しかしだね、時には畸形か何かで、足が奇数の個体が現れるかもしれない』
「そりゃま、そうですけど、そんな仮定をしたら問題の根幹が崩れてしまいます」
『ふむ…ときに、13羽の鶴が居たら、足は何本になるかね?』
「26本ですよ」
『そうすると、こういうことじゃな?』
●足×26=鶴×13
『ところでキミは、足が11本ある鶴を見たことはあるかね?』
「とんでもない!いくら畸形の鶴が居たとしても、そんなに足の多いものなんかありゃしませんよ」
『そうか。では、足11本の鶴はこの世に存在しないということになる』
●足×11=鶴×0
『そこでじゃ、これらの式を辺々足してみる。するとこうなる』
●足×37=鶴×13
「!」 小学校でデシリットルを教えること。
デシリットルなんて日常生活では使わないのに…
まぁ、容積を教えるのにいきなり1mLでは少なすぎるし、1Lだと多すぎるから、1dLが一番教えやすい容積なのは確かだが… デシって単位自体そもそも使わない
10倍のデカなんて存在意義ゼロ デカはたしかにおもいつかないが、デシはデシベルがあるな。 確率の問題で、問題文に「同様に確からしい」と書かれていなくても、「同様に確からしい」という前提で解く暗黙の了解があること >>603
健康診断の結果を読んだことが無いのか? >>603
日常生活ではないが
プリンター業界ではpL(ピコリットル)を使う ピコは色々と使う
1000から外れる
ヘクト、デカ、デシ、センチは使用頻度が低い 小学校の算数の授業の思い出
先生「cm^2って何と読みますか?」
ワイ「センチメートルの2乗」
先生「(苦笑)」
ちなみに小学校で累乗は習わない。 その苦笑の意味が本気で分からないなら小学校からやり直しなさい 俺が本気で驚いたのは
ただの便宜上のものと思っていた記法が
マテマティカだと本当に積だったこと
考えてみれば当たり前なんだけど
思ってなかったから驚いたよ ヘクトパスカルも過去に使われていたミリバールと数字の桁が変わらないために使われてるだけだしなぶっちゃけ 最近じゃ気にもかけないが
cm^2がなぜ平方センチメートルを指すのか
cm^2なら平方メートルの百分の一ではないのか
平方センチメートルを表すなら(cm)^2と書くべきではないのか
小学校のときはそういうことを本気で悩んだものだった centi- は単語ではなく接頭辞、単語の一部に過ぎないからね
cm は centimeter という(一つの)単語の略記 >>624
違う違うそうじゃなくて
マテマティカ見たら分かるよ たとえば
マテマティカで100mは
100mっていう単項式
100m^2は単項式(2次式) c=0.01
k=1000
みたいな
マテマティカでkm^2はkmの2乗でm^2の1000倍じゃない(通常の解釈と同じ) 下手すると全部演算子とか作用の形にしたくてもいいぐらいウルフラムは数学畑だからねえ データドロップの仕様とか読めば?>Mathematicaで驚いてる人 ひろし君とたかし君が一緒にトイレに入ってから10分経っても出てこなかったので、たくや君が2人の様子を見にトイレに入って更に15分経った後に3人は出てきました。合計何分でしょう。 http://www.nico video.jp/watch/sm30426931 あやしげなモノをclickする馬鹿ってまだいるんかな 鳩の巣原理を形式的に証明しようとすると、
頭がぐらぐらしてくる。 世の中には髪の毛の本数が全く同じ人たちが一万人以上いるらしい >>646
生半可な知識で申し訳ないが、a+'a=0を満たす'aを-aと定義すると何処かで読んだ。 >>646
0じゃないとしたら何になると思ったのか >>666
∩∩
(。・e・) オーメン
゚し-J゚
(。・e・) ダミアン
゚し-J゚
(。・e・) ゾーク
゚し-J゚ >>649
ガキの頃は1だと思ってたマジで
隣の席のやつと授業止めるくらいのケンカになったw 我ながらアホですわ
>>648
今になって思うのがその "定義する" ってのがしっくりこなかったんだと思うわ
なんか 答えは 0 にしとくみたいな a○b
という演算が定義されている代数系で与えられたaとbについて
a=c○b
を満たすcが存在してそれが一意に定まる時に
a△b=c
のように書き、△を○の逆演算と呼ぶ。
○が群のようなよい性質を持つ時にはbの逆元b'を用いて
a△b=a○b'
が成り立つので、
1-1=1+(-1)=0
と必ずなる。
演算が群をなさないような場合、たとえば○が結合法則を満たさないような時は、
a○b'
は
a△b
とならないこともある。たとえば16元数は0以外のすべての数が逆元を持つが、かけ算では結合法則が一般には成り立たない。結果
a*b'
は計算できるのに
a÷b
は一般に定義されない。 >>654
なぜ1と思ったか興味はある
1つあるところから1つ取り去っても手元に1つ残ってるから1じゃん、みたいな発想かな >>656
多分そんな感じ
同じように 1×0=0 も 1÷0=0 も納得いかなくて
当時のオレの中では
1×0=1
1÷0=1
1÷1=0
だった。
まあ 1−1=0 の疑問をよくありそうなリンゴが一個ありますみたいな例えで知り合いに話したら
リンゴを食べちゃったから 0 なんだよ
って言われてコイツ天才かと納得してしまった
低レベルな話を聞いてくれてありがとう >>657
低レベルかどうかは問題にはならないが、一応ツッコンでおくと、
1÷0は0でも1でもない。そもそも成り立たない
割り算で0で割ってはいけないのは覚えておいて欲しい >>658
サンクス
今まで間違って覚えてたよ恥ずかしい >>655を使うと
1÷0
ができないのは
1÷0=c
が成り立つとはつまり
1=c*0
となるcがひとつ定まるわけだが、そうなるcがそもそも存在しないから。常に
c*0=0
なので。
0÷0
ができないのは
0÷0=c
が成り立つとはつまり
0=c*0
となるcがひとつ定まるわけだが、そうなるcがたくさん存在してひとつじゃないから。cがいくつであっても
c*0=0
なので。
常に
c*0=0
なのは普通の数は環というよい性質を持つので必ず成り立つ。 0はすべての数を割り切ることから
0=2^∞・3^∞・5^∞・…と素因数分解され
1÷0=2^-∞・3^-∞・5^-∞・…となる あれ? 最近の小学校では
0÷0=0 って教えてなかったっけ?
算数は数学ではないから何を教えてもいいんだと
言ってた人がいたような気がする。 >>662
0はすべての(0以外の)数で割り切れることから
にしとけばまだみれたかな 自然数全体の集合N
整数全体の集合Z
有理数全体の集合Q
実数全体の集合R
複素数全体の集合C
などをノートに書く時に、線を一本追加して、わざわざ黒板文字で書く流儀 とどいた〜てがみは〜
く〜ろ〜い〜ふち〜どり〜が〜
あろまし〜た〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています