数学の本 第69巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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大学の授業でεδやる必要ないだろ。
時間かかるうえに、あれは人から教わって身につくものじゃない。 ε-δなんて3秒で理解できたけど、
おまいら馬鹿なのか? 受験数学とか「解析概論」あたりの大学の入り口〜一年生ぐらいのことに非常に思い入れをもって重点的に語りたがる日本が異常なだけじゃないの?。
正直そんなところにアクセントをつける連中の方がセンス無くて華麗にスルーしてさっさと進まない方がバカなんじゃないの?ってアメリカの学部教育のカリキュラムは大主張してるともいえる。 そうだね。
数学だけじゃなくてアメリカの大学のほうが授業はずっとまともだと思う。
テニュア制度があるから、教授の質も高いし、理解するまで教えてくれるからな。
ただし授業料が年間400万ぐらいかかる。
高すぎて行けないから、まず日本のいい大学にはいって、
学部時代に交換留学生で行って英語覚えて、
院からはアメリカの奨学金をもらう、という予定がいいと思う。
英語はこれから必須だから学部時代には絶対に交換留学
で安く留学すべきだと思う。
金持ちなら、そのまま留学してもいいと思うけどね。 stewart calculus1400ページやったあとにAdvanced calculusでRudinとかやるんで
εδやらないんじゃなくて「大学1年でやらない」だけですよ
大学1年の数学を語りたがるのは日本じゃなくて「このスレ」ですからw
・学部の講義内容は日本よりレベル低い
・できる学生は飛び級なり学年が上の講義を取るので実際は日本とそう変わらない
あとは授業料400万払えばTAがたくさんついて教えてくれる
優秀とアメリカが認めてくれれば奨学金ももらえる https://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A3DIGRMSBKG1UT/ref=pdp_new_read_full_review_link?ie=UTF8&page=11&sort_by=MostRecentReview#R19882JBSKE1KJ
プレカリキュラス連呼おじさん。
別にどんなカリキュラムで教えようができる奴は勝手に勉強して勝手に先に進むので
今現在数学ができない人がいまさら昔のカリキュラムの出来具合を逆恨みしてもみっともないだけなのである。 >>616
解析概論に変なロマンは確実に一時期日本の数学に存在したと思うけどね。 >>423
>>513
「一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する」の目次なんだが
https://www.beret.co.jp/books/contents/638_753ae60ef80090f6905aa02bb9051bea.pdf
>テンソル計算だけだらだら行間もなくぎっしり書いてあって座標系の選び方や基底の選び方に依存しないことについては全く言及してなかったら笑うw。
にかなり近い予感がする…。
数式処理ソフトでテンソル計算できてうれしかったので一冊本をでっちあげました!だったりして(ドン引き 走っての暗算力で耐えろ。アインシュタインがたかられてるリスク
考えなさすぎ。この辺縁はレベルが高いな。 >>619
変なロマンというよりも長年東大で標準だったからでしょう
駒場にいた一松や杉浦、三村らは解析概論に対する批判は共有していて
それが彼らの書いた教科書につながってる
2ちゃんの本関係のスレ見ているとこの辺の批判の歴史を知らずに
同じ事をどっかで読んでドヤ顔で語ってるだけだろ
京都だと溝畑あって微積分に対して違う視点が持てた(というか
溝畑のほうが普通の微積の本に近くて、高木の構成が独特) 溝畑読んだことなさそうだな
あれが普通なわけがない ばか?上巻はよくある構成
フランスの本を参照してる
下巻は多変数の厳密化のために書いた本 日本の教育現場も解析概論の呪縛からようやく解き放たれる時が来つつあるのでしょうか。 おれは代数が専門だから解析の本なんて小平の解析入門と適当な演習書しかやったことないけど、それで取り敢えずは十分だったね。
いつまでも解析概論あたりでウロウロしてちゃ何もできないと思うが。 数学オリンピックと大学数学って、どっちが難しいの? 単に極限の厳密な定式化としてεδに拘るのは時間の無駄だよね
他の空間にも拡張できることに意義がある(厳密にしたというだけでは数学の発展に必ずしも繋がらない)わけで
R^nとかCとかしか使わんのならぶっちゃけ計算できるようになるほうが大事、実はともかく複素の計算ができない学生が多すぎる マセマの微積は割りとちゃんと書かれてるんだなって思うわ
計算できるようになるだけなら悪くない しかし現実としてマセマがあれだけ売れてるのを見ると
チャート式も大学数学に進出したら、かなり売れる気がするw マセマ信者は、自分の学力を自己紹介していることに気づかないのかな? マセマのバカ社員やクズ著書どもが
必死で宣伝してるんだよ。
マセマなど読んだら絶対に不合格!
マセマは絶対に買ってはいけないクズ本。 しかし具体的な駄目ポイントを指摘しないのであった
俺は読んだことないし内容知らんけど、とりあえず表紙がクッッソダサい+胡散臭いよね 文系が単位を取るための本を薦める奴のレベルはどのぐらいかな >>638
文系はそもそも指定の教科書・参考書以外買うやつはいなくて
実際は数学科以外の理系、工学部や物理学科が単位を取るための本なんだけどね
東大生協でも一番売れているというのが現実
さすがに数学科で座右の書にしてる人はいないと信じたいがw どういう状態を『躓く』というのだろう?
位相は誰しも一歩一歩だしょ? >>647
これのことかな?
微分積分学 数学解析第一編 改訂新編、藤原松三郎、2016/10/22、8,100円
http://www.rokakuho.co.jp/data/books/0163.html 「デバグ 数学セミナ」小針?宏著(学生社刊)
再版されているらしいけれど、中身に手を入れられているそうなので、そちらはよくわからん。
学生社のは文句なく面白かった。
古書で高価になっていなきゃいいんだけれど、発見したら読んで見ることをお勧めする。 数学I・II・III…∞―高校からの数学入門 単行本 ? 1996/6
小針 アキ宏 (著)
5つ星のうち 5.0 5件のカスタマーレビュー
その他()の形式およびエディションを表示する
単行本
¥ 2,592
¥ 1,867 より 7 中古品の出品
¥ 2,592 より 2 新品 >>653
指数定理厨だけど最近のだとスピン幾何の本かな?指数定理が話題の中心に近い本は。 >>652
ありゃ片附ける本じゃなくて楽しむモン。
おまえさんにゃ、問題集がお似合い。 >>653
吉田 朋好 ディラック作用素の指数定理
R.B. メルローズ境界つき多様体のディラック作用素―Atiyah‐Patodi‐Singerの指数定理
古田 幹雄 指数定理(岩波で品切れっぽい)
とあるけど? 君が読めるかどうかは知らん >>657
そりゃあ英語版は無料公開したんだし儲けるなら演習書ですよ 岩波の指数定理の本って、絶版になってるよな
あれ欲しいのに >>657
高すぎる.学生は買えないだろ
守銭奴 岩波 >>661
一冊3000円で高いって…、小学生かよ? >>661
学生は英語で買えば一冊で $18.00だよ スピヴァック多変数の解析学―古典理論への現代的アプローチ
はどうして絶版状態なのでしょうか? >>666
本とタイトルと著者でぐぐればすぐ出てくる 英語版で無料で落とせるやつっておしなべてスキャンがクソじゃね?あれで勉強するモチベがあがらん Calculus On Manifolds: A Modern Approach To Classical Theorems Of Advanced Calculus
Michael Spivak
https://www.amazon.co.jp/dp/0805390219/
オリジナルは絶版ではありません。 Multivariable Mathematics
Theodore Shifrin
https://www.amazon.co.jp/dp/0471631604
この本は、Michael Spivakが推薦している本です。
Amazon.co.jpでの価格推移表です:
2/12: 27000円 + ε円
2/25: 19610円
2/26: 18630円
2/27: 17699円
2/28: 16814円
3/01: 15973円
3/02: 15174円
3/03: 14423円
3/04: 13739円
3/05: 13116円
3/06: 12546円
3/07: 12024円
3/08: 11543円
3/09: 11101円
3/10: 10693円
3/11: 10073円
3/12: 09728円
3/13: 09419円
3/14: 09131円
3/15: 08861円
3/16: 08606円
3/17: 08366円
3/19: 07951円
3/20: 07753円
3/21: 07564円
3/22: 07382円
3/23: 07206円
3/24: 07040円
3/25: 06880円
3/26: 06723円
3/27: 06568円
3/28: 06413円
3/29: 06258円 >>670
他にも置いてあるけど全部それのコピーのような
そこのサイトは違法では無い
>>669は「オリジナル」ではないよ(出版社が変わってる) 小寺平治って亡くなっていたんだな。使ったことはないが、数学書コーナーや図書館に必ず見かける >>657
予備校の物理の先生がファインマン厨でファインマン物理学の演習問題で高校レベルの問題をたまに出してくれたことを思い出した。
「すばらしい」という言葉を何度か聞かされたw >>668
中国のサイトだけど
英語の数学書がなんでもあるよ
全部無料だよ
モチベーションは関係なくて、
アルバイトで学費払ってる身からすると
むちゃくちゃ助かってる Multivariable Mathematics
Theodore Shifrin
https://www.amazon.co.jp/dp/0471631604
この本は、Michael Spivakが推薦している本です。
Amazon.co.jpでの価格推移表です:
2/12: 27000円 + ε円
2/25: 19610円
2/26: 18630円
2/27: 17699円
2/28: 16814円
3/01: 15973円
3/02: 15174円
3/03: 14423円
3/04: 13739円
3/05: 13116円
3/06: 12546円
3/07: 12024円
3/08: 11543円
3/09: 11101円
3/10: 10693円
3/11: 10073円
3/12: 09728円
3/13: 09419円
3/14: 09131円
3/15: 08861円
3/16: 08606円
3/17: 08366円
3/19: 07951円
3/20: 07753円
3/21: 07564円
3/22: 07382円
3/23: 07206円
3/24: 07040円
3/25: 06880円
3/26: 06723円
3/27: 06568円
3/28: 06413円
3/29: 06258円
3/30: 06124円 俺はサイトで勉強とか出来ないわ。
好きな数学は、数学書を手元に置いて勉強したい。 サイト勉強の利点:
内容や、まああればだけど、他の書物の検索ができる
数学ソフトを使える
ほかのお勉強もパラでできる
最近のPDFなら線も引けるし、コメントも入れられる
パソコンやタブレットだけで、多くの書物が保管できる。
満員電車でもスマホなら問題ない
ペンや鉛筆不要
欠点:
電気がいる
紙にするのにプリンタがいる
数式表現がめんどい
文学書なんかだと印字そのもの、本そのもの、に感覚的な思い出なんかを乘せやすいけど、
e^πi+1=0
は本で見てもネットで見ても本質は変わらない
数学とか辞書って、ネットでいいんじゃね?と思う。 電車の中はタブレットで読んでるな
家では主に紙の本だが
一長一短あるし使い分けじゃないの?
紙の本の割合は減るだろうとは思うが
電子書籍が全部取って代わるとは思えない
ある程度の割合で住み分ける >>596
汝>>552に於ひて「代数体のガロア」爲る言葉使ひ出したる事忘るる無かれ。 通常は、和書で数学やってるがトロピカル幾何学や数論幾何学とか和書に乏しいのは洋書でやってるな 数学ガール...
あのラノベ会話文やら女の子の仕草描写だのノイズ多すぎて数学内容を追う気になれない。
ほんと合わない人には苦痛レベルだと思う。 >>686
なかなかよさげだったんですね。
結城さんはいかにも性格が穏やかみたいな。
ソートイ教授の素数の音楽も好きでした。 数学ガールも石井もDQNには相性が良いのであろうよ。 数学ガールや石井が必要な人はいるんだろう
否定はしないが数学科の学生が読むものではないな
このスレも以前は東大数学科基準だったがw
最近はDQN増えた いまや東大でも、平治親分の演習書がバカ売れなんだろ?
昔は、平治親分・園子婆・あと誰かの計算ドリルがDQN3種の神器と呼ばれていたが、今はさらに落ちているな 微積の厳密な証明してて比較的わかりやすい本ってありますか?
上で紹介されてた洋書はよさそうだけど 平治親分の積分の問題でヒイヒイ同級生は言ってたなあ 志賀の複素解析学誤植多すぎ
アールフォースの笠原訳ぎこちなさすぎ
おかげで勉強になるわ 啓蒙書で、ちょっと古いのをいくつか
●「広中平祐の数学教室」広中平祐(サンケイ出版)昭和53〜54新聞掲載をまとめたもの
いかに啓蒙書とは言え、新聞にこんなもんが連載されていたのはちょっと驚き。
最近でこそフラクタル本は多いけれど、これの白眉はハウスドルフ次元。
広中さんは自己顕示欲が強そうで、ちらちらご自分の写真挿入してるのも嫌味なんだけどね。
●「数の世界」和田秀男(岩波)
原始根がアプローチも含め平易に述べられている
あと、コラッツ予想を角谷予想と言う見出しをつけていて、どこかで一松さんが間接的に文句を言っていたような。
●「計算のいらない数学入門」森毅(光文社)
手作り対数表が面白い。森さんは何冊も啓蒙書を書いている。
あと、一松信と高木貞治が似たようなのを書いていたけど、ちょっと見当たらず。
ブルーバックスでは、竹内外史の集合の話とか、小島寛之の数学オリンピック問題にみる現代数学、なんてのがよかった。
微積では、ベタだけど岩波の微分積分学T、U(三村征雄)。
高校と大学のつなぎの感じでは、岩波の解析入門(田島一郎) おすすめ本を紹介する流れなのかな。
はじめての数論 原著第3版 発見と証明の大航海‐ピタゴラスの定理から楕円曲線まで (Joseph H. Silverman)
数論の3つの真珠 (ア・ヤ ヒンチン)
多少なりとも数論に興味があれば手元に置いておいて損はない。
どちらも self-contained なので高校生くらいでも読める。
後者に載ってるウェアリング問題の証明が理解できた時は感動した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています