数学の本 第69巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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微分ガロアには、Picard・Vessiot理論の先にまだ進展があったのか…。
これは知らなかった。 ワイエルストラスのp関数だってそのガロア群は楕円曲線(一次元の連結射影代数群)なのよね >>557
PV理論の先に何らかの進んだ微分ガロアがあるというより(Hopf代数的に群スキームのガロア理論として一般化されてはいるけど)、幾つかの微分ガロアか並行して存在している
代数的ガロアの直接的な類似に代数的微分方程式のガロアがあるけどほぼ線形じゃない=PVでは無理な領域だし
代数群そのものの研究にしても線形か射影かで方向性がかなり異なるからまだ統一された微分ガロアがないのも仕方ないね
あ、それとリー群は微分ガロアを構築しようとした副産物だよ 線型方程式だけで微分ガロアをわかった気になってるのはさすがに論外でしょ
それで知ったかぶって語っているのはいかにも2ちゃんらしいww
ぼくは1次方程式のガロア群は計算できます!みたいなものだ OD>力場の論理 (どうぐちょうシリーズ) 単行本 ? 2012/10
河野明 (著)
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この本何なの? 本文の内容変えてないらしいし気にすることないでしょ 永田・可換体論も新装版出してほしいけど
これはオンデマンド出版になってるからもう新装版にしそうもないなあ >>559
>>歴史的には代数体のガロアをもとに微分ガロアが生まれたといってもいい訳で。
>これもかなり違うが
知ったかと暴くきっかけになった間違ったツッコミの書き込み、お疲れ様。
何か違和感を感じたが、クラインとリーとの共同研究による
微分ガロアの先駆け的研究のとき連続変換群が導入された。
これは、ガロアの代数的ガロアより30〜40年位後の話だ。
実は、ツッコンだ側も間違っていたという落ちだ。
クラインによる変換群の幾何のプラグラムを知らなさそうだ。
昔のガロアの夢のセミナー受けている人は、このことを知っていると思う。
ガロアの夢の裏実情を熱心に書いたにしてはあり得ない筈だが。 >>559
やはり、リーは代数的ガロアの類似を微分方程式についても築こうとしていた。 大学数学の本って、全部記憶できるものなの?
ムリなんだけど >>576
小平は、1冊の数学書を読んでて
後半読む頃には前の方を忘れてしまうけど
それはダラダラ書いてある本が悪いみたいなこと書いてる。 数オリの勉強法もそうだよな
書かれていることすべて記憶していく感じだよな
受験数学は、ポイントを記憶すればいいだけだし 脳は記憶したことを基本にして
考えるらしい。
だから最初は覚えるのが重要! それ、正しいのかもしれないけど、
低学歴者の常套句だから。 数学も膨大な量を記憶してこそ良いアイデアが生まれる
数オリメダリストとか映像記憶ができるのだろうな >>583
情報の圧縮技術が個々の数学者の優秀さを大きく左右する >>586
底辺の戯言だな。見ている世界が狭すぎる。 >>588
>>586におかしな点はないように思う。
・受験に限らず、数学をやるとき手を動かしながら考えることと図を大きく書くのは効果的。
・好奇心が旺盛ならば知識は自然と膨大になる。 こいつ、東大の文系だろ?
東大理系数学と東大文系数学とでも難易度違いすぎるしな 受験数学を別物とか言ってるFラン私文は
黙ってたほがいいよ!
受験数学も数学のうちだよ!
つか、受験勉強をやって数学の基礎力をつけたのに否定する奴は私文に決まってる。 >>573-574
「代数体のガロアをもとに」という言葉を無視してるw
代数体のガロア理論はデデキントによるものでリーとほぼ同時期。
リーは「代数方程式のガロア理論」をヒントにした
微分体が出てきたのがいつかまで知らんがリーの後だろうな >>596
それはあんたの書き方が悪い。
引っかけ問題じゃないんだから。
「デデキントによる代数体のガロア理論」と書けばよい。 >>597
最初にそう書いた>>557に言ってくれや、用語の使い方が悪すぎるw
>>673は長文レスご苦労さんとしかw >512 自分:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/03/23(木) 21:22:30.36 ID:iu6bMIZ5
>数理議論学 単行本 ? 2017/3/10
>若木 利子 (著), 新田 克己 (著)
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>人口無能諸君はこの本読んだ?
ガン無視された・・・ 解析入門 原書第3版
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↑これってどうですか?松坂君のデビュー作ですが。
これ読んでもイプシロンデルタが分からないなんてひどくないですか? アメリカの大学のcalculusは大抵イプシロンデルタはさわりをやるだけで、ほとんど扱わない
実質日本の高校レベルの1変数の微積分や級数から始まって、厳密さその乗りのままで多変数や微分方程式もやるという感じ
ラングに限らず、売れ筋のstewartとかなぜか京大の人らが訳したアントンとかの糞分厚いのやっても、イプシロンデルタはわからん
日本でも工学部とか数学科以外の微積分は
イプシロンデルタほぼやらず高校の続きの乗りで1年からいきなり偏微分からというのが多いが >>604
日本の大学もついにアメリカに追いついたな!!!w stewart calculus1400ページの糞分厚さで、目次見ると一見大学2年までの解析をすべて網羅してるように見えるが
εδ使わないから、コーシー列すら載ってないからな 1400ページの糞分厚さでεδ使わずに「一見大学2年までの解析をすべて網羅」とは
素晴らしい本だな 大学の授業でεδやる必要ないだろ。
時間かかるうえに、あれは人から教わって身につくものじゃない。 ε-δなんて3秒で理解できたけど、
おまいら馬鹿なのか? 受験数学とか「解析概論」あたりの大学の入り口〜一年生ぐらいのことに非常に思い入れをもって重点的に語りたがる日本が異常なだけじゃないの?。
正直そんなところにアクセントをつける連中の方がセンス無くて華麗にスルーしてさっさと進まない方がバカなんじゃないの?ってアメリカの学部教育のカリキュラムは大主張してるともいえる。 そうだね。
数学だけじゃなくてアメリカの大学のほうが授業はずっとまともだと思う。
テニュア制度があるから、教授の質も高いし、理解するまで教えてくれるからな。
ただし授業料が年間400万ぐらいかかる。
高すぎて行けないから、まず日本のいい大学にはいって、
学部時代に交換留学生で行って英語覚えて、
院からはアメリカの奨学金をもらう、という予定がいいと思う。
英語はこれから必須だから学部時代には絶対に交換留学
で安く留学すべきだと思う。
金持ちなら、そのまま留学してもいいと思うけどね。 stewart calculus1400ページやったあとにAdvanced calculusでRudinとかやるんで
εδやらないんじゃなくて「大学1年でやらない」だけですよ
大学1年の数学を語りたがるのは日本じゃなくて「このスレ」ですからw
・学部の講義内容は日本よりレベル低い
・できる学生は飛び級なり学年が上の講義を取るので実際は日本とそう変わらない
あとは授業料400万払えばTAがたくさんついて教えてくれる
優秀とアメリカが認めてくれれば奨学金ももらえる https://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A3DIGRMSBKG1UT/ref=pdp_new_read_full_review_link?ie=UTF8&page=11&sort_by=MostRecentReview#R19882JBSKE1KJ
プレカリキュラス連呼おじさん。
別にどんなカリキュラムで教えようができる奴は勝手に勉強して勝手に先に進むので
今現在数学ができない人がいまさら昔のカリキュラムの出来具合を逆恨みしてもみっともないだけなのである。 >>616
解析概論に変なロマンは確実に一時期日本の数学に存在したと思うけどね。 >>423
>>513
「一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する」の目次なんだが
https://www.beret.co.jp/books/contents/638_753ae60ef80090f6905aa02bb9051bea.pdf
>テンソル計算だけだらだら行間もなくぎっしり書いてあって座標系の選び方や基底の選び方に依存しないことについては全く言及してなかったら笑うw。
にかなり近い予感がする…。
数式処理ソフトでテンソル計算できてうれしかったので一冊本をでっちあげました!だったりして(ドン引き 走っての暗算力で耐えろ。アインシュタインがたかられてるリスク
考えなさすぎ。この辺縁はレベルが高いな。 >>619
変なロマンというよりも長年東大で標準だったからでしょう
駒場にいた一松や杉浦、三村らは解析概論に対する批判は共有していて
それが彼らの書いた教科書につながってる
2ちゃんの本関係のスレ見ているとこの辺の批判の歴史を知らずに
同じ事をどっかで読んでドヤ顔で語ってるだけだろ
京都だと溝畑あって微積分に対して違う視点が持てた(というか
溝畑のほうが普通の微積の本に近くて、高木の構成が独特) 溝畑読んだことなさそうだな
あれが普通なわけがない ばか?上巻はよくある構成
フランスの本を参照してる
下巻は多変数の厳密化のために書いた本 日本の教育現場も解析概論の呪縛からようやく解き放たれる時が来つつあるのでしょうか。 おれは代数が専門だから解析の本なんて小平の解析入門と適当な演習書しかやったことないけど、それで取り敢えずは十分だったね。
いつまでも解析概論あたりでウロウロしてちゃ何もできないと思うが。 数学オリンピックと大学数学って、どっちが難しいの? 単に極限の厳密な定式化としてεδに拘るのは時間の無駄だよね
他の空間にも拡張できることに意義がある(厳密にしたというだけでは数学の発展に必ずしも繋がらない)わけで
R^nとかCとかしか使わんのならぶっちゃけ計算できるようになるほうが大事、実はともかく複素の計算ができない学生が多すぎる マセマの微積は割りとちゃんと書かれてるんだなって思うわ
計算できるようになるだけなら悪くない しかし現実としてマセマがあれだけ売れてるのを見ると
チャート式も大学数学に進出したら、かなり売れる気がするw マセマ信者は、自分の学力を自己紹介していることに気づかないのかな? マセマのバカ社員やクズ著書どもが
必死で宣伝してるんだよ。
マセマなど読んだら絶対に不合格!
マセマは絶対に買ってはいけないクズ本。 しかし具体的な駄目ポイントを指摘しないのであった
俺は読んだことないし内容知らんけど、とりあえず表紙がクッッソダサい+胡散臭いよね 文系が単位を取るための本を薦める奴のレベルはどのぐらいかな >>638
文系はそもそも指定の教科書・参考書以外買うやつはいなくて
実際は数学科以外の理系、工学部や物理学科が単位を取るための本なんだけどね
東大生協でも一番売れているというのが現実
さすがに数学科で座右の書にしてる人はいないと信じたいがw どういう状態を『躓く』というのだろう?
位相は誰しも一歩一歩だしょ? >>647
これのことかな?
微分積分学 数学解析第一編 改訂新編、藤原松三郎、2016/10/22、8,100円
http://www.rokakuho.co.jp/data/books/0163.html 「デバグ 数学セミナ」小針?宏著(学生社刊)
再版されているらしいけれど、中身に手を入れられているそうなので、そちらはよくわからん。
学生社のは文句なく面白かった。
古書で高価になっていなきゃいいんだけれど、発見したら読んで見ることをお勧めする。 数学I・II・III…∞―高校からの数学入門 単行本 ? 1996/6
小針 アキ宏 (著)
5つ星のうち 5.0 5件のカスタマーレビュー
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単行本
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¥ 2,592 より 2 新品 >>653
指数定理厨だけど最近のだとスピン幾何の本かな?指数定理が話題の中心に近い本は。 >>652
ありゃ片附ける本じゃなくて楽しむモン。
おまえさんにゃ、問題集がお似合い。 >>653
吉田 朋好 ディラック作用素の指数定理
R.B. メルローズ境界つき多様体のディラック作用素―Atiyah‐Patodi‐Singerの指数定理
古田 幹雄 指数定理(岩波で品切れっぽい)
とあるけど? 君が読めるかどうかは知らん >>657
そりゃあ英語版は無料公開したんだし儲けるなら演習書ですよ 岩波の指数定理の本って、絶版になってるよな
あれ欲しいのに >>657
高すぎる.学生は買えないだろ
守銭奴 岩波 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています