数学の本 第69巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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昔は定番だったし、
今の多様体本だって詳細は松島[1]を参照/主に参考にした みたいな感じでしょう。
まあ斯界の権威なんじゃないの。 海外の本よりも松島という人の本のほうがいいんですか? 松島与三氏は志村五郎氏が好感を表している希少な数学者である。
(まあ、共著もあったと思うが) >>303
> 松島与三氏は志村五郎氏が好感を表している希少な数学者である。
数学者で志村五郎に好感を表してもらうなんてフィールズ賞を受賞するよりも難しそうだなw 志村五郎って、数オリ批判してるよな
ピーター・フランクルや秋山仁は肯定派だが ここで聞くのもなんなんですが、
大学レベルの数学本って、よく ドイツ文字(フラクトゥール、亀の子文字) が出てきますよね。
あれ、みなさんどうやって慣れましたか?
K/R, C/G/S, D/O, h/y 例えばこの辺はなかなか慣れません。
自分は識字障害ではないと思うんだけど、本によって微妙にフォント違いだったりすると結構難しくありません?
Kategorie(独) だから "K" なのかな... みたいに文脈で判断できる場合ばかりではないですし。 裳華房の数学選書って英訳されて海外でも出版されてるの多いよな
佐竹の線形代数、松島多様体、永田可換体論みたいな定番中の定番から、
宮西代数幾何学とか、酒井リーマン幾何学とか野口複素解析まで英訳されてる
一方で伊藤ルベーグはなぜか英訳されてない >>309
書道と同様に手本を見て紙に書いてマネして書いて読む。
そのうち、他の文字と区別が付くように書けるようになる。
癖字にしないためには、美しく書くように務めるのが一番。お習字、お習字。 >>293
いや、線形偏微分方程式に限ってもまだまだ先があって、
代数幾何、多変数複素解析、フーリエ解析など色々な代物を使って証明されるような、
定数係数線形偏微分方程式の解の存在性についての定理がある。証明は長いらしい。
話は変わるが、超越数は級数や極限、積分などで定義されて、
実数の大小関係があって、はっきりいって、超越数には代数だけでは無力。
例えば、単に異なる2文字 x、y を代数的に扱うと x、y が有理数体Q上代数的独立だからといって、
一般には任意の超越数 x、y がQ上代数的独立とは限らない(反例:y=x-1 のとき)。
一般には、xを正の実数、yを無理数としたとき、x^y>0 は単純に代数的に扱えない。
このように、超越数には扱いにくくて難しい部分がある。
そんな訳で、他のことも必要になると思って、解析や幾何とかもやっている。 >>304
若いときに個人的に世話になってるからな 志村五郎さんの本に、登場する数学教育関係者って遠山啓さんですか?
その人は、自分の講義をあとで売るために録音していたそうです。
余計なものを録音したくないためか、学生には質問するのを禁じていたそうです。 >>326
若いとき世話になっていると思われる教授、先輩達でも容赦なく批判されている(主に東大) 東大では世話になったのはいないだろ
講義は役に立たなかったと 数学板では
東洋大学を
東大というのか、
成る程
さすが馬鹿文系の
集まる数学板だな >>330-331
東大で志村を松島以上に世話したと思われる人間が思いつかないね ____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 志村は わしが育てた
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i https://alchetron.com/Goro-Shimura-413646-W
↑志村五郎さんってフランスに留学していますよね。
そのときに誰かに世話になっているのではないでしょうか? >>293
私は2017年の先週の2/26(日)の ID:kfsw0goI と
2017年の3/01(水)の ID:2pSXld0A (>>315)
にあたる人物だが、>>315も含めて、私の書いた書き込みは信用しないようにご注意。
第一、>>279で挙げた本すべてをしっかり読んで、>>279を書いた訳ではない。 ここは2チャンネル。一時の紛らわしの場所。
内容の確認は各自に委ねられている。 2ちゃんねるなんて
現実世界の
怨念を吐き出すところだから
どうでもいい。 >>339
>第一、>>279で挙げた本すべてをしっかり読んで、>>279を書いた訳ではない。
そんなのは>>279を読めばすぐわかることwww >>343のような書き込みが、内容的には無意味だが、
もしかしたら煽りになっている可能性があるのだな。
こういうのが何らかの心理的要因から生じた書き込みだな。 それとか加藤 文元「リジッド幾何学入門」とかが書泉グランデ数学書のベストセラーに
入ってたりするんだよな、わけわからん
日本で何人が必要なんだ >>350
読めるかどうかじゃなくて憧れで買う奴が多いってことだろ 幾何学って、どんな分野があるの?
トロピカル幾何学やシンプレクティック幾何学とかあるけど 大脳幾何学
経済幾何学
戦略的幾何学
ほんとだー。 マクロ幾何学、ミクロ幾何学
小脳幾何学、視床下部幾何学、右脳幾何学
意思決定幾何学、失敗の幾何学、決定の幾何学、MBA幾何学 有機幾何学、無機幾何学、量子幾何学、生幾何学
古典幾何学、解析器楽、光幾何学、弾性幾何学、流体幾何学、物性幾何学、統計幾何学、熱幾何学
地球幾何学、惑星幾何学
強電幾何学、弱電幾何学 Intercontextuality Geometry これだけの数を挙げておいて、数学用語を一つも知らんのか >>346
そうです、私が変なオジサンです。
というのは冗談で、>>279で挙げた本の現物のページ数や内容を少し確認して見れば、
>>339が正直なところだということにうなずけると思うよ。
ページ数の観点だけからしたら、普通の1冊の本になってもおかしくないモノが幾つかあることだしね。
他の本(必ずしも岩波講座基礎数学の分冊とは限らない)を前提にして書かれていたり
他の本の解説本になっていたりするようなモノも幾つかある。
今からしたら、アレを全部しっかり読むのはかなり大変なところがあるよ。 イスラム科学・医師より
東急 無印 サンマルク カフェ 初等幾何、微分幾何、位相幾何、リーマン幾何、ユークリッド幾何、射影幾何、双曲幾何、ピーマン幾何 >>360
いいかげんコテハンにしてくれないか
NG突っ込むから ハード幾何、シンフォニック幾何、デス幾何、プログレッシブ幾何、ブラック幾何 陸上幾何、潜水幾何、室内幾何、野外幾何、多目的幾何、倉庫幾何、野営幾何 2017年の先週の2/26(日)の ID:kfsw0goI と
2017年の3/01(水)の ID:2pSXld0A (>>315)
にあたる者です。>>315も含めて、
2/26(日)は知ったかして書き込みをして、済みませんでした。
とりわけ>>279で挙げた本のうち、何らかの本について、
出版社や著者、そして他の本で参考文献に挙げたその著者などのように、
何らかの関係がある方々に対して、誹謗中傷行為を行い、
社会的名誉や一人の人間としての心などを傷付けました。
そして、築いた一つの数学の分野を傷付けたことと思います。
深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。 >>374
Jacobi-Kodaira幾何学ならありそうだ なんJ幾何学、VIP幾何学、嫌儲幾何学、鬼女幾何学 >>373
私(>>372)は>>360でもあります。
もし書き込むときは、内容を検討し推敲致します。
ご迷惑をかけてしまうことはないと存じます。
>>377
>>372の「築いた一つの数学の分野」は「築かれた一つの数学の分野」と書くべきでした。
そして、同じ行の「思います。」は「存じます。」と書くべきでした。
敬意が足らず、大変失礼致しました。 根本的に文の構成が下手だし、問題点も改善できていない
背伸びすると余計に見苦しくなる >>383
>>384
日常的な文章を書く機会が少ないのは事実。
普段は数学(とりわけ超越数のこと)をしている。
そうしたら、何か有理数の稠密性について奇妙な反例を見付けて、
解析に根本的な問題があり得ると感じて苦しんでいる。 代数学全般を独学で勉強しようとして、もっとも苦労したのが、群と表現論だった。
群論は、それぞれの定義は簡単。でも、つかんだと思ってもいつの間にか手から抜け落ちる。
そんな日がしばらく続いてあきらめかけていたところ、ふと理解の糸口が
見えてきて、やがて個別の議論のさらなる化整理とともに全景が見え始めたのが
2年ほど前、それからは鈴木、伊藤、原田の本を時々眺めて自分なりに整理簡易化
している、環、体、加群、多元環の構造の理解が深まり、もっと早く群論を
勉強しとけばよかった、と思っている今 >>385
いやー微分幾何の方がずっと難しいですよ
>>389
リー群の解析にのたうちまわった経験があります >>390
ごめん、
リー群の解析 ー> リー群上の解析
でした ホタルの河という テールランプの文学を執筆中。思い出して。 >>390
わたしは、リー群とリー環だけで精一杯でした、それ上の解析なんていつになるか
それよりも、無限次元表現が気になります これを極めることが一つの目標 >>387
0<a/b<1/4 なる有理数 a/b が任意に与えられているとする。y=a/b とおく。
連続関数 sin(x) は (0,π/4) で単調増加で、y<1/4<1/√2=sin(π/4)<π/4、
従って、sin(cπ)=y, 0<c<1/4 を両方満たすような実数cが一意に存在する。
cπ=d とおくと、y<d である。y<p/q<d, p,q≧1 を両方満たす既約分数 p/q を任意に取る。
すると、r=p/q とおけば、r<d<π/4 であり、sin(r)<sin(d)=y<r、従って、自然数 m≧1 を
任意に取ると、rに対して或る自然数 N>m が定まって、n≧N のとき q^{m+1}<(2n+1)! となって、
|y−r|=r−y<r−sin(r)
=r−Σ_[k=1,…,+∞]( (-1)^{k+1}/(2k-1)!・r^{2k-1} )
=r−Σ_[k=1,…,+∞]( r^{2k-1}/(2k-1)!−r^{2k+1}/(2k+1)! )
<r−Σ_[k=1,…,n]( r^{2k-1}/(2k-1)!−r^{2k+1}/(2k+1)! )
=r−Σ_[k=1,…,n]( r^{2k-1}/(2k-1)! )+Σ_[k=1,…,n]( r^{2k+1}/(2k+1)! )
=Σ_[k=1,…,n]( r^{2k+1}/(2k+1)! )−Σ_[k=2,…,n]( r^{2k-1}/(2k-1)! )
=Σ_[k=1,…,n]( r^{2k+1}/(2k+1)!} )−Σ_[k=1,…,n-1]( r^{2k+1}/(2k+1)! )
=r^{2n+1}/(2n+1)!
<d^{2n+1}/(2n+1)!<1/(2n+1)!<1/q^{m+1}≦1/q^2、
つまり |y−p/q|<1/q^2 を得る。既約分数 p/q, y<p/q<cπ, p,q≧1 は任意だから、p/q,p,q≧1 を
開区間 (y,d) で走らせれば、有理数の稠密性から、|y−p/q|<1/q^2 なる有理数 p/q は無限個存在する。
実数αが無理数となるのは |α−p/q|<1/q^2 なる有理数 p/q が無限個存在するときで、そのときに限るから、
y=a/b は無理数である。しかし、これは矛盾するから区間 (0,1/4) に相異なる無限個の有理数はないことになる。 >>398
やめとけ。死ぬぞ?
他のにしておけ。
自分に適した分野を探すのに
成功したら、研究の半分は
うまくいったようなものだ。
それを理解できない子猫ちゃんが多すぎる! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています