オンプ関数を次のように定義する
 a(♪0)=Ack(a,a,a(a回)a)
 a(♪b+1)=a((♪b)^a)
そして
 a(♪♪0)=a(♪a)
 a(♪♪b+1)=a((♪♪b)^a)
同様に、♪がいくつあっても
 a(♪(c個)♪0)=a(♪(c-1個)♪a)
 a(♪(c個)♪b)=a((♪(c個)♪(b-1))^a)
そして、ここで縦に無限に広がるテープを考える。その表の一番前の所に1と書く。テープの二番目からは、前にある数をxとして、
 x(♪(x個)♪x)
で、できた数を書く。実際に計算すると一番前は1で、1(♪1)=2なので、二番目の数は2となる。三番目の数は、
 2(♪♪2)=2(♪♪1)(♪♪1)=(省略、、)=Ack(7,7,7,7,7,7,7)(♪1)(♪♪0)(♪♪1) という事になるので、もう巨大な数となる。
さらに巨大にするために、テープを表に拡張させる。ここで、:(横,縦) という表記を用いる事にする。
一番左の行は、前述テープと同じで、二行目からは、まず:(a,1)に1を書き、
:(a,b)=:(a-1,:(a,a-1)♪) とする。
そうした時の、:(9(♪9),9(♪9))