>>491-492
> どんな実数を入れるかはまったく自由
箱の中身は関係ないので最初から問題にしていないからスレ主が誤解しているだけ
有限数列の長さkの分布は決定番号dの分布と同じ「裾が超重い分布」になる

有限の極限を介して無限を扱うのだから2つのステップに分けると
(1) 数列のアタマの有限数列の長さkは出題者が決めることができる
a1, a2, ... , ak, (空), (空), ... , (空), ...
(2) 極限をとると代表元によって決定番号dが決まりdより後ろの数字が決まる
(空), (空), ... , (空), ad, a(d+1), a(d+2), ...

> (空)には、任意の数を入れられるってことでしょ?
それは有限数列の長さkを増やすことであってk=d-1とできれば(空)はなくなるが
「裾が超重い分布」だから有限数列の長さkを増やしても決定番号dの手前まで
増やせるかが分からない
この場合もスレ主の言う確率の評価はできないでしょう?

> 独立性は、差をとる前でしょ
数列と代表元の差を考えないと極限は考えられない
極限を考えないと無限数列の全ての数字は決まらないから独立かどうかを考えても
意味が無い

代表元の独立性は確かめられていないから出題された無限数列の決定番号より
後ろの項の独立性も確かめられていない