数学の本 第68巻©2ch.net
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ト、;;;;;;;;;;;;;;;` ` '' ー -- ‐ '' ";;;;;;;;;,:ィ;:;!
,';:``' ‐ョ 、 ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - '"l;:;:;:;:l ネタを見つけるだけなら三流
l;:;:;:;:;:;:;ミ ` ` '' ー -‐ '" ,リ;:;:;:l
l;:;:;:;:;:;:;:ゝ く三) (三シ `ヾ;:t、
fミ{;:;:;:;:f'´ , -−-_,, _,ィ 、_,,ィ,.-−、 };f } ネタで論文を書けて二流
l トl;:;:;:;:l 、,ィ或tュ、゙:ミ {,'ィt或アチ l:l,/
゙i,tヾ:;:;:! `ヽ 二ノ ト ` ‐''"´ l:l:f
ヽ`ー};:l ,r'、 ヽ リ_) ネタを見つける前に手の者に書かせてようやく一流じゃ
`"^l:l ,/゙ー、 ,r'ヽ l
゙i ,ノ `'" 丶. ,'
゙l、 ′ ,, ィrェェzュ、,_ 〉 } /
',ヽ ヘヾ'zェェェッ',シ' //ヽ
} 丶、 ` ー--‐ '"'´,/ノ:.:.:ヽ ・・・・そなたらは一体、いつになったら
/l 丶、 ,.イ:.:.:.:.:.:.:.:丶、、
,r'"^l ! ` ー‐;オ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ノ ,}、 一流になるのでおじゃるか?
,. -ァ=く(:.:.:.l l //:.:.:.:.:.:., - '" ,/ ヽ、 いくつかの本を読み比べながら、級数や無限積を勉強しているんだけど、ある本が解析概論の丸写しなのには驚いた。
定理や例の順序がソックリ、証明も使っている記号(添字まで)がそのままで、たまに思い出したように
「多くの点において」 → 「多くの点で」
のように「てにをは」を少し変えている程度。恥ずかしくないのかなあ? 分からないところを読み比べながら勉強しているので、購入した本や図書館で借りた本が10冊ちょっと手元にある。
いま無限積を勉強しているが、無限積の項を読み比べていて、解析概論に内容が酷似していると感じたのが一冊あった。
あくまでも私がそう思っただけで、実際は違うかもしれないが、それは見てのお楽しみだ。
(1) 定本・解析概論 P.190 「51.無限積」
(2) 解析学(下)、伊藤由文、サイエンスハウス P.46 「7.11 無限積」
以下、(1)、(2)の順に比較していく。
出だしの一行は「てにをは」以外同じ。
そこから肇の定理までは、解析概論よりも詳しく書いている
解析概論の定理45を、定理7.11.1と定理7.11.2に分割して証明しているが、
証明の流れが同じになるのは仕方なくても、使われている記号や添字までそのまま。
その証明の後に{例1}としてζ関数を挙げているが、例7.11.1として全く同じ例を挙げている。
解説内容がそのままで、記号に至るまで同じ。
その後に続く〔例2〕は、定理7.11.3に、ランダウの記号(オーダー)が
解析概論では ox^2 のところを、O(x^2)に換えている点と、θのフォントの違いを除いて同じ。
その証明の直後の4行は、「てにをは」を換えて、そのまま同じ。
続く定理46は、定理7.11.4に、証明の文章まで殆ど同じ。
他の9冊は、書いている内容が全然違うが、この2冊はそっくりだと思った。
比較した部分は「無限積」だけだが、興味のある人は他の部分も調べてみるといい。 「伊藤由文に目を付けるのはトンデモ数学ハンター中級」ってレスが14年前にあるな。 確か、ビルの中にあるトイレの最適数で、
10人あたり1つのトイレより20あたり2つトイレがあった方が、空いている可能性が高い
とかいう内容だったと思うのですが、題名が思い出せません。
難しい本ではなく、色んな問題で数学を使えばこんな結果にあるという気楽な本だったと思います。
心当たりのある方、題名を教えて下さい。
関連がありそうな本でも構いません。 『10人で1つのトイレより、20人で2つのトイレ』なら言いたいことは分かるが、
『10人あたり1つのトイレより、20人あたり2つのトイレ』は、同じことを言っているので文章としておかしい。 明らかに後者を言いたいのはわかるし自閉症以外は気にしてないよそんなこと >>713
返信ありがとうございます。
待ち行列に関する、簡単な、お勧めの書籍はありますか? かつてゲルファントはsinのテーラー展開一つから新しい定理を発見したよう。
高校数学の数学テキストなんかよりゲルファントのテキストの微積分との方がはるかに良い $C^\omega$級の函数についてみっちり解説が載っている本を教えてください 解説だけじゃなくて豊富な例があったらなおいいんですが、なんかないですか?
例というのは、いたるところ$C^\infty$だが$C^\omega$ではないものの例とか 今適当に考えたけど、多様体の1の分割で使う関数(値域が[0,1]のやつ)を各有理数分だけずらしたもの(可算個)を適当に順序づけて、減少等比級数で重み付けして足し合わせればいいのかな? 斎藤 正彦(1931年 - )
齋藤正彦『線型代数入門』東京大学出版会、1995年 ISBN 4-1306-2001-0
齋藤正彦『数学の基礎―集合・数・位相』東京大学出版会、2002年 ISBN 4-1306-2909-3
齋藤正彦『はじめての群論』日本評論社、2005年 ISBN 4-5357-8504-X
齋藤正彦『微分積分学』東京図書、2006年 ISBN 4-4890-0732-9
齋藤正彦『数のコスモロジー』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2007年 ISBN 4-4800-9101-7 微分形式の幾何学 (岩波オンデマンドブックス) オンデマンド (ペーパーバック) – 2016/10/12
森田 茂之 (著)
¥ 6,048
微分形式は、多様体の幾何学的構造を表現し、大局的な不変量を導くのに有用である。
さらに多様体上の偏微分方程式系を記述する役割もはたす。ド・ラームの定理や特性類まで幾何的な意味に重点をおいて解説する。 センセイ君主っていう、高校の数学の先生×女子高生のマンガを読んで、このセンセイが見ている数学の美しい世界が見たくなりました
大人になってからの学びなおしにおすすめの本を教えてください
高校・大学と理系だったのですけど、数学は面白いけど得意ではなかったです ぶっちゃけ受験対策と数学は関係がないので
点数の問題ではない >>734
ありがとうございます
数学ほんとに久しぶりなので、挫折しないように楽しみます 数学オリンピックへの道シリーズで海外には代数編があるそうなのですが、その本を教えてください。 >>734
数学者でもないド素人の書いた本を薦めるなよ。 >>737
玄人さんももちっと分かりやすい本を出してほしいね,まだまだ難しい本が多いね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています