微分幾何学スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ ベクトル空間Vに値をとる主ファイバー束P(M,G)上のp次微分形式αに対して、
Dα(X1,...,Xp):=dα(hX1,...,hXp)
(hは接続から定義される水平成分をとる線型写像)
によって定義された共変外微分に対して、
D(w1∧w2)=(Dw1)∧w2+(-1)^pw1∧dw2
は成立するらしいのですが、どなたか証明の概略だけでも教えていただけ
ないでしょうか。 D(w1∧w2)=(Dw1)∧w2+(-1)^pw1∧dw2
って主束上の任意のベクトル値p形式w1と実数値微分形式w2について成り立つんだっけ?
w2が水平(垂直方向のベクトルに作用させると0になる)でなくかつdw2=0の場合とかに右辺が水平で無くなりそうな気がするけど
とりあえず自分が分かるのはw1もw2も水平でかつR_a^* w1 = ρ(a)^-1 w1、R_a^* w2= w2とかの条件を満たす場合にこの式が成り立つということで、
この場合は右辺を垂直ベクトルに作用させれば0になるのは比較的簡単に分かるので、
d(w1∧w2)=(dw1)∧w2+(-1)^pw1∧dw2
を示せばよく、これはまあ成り立つよね 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) レスありがとうございます。完全にスルーされたと思って、しばらくの間
ここを見てさえいませんでした。大変失礼いたしました。
私も大した理解もなく考えているときに、ネット上でやっと見つけた式だったので
無条件で成立するものと思っていましたが、そもそも主束上のtensorial(小林野水
の本にあった述語)なベクトル値微分形式上に共変外微分を定義するのだから
無条件というわけにいかないに決まってますよね。ということで、何とか自分を
納得させていました。
本当にレスありがとうございました。 第一構造式とか第二構造式って何に使うの?定義は分かるんだけど定義しかわからん ビアンキの恒等式とかリッチの恒等式とか導くのに使うし
調和積分とか特性類とか応用的な話の中で当たり前に使う気がする
第一構造方程式は、捩れ率を第一構造方程式から計算するというよりは捩れ率が0のときにdθ=-ω∧θの関係式を使う的な使い方が多いように思う >>137
サンキュー、後で使うと思って読み進めてみるわ 誰もいないスレで叫んでみるが
「特異点をもつ曲線と曲面の微分幾何学は良いぞ!\(^o^)/」 幾何でも解析方面の足腰が弱いと大きく研究の足をひっぱるという事実も皆知ってるかな? Helgason以外でエルミート対称空間を学びたい場合にいい本はないか? トゥー多様体と坪井・多様体入門ってどちらが読みやすいですか? 2515
学コン・宿題ボイコット実行委員会@gakkon_boycott 9月1日
#拡散希望
#みんなで学コン・宿題をボイコットしよう
雑誌「大学への数学」の誌上で毎月開催されている学力コンテスト(学コン)と宿題は、添削が雑で採点ミスが多く、訂正をお願いしても応じてもらえない悪質なコンテストです。(私も7月号の宿題でその被害に遭いました。)このようなコンテストに参加するのは時間と努力の無駄であり、参加する価値はありません。そこで私は、これ以上の被害者を出さないようにするため、また、出版社に反省と改善を促すために、学コン・宿題のボイコットを呼び掛けることにしました。少しでも多くの方がこの活動にご賛同頂き、このツイートを拡散して頂ければ幸いです。
https://twitter.com/gakkon_boycott/status/1300459618326388737
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) voisinは代数幾何だから
weilの方が良いか >>150
これもコンパクトにまとまっていそうだな
この本は層コホモロジーは入射分解をつかってる? 脆弱層による分解とCechコホモロジーをつかっているな
まあ、悪くはないね Hodge decompositionまでは最速で辿り着けそう Spivakの微分幾何学の本は全部で5巻出ていますが、その分だけ丁寧に書かれていますか? 線分って目には見えないものですか?
拡大したら必ず面になると思うので。 接続とか、門外漢にはどっから入門したらいいのかわからんね >>162
これは本当に良い
従来、多様体論の基礎を包括的に論じた本が、日本語ではほぼ松島くらいしか無かったのを考えると、本当に訳した人は偉大 多様体に限らず、日本語の本に限ると、詳しいけど親切でない本や、易しいけど研究の準備に入るには内容足りなさすぎる本ばかり。
体論なんか雪江が出るまでは、永田と藤崎くらいしかまともな本は無かった(この2冊にしても古い。実体の章なんか今では完全に不要)。 場の古典論を読んだから
一応入門したと言っていいのかな? ある国会議員の親父が書いた「リーマン幾何学入門」の第3章は
「一般相対論」 雪江さんの本2巻目は、立ち読みで買わなかった
メモもなく記憶の個人の感想でしかないが
1.ガロア理論に行くまでの道のりが長すぎ
2.肝心のガロア理論の基本定理とその証明が分かりにくい(整理されていない感じがした)
3.その応用例が練られていない
3巻目の、有限群の(有限次元)表現論の章は少ないページでポイントを抑えて
良かったと思うけど立ち読みで済ませた 微分幾何スレで代数の入門書の話は
いかにもスレチだが
暑さのせいで雪が恋しいということかも 6次元シンプレクティック多様体上の
概複素構造の幾何が最近Yauの周辺で
string theoryと絡んで進展しているらしい
最新情報を乞う 極小曲面論では最近はホモトピー的原理の観点から
研究が進んでいるらしい フラクタルを極大曲面の観点から調べるという研究はないか >>179
AtiyahがS^6に概複素構造が存在しないというpreprintをかいてたが、
結局ガセだったのか
Atiyahもボケたなあ >>189
訂正) 概複素構造 → 複素構造
2016年にpreprintが出たが、誰も話題にしなくて完全にスルー
一部には Atiyahついにボケたかとまで言われる始末 >>179
最近じゃなく何年も前から、ミラー対称性の観点から研究室されている。 Atiyahといえば、最近K-theoryの和訳が出たね
今更って感じがするけど >>189
今更という気がするが、あのpreprintはそうそうたるメンバーに感謝を捧げているが、
みんな沈黙を貫いているのかな?お弟子さん達困ってるのかな? >>189
今更という気がするが、あのpreprintはそうそうたるメンバーに感謝を捧げているが、
みんな沈黙を貫いているのかな?お弟子さん達困ってるのかな? マイケルアティヤの場合は、弟子は証明できてないと気づいているのが流石イギリス
日本とは違う >>195
間違いだのなんだのと指摘しないのは優しさか
しかし、弟子の中からホンマに解決するのが現れるかもしれない ミラー対称性の観点からは
generalized complex structureが
研究されているようだが
この上でのフローについて
著しい結果はあるのだろうか ミラー対称性って所詮は複素3次元のCalabi-Yau多様体の話でしょ
微分幾何として限定された次元の多様体の話って重要なのか?